リリカルなのはstrikers その名はプロトゼロ 作:桐野 ユウ
地上本部の襲撃は成功をした。ゼロはギンガの捕獲をすることに成功をしたが・・・・・・損傷をしてしまい、現在ジェイルが彼の修理をするためギンガと共に服を脱がされていた。
彼女もゼロとの交戦で修理をする必要が発生をしたので、修理をしているところである。
「ふーむ、プロトゼロファーストの方は修理というか、まぁ線が切れている部分を修復をすればいいかな?さて問題はこっちだね?」
「ゼロ兄様の損傷は思っていた以上ですね。ゼロファーストとの交戦でつけられたものでしょうね。ですが・・・・・・」
「あぁ、線の交換などが必要みたいだね?」
ウーノ、クアットロと共にジェイルはゼロの修理を開始をする。
「ところで、ゼロファーストの方はいかがしますか?今はゼロ兄さまのドレイン能力でエネルギーがゼロの状態ですからね。」
「そうだね・・・・・・彼女を洗脳をするのも悪く無いかな?先に彼女の修理が完了を次第、カプセルの中に入れるんだ」
「わかりましたわ!」
「はい、しかしお兄様怒りませんか?後で怒られても知りませんよ?」
ジェイルは、ゼロが怒った時にやられたことがあるので・・・・・・トラウマになってしまうが・・・・・・作戦をするためには仕方がないと決断を下した。そして修理が完了をしたギンガをカプセルの中へと入れていく。
ゼロside
修理が完了をしたので目を覚ました、俺はギンガの姿が見えないので立ちあがる。彼女はいったいどこへ行ったのだろうか?服を着て俺はいるであろうカプセルの場所へと移動をする。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あ!にぃにぃ!目を覚ましたッス?」
「お前達、こんなところで何を・・・・・・」
俺はカプセルの方を見ると、ギンガが入れられているのを見てジェイルがやったのだな?と思いながらクアットロを見ていた。
「ご安心を、記憶の方は奥深くに眠らせておいてますわ」
「そうか・・・・・・」
「いててててて」
「ノーヴェ?まだ痛いのに出てきたのか?」
「いつまでも寝ていられるかっての・・・・・・んでこいつがプロトゼロファーストか、あたしたちとは違う生まれ方をした兄貴と同じオリジナルか・・・・・・」
「そうね、ドクターの技術は使われているけど、お兄様同様誰に作られたかわからないわね。それに、お兄様もですわよ?」
「俺?・・・・・・まぁ確かに、俺自身も何とも言えないけどさ」
ゼロは自身の両手などを見てから、武装のガトリング砲の展開などをして戻した。そしてギンガの再調整が完了をしたので、全員が見ていた。
彼女は裸のままだが、ゼロはじーっと見ていた。
「調整が完了しましたわ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ギンガは辺りを見てから、ゼロを見つけるとそのままゆっくりと歩いていき彼に抱き付いた。
「な!?」
「え!?」
「あら?」
「!?」
「お兄様・・・・・・お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様」
「落ち着こうな?サーティーンよ」
「・・・・・・申し訳ありませんお兄様、ですがこればかりはお姉さまたちには譲れません」
「なんだと!?」
「こいつ!」
「お前らも落ち着け!」
「「「!?」」」
ゼロの声が怒りを籠っているので、全員が震えていた。サーティーンも同じである。彼女も少し彼から離れた、彼の両目が光っているので戦闘機人としてのモードを切り替えているからだ。
「あ、兄貴?」
「・・・・・・少しだけ頭を冷やしてくる。」
「お兄様私も「お前も来るな!いいな!」は、はい・・・・・・」
サーティーンもついていこうとしたが、彼に止められて誰もが彼を追いかけることができなかった。
「ノーヴェお姉さま、ウェンディお姉さま、チンクお姉さま、クアットロお姉さま申し訳ありません」
「あ、いや」
「あたしたちも大人げなかったッス、にぃにぃを怒らせるなんて・・・・・・」
「そうね、さてサーティーンちゃん」
「はい」
「あなたにはお兄様のサポートをしてもらうわよ?あの人は無茶をすることが多いからね?いくら私たちでフォローをしても、だからなるべくあなたがサポートをしなさいいいわね?でもまずはナンバーズスーツを着させないとね」
「はいクアットロお姉さま」
一方ゼロは研究所の外でバックパックからサーベルを抜いて降っていた。機動六課にいた時は正体を隠すため本来の武装は全て使わなかったため、彼は外で冷やすために振っていた。
「兄上?」
「お兄様?」
「ん?トーレにセッテか、二人もご苦労だったな?」
「いえ、兄上ほどでは」
「うん、私たちは空中で敵を倒しただけだから、お兄様よりは・・・・・・でも大丈夫ですか?修理をしたとドクターが言っていましたので」
「確かにな、プロトゼロファーストと交戦をしてダメージを受けたと聞いて我々も驚いていますからね」
「・・・・・・・・・・・・」
「兄上?」
すると彼は武器を生成をして二人に向けて構えているので驚いているが、発砲をしたが弾丸は彼女たちの後ろの方へと飛んでいき、二人は振り返ると一人の女性が立っていた。
彼女はゼロが放った弾丸をガードをしていたので二人は構えている。
「何者だ!」
「いつのまに!?」
2人はそれぞれのISを起動させて、相手に攻撃をしようとしたが・・・・・・相手の姿が消えたのを見てゼロも加速装置を発動させた。
「これは!?」
「お兄様と同じ加速装置!?」
一方交戦をしているゼロは、相手が自身と同じシステムを持っていると判断をしていた。
「はあああああああああああああああ!」
バックパックのサーベルを伸ばしてビームジャベリンへと変えて相手に攻撃をするが、彼女はそれをつかんだ。
「ぬ!?」
「・・・・・・・・・・・・」
相手はゼロを投げ飛ばしたが、彼はすぐにバックパックへと戻した後両手の甲を展開をしてガトリング砲を発砲をした。
相手はゼロの攻撃を予想をして回避行動をとるが、ゼロがその前にいたのを見て驚いている。
「なーるほど、お前さんは未来予測が可能みたいだな?だが、俺もそれを使うことができるが・・・・・・悪いね?予想とは違うことをしてよ!!」
そういってかかと落としをして彼女を地面に叩きつけた。ゼロも着地をして加速装置が解除されて、トーレとセッテは振り返った。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
ゼロの両目が光っている。彼はスキャンモードを起動させて相手を調べているところだ。そしてスキャンが完了をして驚いている。
「・・・・・・プロトゼロじゃないが、俺と同じ構造をしている」
「「え!?」」
ゼロの言葉を聞いて二人は驚いているとジェイルが通信をしてきた。
『何の音だい?外からすごい音が聞こえてきたが・・・・・・』
「ドクター、確認をしたい、俺やギンガ、スバル以外にもプロトゼロは存在をするのか?」
『なんだって!?プロトゼロだって!?ゼロ君、もしかして遭遇をしたのかい!?』
「正確には戦闘をしたと言った方がいいな、一体を行動不能にしている。今からそちらの方へと持っていくつもりだ」
『わかった。皆をラボに集めてくれ』
「了解、通信の通りだ。セッテ、トーレ、この子を運ぶのを手伝ってくれ」
「はい」
「わかりました」
二人に彼女を運ばせた後、ゼロは両手を組み少しだけ考えてから中へと入っていく。果たして彼女の正体は一体?なぜゼロと同じ能力を持っているのか!?
次回 ゼロと交戦をして捕獲をした女性、ラボにはドゥーエを除いたメンバーが集結をしていた。
そしてジェイルの口から話されるもう一つのシリーズ・・・・・・
次回「もう一つのシリーズ」