本作は受験生が手慰みに作ったものなのでまあ、そんなものです。
読み飛ばして、どうぞ。
結局、後輩誘拐事件に関しては先生の指示のもとで解決した。
私?シャーレの名前を掲げて市民の避難誘導したあと、先生たちを追いかけて援護射撃をしたくらいだ。
私が合流したときには、「お帰り」と言って「ただいま」と言わせることができたあとだったらしく、せっかくの感動の場面を見逃したようだが後輩たちが青春の1ページを手に入れられたようで何よりである。
少々、というかかなり硝煙の匂いがするがまあキヴォトスではそんなもんだろう。
その後、先生の尽力のおかげで母校の借金の金利など物事がいい方向に転がっていった。
シャーレとしての仕事は外回りはほぼ全て先生が担当したが、その分の書類仕事は全て私が対応したのでまあ、許してほしい。
先生は苦手な書類仕事を、私は前の世界の記憶が邪魔する人付き合いを代わってもらってるだけだ。持ちつ持たれつというものである。win-winというやつだ、きっと。よし、自己弁護終了。
そうそう、母校の砂嵐の原因と思われるクソ蛇は先生の指揮のもとで後輩たち全員+後輩行方不明事件で関係持った便利屋と一緒にお礼参りに行った。
事情もあって普段は使うのを抑えてた神秘も今回ばかりは全力でいかせてもらった。
大切な後輩2人をボロボロにしてくれた落とし前はキッチリつけさせてもらった。
まあ、1番ダメージ出してたのはかつてボロボロにされた当の本人なんですが。
前の世界から思ってたけど神秘の量、おかしくない?
〜時は流れて〜
その後も先生は多くの問題を解決していった。
ミレニアムにおいてはゲーム開発部の支援に始まり、廃墟から発見された名もなき神々の王女AL-1Sを味方に引き込み、紆余曲折の果てに中にいるkeyも無力化した。その途中で、セミナーの会長と方針の違いで武力的な争いがあったそうだが圧倒的な指揮で相手の打つ手を全て潰し鎮圧、からの言葉巧みに説得したそうだ。
トリニティにおいては補修授業部の顧問から始まり、数多の謀略、戦闘、そして憎悪を乗り越えて見事にエデン条約を締結した。ついでにアリウス分校に潜んでいた癌も切除したらしい。
この人、なんでこんな綱渡りをアッサリ成功させてるんだ…?超人か…?
そして当然のようにキヴォトス三大学校だけでなく、その他の学校とすら関係を気づいている
ついでで出来ることなのか疑問に尽きないが、まあハッピーエンドに向かっているのならなんの問題もあるまい。
私の目標は最愛の後輩と恩師への再開、救出。書類仕事という先生の重荷を減らすだけでいいのだ。準備は既に整えて、切り札もある。後は待つだけだ。
そうして、時は来た。
巨大で不吉な塔は天より大地に突き刺さり、世界を少しずつ削りゆく。
どこまでも青く澄んでいた空は、不気味な赤に染め上げられた。
次回かその次がラストかな~という感じ。薄っぺらいですね。まあ学生の軽い妄想なんてそんなもんです。ご都合主義のオンパレード。そんなもんでよければ読み飛ばしてください。
シロコ*テラー(クロコ)は言葉の前に「ん、」を付けるか否か
-
付ける、なぜなら彼女もまたシロコだから
-
付けない、なぜなら始発点編で無いから