望月side
望月「ねぇ、文さん」
文「はい?どうしました?」
望月「.......最近宴会の頻度やけに高くない?」
文「それは.....確かにそうですね」
突然だけどこれは本当だ。最近やけに宴会の頻度が高いんだ。どれくらい高いかと言うと週に2~3はある。それに.....
望月「.....なんか変なものも感じる」
文「あやや?!望月さん妖気がわかるんですか?!」
望月「え?これ妖気なの....?」
文「確証はないですけど....まぁ確かに最近妙な妖気が立ち込めてます」
望月「あれ?みんな気づいてるの?」
文「気づいてますけど?」
望月「ならなんで.....」
文「だって......楽しいですし....」
そう言いながらバツが悪そうに目を逸らす文さん。.....ちょっとドキッとしてしまった
望月「でもこれでとんでもないことになったら困るし.....僕はこれを一応異変として探ってみるよ。次の宴会まであと3日......それまでには解決したいかな」
文「.....仕方ありませんね」
望月「?文さん?」
文「貴方が探るなら、私もたまには異変解決してみましょうかね。それに、そちらの方が取材しやすいでしょうし」
望月「文さんと異変解決か!頑張ろう!文さん!!」
文「えぇ、今度は私たちで解決してやりましょう!!」
そうして僕ら2人はこの異変を解決するために、早速動くのだった.....
望月sideout
文side
ダメだ......私の同居人が可愛すぎる.....戦ってる時は凛々しくてかっこいいのに家では本当に可愛い後輩みたいなのだ。皆さん!!私は描写こそないものの望月さんとは最も一緒にいます。なんていったって同居人ですからね!で....彼の活躍とそのギャップを過度に受けた結果.....ベタ惚れしてしまいました。耐えれませんでしたよ、はい....さっきの私が一緒に行くと言った時のあの喜びようは....理性吹っ飛ぶかと思いました。え?恋愛描写が雑?......うるさいですね!!私異変とかの都合でなかなか出られなかったんですよ!!!これでも実は私メインヒロイン枠なんですからね!!それなのに咲夜さんやら霊夢さんやらに抜かされて....それに最近妖夢さんまでなんだか気になってきてますよねぇ!!どんどんライバル増えるんですけど!!....すいません。思わず暴走してしまいました。まぁとりあえずそれだけ好きってことです。ということで!!私もこれからヒロインレースに参加いたしますので!よろしくお願いいたします!!.....あ、望月さんって実は意外と性欲強i.....
望月side
なんだろう....さっきとんでも無いことを暴露された気がする。まぁあれから色々手掛かりを探してはいるがやはりこれがなかなか掴めない。霊夢ちゃんの勘って凄かったんだね...身に染みたよ
文「里の人に聞きましたけどダメですね.....やはり甘くないってことですね」
望月「んー.....難しいね.....」
文「まぁまだ今日含めて3日ありますし、焦りは良くないですよ。冷静にいきましょう」
望月「そうだね、冷静冷静に.....」
?「お困りのようだな?」
望月「?!.....君は何?」
なんだ.....?気づけば僕らの後ろにひょっとこの面をつけ、フードを深く被った男がいた。全く気づかなかった....文さんもかなり警戒している
Y「おいおいそう警戒すんなって。何もしねぇよ何も.....ま、今はYと名乗っておこう」
望月「.....何の用?」
Y「落ち着けって?この異変の主犯を教えてやるために来てやったのによ〜?」
望月「.....何?」
文「.....怪しい動きをするようならすぐにでも攻撃しますからね?」
Y「おー怖い怖い.....まぁ教えてやるから、な?」
聞くだけならまだ大丈夫なはずだ。けど余計なことをされないように一応身構える。
Y「ま、単刀直入に言わせてもらうぜ。この異変の主犯は鬼の伊吹萃香さ」
望月「?!萃香ちゃんが?!」
文「.....なるほど、確かに彼女の能力なら高頻度で宴会を開くことも可能ですね......」
......文さん?なんかちょっと拗ねてない?僕なんかしたっけ........?
望月「文さん....拗ねて.....る?」
文「拗ねてません。」
望月「い、いや....「拗ねてません!」う、うん....」
食い気味にそう言われた。僕本当になんかした.....?
Y「俺はあんたらの乳繰り合いを見に来たわけじゃあないんだがなぁ......ま、いいや。伊吹萃香のこと、せいぜい頑張って探すんだな」
望月「ま、情報提供ありがとう」
Y「素直じゃないねぇ.....クッヒヒ!」
そして気づけば彼はいなくなっていた。最後まで気味の悪いやつだ......
Y「そうだ.....そうやっていろんなやつと絆を深めるのさ、そしてそれを全て俺が壊す......その頃には、クウガは英雄じゃなくて化け物だろうさ.....クヒヒッ!!」
望月「見つけたよ、萃香ちゃん」
萃香「お、来たね?」
僕は今妖怪の山の頂上まで来ている。幻想郷中を周りに回ったところやっと見つけたんだ。そして今萃香ちゃんと対峙している形になる。
萃香「にしても......まさか文々屋まで来るとはね?」
文「ハ、ハイ.....」
そういえば元々上下関係にあったんだっけ.....文さんが縮こまってる.....
萃香「で、あのひょっとこ男に教えられたのかい?」
文「?!なぜそれを.....」
萃香「あのひょっとこ男が私んとこ来てね、「そのうちクウガが会いに来るぞ」ってね。ま、信じてここにいればあんたが来たってわけさ」
望月「なるほど.....」
萃香ちゃんにも会っていたのか.....本当に何がしたいんだ?
萃香「ねぇ望月。私が前に言ったこと、覚えてるかい?」
望月「....また今度一戦交えよう、ってことでしょ?」
萃香「よく覚えてたね!この異変を起こしたのは春が恋しいってのもあるけどなによりあんたと戦いたかったのさ、これは好都合。文々屋も退屈だろう?あんたも混じりな!」
文「あやや?!わ、私が相手になるかどうk.....「つべこべ言わない!!!」はひぃっ?!」
萃香ちゃん怖いなぁ.....さ、僕も早速やらないとね
望月「変身!!」
僕は早速クウガに変身し、構える
萃香「さっ!紅き戦士の力。見せてもらうよ!!」
クウガ「.....行くよっ!!!」
文「負けませんからね!!」
鬼対紅き戦士と鴉天狗、戦いの幕が開けた
はい、実は文さんがメインヒロインなんだよねこれ。出番少ないメインヒロインってたまにいるじゃん.....いるよね?
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