ノブリス・オブリージュ?なんですのそれ?   作:一般お嬢様

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剣先様が正義実現委員会へのスカウトを成功した世界線のお話ですわ!!ニュートラルなヒトミお嬢様はだいたいこんな感じっていうのですわね


【IF】ヒトミお嬢様in正義実現委員会&簡易学生名簿ver正義実現委員会

トリニティは朝から騒がしい、と言うよりは。キヴォトスは朝から騒がしいと言うべきでしょうか。いつものことですので、構いませんけれども。朝から銃撃戦はあまり感心いたしませんわね

 

「…………」

 

いつもとは違う場所を巡回しつつ登校する。私が通る巡回ルート、ほとんど何も起こらないことが多いのです。恐らくですけれど、1年前のあの出来事が今でも響いているのでしょうね。抑止力になれているのであれば幸いです

 

「ヒトミさん、おはようございます!」

 

「ええ、おはようございます…巡回ですか?」

 

「はい、此れも自警団任務の延長線ですから」

 

別の場所を通っているとスズミさんと会いましたわ。このお方、正義実現委員会が回れていない場所を自発的に警戒してくれて。色々と助かっていますわ、一般の生徒の方や一部の正義実現委員会の方からは疎まれたり、危険人物という扱いですけれど。私は好ましいと思っていますわ、立場に囚われることがある性質上。どうしても此方からは手が出せない、というのも。有り得なくは無いことですし

 

「ヒトミさんも巡回ですか?」

 

「ええ、普段は別のルートを通っていますけれど、こうして不意打ち気味に変えると。違反者が出てきますので」

 

「なるほど…炙り出しですか。参考になります!」

 

「それは何よりですわ。」

 

そのまま、二人で巡回しつつ登校することになりましたわ。一人でやるよりも二人でやったほうが効率がいいですから。どうしてもカバーしきれないことも多数あります、では……と。さっそく銃声が

 

「いきましょう!」

 

「ええ、そうですね。急ぎましょうか」

 

二人で走っていると、交戦…というよりは一方的に追い回しているのを見かけましたわ。これは、取り締まる必要があるようですわね。あれは……ふむ、助ける必要が有るようですわね

 

「スズミさん、敵の方は任せましたわ」

 

「はい!閃光弾、行きます!!」

 

ドン!と地面を蹴りつけて。救助者の方へ飛び込みつつ。スズミさんが閃光弾で目眩ましをした後、銃撃で相手を牽制しつつ此方が退路を確保するまでの時間稼ぎをしてくださっているうちに……

 

「申し訳有りませんが、少し手荒に行きますわ」

 

「えっ?は、はぅっ!!」

 

そのまま救助者を抱えあげて跳躍。少し離れた場所に着地。衝撃は完全にころしていますから、ダメージは入っていないはずですわね。

 

「此処で少しだけ、待っていただけませんか?シスターフッドの方」

 

「は、はい」

 

シスターフッドの方にそう言うと。背後で爆発音が鳴り響く。スズミさんの手榴弾ではありませんわね、新手でしょうか。そうなると彼女一人に任せるのは良くありませんわね。そう思うと同時に跳躍。距離を詰めれば、戦車ではありませんが装甲車が居ますわね……随分と派手ですコト

 

「スズミさん、伏せてください」

 

そう声をかければ、彼女は察したように後ろに飛びながら姿勢を低くしたのを視界の端に見据えつつ。粉塵を撒き散らしながら。視界を遮るように着地しますの。これである程度隙は無くせるはずですわ

 

「なっ!?自警団を正義実現委員会が庇った……!?」

 

どうやら不良のようですわね、トリニティの生徒ではないようですわ……まあ。トリニティの生徒が不良に変装している可能性もなきにしも有らず。

 

「随分と大掛かりなようですけれど……それも無意味ですわ」

 

「何を偉そう……っておいおいおい、それはなんだ!?」

 

「何とは?ああ……此れですか?」

 

推定不良は此方に悪態をついたかと思えば、何か驚いた様子ですわね。もしかしてと思い、自分の銃を見ながら。それを向けつつ。首を傾げる

 

「ただのライフルですけれど?」

 

「んなライフル担いでるやつがいるか!!」

 

失礼ですわね。ただの()()()()()()()()()()()()ですけれど?私はどちらかと言うと対戦車を相手取ることが多いのでよく使いますの。まあ人間相手に撃ってもただのちょっと強いライフルなので問題はありませんわね。1年前の頃よりは此れでも気を使っている方でしてよ?

 

「それで怯えるのですか?」

 

「いや……なんで2()()()()()()()()()()

 

また怒鳴ってきましたわね。それは単に装填数が少ないからですわ。なので二丁持ってれば実質2倍ですわ。リロード時間も2倍かかりますけれど。その間向かってくるなら殴ればいいだけですわ、殴りながらリロードするのもいいですけれど

 

「さて……どうしますか?やり合いますか?」

 

「くっ………」

 

流石にアンチマテリアルライフルを向けられると怖気づくようですわね、まあ根性がありませんけれど。ツルギ先輩であれば好戦的な笑みを浮かべながら戦いに来ますわよ、ハスミ先輩も普通に来ますし、やはり根性がありませんわね。

 

「ヒトミさん!」

 

「スズミさん、後ろの方は終わりましたか?」

 

「はい、おかげさまで」

 

後ろに下がらせる時、後ろにも敵がいることを合図を送って教えておきましたの。まあ、察しがいい彼女なら大丈夫だと思いましたけれど。やはり強いですわね、彼女

 

「……投降する事をオススメしますよ」

 

「お前もか!お前もそういう「ドレッドノート」……何?」

 

スズミさんの忠告に不良がキレて、そろそろ一触即発になりそな雰囲気の中。スズミさんがそう言うと、不良達の動きが止まりましたわね。まあ、効果的な戦法だと思いますわ

 

「彼女は『ドレッドノート』ですよ」

 

「ドレッドノート……!?」

 

「ドレッドノートってなん「お前は黙ってろ!!!」いってぇ!?!?」

 

スズミさんの言葉に瞠目する不良その1に不良その2がなんですのそれと言おうとしたら思いっきり不良その1が不良その2の頭を殴りましたわね、痛そうですわ

 

「………投降す「何いってんだ、やるなら」良いから黙ってろアホ!!」

 

また殴られましたわね、親父にも打たれたこと無いのにとか言いそうな顔していますわ。私なら顔面ボコボコにするので優しいかもしれませんの

 

「いいか、ドレッドノートは。戦車数十両と数百人がかりでも傷ひとつ付けられなかった化け物の中の化け物だぞ!お前それに勝てるのか!!」

 

「……と、投降するよ……」

 

不良その1が捲し立てると、不良その2も投降する様子ですわね…化け物呼ばわりはあれですけれど。それで争いが止まるのなら幾らでも呼んでいただいて構いませんわよ?

 

朝から騒がしい一日でしたけれど。まあ、不用意な戦闘をせずに済みましたわね…他の正義実現委員会に連絡して。不良を収監してもらいましたわ、どうやら野良の不良らしいですわね。誰かが雇った可能性も無きにしも有らずですけれど

 

「スズミさん、ご協力ありがとうございますわ」

 

「いえ、ヒトミさんと一緒に戦えて。此方こそ光栄でした」

 

スズミさんに頭を下げると、スズミさんはニコッと笑いつつ。此方に手を出してきたので、ソレを握り返して握手した後。それぞれ別の場所へと行くことにしますわ。スズミさんは巡回の続き、私は正義実現委員会の本部の方へ

 

─────

 

「おはようございます」

 

「おはようございます、ヒトミさん」

 

「……おはよう」

 

朝早く、というのもあってか。ハスミ先輩とツルギ先輩しか居ませんわね。他の方々は巡回中か、それともまだ登校していないかのどちらかでしょうか?我々が早すぎるだけとも言いますけれど。

 

「朝から、大変だったようですね……お疲れ様ですヒトミさん。ご苦労でした」

 

「いえ、そこまで大規模な戦いではありませんけれど……ありがとうございます」

 

ねぎらいの言葉を掛けられると、そうでもないと返しておきましょうか。実際のところ。対して問題はありませんでしたし

 

「……よく、やってくれた」

 

「…………はい、その。ありがとうございますわ」

 

ポンポン、と労いながらツルギ先輩が此方の肩を叩いてくれましたわ。ツルギ先輩が此方に引き入れてくれたおかげで。1年前のあれ以来。厄介事に巻き込まれはするものの、正義実現委員会という組織の都合上。表立って喧嘩を売られることも無くなりましたし。感謝はしていますわ

 

「……私達が居なくなった後も、安泰だ」

 

「そうですね」

 

ツルギ先輩がそう言うと、ハスミ先輩もそう言いましたわ。お二人は3年生ですので、先に居なくなられてしまうのは。どうしようもないところではありますけれど…やはり、寂しくはなりますわね。卒業まではまだ時間が有るとは言えですけれど

 

「…ふふ、まだ卒業しませんから。ね?」

 

そういう言いながら。ぽふぽふとハスミ先輩に頭を撫でられましたわね、顔に出ていたようで恥ずかしいですわ。ポーカーフェイスが基本なのですけれど。正義実現委員会の本部、その上で先輩二人と居るとどうしても気が緩んでしまう癖がありますわね……

 

「……ふ…私は、巡回に行ってくる。ヒトミにだけ、負担をかけるのも良くはないだろう」

 

「行ってらっしゃい」

 

「行ってらっしゃいませ。お怪我をなさらないように、ツルギ先輩」

 

「あぁ………」

 

ツルギ先輩にも笑わてしまいましたわ。より恥ずかしくなってきましたわね……頬をポリポリとかいていると。どうやらツルギ先輩は巡回に行かれるようですわね。あの人の戦闘力であれば、大怪我はしないでしょうけれど。怪我はなるべくしてほしくないですわ。……そんなふうに見送った後。不意にハスミ先輩と視線が会いましたわ

 

「……どうなされましたか?ハスミ先輩」

 

「いえ、その……ふふ。背が大きいのも悪くないのかもしれないと思いましたから」

 

「……というと?」

 

首を傾げつつ問いかけると、ハスミ先輩がそんな事を言いだしましたわ。コンプレックスである身長をそんなふうに言えるのは。何か心境の変化でもあったのかもしれませんわね

 

「ヒトミさんを撫でやすいので」

 

「…………そ、そうですの」

 

「ええ」

 

なんだか顔が熱くなってきますわね。そういうコト言われると……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生名簿:天上ヒトミ

 

名前 ヒトミ

 

フルネーム 天上ヒトミ

 

レアリティ ☆3

 

役割 STRIKER

 

ポジション FFRONT

 

クラス アタッカー

 

武器種 SR

 

遮蔽物 使わない

 

攻撃タイプ 貫通

 

防御タイプ 重装甲

 

学園 トリニティ総合学園2年生

 

部活 正義実現委員会

 

年齢 16歳

 

誕生日 ■月■日

 

身長 170cm

 

趣味 巡回、教育指導

 

 

 

基本情報

 

トリニティ総合学園所属。■■の■■、元々は■■■■■所属になる予定だったが、トリニティに入学することになった。

 

1年前にとある事件を解決したことから正義実現委員会へ入部することになった。攻撃を受けても物ともせず、どんな相手にも怯むこと無く。そして倒れることもないことから「ドレッドノート」というあだ名が内外からの通称である。ゲヘナからも「ティーパーティーよりもドレッドノートのほうがよほど厄介、ドレッドノートを倒す算段がつかない限り戦争は無意味」と言わしめており。実質的な戦争抑止を担っている。彼女自身は争いごとには興味がないため、どうでもいい

 

戦闘中は威圧的な態度と上から見下ろすような視線が印象深い様子だが、平時は礼儀正しく。トリニティ生徒に多く見られる排他的な性格ではないため。多くの生徒に慕われ、そして頼られている。自らに非がないことで困り事があるならドレッドノートに頼れ、はトリニティの大半の生徒の合言葉になっている様子

 

とある噂では、本気を出すと銃を投げ捨てて殴りかかってくるとのこと。その実力は救護騎士団団長と互角や隕石を素手で殴って粉砕しつつ。なおかつ自分は無傷…等という噂もあるが。真相は不明である

 

入手方法

 

イベント「不朽不滅の戒律の守護者」

 

 

 

固有武器

 

エグゼキューション

 

彼女が引っ提げているアンチマテリアルライフルの改造型。普通なら1丁持つだけでかなり重く、取り回しが劣悪な分類に当たるのだが、それを片手で2門構えながら動き回りつつ撃ちまくるのが彼女のスタンス。砲身は戦車の装甲並かそれ以上の耐久性が有るため。壊されることはない、仮に壊されたとするならば。それは彼女が普段封印している「拳」を開放するのと同義なのでまず壊そうとする輩は居ない。そもそもとして壊して居なくても近距離の間合いに入ると銃で殴ってくるので近づくのは悪手である

 

 

 

EXスキル

 

「チェックメイト」

 

射程範囲内の敵対象をランダムに選び。それを起点として円状の爆発を起こし攻撃力の200%のダメージを与えた後。ダメージを与えた相手に対して確定挑発効果(15秒)を付与する。相手が大型の敵の場合、追加で300%のダメージを与えた後、行動をキャンセルさせ。後ろにノックバックさせる、相手が戦車だった場合。さらに追加効果で行動付の5秒を付与する

 

 

ノーマルスキル

 

私を倒してからにしてくださいまし?

 

30秒毎にランダムの敵対象に確定挑発効果。その後HPを20%回復する

 

パッシブスキル

 

ドレッドノート

 

挑発効果を受けている相手から受けるダメージを半減する。また一度だけ、HPが0になった場合。HPを全回復して敵全体に挑発効果を付与(10秒)

 

 

 

サブスキル

 

正義実現委員会部長補佐

 

自身のHP+10%。トリニティの生徒の数だけ+1%、正義実現委員会の場合更に2%付与

 

 




この場合だと、正義実現委員会の方々ととても仲良くなりますし。ティーパーティーにコハルさんを人質として取られた場合。ギリギリまで動きませんけれど、仮に何かあった場合。ティーパーティー3派に戦争ふっかけて叩き潰すことになりますわね。サンクトゥス派はとばっちりですけれど仕方がありませんわね

ヒトミお嬢様の好感度的に
ツルギ≒ハスミ>コハル>イチカ>マシロ>その他

という感じですわ、その他はそれぞれかなり差がある感じですけれど。正義実現委員会がメインに置かれている以上そっちのほうが好感度高くなりがちですわ

ちなみにこの世界線でも3人の社畜ことヒナさんとカンナさんとは普通に仲がいいですわね。ヒナさんの方はゲヘナの不良がトリニティの自治区近くに居たら此方で捕まえるというような感じで。カンナさんの場合はワルキューレ上層部に圧力(物理)を仕掛けて汚職に手を染める必要性を薄めさせたりとかで。

あ、そうそう。本日中に過酷な小説登校しますわ。作者名同じなので私ですわよ投降するの
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