今日は、アストレア・ファミリアの人達と一緒に、ダンジョンに来ています・・・
ライラ
「助かったぜ・・・回復役が居なくて困ってたんだよ」
ベル
「何か、困っていたら声を掛けてくださいね」
アリーゼ
「回復役が居ないと、ダンジョンには行けないわね!!」
「本当に助かったわ!!」
輝夜
「しかし・・・戦えて、回復も出来るとは・・・お主、万能戦士じゃな」
リュー
「その強さ・・・一体、どれ程の修練を積んだのですか・・・」
ベル
「物凄く、大変な思いをしたとしか言えませんね」
「5年間、色々頑張りました」
輝夜
「お主、刀は使えるか?」
ベル
「・・・一応、使う事は出来ると思いますよ」
「でも、しっかりと使い方を覚えたわけではないので・・・熟練者の人には勝てませんよ」
アリーゼ
「細かい事は良いじゃない♪」
「今は、ダンジョンの調査をしないといけないんだから」
ライラ
「ベル坊は、普段はダンジョンで何をしてるんだ?」
ベル
「素材の採掘をしてますよ」
「ダンジョンの攻略とか、あまり興味が無いので・・・僕は、薬草や鉱石を採っている方が楽しいです」
リュー
「クラネルさんの強さなら、ダンジョン攻略も出来ると思いますよ」
輝夜
「ロキ・ファミリアは、活動休止状態らしいからな・・・フレイヤ・ファミリアも、活動を制限されている」
「ダンジョンの攻略が出来るのは、殆んど居ないに等しい筈じゃ」
ライラ
「ベル坊、階層主を見た事はあるか?」
ベル
「有りませんよ」
「だって、15階層迄しか行けませんから」
アリーゼ
「階層主を倒すと、珍しい魔石が採れるかもしれないわよ♪」
ベル
「珍しい魔石ですか?」
ライラ
「そうだぜ」
「階層主の魔石は、かなりの高額で買い取って貰えるんだぜ!」
輝夜
「階層主は、1人では倒せんぞ」
「じゃが、お主ならいけるじゃろ・・・無理強いはせんがな」
リュー
「戦争遊戯での魔法攻撃が必ず聞く保証は有りません・・・」
「無理はしていけません。パーティーで活動している以上は、みんなで階層主を討伐しましょう」
ベル
「・・・階層主を倒しに行くんですか??」
アリーゼ
「階層主と遭遇すれば、戦う必要は有るわ!」
「でも、今回は18階層の迷宮の楽園に異変が無いかを確認するのがお仕事なの!!」
ライラ
「18階層は、ダンジョンで唯一モンスターが出ない場所なんだぜ!」
「冒険者は、そこでキャンプをして休むんだぜ」
輝夜
「遠征をするファミリアには、唯一休息をする事が出来る場所じゃ」
「その場所に、異変が無いかを調べるのもアストレア・ファミリアの仕事じゃ」
リュー
「クラネルさんも、将来は遠征を行う事が有るかもしれません」
「今のうちに、学べる事は学んでおくと良い」
ベル
「分かりました」
それから、順調にダンジョンを下の階層に向けて進んでいく・・・
アリーゼ
「ココまでは、今までの情報と変わらないわね」
ライラ
「みたいだな」
輝夜
「このまま、調査を続けよう」
リュー
「クラネルさん、ココから先は15階層より下に行きます・・・」
「はぐれない様に気を付けてください」
ベル
「分かりました」
ベル達は、更に下の階層に進んでいく・・・