ベルとゼシカの間に、可愛い子供が産まれてから数年後・・・
ヘラ
「可愛いわね~♪」
「お祖母ちゃんの所までいらっしゃ~い♪」
ゼシカ
「ほら、お祖母ちゃんがユウナの事を呼んでるわよ」
ユウナ
「おばあちゃん・・・」
ベルとゼシカの愛娘のユウナは、ヨチヨチと歩いていく・・・
アルフィア
「ヘラより、私の方に来ると良い」
ベル
「お義母さんがユウナの事を呼んでるね・・・」
「ユウナは、どっちのお祖母ちゃんの方に行くのかな?」
アルフィア
「・・・お祖母ちゃんと言う言葉が不快に感じないとはな・・・」
「孫とは素晴らしい存在だな」
ユウナは、アルフィアの方に歩いていく・・・
アルフィア
「・・・私の方に来てくれたか」
「さぁ、本当のお祖母ちゃんと遊ぼうな」
ユウナ
「あい!」
ヘラ
「アルフィアだけズルいじゃない!!」
「私だって、お祖母ちゃんなのよ!」
ザルド
「正確には、ひい祖母さんだろ」
ヘラ
「その発言は、私を敵に回す事になるわよ!!」
ゼウス
「ヘラは、ベルと血は繋がってはおらんじゃろ」
ヘラ
「家族に、血の繋がりなんて些細な問題よ!」
ヘスティア
「ベル君とゼシカ君の愛娘のユウナ君は可愛いね~」
「ザルド君、子供は何を食べさせたら良いんだい?」
ザルド
「今は、離乳食を主に食べているからな・・・」
「果物を小さく切ってから、食べさせた方が良いだろう」
ナァーザ
「・・・リンゴが有るから、切ってくる・・・」
ナァーザが、買っておいたリンゴを子供が食べやすい大きさに切って持って行くと・・・
ユウナ
「なぁーざおねえたん・・・りんご、たべたい」
ナァーザ
「グハッ!!」
「可愛すぎる・・・」
ミアハ
「子供は宝物だからね」
「ナァーザ、食べさせてあげたら如何かな?」
ナァーザ
「・・・あ~ん」
ユウナ
「あ~ん♪」
ヘスティア
「何て可愛いんだ・・・」
ヘラ
「やっぱり可愛すぎて、私の心が持たないわ!」
アルフィア
「メーテリアにも会わせてやりたいな・・・」
ベル
「さて、僕はダンジョンに行ってきますね」
ゼシカ
「ベル、気を付けてね」
チュ♪
ゼシカは、ベルの頬に軽くキスをする・・・
ユウナ
「おとうさま、いってらっしゃい」
ベル
「ユウナは、お母さんの言う事を良く聞いて、良い子で待っていてね」
ベルは、ユウナの頭を優しく撫でてから、ダンジョンに向かった・・・
アルフィア
「そう言えば、ユウナの洋服を買いに行く約束をしていたな」
ゼシカ
「ユウナの着るお洋服を見に行きましょう♪」
ヘラ
「みんなで、ユウナちゃんに似合いそうな洋服を選びましょう!」
ヘスティア
「みんなでお買い物に行こうじゃないか!」
ナァーザ
「・・・ミアハ様」
ミアハ
「店番は私がしているから、ナァーザも一緒に行っておいで」
ザルド
「俺は、食事の用意をしているから、女衆だけで行って来い」
ゼウス
「儂は、デメテルの畑に行って来ようかの」
ヘラ
「・・・覗きをしたら、天界に送還するわよ」
ゼウス
「分かっておるわ!!」
オラリオが平和になってからは、家族みんなで仲良く暮らしています・・・