リリカルなのはstrikers その名はプロトゼロ   作:桐野 ユウ

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もう一つのシリーズ

突然として現れた謎の女性、ゼロが持っている加速装置を使い彼は圧倒をして機能停止をして現在はラボに運ばれて、ジェイルの元にドゥーエを除いたナンバーズが集結をして話をすることになった。

 

「ドクター、お兄様を襲った敵のことをご存知なのですか?」

 

「あぁそうだね。さて君を襲った敵についてだね、あれはおそらく・・・・・・君とは違うゼロシリーズと言った方がいいね。」

 

「「「「!!」」」」

 

違うゼロシリーズと言ったジェイル、ゼロは自分以外のゼロシリーズがいるなんて思ってもいなかったので驚いているが、ジェイルは話を続けていく。

 

「彼女達は戦闘タイプ、言ってしまえばゼロ君をベースに作られたプロトゼロファースト達とは違うタイプだけど、君と兄妹と言った方がいいね。加速装置に武器生成能力など、ゼロ君をベースにしているのは間違いないだね」

 

「俺の妹・・・・・・か」

 

ちらっとサーティーンになっているギンガの姿を見てから、少しだけ目を閉じて両手を組み考え事をしている。

まさかの別の自分の妹が襲い掛かってきたのが来るとは思ってもいなかったので、少しだけ考え事をしてから、機能停止をしている人物を見ていた。

髪の色は黒く、自信と同じか・・・・・・と思いながら、彼は自身の右手を見ていた。そして拳を握りしめて、ウーノに声をかける。

 

「ウーノ、彼女を起動させてくれ」

 

「え?ですが・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「わかりました。起動させますね」

 

ゼロの目を見て本気と感じたウーノは、起動スイッチを押して彼女の機能が起動をしていく。

そして相手の両目が光りだして起き上がり、ゼロの姿を見た。

 

「目を覚ましたみたいだな?」

 

「ここは・・・・・・」

 

「ここはジェイル研究所、お前は俺と戦い機能停止させてここに運ばれた。意味がわかるな?」

 

「はい、あなたは私のお兄様で間違いありません。あなたのおかげで私は自由になれたのですから」

 

彼女は作られた時から命令を聞くだけの回路を組みこまれており、感情などを封じされていた。だが、ゼロとの交戦でその回路が破壊されたのである。

 

「いずれにしても君以外の子たちもそういう処置を受けているのかい?」

 

「はい、お兄様お願いがあります!どうか・・・・・・どうか!妹たちを助けてください!あの子は私にとって大事な妹なんです!!だから!!」

 

ゼロは両手を組み、これからの作戦のこともあったが・・・・・・彼は目を開けた。

 

「わかった。お前は違うとはいえ俺の妹だ。なら兄として助けるのは当然だ」

 

「お兄様・・・・・・」

 

「ドクター、聞いているなら、俺は妹たちを助けたい!血が繋がってなくてもこいつは、俺の妹でもあるんだ。だから俺は助けたいんだ!」

 

『君ならそういうと思ってすでにクアットロと協力をして、彼女達の場所を特定をすませている。』

 

「我々もお供をしますよ兄上」

 

ゼロは声をした方を見るとナンバーズたちがすでに準備を整えていた。

 

「お前達・・・・・・」

 

「兄上の妹って言うなら、我々にとっても妹みたいなものだろ?なら助けに行くのは当然だ」

 

「チンク」

 

「さっさと行こうぜ兄貴!」

 

「そうっすよ!にぃにぃ!」

 

「お兄様・・・・・・私もお供させていただきます」

 

「・・・・・・・・・わかった。お前達の力を貸してくれ」

 

「「「「「はい!!」」」」」

 

「それとお前、名前はあるか?」

 

「え、名前ですか・・・・・・いえナンバーしか呼ばれていないので名前はありません」

 

ゼロはそうかといい、名前を付けてやることにした。

 

「今日からお前はキョウカだ。それがお前の名前だ」

 

「キョウカ・・・・・・はいゼロ兄様、ご案内は私がいたします」

 

「ドクター、行ってくるぜ」

 

『あぁ気を付けてくれ』

 

「おう、今度は妹たちを連れて帰るから楽しみにしておいてくれ、さぁ行こうぜ妹たち、奪還作戦といこうじゃないか」

 

「「「「「おう!!」」」」」




次回 キョウカの案内で場所に到着をしたゼロ達、クアットロの幻影魔法を使い、その間にゼロ達が侵入をするため、ディエチとオッドーには残ってもらい砲撃を放つ作戦を行うことにした。

次回「奪還作戦」
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