東方空我伝   作:暇なグリッチ

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宴会です。あと3話は平和回だよ。やったね。
3話くらいお久しぶりな文さん。


第五話 異変解決!楽しい宴会!

望月side

 

僕は倒れた後、起きると博麗神社の天井だった。霊夢ちゃんは僕に怒りながら泣いていた。本当に死んだように動かなくなってしまったため死んでしまったかと思ってしまってたらしい......ほんと申し訳ない......そしてその後魔理沙ちゃんとレミリアちゃん達が来て魔理沙ちゃんは安心し、レミリアちゃんとフランちゃんは泣きながら僕に抱きついてきた。女の子を泣かせるというのは僕が思ってたよりダメージがくるとわかった.....そして今は異変を解決したということで宴会が始まろうとしている。なんと始めの言葉は僕が担当するらしいので結構緊張している。喋る内容を今何度も何度も頭の中で練習している。

 

霊夢「あんた随分緊張してるわね.....」

望月「こういうので大役を任されたのは初めてだからね.....緊張しまくりだよ」

 

僕は苦笑しながらそう言うといよいよ僕が喋る番が来た。僕は一度深呼吸し、みんなの前に立つ。

 

望月「えー、今回異変解決に協力させてもらった外来人の望月京一郎です。まだこれからも異変解決に協力させてもらえるかはわかりませんが、もしまだ機会があるのであれば、精一杯頑張らせていただきます。それでは、乾杯!」

「「「「「乾杯!!!」」」

 

よかった.....なんとか噛まずに言い切ることができた。そして各々宴会を楽しんでいる。霊夢ちゃんも飲んでいるのを見て驚いていると「幻想郷に常識なんてないわ!!」と顔を赤くしながら怒鳴られた。結構びっくりしてしまった....僕がちまちま宴会料理をつついていると文さんが僕の方へやってきた。

 

文「いきなりいなくなったと思ったらまさか異変を解決してしまうとは.....凄いですね!」

望月「あはは....ありがとう。頑張った甲斐があるよ」

文「あ、そういえばこれからも異変解決させてくれるか霊夢さんに聞きました?」

望月「あ、そういえばしてなかった......」

霊夢「別にあんたならいいわよ、結構強かったし。認めるわ!」

望月「!.....わかった、これからも頑張るよ」

文「よかったですね!望月さん!」

望月「はい!」

 

僕がそんな会話を交わしていると立派な角を生やした少女が僕の方へやってきた。

 

??「お前が最近話題になってたクウガか?」

望月「そうだけど.....君は?」

萃香「私は伊吹萃香、鬼だよ!」

望月「僕は望月京一郎、よろしくね萃香ちゃん」

萃香「......ぶっはははは!!」

 

萃香ちゃんは目を白黒させたかと思ったらいきなり腹を抱えて大笑いし始めた。

 

望月「え?え??」

萃香「いやぁまさか鬼にちゃん付けするとは思わなかったよあっはははは!!」

望月「あっ.....変えたほうがいい?」

萃香「いや、もうちゃん付けで構わないよ。にしても気に入った!お酒飲めるかい?」

望月「ごめん....お酒はあんまり好きじゃなくて.....」

萃香「あー......なら仕方ないか。代わりにまた今度一線交えないかい?」

望月「えっ.....まぁ、僕が相手になるかはわかりませんけど、いいですよ」

萃香「よし!決まりだね!おい文々屋!一緒に飲むぞ!」

文「えぇ?!なんでぇ?!」

萃香「何だぁ?私の酒が飲めないっていうのかぁ?」

文「そ、そんなわけないじゃないですかアハハハハハハ.....」

 

そう言いながら萃香ちゃんに引きずられていく文さん。なんかごめんなさい.....

 

チルノ「おー!望月!」

望月「あ!チルノちゃん!来てたんだね。後ろの二人は?」

大妖精「あの!大妖精って言います!」

ルーミア「ルーミアだよ」

望月「大妖精ちゃんにルーミアちゃんだね。僕は望月京一郎。よろしくね。」

チルノ「大ちゃん!ルーミア!望月は凄いんだぞ!望月はクウガなんだ!」

大妖精「そうなの?!」

ルーミア「へー。それなら変身してるところ見てみたいな〜」

望月「むやみに変身はできないからね....また見せれたら見せてあげるよ」

ルーミア「約束だよ?」

望月「うん。約束!」

 

僕はチルノちゃん、大妖精ちゃん、ルーミアちゃんと指切りげんまんをし、一旦離れた。するとレミリアちゃんが僕の方へ駆け寄ってきた。

 

レミリア「いつになったら私のところに来るのよ!」

望月「あっ......ごめんね?」

レミリア「.....さては忘れてたわね?

望月「......すいません」

レミリア「はぁ......まあいいわ。フランも待ってるから、行きましょう?」

望月「フランちゃんもいるのか。なら早く行ってあげないとね」

 

早速僕はレミリアについていくとフランちゃんが僕の姿を見た瞬間僕の腹に突撃してきた。

 

フラン「お兄様ー!!!」

望月「ぐぇっ?!」

レミリア「ちょっとフラン?!」

フラン「あ!お兄様大丈夫?つい嬉しくなっちゃって....」

望月「あはは、大丈夫だよ。むしろ元気そうでよかった」

フラン「えへへ....お兄様.....」

望月「ところでなんで僕のことをお兄様って呼んでるの?」

フラン「.....ダメ?」

 

僕がなんとなく問いかけると彼女は少し涙目になり僕を見てくる。凄い心が痛む.....

 

望月「い、いいんだよ!けど少し気になったんだ.....」

フラン「お兄様って言うのはなんとなくだよ!それよりお兄様。なんであの時姿が変わったの?」

レミリア「それについては私も気になるわ。教えて頂戴」

望月「う〜ん....フランちゃんの攻撃を受け流せれば......って考えてたらアークルが青色に光ってて、そしたらあの姿に変身できたんだ。」

?????「その青いクウガに名前はあるのかしら?」

望月「?あなたは?」

パチュリー「あぁ、あの時は私に会わなかったから知らないのね。私はパチュリー・ノーレッジ。いつもは大図書館にいるわ。そしてこっちが使い魔の小悪魔よ」

小悪魔「私小悪魔って言います!気軽にこあって呼んでください!」

望月「パチュリーさんにこあさんか。僕は望月京一郎。よろしく」

パチュリー「えぇ。で、青いクウガの名前は?」

望月「ドラゴンフォームで、赤いクウガはマイティフォームって名前だよ」

パチュリー「その名前はどこで知ったの?」

望月「アークルが寝てるときに夢として教えてくれるんだ。まぁ殆どの内容はあんまりよくわかってないんだけどね.....」

フラン「アークルって.....あのベルト?」

望月「そうだよ。よくわかったねフランちゃん」

フラン「えへへ!」

 

僕はフランちゃんの頭を撫でながら優しく微笑む。前は狂気に染まっていたが、今見れば純粋な少女だ。

 

パチュリー「また良ければうちに来なさい。クウガについても一応こちらでも調べておくわ。」

望月「本当?!ありがとう!」

パチュリー「......別に褒めても何も出ないわ」

 

そういいながらそっぽを向くパチュリーさん。恥ずかしがり屋なのかなぁ.....

 

レミリア「さっ!咲夜がそろそろ料理持って来るでしょうからもっと楽しみましょう!宴会はまだまだ始まったばかりよ!」

望月「そうだね。僕ももっと楽しむことにするよ!」

 

こうして、僕は楽しい夜を過ごすのだった......




知らないことは教えてくれるアークル大先生マジ感謝感謝
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