調月姉妹のやべー方   作:アリマリア

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 好きなシチュ発表ドラゴン「強キャラ同士が全力で模擬戦するやつ」





調月姉妹のはえー方 vs. アビドス砂漠のかてー奴

 

 

 

 アビドス高等学校、グラウンドにて。

 2人の少女、調月オリと小鳥遊ホシノが、銃の整備をしながら向かい合っていた。

 

「ルールはどうする?」

「おじさんもう年だし、あんまり疲れるのはな~。早押しクイズとかにしない?」

「ほないつも通り何でもあり(バーリトゥード)かー」

「話聞いてる?」

「距離は? 前回はホシノ有利の50メートルだったけども」

「今度は100メートルとか欲しかったり~?」

「なら今回は私有利の25くらいにしますか」

「うーん、聞いてないなーこの子」

 

 会話をしているような、していないような。

 けれど互いに不快感はなく、それどころか居心地の良さそうな表情で彼女たちは語り合う。

 

 それは2人にとっての「いつもの」であり、彼女たち独自の関係性だった。

 

 2年前の、互いに余裕のなかった刺々しく事務的な関係から大きく変わって……。

 多少は時間に傷を癒された今は、互いに互いを気遣う友人関係に落ち着いている。

 

 オリは半ばホシノを引っ張るように、強引に前向きに。

 ホシノはオリを落ち着かせるように、ただゆったりと。

 

 それが、彼女たちの付き合い方なのだ。

 

 

 

 一方で、そんな2人からかなり距離を取ったところには、グラウンドの隅に座って2人を眺めている集団がいる。

 この戦いの観客……シャーレの先生に特異現象捜査部、ホシノを除くアビドス対策委員会の面々だ。

 

 そんな一団の中で、先生は心配そうに眉を寄せて言った。

 

“決闘か……やっぱり止めたほうがいいんじゃ”

 

 先生は、生徒たちの意志を何より大事にしている。

 たとえそれが結果的に周りに迷惑をかけることであろうと、時に迷い間違うこともまた青春の1ページとして受け入れ、生徒たちを見守る。

 それが先生の、先生としてのスタンスだ。

 

 けれどそれでも、生徒同士が争うことだけは望まない。

 止めはしないが悲しむし、可能であれば避けてほしいと願っている。

 

 更に言えば、このキヴォトスで対立するとなれば、十中八九銃を向け合うことになる。

 未だキヴォトスの外の常識を捨て切れていない先生としては、その光景の物騒さに思うところもある。

 

 故に、オリとホシノの決闘には否定的だったのだが……。

 

 

 

「心配ありませんよ☆ あれは、2人のいつものですから」

「ん。2人が会うと、大体こうなる」

 

 オリとホシノを見慣れている対策委員会の2年生2人は、平然としていた。

 更に、「直に見たことはありませんが」とアヤネが続ける。

 

「ホシノ先輩とオリ先輩が会うと、毎度模擬戦をしているらしいんです。

 お互い、離れている間に技術が鈍っていないかの確認。あるいは、友人として触れ合う前のイニシエーションみたいなもの……でしょうか」

「ま、あの2人も全力は出すにしろ、本気にはならないでしょ。そんなに心配しなくても大丈夫よ」

 

 セリカはそう言い、肩をすくめた。

 

 キヴォトスの住人にとって、銃の撃ち合いは日常茶飯事。

 キヴォトス外の子供で例えるのなら、そこら辺の木の棒を拾って喧嘩をするようなもの。

 

 故に、彼女たちはこれ深刻なことだとは思っていない。

 精々じゃれ合いの延長戦上でしかないのだ。

 

 更に続いて、ヒマリは苦笑と共に肩をすくめる。

 

「オリが破天荒に行動することはいつものことです。今は調月オリと小鳥遊ホシノの戦闘データを更新できる良い機会と思いましょう。

 本題が遅れるのも、まぁ10分や20分程度ならそう変わる話でもありませんしね」

「…………暑い」

「あっこらエイミ、脱いではいけません! 確かに砂漠周辺で気温は30度を超えており、この涼やかな秋の夜の月が似合う清楚系病弱美少女ハッカーでさえも少し汗ばんできていますが、それはそれとして公衆の面前でその服を脱いではいけません!」

 

 

 

 * * *

 

 

 

 そうして観客が見ている前で、オリとホシノはそれぞれの得物を抜く。

 

 オリは、いつもの愛銃であるハンドガンを左手に。

 ホシノは手提げカバン型の大盾を展開して左手に、使い慣れたショットガンを右手に。

 

 深く群青に近い青の視線と、明るい青と黄の視線が交わる。

 

「ほい、おじさんはいつでもいいよ~」

「オッケー、それじゃ……始めよっか!」

 

 

 

 開幕を告げたのは、オリのハンドガンの銃声。

 

 上に上げられた左手から、それは鳴り響き……。

 

 直後に、ホシノの視界から、オリの姿が掻き消える。

 

 そしてほぼ同時、ホシノの右肩に衝撃。

 それに耐え、振り向こうとしたホシノに、更に左脚、側頭部、脇腹と、次々に攻撃が降り注ぐ。

 

 共通するのは、その全てが後方、ホシノの視界の外からの攻撃であるということ。

 故に、まずは下手人の存在を捉え、次に来る攻撃の軌道を捉えようとするが……。

 いくら振り返ろうとも、ホシノの視界には一瞬たりともあの大柄な友人の姿が映らない。

 

 不可視かつ不規則的な、認知外からの超高速ラッシュ。

 これでは、反撃も回避もしようがない。

 

「……速いなぁ、ホントに」

 

 防戦一方となる他ない展開に、ホシノはボソリと呟いた。

 

 

 

 その光景を遠くから見ながら、先生は目を見開く。

 

“改めて見ると……やっぱり、オリもすごい”

 

 先生は彼女たちから遠く離れ、視界を広く確保できているため、飛び回るオリの姿を視界に入れることができているが……。

 しかし、正確な意味では、彼女の姿を捉えられない。

 

 オリの動きは、人外じみていた。

 凄まじい速さでホシノの周りを飛び回りながら、彼女の視線を避けるように姿勢を低くしたり、メートル単位で跳び上がったり、背の方向に回ったり。

 それらの動きが、文字通り目にも留まらぬ速度で行われている。

 その細かい動きを先生の目は捉えることができず、目に焼き付いた残像のせいで、まるで彼女が何人にも分身しているようにすら見えてしまう程。

 

 ホシノもかなりの身体能力を持つ生徒ではあるが、それでもオリのスピードには付いて行けず、一方的に攻撃を受けている。

 

 

 

 そして、それに驚いているのは先生だけではなく。

 

「はっや! ホシノ先輩と張り合えるって聞いたからどんなものかとは思ってたけど、もうアレ人間の速度じゃないでしょ! 今の裏拳とかどんな動きよ、関節外れてるんじゃないの!?」

「聞いていた通り、銃弾ではなく体がメインの攻撃手段なんですね……。ホシノ先輩も半分くらいしか反応できていませんし、セリカちゃんの言う通りとんでもない速さです」

 

 1年生であるセリカとアヤネもまた、驚きの声を上げていた。

 ただし、キヴォトスの民である2人は先生よりも動体視力に優れ、オリの動きを追えている、という違いもあるが。

 

 

 

 ……とはいえ、それが普通というわけではない。

 平均的なキヴォトスの住民では、とてもではないが本気を出したオリの動きは捉えられない。

 

 対策委員会に並んで戦闘を眺めていたヒマリは、小声で隣の少女に尋ねる。

 

「……エイミ、今のオリの動き、目で追えますか?」

「ギリギリ」

 

 ヒマリの目はとても追いつかず、戦闘に慣れたエイミの目でもかろうじて。

 それを当然のように叶えている対策委員会のレベルの高さに、ヒマリは内心で彼女たちへの評価を上方修正する。

 

 あるいはこの厳しい環境の中で培われたのか、対策委員会はかなりの精鋭揃いだった。

 

 

 

 ……そして、そんな彼女たちを率いる委員長が、弱いわけもない。

 

“ホシノ、一方的にやられてるように見えるけど……でも”

「うん。まだ殆どダメージ受けてない」

 

 先生の言葉に、シロコが頷いた。

 

 オリの拳や脚でのラッシュに対し、ホシノは一見、防戦一方で押されているように見える。

 けれど実際には、そこまで大きく趨勢は動いていない。

 

「ホシノ先輩、すっごく頑丈だからね! 掠る程度の攻撃はダメージにならないでしょ」

 

 先生は先日アビドス対策委員会に協力していた時、ホシノを指揮したことがある。

 故に、知っていた。

 

 小鳥遊ホシノが、それこそオリと並び、あるいは上回り得る程の、尋常ではない身体能力を持っているということを。 

 

「オリ先輩がスピードタイプだとすれば、ホシノ先輩はガードタイプですからねぇ。まだまだ勝負はここからですよ☆」

 

 

 

 そんな会話が交わされている一団から、遠く。

 

 2人の交戦は、未だオリのペースで進んでいた。

 

「あーもう、びゅんびゅん飛び回っちゃって。やっぱり落ち着きなんて知らないじゃん、オリ!」

「そりゃそうでしょ、ホシノの『目』には見られたくないし!」

 

 左が青く、右が黄色い、ホシノのオッドアイ。

 それに、黒服が「ウジャト」と呼んでいたその目に捉えられるのはマズいと、オリは知っている。

 故に、常に視界の外から攻撃をしかけ続け、決して彼女に見られないようにしているのだ。

 

 

 

 ……が、それでは状況が好転しないことも事実だった。

 

 飛び回りながらスピード重視で攻撃しようとすれば、どうしても力は入りにくい。

 そして、ホシノに軽い攻撃なんて通用しない。

 ダメージにならないどころか、後退(ノックバック)怯み(スタン)もしない。

 ところどころに重い一撃を織り交ぜようと、そこだけテクニカルに避けられたり盾で受けられてしまう。

 

 そもそもオリの戦法は相手の意識を逸らしての不意打ち、初見殺しに特化しているのだ。

 交戦を繰り返し、互いに互いの戦法を熟知したこの状況では、どうしても攻撃が通り辛い。

 

 その上、ホシノの身体能力だ。不意打ちで武器を奪取しての勝利は狙えない。

 正々堂々とダメージを与え、打ち倒すしかない。

 

 

 

 ホシノにダメージを入れようとすれば、オリはこんな様子見の牽制はやめて、本腰を入れて攻撃しなくてはならない。

 

 彼女は咄嗟に周囲を見回し、ここが開けたグラウンドであることを再認識。

 利用できるものも地形もない、野外状況。遮蔽から飛び出して不意打ちも、物を投げつけて後退戦法もできはしない。

 

 最も近い障害物である枯れかけの木までは、ここから70メートル余り。

 走って向かうことは不可能ではないが、そうしようとすればどうしても背中をホシノの瞳に捉えられてしまう。

 そうなれば、あとは一方的な戦いだ。この選択肢は選べない。

 

 

 

 ……仕方ないか、と。オリは嘆息する。

 たとえ跳ね返されるとわかっていても、この膠着した状況を動かさねばならない。

 なにせ、これを続けていれば負けるのは自分だ。いつか隙を晒してホシノの目に囚われかねない。

 

「よし」

 

 故に。

 オリは、自分の持つ禁じ手を使うことを決めた。

 

 

 

 攪乱のために再びハンドガンを撃ち、ホシノの後方やや左に移動した後……。

 

 全力の一撃を放つべく、オリは大地を踏みしめる。

 

「……シッ!!」

 

 グラウンドの砂を吹き飛ばす踏み込みと共に放たれるのは、神速の掌底。

 ホシノ以外には決して向けられない、正真正銘、オリの全力の一撃だ。

 

 どのような銃弾、どのような爆弾よりもこれが速く、強いと、オリがそう自負する鬼札。

 発生源は相手の視界と認識の外、その速度は優に音速を越え、威力は鋼鉄を突き破って余りある、不可視、不可避、不可防の拳だった。

 

 たとえキヴォトスの住民相手であろうと、この威力ならば十分に損傷になる。

 あるいは体の弱い相手ならば、分厚い神秘の守りを貫き、その芯に損傷を通し得る……。

 言葉を選ばずに言えば、幾度も繰り返せばヘイローを破壊し得る魔手、いいや、暗殺拳とすら呼んでいい、文字通りの必殺技。

 

 

 

 死の匂いを纏った彼女の拳は、過たずホシノに迫り……。

 

「……ッ!!」

 

 確かに、その身を突き刺さり、穿った。

 

 

 

 ……が。

 

 その攻撃に続いたのは、オリの追撃ではなく。

 ホシノの持つショットガンのマズルフラッシュだった。

 

 

 

「が、ふっ!?」

 

 その集弾性の高い銃弾の群れが直撃したのは、よりにもよってオリの頭部分。

 ほんの一瞬の交差の中で、狙いを付けられたとは思えない。命中した部位に関しては、ホシノの運が良く、オリの運が悪かったと言えるだろう。

 

 が。

 オリの本気の一撃に対し、回避も防御も放棄して愛銃の照準を合わせることに専念し、体幹すら崩すことなく反撃することができたのは、ひとえにホシノの強さ故と言わざるを得ない。

 

 オリの攻撃が直撃したホシノの左肩は、徐々に赤く腫れてきてこそいるが……。

 拳は肉体を貫通することなく、骨にヒビすら入れられず、血の一滴も流れてはいない。

 それどころか、左手に持っている盾を落とさせることすらもできはしない。

 

 その表情に揺らぎなく、その体に翳りなし。

 これこそが、小鳥遊ホシノの怪物じみた耐久力だった。

 

 

 

 ショットガンの銃撃につんのめりしりもちを突きかけ、咄嗟に姿勢を低く立て直したオリだったが……。

 その隙に、ホシノは渾身の力で、左手に持っていた盾を叩きつけた。

 

「ぐえっ!?」

 

 その重量優に100キログラムを超える大盾の縁は、オリの背中をしたたかに打ち付け、グラウンドの地面に縫い付ける。

 

 思わぬ被弾に、視界の外からの重い一撃。

 それらによる動揺と痛みが、彼女の脳内にあった「切り札(EXスキル)を使って態勢を整え直す」という選択肢を塗りつぶす。

 

 そうして、一時的に回避も防御も不可能になったオリは、咄嗟に頭上のホシノに視線を向けるが……。

 

 

 

 そこには、遥か天空から自分を見下ろして来る、空の青と陽の黄色。

 2つの酷薄な光が、オリを捉えていた。

 

 

 

「……や、ば」

 

 その瞳の鋭さに、数年前の彼女の面影を思い出すや否や……。

 オリの頭に叩き込まれる、銃弾の雨。

 

「あだっ、ごえっべふっあべしっ!!」

 

 これまでの鬱憤晴らしと言わんばかりに、7発連続で超至近距離からショットガンを撃ち込まれ。

 ようやくそれが終わった頃、揺れる脳を懸命に持ち直して拘束から脱しようと思ったオリは……。

 しかし、その脇腹に突き刺さった爪先によって球のように蹴り飛ばされ、校舎の壁に轟音を上げて激突。

 

「ごへぇっ!!」

 

 ちょっと乙女が上げるべきではない汚い悲鳴を上げた後、オリは咄嗟に体を捻ることで、更に飛来したホシノの大盾を回避した。

 分厚い盾が校舎の壁に突き刺さる(・・・・・)音を聞きながら、ショットガンを両手に構え直し、こちらを視界に捉えて駆け寄ってくるホシノに対して……。

 

 

 

 オリは、諦め顔で愛銃を落とし、両手を挙げた。

 

「こうさん、こうさーん!! 無理、これ以上は血が出る!!

 あーもう、キヴォトス最高の神秘ヤバすぎ! 障害物なしの屋外戦じゃ勝てる気しないわホント!!」

 

 その言葉に、戦闘態勢だったホシノと、流石に止めに入ろうと腰を上げていた先生は、肩の力を抜く。

 

 ……こうして、やや唐突に始まったホシノとオリの模擬戦は、ホシノの勝利で終わったのだった。

 

 

 

 * * *

 

 

 

 未だに響く軽い頭痛に「あったた」と頭を押さえながら、オリはその場にしりもちを突いた。

 ホシノはそんな彼女に歩み寄りながら、声を投げかける。

 

「……ふー、久々にいっぱい動いたなぁ。オリ、これで今何対何?」

「私視点で5勝8敗。もー、ハンドガンじゃ勝ち目ないわ! 次回からホシノ対策でライフル持ってこようかなぁ」

「それ毎回言ってるけど、結局忘れてるじゃん。……それに市街地戦とか室内戦じゃおじさんの方が勝率低いしね。逃げながら岩とか投げられると、詰められないおじさんは弱いからなぁ」

 

 そうしてホシノは、悔しそうに唇を尖らせるオリに手を伸ばす。

 オリは慣れた様子でその手を取り、立ち上がって……。

 

 疲れ果てたような表情を一転、すごく嬉しそうなものに変えた。

 

「でも、相変わらず強くて硬くて、すっごく安心した! 間違いなく小鳥遊ホシノだ!

 改めて、久しぶり。また会えて嬉しいよ!」

「ん……そっちも相変わらずだったね。

 アビドスにようこそ、そしておかえり、オリ。先生やお客さんと一緒に歓迎しちゃうよ~」

 

 そう言うホシノの表情は、仮面を被りがちな彼女にしては珍しく、純粋に友との再会を喜ぶもので……。

 しかし同時に、どこか恥ずかしそうな色も見える、複雑な表情だった。

 

 チラリとホシノが視線を向けた先からその感情を理解したオリは、ニマリと嫌な笑顔を浮かべて口を開いた。

 

「あ、ホシノ、もしかして先生の目意識してる? 最近ちょっと意識してる信じられる大人の前で昔のヤンキースタイル披露したのが今更恥ずかしくなってきてます!?

 うわぁ~ちょっとアビドス集合、みんな聞いて~!! ホシノが乙女になってる!! 乙女になってまーす!! おじさんが乙女になるとかそれなんてバ美肉ってあいたぁっ!! ちょ、模擬戦もう終わり! やめて! ショットガンで的確に頭狙うのやめて!」

 

 

 







 好きなホシノ発表ドラゴン「おじさんを名乗りながらも先生の前だとちょっと乙女になっちゃうホシノ」


(追記)
 誤字報告をいただき、訂正させていただきました。ありがとうございました!
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