狩人は呪術廻戦で何を見る?   作:YY:10-0-1-2

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 短いなぁ……


【サブクエスト】()星奬体

 

 …そのあとの話をしようか。

 

 

 

 星奬体…いや、元星奬体……天内理子。

 

 

 

 彼女はどうなったのか、みんな気になるだろう?

 

 

 

 あぁ、いや、私のことはどうでもいい。君たちは普通に聞いてくれてればいいよ。

 

 

 

 さて。本題に移ろうか。

 

 

 

 天内理子護衛任務は終了…と、いうより失敗に終わった。

 

 

 

 天内理子の同化の阻み。そして五条悟、夏油傑…飛龍狩人の3名が謎の呪霊軍団と戦った。

 

 

 

 それらもあって、天内理子は()()()では死んだことになっている。

 

 

 

 書類上?と疑問に思う人もいると思う。

 

 

 

 事実は異なるものさ。

 

 

 

 実際彼女は五条家と飛龍家の両方で保護されている。その側近と一緒にね。

 

 

 

 もちろんこれは呪術界も知っていることさ。

 

 

 

 だけど、天元が特に問題を起こしていない。

 

 

 

 そもそも、護衛任務の目的は星奬体の護衛と抹消と言われていた。

 

 

 

 ならなぜ、余計に疑問(クエスチョン)が浮かぶだろう?

 

 

 

 これに対する答え(アンサー)は、天元自身の言葉だった。

 

 

 

 天元は許したんだ。

 

 

 

 そう、同化する本人がね。

 

 

 

 なぜ許したのかは私たちにも分からない。

 

 

 

 ただ、ひとつ言えることはこれがどう転んでも、私たちは戦い続ける。それしかない。

 

 

 

 さて。

 

 

 

 私の報告もここで終わりにしておこう。

 

 

 

 次の報告とかもあるはずだしね。

 

 

 

 それに、転生してきた以上、呪術廻戦のキャラを救っていくために必要なデータもまだ取れてない。

 

 

 

 いつの時代も、ゴミみたいな世界は嫌うものだね。

 

 

 

 

 

 

 

 Good luck. Morituri te salutant.

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 飛龍家。

 そこに居たのは…

 

 「おりゃ!マル秘ボールじゃ!」

 「理子様、上手くなりましたね!」

 

 ス○ブラをやっている。しかも、64版である。

 一体どこの誰が64版を持っているのかという疑問は大体分かるが、なぜここに天内がいるのか。

 

 そう、なんと同化しなかったのだ。

 

 天内理子は書類上死亡とされていて、飛龍家と五条家に保護されたのだ。

 

 なお、呪術界はこれを黙認している……いや、黙認と言うより、口を出せないと言える。

 

 

 宿儺を追い詰めた先祖がいる飛龍家。数百年ぶりに六眼持ちの無下限呪術使い、五条悟がいる五条家。

 

 口が出せないはもちろん、天元自身が同化しなくても問題がなかったため、呪術界は重たい腰を上げようとはしなかった。

 

 

 「あぁっ!黒井!それはずるいのじゃ!」

 「ふふ、復帰はちゃんと潰さなきゃですよ理子様」

 

 見事に復帰阻止を決める黒井。それを涙目で見ている理子ちゃん。

 う〜んこの……。

 

 

 すると、ガラガラと勝手口の扉が開く。

 そこから覗いたのは……。

 

 「よぉ、元気にしてる?」

 「狩人!大丈夫なの?!」

 「狩人様!大丈夫でしたか!?」

 

 飛龍家の呪術師、飛龍狩人である。

 狩人はああっ、と頷いてコタツにぬくぬくと入る。

 

 「今日は寮では無いのですか?」

 「いやぁ、呪霊の位置が近かったからさ。ついでに久々に家に帰ろうと思って…」

 

 ちなみに飛龍家は東京にある。詳しい場所までは分からないし、非呪術師には見えないように結界が張られている。

 

 そのため、場所を知っている者は、飛龍家の人間、五条悟、伏黒甚爾、呪術界のトップに立ってふんぞり返ってる奴らのみである。

 

 「ところで、理子ちゃんは楽しく過ごしてる?」

 「あぁ!楽しいのじゃ!勉強も黒井が教えてくれるし!」

 「そうかそうか。つまり君は楽しく過ごしているんだな」

 

 どこのエーミールよろしくな言葉を言い、お茶を啜る。

 そして、思い出したかのようにメイドの方に指を指す。

 

 「今日は休んでいいよ?君も疲れてるでしょ」

 「! では、お言葉に甘えて……」

 

 メイドはそう言って、ぺこりとお辞儀してから奥の方へと去っていった。

 メイドも顎クイで使える。これも飛龍家の力である。

 

 「さて、俺は寝るか……ふぁぁ……」

 「コタツで寝るのは良くない……って寝てるのじゃ」

 「まぁまぁ、疲れていらっしゃる様子ですし……」

 

 理子ちゃんはジト目で狩人を見て、黒井は理子ちゃんを宥める。

 

 

 こうして12月は過ぎていく。





 まだまだ終わらんよ玉折はよぉ……!

コイツは……

  • 特級呪術師だ
  • 1級呪術師じゃない……?
  • それ以下やろ
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