殺人教室   作:グロ猫

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放課後…

放課後

ケント ハルト、ユリ、そしてユウジ、俺達で手を組まないか?身を護るためにも必要だろ?それにお前たちなら幼馴染だし、信用できる。

 

ハルト 俺はいいけどお前らはどうする?

ユリ いいよ!

ユウジ 確かに他の人も組んでる以上、もし自分が該当者になった場合太刀打ちするのが困難だしな 受け入れよう

ケント ありがとう

ケント 早速だがこのゲームの設定を把握しておこう。

1,容疑者、被害者に該当するものはメールで知らされる

 

(容疑者の場合は被害者を知ることができ、被害者の場合は容疑者が誰なのかは知らされない)

 

 

 

2,容疑者、被害者のものは被害者の死因(殺し方)がわかり、17:00までにそれを決行しないと容疑者は代わりに死ぬ

 

 

 

3,欠席、早退、遅刻者は死ぬ

 

ケント おそらく、昨日死んだアカネは死因通りにカンナを殺さなかったから2に触れ、死んだのだと思う。

 

ハルト (俺が思ってることとだいたい同じだな…)

ユウジ だが、1番重要なことは分かってはいないようだな

ハルト このゲームの主催者のことか?

ユウジ そうだ。このゲームの主催者………ゲームマスター

について3つ分かったがある。

 

 

1つ目 こんなゲームを開催するような悪趣味なやつだからこの惨状を近くで見たいと思うだろう、だからこのクラスの

誰かだろう    

2つ目 そしてその人物は偽名を使っているということ。

 

最後3つ目はゲームマスターを殺すとこのゲームが終わる。

 

ケント 1つ目と3つ目は分かったが、なんで2つ目は偽名を使っていると思ったんだ?

 

ハルト それは、1つ目に言っていた俺達をよく知る人物ということが関係していて、送り主の名前が匿名だとクラスの中の誰かという意識が強くなるだろ?だから偽名を使って俺達とは関係のない人物だと思わせようとしてるのだと思う。

 

ユウジ そうだ。

ユリ たしかにそれだと辻褄が合うね!

ケント なるほどな。じゃあ3つ目にあるようにゲームマスターを殺すとこのゲームは終わるんだろ?なら、ゲームマスターに当たるまで

クラスの人達を殺し続けたらいいんじゃないか?

 

ユリ ケント…それは…

ケント 悪りぃ

ユウジ ケント、それはアリだ。だがしかし、あまりにも人道に反している。それに、ゲームマスターもゲームを長く楽しめなくなって、ルールの追加、変更をするだろう…そうなった場合、俺達が不利になる可能性がある。

 

ハルト とりあえず、明日に備えて早めに解散しよう、今日の疲れを明日に持ち越すわけにはいかないしな。

            24:00

送り主「仲野ユメ」 

           ルール追加

   

     容疑者の名前はこのメールに通知されない

 

 

 

 

 

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