あの頃の清算~G5 第零話 さよならは新しい出会い 作:ゆーあい
この小説はArmored core VI Fire of RUBICONの二次創作品です。
今回はもしも主人公C4-621がレッドガン ガンズ5イグアスの姉だったら
をテーマに執筆させていただきます。
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この話をするにあたって俺の生い立ちからはなすことにした
寒い空の中俺はおもいだすことがある。
豆粒のように小さかった頃、俺には姉貴がいた。
きれいな栗色の髪で瞳は吸い込まれるような透き通った蒼色で
華奢だが腕っぷしもあって憧れだった
いつも俺たちを引っ張ってくれる姉貴に俺は憧れや尊敬や親愛を感じていた
知らない道や知らない遊びを教えてくれたり服がほつれた時は直してくれたり
美味い飯を作ってくれたり感謝してもしきれなかった。
だがその幸せは長くは続きはしなかった。
俺ら家族はそのころいわゆる貧乏で借金して買った土地をクソ親と姉貴で暮らしていたが
地上げ屋っていうやつらが来てクソ親は蒸発するように俺らのもとから去っていった。
そして借金の肩として姉が連れてかれちまった。
「だいじょうぶだから、私が家族をイーくんを守るから」
姉貴はいつものようにニッとまぶしい笑顔で俺を心配させないように笑って見せた
怖かっただろうに...なんでそんなに笑えるんだよ...
俺は弱かった...連れていかれる姉を見ているだけだった...
心が無くなったかのような俺は何も考えれずに目の前のことに逃避するように呆然としていた。
俺はもぬけの殻になった家を見て逃げるように遠くに遠くに
見たことのない土地に逃げた。
そしてそこで出会った悪友のヴォルタとその日暮らしの生活とギャンブルと喧嘩で
日々を死んだように生きる生活をしていた。
ヴォルタ「お前また負けたのか(笑)」
イグアス「うるせぇ!!ヴォルタ!!てめぇもボロカスに負けたんだろ!!」
その時俺らは16でギャンブルで負けまくって借金の肩として
アーキバスの方で強化人間手術を施されちまった。
イグアス「う...この感覚なんだ...体が異様によく動くが気持ち悪りぃ...」
ヴォルタ「よぉ、イグアスお前も成功したみたいだな....オメェも慣れねぇみてぇだなぁ」
そして俺たちは晴れて人外になった。だが生活は変わらなかった
ある日俺たちはある男に因縁を付けて喧嘩をふっかけた。
???「なんだッキサマら!!その実力で俺に挑んだのか!!」
見事に顔面が変形するぐらいに返り討ちにあっちまった。
っち...前が見えねぇ....クソいてぇ...。
俺らが因縁を付けた相手はあの木製戦争英雄とされる男ミシガンだった
そしてミシガン...クソおやじに引きずられて今のレッドガンに入ったってわけだ。
どうやらクソおやじ曰く「青少年の健全育成」とのことだ....
ッケ...虫唾が走るぜ....だが、あの頃の生活と比べたら人間のように
扱ってくれるだけマシだったかもな。
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俺らは今回ヴォルタと一緒に多重ダムを襲撃する作戦に任命された。
だが作戦前にクソおやじに新しいレッドガンにガンズ13として独立傭兵
レイヴンをレッドガン入りするにあたって俺らのおまけとして随伴するとのことらしい
ッケ...俺たちだけじゃうまくいかないってことなのかよ...クソが...
そして俺らは作戦成功したがあいつは...野良犬は俺たちを無視して前へ前へ進んでいきやがる。
まるで姉貴のようにどんどん怖気ずに進んでいきやがる
ACコクピットから野良犬が出てきたがあいつは仮面をつけているが身体は華奢で仮面から出てきた
白い髪をなびかせて歩いて奴の飼い主「ハンドラー・ウォルター」のもとに歩いて行った。
何故だろうか、俺はアイツを知らないはずなのに胸がざわつきやがる。
クソ...
あの時から俺はアイツにちょっかいをかけまくった。
「よぉ、野良犬」
ここまで読んでくれてありがとうございます。
今回は初書きとして書きました!!
元はARMORED CORE FIRES OF RUBICONの反応集で
もしもC4-621レイヴンがイグアスの姉だったらで
勢いで書きましたw
この話はイグアスの回想を簡単にまとめましたが
次号はどんどんイグアスとレイヴンを絡ませていきますので
お楽しみを!