幽鬼の方
「あれ…?」
次に目が覚めるとそこは部屋の一室だった。
「知らない天井だ。」
どうやら無事転生した、のかな?
その証拠に自分の身体の変化に気づいた。
「緑谷出久ご本人じゃない?」
鏡で見たらマジでデクくんやった。
しかもこの身体つき、14歳くらいか?
じゃあ本編開始前かな?
お?
机に1枚の手紙が置いてあった。
「女神さんからだ!」ピラッ
こちらの方が立て込んで準備未完成のまま転生させてすみません!
こちらは大丈夫です。
もうアイツは消しましたので☆
「待て待て待て、消したとは。」
まぁ、気にしないで大丈夫ですよ?
あ〜、それと1つ事故があってね…
「事故?なんかあったのかな…」
それがさ?
あの時邪魔されただけならまだ終わった後に情報と力を君に送ればまだ挽回出来たんだけど。
その後アイツと戦ってる時に転生の魔法陣と貴方の転生情報を入れた水晶を攻撃されちゃいまして…
「え?そうなるとどうなるの?」
結果、貴方の転生先に中途半端に転生特典が送られる結果になりました。
「え、マジ?」
大まじです。
ちなみに詳細としては『人型』の情報は完結したのですが、『それ以外』のドラゴンや獣、悪魔や天使なども含まれますね。
中には人型も居るんですけど、それ以外のモンスターに関して『完全な力』を使うことが今はできません。
「完全な力…、というと。」
例えば、自分が『ミカエル』に変身したい!って思うでしょ?
でもその時天使の輪とか剣は出るかもしれないけど装甲とか力の全て100%は出せないって事です。
「は〜…、まぁ仕方ないですよ。そっちも大変だったんだし」
今魔法陣と水晶は直してるんですけどこれ上が作った物で直すには時間がかかります。何時になるかは分かりませんが一年以内には完全に送れるよう努力します。
「なんかすみません、僕の為に」
巻き込んでしまったのはこちらですから。
「ってか普通に思ったけど僕手紙に心読まれてる?AIか?」
まぁ、それなりにインクにそれっぽいの込めてますから。
「すげぇ」
ですので!
それまでは人型メインで頑張ってくださいね。
「はい!」
まぁ、そんな訳で僕は『緑谷出久』となりオレカバトルの力(未完成)とワンフォーオールを駆使して頑張ろうと思います。
『つまりだな、先の戦いでお前の女神としての力が大幅にダウンしてるんじゃよ。』
女神『そんな…』
『だからもう転生させることも出来ないし、これを直すことも出来ない』
『お前は、少し高い能力を持った人間となったんじゃ…』
女神『…』
『けどな?まだ絶望するでないぞ?』
女神『え…?』
『お前を今から転生させる』
女神『転生って、どこに』
『お前が最後に対応した人間の場所』
『僕のヒーローアカデミアの世界じゃよ。』