狩人は呪術廻戦で何を見る?   作:YY:10-0-1-2

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 金髪カス……?
 一体どこのドブカスのことなんだ?!

 なんか、見ないうちにお気に入り登録者が230人も行ってた……感謝!!


【キークエスト】来襲!金髪カス!

 

 「夏油なんかあった?」

 

 俺と夏油、そして硝子が話し込んでいると、五条がそう言って割って入る。

 夏油は苦笑い、俺も苦笑いで「ははは」と乾いた笑いを出す。

 

 「これと言って特には……」

 「まぁ、狩人の言う通りだよ。特にないよ」

 

 五条は不服そうに首を傾げる。硝子は興味無さそうに頬杖をつき、欠伸をする。

 すると、ガラガラと扉が開く。授業時間には速いはずだ。

 

 やや吊り目の顔立ちを持つ、若い金髪の…誰かが入ってきた。

 

 「なんや、五条君ここにおったんか」

 

 そいつがこう言う為、俺と夏油が五条に近づいて小声で話す。

 

 「誰こいつ?」

 「人殴ってそうだけど?」

 「さぁ?俺が聞きてぇよ…」

 「え、知らないのかよお前」

 

 五条を知っている…となると御三家…?いや、こいつに関しては呪詛師も知ってるぐらいだしな。

 

 「誰だお前?」

 「禪院直哉……分かるやろ?」

 

 そいつは、薄笑いを浮かべてそう言う。

 

 禪院家……つまり、御三家だ。

 あーあ。御三家の人間がなぜここにいるんやろか…?

 

 「なんで御三家の人間がここにいるんだよ?」

 「おまいう?」

 

 五条がそう言うと、俺と夏油と硝子は五条の方を見る。あなたも御三家ですけど??

 

 「親父に言われて飛んできたんや。上に立つためにな!」

 「上?」

 

 直哉はピンッと人差し指を立てる。

 

 「特級や!」

 

 その言葉に俺と五条は危うく吹き出しかける。

 

 特級呪術師。

 その条件は「単独での国家転覆が可能である事」。五条は1人で潰せるから特級だとしても、こいつは無いだろ。

 

 「簡単になれるとでも?」

 「だからこそ、血がにじむほどの努力をしてきとるんや!」

 

 特級って、努力でなれるものなの??

 

 「ともかく、コイツと過ごすんだったら愛想良くしないとだな」

 「せやせや。よろしゅうなぁ」

 「……エセ関西弁やん」

 

 俺と五条が2人でふざけていると、夏油と硝子が頭を抱え始めた。

 その内容は、問題児がまた増えた。と、中々に致命傷である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ■

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「え、東京校の方へ行ったんですか?」

 

 

 直哉の話を聞いた私は絶句する。

 直哉は禪院家の為、高校に行かなくても良いのだが…まぁ、それは良しとしよう。

 

 東京校ってマ????

 

 

 東京校には、五条悟と夏油傑。そして、多分私と同じ転生者であろう『飛龍狩人』がいる。

 

 五条悟は言わずもがな。

 夏油傑は一般家庭出身なのにつおい。

 飛龍狩人に関しては、特級相当を倒したとか言う話が出てる。

 

 ……直哉(ドブカス)君馴染める気がしないんだけど。

 

 

 それに、夏油君は闇堕ちしないはず。

 多分、()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 転生者の介入で理子ちゃんが死ぬ確率は低くなるし、特級相当ってことは羂索メロンパンが1枚噛んでるはず。

 

 つまり、羂索メロンパンが夏油を使うことは不可能に近い。

 

 

 ……。

 

 

 「しゃっ!勝ったこれ!!」

 「真徐様?!」

 

 おおっと、いけないいけない。

 

 確かに、確変大当たりユニコーンッ!には入ってるけど、羂索の事だ。どうせ何か別の作戦を立てるに違いない。

 

 それに、特級相当を倒していても、漏瑚と花御が死んだとは言えない。

 真人は確かこの時代には生まれてないはずだし……。

 

 良かった……私の術式使わなくても勝てそうだね。私の術式は最強であり、最後の切り札であり、兵器だからね。

 

 「Bhuel, tá áthas orm nach bhfuil orm oibriú. Seans go bhfaighidh mé bás dá n-úsáidim é.」

 「真徐様?!?!」

 

 アイルランド語が飛び出てきたのが不味かったけど、まぁ大丈夫。2005年の話だもん、そんぐらいなら外国語って分かるでしょ。セーフセーフ。

 

 兎にも角にも、この世界(呪術廻戦)を何とかしてハッピーエンドへと向かわせなきゃ行けない……。

 

 そのためにも、ドブカス君にも強くなってもらわなきゃ。そう考えたら東京校は最適解なのかな。

 

 

 

 

 ……夜蛾先生がカワイソーダナー。




確変大当たりユニコーンッ!について。俺にも分からん。深夜テンションしてたんだ許してやってくれ。
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