ー 東方呪血譚 ー   作:クロウト

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魔女って良いっすよね...初投稿です。


魔女哀歌【エレジー】

 

門番の美鈴を撃破したあなたは 霊夢と魔理沙と共に 

紅魔館へ突入する事に成功する 。

だが 紅魔館の道中にて .... 。

 

魔理沙

『 なぁなぁ!! お前がさっき出した 黒く光るやつあったろ?

 アレって 魔法なのか ? ⚪︎⚪︎って 魔法使いなのか!?

 なぁ 教えてくれよ 〜! 』

 

あなたは 魔理沙にめちゃくちゃ質問攻めされており 、

どうやら 美鈴とあなたの戦闘を見て居た魔理沙は

あなたが出す 黒閃や赤血操術を見て 自身の研究意欲に火が

付いてしまったらしく 、あの血のビームや 赤鱗躍動の事に

ついても聞かれている。

あなたは 魔理沙に 自身の術式と黒閃について軽く語る。

幻想郷には術式や呪力の概念が無いので 幻想郷のスペル

カードルールっぽい説明で説明する。

 

 

自分の能力は自らの血を操るモノで 自分の体外で血を形状化させ

操作させる事は勿論のこと、自分の体内に有る血の流れを

操作してさっきのように身体能力を上げる事が出来る。

 

そして 黒く光る奴.... 黒閃は厳密に言うと 魔法では無く、

ただの “ 現象 “ に近いものであり シビアなタイミングで

打撃を繰り出すと 2.5乗の威力の打撃を繰り出せる。

 

 

と大体こんな風に 魔理沙に説明すれば 、魔理沙は

納得したように頷く。

 

 

魔理沙

『 へぇ 〜 .... 、ここの吸血鬼姉妹に目付けられそうな 

 能力だな 。 』

 

『 .... そーだ ! 〇〇 ! 今度、私の弾幕ごっこに付き合って

 くれよ!お前の能力を見て、実際に受けてみりゃあ ... 、

 霊夢に近付く為の何かが分かるかもだからな! 』

 

 

 

魔理沙のその願い立てに あなたは一もニも無く了承する。

どうやら 魔理沙と霊夢は共にライバル関係に位置するらしい。

きっと霊夢に追いつこうと必死に努力や研鑽を重ねて来たんだろう。

少女達の青い春 、飽くなき強さへの探究心、自分の術式が

その探究への一助になるのなら 喜んでやろう。とあなたは

考えたので有る。

 

魔理沙

『 へへっ 、言質取ったからな!嫌って言われても

  無理やり連れ出すから覚悟しとけよ ! 』

 

そう言いながらニヒルな笑みを浮かべる魔理沙 。

魔法使いと言うのは こうも努力家なのかとあなたが

軽く感動を覚える。以外に自分は涙脆いのかもしれないな

と 自覚した頃 、横から 声が聞こえて来る。

 

霊夢

『 ほらそこっ !お喋りしないのっ!

 とっとと 封結晶取って また次のとこに行かなきゃ

 いけないんだから .... 。』

 

凄い!まるで本物のお母さんだ !とあなたは感心する。

霊夢のその言葉とは裏腹に 霊夢自身は特に嫌な顔をして

おらず 、今有るこの時を楽しんでいるようにすら見えた。

だがあなたが食らったあの拳骨だけはその楽しみすら

無く 、心無しか殺気すらも感じた。霊夢は絶対に

怒らせないようにしようとあなたは心に刻んだのだった。

すると 魔理沙は 霊夢の方に寄り、何やら声を掛けている

ようだったが 小さかったので あなたには聞こえなかった。

 

魔理沙

『んだよ...霊夢だって 〇〇が脱いだ時なんて顔真っ赤にしてたじゃんか!』

 

霊夢

『ばっ ...!!アンタねぇ!そりゃ誰だってビックリして顔真っ赤にするじゃない!当然の事よ!!』

 

魔理沙

『ふぅーん?その割にゃ、霊夢が珍しく乙女の顔をしてた気がするんだけどなぁ〜あ?』

 

霊夢

『アンタねぇ....!!!それ彼に言ったら容赦しないわよ!!!』

 

魔理沙

『 へぇ~へ 、分かりましたよ~だ 。』

 

 

どうやら話が終わったらしく、魔理沙が此方に戻って行く。

と同時に あなたの眼には霊夢の顔が何故か赤く見えた気が

するが チラッと見えただけで 霊夢は直ぐに顔を向けて

しまって 見えなくなってしまった。

魔理沙に 何かあったのか?と聞けば、『ん〜...知らね!』と

適当に返してきたので なんだコイツと思いながら、紅魔館の

内部に入って行った 。

 

 

【 暫くした後 .... 。】

 

 

 

魔理沙

『 さて、と 。

  紅魔館で探し物って言ったらまずは此処だよなー!』

 

一向が訪れたのは 紅魔館の地下 ...と言っても 地下牢のような

場所では無く 。周りには巨大な本棚がズラリと並べられている

喩えるなら 、“ 大図書館 “ と喩えてもなんら差し支えない程の

巨大すぎる図書館のようなものだった。

 

魔理沙

『 パチュリー は今、お茶してる最中だし .... 』

 

『 今なら魔導書が読み放題のよりどりみどりだな。』

 

あなたはその余りの広さと壮観に 思わず広っろ!と吐露して

しまい 、此処に無い本なんて無いのでは?と魔理沙に

言ってみては 。

 

魔理沙

『 ここの魅力 ... 、お前にも分かるみたいだな!!

  そう。ここは正に宝物庫なんだ 。』

 

魔理沙

『 だが残念ながら ... 此処には無いものもある !

 私の家にあるからな! 』

 

霊夢

『 意味が分かると酷い話よね ... それ 。』

 

確かに本をパクってそのまま返さないのは駄目だ。現代だったら

窃盗罪で犯罪になる。

だが此処は幻想郷 、現代の法律が通用しない世界なのだ。

それに加えて 魔理沙は純粋に魔法の研究がしたいだけ 、そこに

金や名誉などの俗な考えは皆無だろう。ただ強さを追い求める為に

使えるものは全て使う ..... アレ?これって良い事なのでは?

と 、危うく盗っ人精神に引っ張られてしまいそうなあなただった。

 

魔理沙

『 さてさてさて~?

 行きがけの駄賃に 三冊ほど借りていこうかな ! 』

 

そう言いながら 魔理沙は 早速 本棚を物色し始める。

行きかけに三冊 、しかも返さずにそのまま溜め込む...。

はたして本を仕舞うスペースはあるのだろうか 。

... 何故だろう 、脳裏に図書館の本で埋め尽くされてる

誰かの様子が浮かび上がる。それが誰で有るかは

あなたは深く考え無いようにした。多分、これは

考えちゃいけない奴だ。

 

『 そこで一体、何をしているのかしら 。

  ........ 黒ネズミさん?』

 

どこからか声が聞こえたので その声の元を探ろうと

背後へと振り向くと そこには紫の長髪をしており、

両手で魔導書を持っており 、薄紫を基調とした服を

着ている 少女が一人 、魔理沙に話しかけていた。

 

魔理沙

『 うわっ、パチュリー!?

 お前 どうしてこんなとこに居るんだ?! 』

 

パチュリー

『 まだお茶してると思った?

 そんなものもうとっくに終わってるわよ 。』

 

魔理沙

『 いやぁ ... そういえば !パチュリーに頼みたい事が

 あったんだよ!早く帰って来てくれて嬉しいぜ!』

 

パチュリー

『 誤魔化そうったって、そうはいかないわよ!』

 

魔理沙

『 ちぇっ ... 。 』

 

 

あなたは目の前に居る少女に妙な既視感を覚えており、

何処かで会ったかなあ と記憶を巡らせていると ...... 、

あなたの脳内にはあなたが幻想郷に来たばっかりの時、

魔理沙の知人として間違われていた あのお茶会 の映像が

映る。そしてその中に 今目の前に居る紫髪の少女 が居る

事も同時に気付く。

そしてあなたはその少女に さっきお茶会であった ... と

声を掛けてみると 。

 

パチュリー

『 はわっ!? 』

 

『 .... オホン 、あの時は自己紹介出来てなかったわね 。

  私はパチュリー•ノーレッジ 、魔法使いよ 。』

 

霊夢

『 この人は 〇〇って言うの 、わけあって 一緒に行動中よ。』

 

パチュリー

『 ふぅん ..... そうなの 。

  よろしくね 。〇〇 、』

 

 

よろしく!と軽く返事を返す 。彼女も特段嫌がってる様子も

無く 、挨拶を返し合える程には話は通じるようだ。

今度 ここの魔法と言うのを識る為にここの図書館を

訪れても良いかもしれない、と大図書館に興味が湧いて来た

あなただった。

 

魔理沙

『 挨拶も済んだ事だし ...... 。』

 

そう言いながら 美鈴と同じように しれっとその場を

通り過ぎようとする魔理沙 、だが パチュリーが

それを逃す筈も無く 静止を掛ける 。

 

パチュリー

『 私は美鈴のようには行かないわよ!』

 

魔理沙

『 ちぇっ。目の前に立ち塞がれた以上 本は諦めるよ.... 。

 ほら 、二冊だけにするからこの通り !勘弁してくれ!』

 

パチュリー

『 この期に及んで 反省の色皆無ね 。

 

 それにあなた達の狙いはあの宝石でしょ?』

 

『 幻想郷の重鎮の間でも噂になり始めているわ。』

 

魔理沙

『 【封結晶】って言うらしいぜ 。

  へぇ ... 、お前って本以外にも興味ってあったんだな。』

 

パチュリー

『 【封結晶】... なるほどね 。

  まるで、万物の英知が詰まった石みたいじゃない。』

 

『 この図書館と同等の価値があると見たわ 、』

 

霊夢

『 何か勘違いも入ってそうだけど ........ 。

  その封結晶は、ここにあるかしら 。』

 

パチュリー

『 いいえ。ここには無いわよ。』

 

霊夢

『 あら?それなら、図書館に用はないわね 。

 次に行かせてもらうわ 。』

 

パチュリー

『 それもいいえ、よ 。

 貴方達にはすぐに帰ってもらう。』

 

魔理沙

『 レミリアに話を聞いたら、すぐ帰るって。』

 

パチュリー

『信用ならないわ!』

 

『 貴方たち館でドンパチやるじゃない!

 迷惑だし読書の時間が台無しになるのよ!』

 

 

館でドンパチ....? となると 、やはり弾幕ごっこと言うのは

館の一部 ... 下手すれば全体を崩壊しかねない程の威力を

持つのだろうか。弾幕“ごっこ“なのにごっこ程度じゃ

済まない威力をぶち込むのは 如何なのだろうか。

弾幕ごっこと言うのがこの幻想郷から古く根付いているのなら

彼女達にとってはその弾幕ごっこは普通なのだろう。

 

 

魔理沙

『 気にしすぎだろ 。

 多少は賑やかな方が楽しいじゃないか。』

 

パチュリー

『お黙りなさいよ!

 ついでに今までの本を全部返しなさい!』

 

魔理沙

『 わ、分かった!明日、いや明後日かな?

 とにかく後で持って来るから 、な!?』

 

 

パチュリー

『 もーっ!!今日という今日は許さないんだから!!!

 弾幕で勝負なさい! 』

 

 

そうパチュリーが啖呵を切った瞬間 、魔理沙とパチュリーが

上空にへと飛び上がる 。

魔法使いVS魔法使い 、少年ならこれほど心躍る闘いは

無いだろう。そしてその闘いに割って入る程 無粋なモノは

無いだろう。あなたは 術式を出さずにその闘いの様子を

地面から観察しようとする。

 

霊夢

『 あらら ... 始まっちゃったか。』

 

あなたは魔理沙とパチュリーの飛び上がるや絡んでる様子から

見て 、なんとなくだが実はこの二人 結構仲が良いのでは?

と 思った ... と言うよりかは 悪友と言った感じだろうか?

そんな事をふと霊夢に言ってみると 、

 

霊夢

『 まぁ ... そうね 。

 本人達は認めて無いんだけどね。』

 

魔理沙が本をパクリ、それをパチュリーが追う。

まるでトムとジェリーの生き写しのようなモノが

展開されて居るのだろうか、と思うと あなたの

顔がつい緩んでしまうのを感じる。

そんな微笑ましい様子 、そんなモノがあったなら

一度見てみたいなといつか起きる事に思いを馳せていると

いよいよ魔理沙とパチュリーの弾幕戦が始まるみたいだ。

 

パチュリー

『 ねぇ。魔理沙 。

 怒ってないから 、本を返して頂戴。』

 

その言葉の通りにパチュリーはその顔に笑顔を浮かべていた。

その顔には邪な感情などまるで無いような笑顔で 、太陽の

ような笑みと例えた方が良いのだろうか。

だがその屈託の無い笑顔が その笑顔のまま とてつもない

圧を放って居る事が分かる。怖い。

 

魔理沙

『 怒りを通り越して笑ってるだと....!?

.... うぅっ 、悪寒が走ったぜ 。』

 

パチュリー

『 これだけ言っても聞かないから 、しょうがないわね 。』

 

『 私の【属性弾幕】で無力化させてあげる!』

 

 

そう言った途端 、パチュリーの背中から魔法陣が展開される。

五芒星を円で囲ったような良く見る魔法陣。

だがその魔法陣は創作のモノとは違い、はっきりとソコに

あるべくしてある本物の魔法陣。

そこから発せられる呪力とは違う異質な力 ... 言うなれば

初めて肌で感じる魔力にあなたが勘付く筈も無く、

一瞬で理解した 。魔法使いの強さたる所以を 。

そしてその魔法陣が展開された瞬間_____ 。

 

ドウッッッッ!!!

 

魔法陣から放たれたのは猛々しく燃え上がるような炎を

纏った魔力の塊 、魔力弾と言おうか 。

それが放たれ 一つの塊として成る時 、その塊は炎が

揺らぐように揺れて、その塊はいつの間にか炎の矢の群れ

と成し 魔理沙に襲いかかる。

 

一方魔理沙は持久戦に持ち込もうとしたのか 様子見なのか

その炎の矢の隙間を縫うようにして綺麗に避けていく。

箒の動きが繊細で、大量に降り注ぐ炎を物ともせず

突き進んで行く。

 

そうして魔理沙はその炎の弾幕を避けた後 自身の射程範囲内に

入ったのか 負けじと魔法を展開する。

魔理沙が放ったのは 星型の形をした魔力の塊を三つ前方に

打ち出し そこから 射程が長いレーザーを発射するものだった。

三対のレーザーは炎の矢を貫通し そのままパチュリーの元へ

向かって行き 、炎の群れに隠れていたレーザーが真正面から

姿を表し パチュリーは防御魔法を展開しようとするが 、

そのレーザーの素早さが勝ち 、被弾を喰らってしまう。

 

先制は魔理沙が獲った 、だがパチュリーはそれを

甘く見過ごすほど 勝負には甘く無く 再び次の魔法を

展開する。

 

パチュリーは自身の右左に魔法陣を展開する。

先程の五芒星のようなものとは違い、三角形の中に

二重の円が収められており、それを囲う円周の中に

何らかの文字がズラズラと書き込まれて居る。

 

そしてその魔法陣が展開されると 今度は 、

その魔法陣から赤、青、緑、黄、紫 と多種多様な

結晶の弾丸が幾つも発射され群れを成して魔理沙の元へ

飛んで行く。

ばら撒くように無作為に発射された、その弾幕は

見る側にとっては美しく幻想的に見えるが 受ける側に

とっては かなり厄介なモノになるだろう。

 

魔理沙

『 ちッ_____ !! 』

 

ばら撒かれるように放たれたのでその弾幕は不規則に

飛び交い 退路を秒刻みで潰して行く。

魔理沙は繊細な箒使いで凌いで行くが 自分が行こうとした

退路を結晶に邪魔され 、その刹那 上から降り注いだ

赤、青、黄の結晶らの存在に気付かず パチュリーに

続いて被弾してしまう。

 

魔理沙

『 ツッ______ 、やったなぁ ! 』

 

魔理沙は反撃を返そうと 結晶の量が少なく成った僅かな

瞬間を見逃さず 、箒のスピードのギアを上げて パチュリーに

急接近を試みる。

勿論、パチュリーの放った弾幕がそれを許す筈も無く 。

結晶弾幕は魔理沙の進行経路を妨害し、且つ更なるダメージを

与えようと無慈悲に降り注ぐ。

そうして結晶弾幕が魔理沙を阻害して居る中、パチュリーは

自身が持っていた本を広げて詠唱を始める 。

 

パチュリー

『 _____ 月は 無慈悲な女王 。』

 

静寂をもって 語る 最古の魔性 ッ _____ 。 』

 

 

その詠唱が終わった瞬間 、魔理沙も結晶弾幕を

潜り抜け 自身の魔法の射程範囲圏内にパチュリーが

写り込む。

 

魔理沙

『 うおっ ______ 、マジかっ!!』

 

魔理沙がそう言いながら 自身の手に握っていた

黒色の八卦炉をパチュリーに掲げ 、自身も魔法を

放とうとした瞬間 、パチュリーの “ 魔法 “ が

煌めく 。

 

 

[ 月符 : サイレントセレナ ]

 

 

 

パチュリーから放たれた 魔法は 蒼色を模っており 、その蒼は

やがて巨大な一つの魔力の塊となり 、パチュリーの前面に

展開された巨大な魔法陣が砲台となり 、その魔力の塊とも

言えるような魔力の塊がビームとなって放たれる。

 

ゴォオォオォッッッッ!!!!!!!

 

圧倒的な物量を以って放たれた魔力はただ

真っ直ぐに 、魔理沙という標的に向かって放たれる。

..... 否 、それだけでは無かった。

 

刹那、パチュリーから放たれたビームは先程の炎の弾幕と

同じようにして 先端からそのビームが等分されるように

別れ別れて行き、そのビームは根のように分かれて行き

あっとう間に避ける隙間すら無い弾幕の出来上がりだ。

 

魔理沙

『 ... _________ 、ならお返しだぜっっ!!!!』

 

パチュリーの魔法が放たれた時、魔理沙の八卦炉からは

パチュリーの蒼色の魔力とは反対に黄金色の魔法が

光り耀く 。

そしてその光り耀くその魔が 大きく膨脹した魔となると

その魔力は 弾き出されるように 躍動し 放たれる。

 

 

 

     [ 恋符 : マスタースパーク ] !!!!!!!

 

 

放たれたのはパチュリーと同じような 魔力のビーム。

だがその魔力のビームはパチュリーが放った月符とは違い

根のように分かれはしない、ただその圧倒的な質量を

以った 、純粋な魔力の塊で勝負を仕掛けに行った。

黄金色の魔力から放たれた虹色に光るその魔法は、

パチュリーの魔法を呑み込むようにして放たれて行く 。

 

そして 両者の魔法{スペルカード}が放たれた数秒後 、

お互いの魔力と魔力は姿を重ね合い 衝突する。________

 

 

 

 

ドゴォオォオォオォンッッッッ!!!

 

 

その時、轟音と共に魔力の衝突反応と共に爆発を起こす。

辺りは土煙に覆われ彼女らの姿が見えなくなる。

どうなったか 、彼女らの魔法の押し合いはどっちが

勝ったのか 。

完全にその闘いを観ている側となったあなたはその

土煙にもどかしさを感じつつもその結果を待つ。

 

そして数刻と絶たず 、その煙が静かに晴れてゆく。

魔理沙とパチュリーの姿があなたの眼に映り込む。

シルエットから実体へと姿を変えて行き 、そして

その弾幕ごっこの決着があなたの視界に大きく

写り込む。

 

勝ったのは _____ 。

 

 

魔理沙

『 すまん!やり過ぎた!!』

 

パチュリー

『 むきゅー.... こんなのあんまりよぉ!

 どう考えても悪いのは貴方なのに! 』

 

 

ボロボロになったパチュリーが移り込む 。

対して魔理沙は被弾した箇所はありつつもまだ与力は

有る、と言った感じだ。

パチュリーはこれ以上、弾幕を展開しようともせず

ただ悔しさを魔理沙に言い立てる。

 

勝者は魔理沙だった。_____

 

魔理沙が放った恋符マスタースパークの圧倒的な物質量に

対して パチュリーが放ったトリッキーなあのビームは

ぶつかり合いには根のように分かれるように割いたビームが

仇となり 、純粋な魔力のぶつかり合いで負けた ... と

言った所だろう。

 

魔理沙

『 さすがの私も罪悪感をくすぐられるぜ ....... 。』

 

『 許してくれ!パチュリー!!

 借りるのは一冊だけにしとくからさ !!』

 

 

パチュリー

『分かったわよ ... ぐすん .... 。』

 

 

霊夢

『 いやいやいや 、騙されてるから!』

 

 

 

 

 

そんなやり取りもありつつも なんとか勝利を収めた魔理沙、

パチュリーが住まう大図書館を後にし、あなた達は

紅魔館の内部にへと本格的に侵入して行った。

.... あれ、おかしいな 。これじゃまるで押しかけ強盗では

無いのだろうか と道すがら自分達の行った行為に

懐疑的な考えを過らせるあなただった。

 

 

 





はい、遅れてすんまそんすんまそん。
送ろうとしたらサブタイトル書いてなかったんで再投稿です。
すいませんね〜〜!本当にね〜....。

次回は個人的に好きなシーンから始まるので、頑張って書いて
いきたいと思います。
ロスワガチ勢の方はもうお分かりかもしれません、分からない人は
そのまま待てば良いかも〜〜〜。

余談なんですけど、俺のロスワってL1キャラしか居ないから
閑話の人間の里で永遠にボコボコにされてます。閑話って何?
レリックキャラが欲しい!!!!!

俺の心内を晒したところで今回は終わりたいと思います。
良ければお気に入り登録と感想お願いします。
ロスワと小説のモチベが上がって神引きするかもしれません。
つーか神引きしろ。お願いだから!!!!!!!
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