ノブリス・オブリージュ?なんですのそれ? 作:一般お嬢様
予めお知らせしておきますが、助っ人参戦まで行きませんでしたわ〜〜〜!!!すみませんですわ〜〜〜!!!!エデン条約編終わるまでどれぐらいかかるんでしょうか………(白目)
あ、そうそう。皆様に一つ言いことを教えてあげますわ。この話を読む前に、剣先様の限界社畜お嬢様の話を読み直しておくといいですわ、何回か読んでると。あれどうしてるんだろう?という疑問が出ますわ、もう思ってる人もいるかも知れませんけれど。
一瞬の静寂の後。両者がぶつかる、室内戦闘ということもあり。ヒトミもミカも本来の能力を発揮できる場所ではない、だがそれでもこの二人の戦力は周りとは隔絶したものがり。次元の違う戦闘を繰り広げていた
「腕が鈍ってるらしいけど、ホントなのかなぁ!?」
銃を撃ちながらそう愚痴めいた物を零す。射程範囲、連射速度が勝っており、なおかつ操作性もミカのほうがやりやすいはずだ。だがその優位性はヒトミ相手にはあまり効果が無かった、ミカが距離を取ると距離を詰めるフリをして攻撃を誘う。逆にそれを警戒するとヒトミが距離を取ってリロードの隙を潰してくる。ミカとヒトミの差は戦闘技術、というよりは場数の差が明確に出ていた
「昔よりは、ですわね。ですが、それなりに強いですわよ?」
「それなりにじゃないと思うけどなぁ……!?」
軽口を叩くヒトミに若干キレてるミカが被弾上等の戦い方に切り替わると。その場数の差も若干だが埋まりつつ有る、ヒトミも此処まで戦える相手との戦いもあまりなく、なおかつ派手に暴れることが出来ないというのも大きいだろうか
(………不味いですわね)
だが、ヒトミの内心はそこまで余裕があるものではなかった。ミカは戦闘経験がない、ない訳では無いが正義実現委員会などに比べれば少ない方と言わざるを得ないものだった。だがその認識も徐々に変わっていく
(……
徐々にフェイントに引っかからなくなってきたのと。リロードのタイミングの癖、弾数。後は距離減衰距離と発射されてから無意識下の判断で躱せる距離を学習してそれ以上踏み込まないようにする。そういう戦い方に切り替わっていくことに内心舌を巻いていた
(お飾り、というわけではなかったと)
ヒトミは最初、ミカのことには興味がなかった。此方を助けるわけでもなければ、邪魔をしてくるわけではない。良く言えば中立、悪く言えば居なくてもいい。そんな存在ではあった。だが自ら政治の勉強をして、自分がやってるレベルではないものの。それでも短期間で会得できるものではないところまで落とし込んできた。それとアリウスの方も、補習授業部のことを利用しつつ、自分の思想に引き込むような物言い。何よりも
「………厄介な敵に成りましたね、聖園様」
(いやいやいやいやなにこれ???なに、これ????)
冷静さをある程度保っていたヒトミと対照的にミカの内心は大慌てだった。ヒトミの経歴を聞いてからある程度下調べもしている。並の生徒でないことも十分把握している、なんなら正義実現委員会をぶつけても、なんならそこにシスターフッドか救護騎士団を入れても勝てるかどうか怪しいような強さをしているのはなんとなく把握していた
(予想の数十倍強いんだけど???え、何????)
ヒトミはミカが順応してきている……と思っているのだが、実際はそうではないようだ。乱射してもほとんどが躱される。なんなら壁の小さな取っ掛かりに捕まってリロードを済ませてから強襲してくるとかいう頭のおかしいことをしてくるのだ。それだけならまだいい、まだいいのだ
(
そう、これでも弱体化しているのだ。本来であれば屋内ということを考慮してもあまり芳しくない戦いになっていたであろうことはミカの地頭がなまじ良いせいで想像に難くない事をすぐに理解してしまうのだ
「戦場で考え事は死ぬ合図ですよ」
「そう、かもね!」
一定のリズムで回避と攻撃を仕掛けてくるヒトミが時折織り交ぜてくるこの突撃行動、これが最も厄介なのだ。生半可な力では止まることもなく。SMGの威力は高い方であるのにも関わらず、目立ったダメージを当てているとは限らないような様子に舌打ちしたい気分だったが。動揺を見せることもなく戦いを継続する
「ですので」
ヒトミが一呼吸置けば、片手でSGを撃っていたため空いていた手を開ける。それに少し視線を送れば、思考の誘導を受けた。というのを思う前に注意していなかったことに自分に舌打ちしてしまう
「考え事はよく有りませんわ」
「っ!?」
「それと……」
思い切り蹴り飛ばした
「ぐぉっ!?」
「敵に利用されるような動きは良く有りませんわね」
「やっぱり、手強いなぁ……!!」
ミカとヒトミの戦闘は半ば膠着状態に陥っていた
「押せ!!押せ!!聖園ミカが天上ヒトミを相手取っている今が好機だ!!」
一方アリウスの生徒と補習授業部の戦いは若干ではあるもののアリウスが優勢だった。数の暴力というのも有るが、ヒトミが担っていた前衛タンクと範囲殲滅が居なくなっていたというのも有るだろうが。アリウスの士気が高くなってしまったのが大きいだろう
「くっ………」
「アズサちゃん、あまり前に出ると危ないですよ!」
アズサとヒフミが前衛を張りつつ戦うが、多勢に無勢というのも有るが、それでも押されている。精神的な余裕があまりないというのが大きいも多数の相手を相手取るという経験不足というのが滲み出ていた。
「なかなか、どうして上手く行きませんね……っ!」
ハナコの支援も精彩を欠いていた。ミカから言われたことも大きいが、ヒトミが終始自分の役割に徹しながら。相手の奸計に惑わされることなく。最高戦力であるミカと真っ向から一人で戦っているということが大きいのだろう。
この状態の補習授業部が戦闘という形を保っている理由は3つ有る
1つ目はと言うと
「””アロナ、相手の陣形を崩しに掛かるよ””」
『はい!』
まずは先生の存在であろう。ヒフミとアズサに援護を掛けつつ、自らは相手の連携を崩すようにアロナを介してドローンによる砲撃援助を行っている。ヒトミが発破をかけて最も早くいつも通りを取り戻したのは流石に大人と言えよう。この場合は先生に落ち度がある、というよりは先生に擁護させないように立ち回っていたミカが上手かったと言えるだろう。それもあって最適な支援を可能になっていた
2つ目はというと
「二人共、伏せてっ!」
やはりと言うべきか。コハルであろう、一人ミカに惑わされながらも自らの意志で立ち上がってのけたコハルにはとある変化が起きていた。
「そこっ!」
「ちっ!」
グレネードを集中砲火されそうになったときは、自分の火力では一撃では倒せないと踏んで手元を狙って攻撃の阻害をし
「当たって!」
「ぬぉっ!?」
その隙を狙って発射寸前の生徒を狙って同士討ちを誘発させて、おいそれと集中砲火をさせないように立ち回っていたのだ。
「コイツ、さっきと動きが違うぞ!気をつけろ!!」
アリウスの指揮官がそう叫びながら、コハルに集中砲火しようとすれば。先生のドローンの火力支援と。アズサの弾丸で着実に数を減らしながら戦線維持をなんとか繋げていく
(頭が、痛い……っ!)
コハルは一杯一杯だった、この戦場で一番余裕がないのはコハルだろう。1年生ということも有るが、普段やらないことを無理やりやっているからである。明らかに処理能力を遥かに超えていることをしていることはコハル自身が分かっている、分かってはいるが手を止めてはいけない。
(でも、頑張らないと……っ!)
がなり立てる理性の悲鳴を意地となけなしの気合でどうにかこうにか抑えつける。理由は単純なものだ、単純すぎて自分でもどうにかなってしまいそうだと思う。
(認めて、くれたから……っ!)
そう、それだけだ。ヒトミだけではない、ミカに認められたことも大きい。現在敵対しているとはいえ、ミカはティーパーティーの一角、今ヒトミと対等に戦えているというのもその理由を強固なものにしている。ただ一番の理由はヒトミに認められたことだ
下江コハルは実力不足である、そんな事は最初から知っていた。なんなら補習授業部に入ったことをヒトミに知られたことが何より嫌なことだった。ツルギとハスミに評価されている自分にとっての上級生に見られる、というのは苦痛そのものだった。だけれど、第二次試験の前夜、そして今。ヒトミが大なり小なり認めてくれている、それだけで十分だった
「負け、られない!!」
だが、それも限界が近づいてくる。体がついてこなくなる感覚に襲われている、脱力感だけはどうしようもなくコハルの体力を奪い去るものだ。それを見逃されるわけもなく、コハルに銃口が向けられるが
「へぶっ!?」
そのアリウスの生徒は地面に叩きつけられる。一瞬視線を送れば、ヒトミがアリウスの生徒に腕を伸ばしていた。
3つ目の理由は此れだ
ヒトミの援護攻撃、致命的なタイミングのみでは有るが。打ち切ったマガジンを投擲して2,3人まとめてノックアウトしているのである。それが拮抗をもたらしていた。
ただ、3つ目の理由には限度がある
「………ちっ」
ヒトミが舌打ちをする、マガジン切れだ。SGは特に弾数と携行できる弾薬が少ないのが難点であり、ミカの行動を釣りながらの戦い方は無駄玉も必要経費として必須であり、より継戦能力が下がっていたのだ。
「……流石に弾切れするとヒトミちゃんも悪態つくんだね」
ミカは内心ようやく折り返しに来たと一息つく。素手の破壊力は知ってはいるが、それも戦車などの大型物がある場合で、なおかつ室内戦闘かつ補習授業部の援護も途絶えるというのは好機と捉えるのが間違っては居なかった。
「先生っ!」
「………!」
ヒフミが叫ぶと、先生の方へ飛んでいったグレネードをヒトミが瞬時に自分の
「!」
それを見逃す手はミカには無かった。ただでさえ立ち回りが強力であり。素手になったことでアリウスの生徒をヒトミが、自分を先生込みの補習授業部で抑え込みに掛かるというのは想像できることであり、最悪弾薬を補給されれば振り出しよりも状況が悪くなる。その判断は限りなく正しかった。
距離が詰まり、ミカが引き金に手をかける。その時見えたものはこの場所に似つかわしくないものだった
(………
「まさか────」
そう思いつつも引き金を引いた直後、ミカはステージの反対側に吹き飛ばされていた。
「
あれだけの大軍をさばけた理由はそういうことですわね。というかそういう事ができない限りあれだけのを捌くのは無理ですわね。まあ拳を開放すれば無くても行けますが、疲れるのでハイ。
次こそは、助っ人参戦まで……行けると良いですわねぇ。決着事態はもっとかかりますのよ!!!
助っ人が誰なのか、想像して待っててくださいまし
(〜〜以下独り言〜〜〜)
冷静な一般お嬢様「まだ構想の3割程しかできていませんよね?」
一般お嬢様「はい…………」
冷静な一般お嬢様「年内に終わりますの?」
一般お嬢様「終わらないと思います………」
マジでまだ折り返しすら終わらねえんですわ。こう、出力が追いつかないのですわ、悲しいですわね……というのはさておき。
甘いのを書きたいですわ
イチャラブが書きたいですわ
具体的に言うと設定ガン無視でイチャコラしてるのが書きたいですわ!!!!!!!
言い訳させてくださいまし!!!言い訳させてくださいまし!!!!最新話進めるとめちゃくちゃ気が重くなるんですわ!!!ドロドロの思想とか色々と絡むのでめちゃくちゃ疲れるのですわ!!!頭空っぽにしてひたすらイチャイチャしてるのも書きたいんですわ!!!
具体的にといえば?例えば聖園様にいやいや引っ張り出されて着せ替え人形になる限界社畜お嬢様とか。最初からコミュニケーション取れてたナギサ様とロールケーキ作ったり食べたりするお話とか!!!!!なんなら背が小さいorロリになった限界社畜お嬢様を巡ってバチバチになるのとか!!!もっと言えば■■様に全肯定ムーブかまされてよわよわお嬢様になるのとか!!!!!!!!!!!
………頑張って本編進めますわ
番外編について
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同じ作品で投稿して欲しいですわ〜!
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別作品として投稿して欲しいですわ〜〜!!
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ェ駄死もいいですわ〜〜!!!