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あと今回の話は切れなかったのでこれまでより長めです。
国立雄英高等学校は日本が誇る最大の高等教育機関であり、世界有数のヒーロー科を有している。
高度な状況判断と戦闘力のみならず、天災人災を問わず人命救助に関する膨大な知識を要求されるヒーローを養成する教育機関で、国内に雄英と並ぶ学校は関西圏にある国立士傑高等学校だけである。
雄英高校ヒーロー科の卒業生はヒーロービルボードチャートで上位に食い込む実力者揃い。故にヒーローとして大成したいと考える学生の殆どが、雄英の受験を希望する。
結果一般入試倍率は300倍にもなっており、求められる偏差値は脅威の79。
入試倍率は「受験者数÷募集定員」によって算出される。募集定員は36人であり、その枠を毎年約10800人が奪い合う。
「……いや、だるいなマジで」
雄英高校入試当日、上鳴は自分のベッドの上でゴキブリが蠢いているのを目撃した時と同じ表情を浮かべながら、受験票の番号を見ながら席を探しつつライバル達の様子を伺っていた。
「どいつもこいつも貧弱過ぎる。新宿のゴロツキの方が幾分マシだな」
誰にも聞こえないような小さな声で愚痴を漏らした。張り合いがないというのが上鳴の本音だった。
見つけた席へと着き、観察を続けるものの面白そうな受験生は見つからなかった。
それから数分が経った後。一人の男が壇上に上がった。DJの様な出で立ちの金髪を立てたグラサンの男はマイクを軽く叩き、その感度を確認した後に叫んだ。
「今日は俺のライヴにようこそー! エヴィバディセイヘイ!」
見た目通りであった男は受験者達の方にマイクを向けて耳を澄ました。そのままたっぷり5秒。男は硬直していた。しかし、男が望む反応は受験者から得られず、場には何とも言えない微妙な空気が漂い始めた。
「こいつはシヴィ───! 今回の受験者リスナー諸君もノリが悪いぜ!」
ハッハッハッとひとしきり笑い終えた後、男は一度咳払いをしてから話を続けた。
「言わなくても俺が誰だか分かってるよな? 皆んな大好きプレゼント・マイクだ! んな訳で、そろそろリスナーお待ちかねの実技試験の概要をプレゼンするぜぇ! アーユーレディー!?」
場内が静まり返った。
再び、「YEAHHH! やっぱシヴィ───!」とプレゼントマイクの叫びが虚しく響く。彼の名誉の為に言っておくと、ヒーローとしてもDJとしてもプレゼント・マイクは一流である。人気も高くファンも多い。だが、空気がまるで読めないのが玉に瑕であった。
しかし、一度説明が始まればプレゼントマイクはふざけること無くその仕事を全うする。
そして彼の言葉を要約するとこうなる。
実技試験は市街地を模したA〜Gの7つの会場で行われ、受験生は受験票に記載されたアルファベットと同じ会場で試験を受ける。
市街地には4種類の仮想敵が配置されている。仮想敵にはそれぞれ1から3のポイントが付与されており、小回りが効くが脆い1P仮想敵”ヴィクトリー”、ヴィクトリーよりも硬い装甲を持つが機動力で劣る2P仮想敵”ヴェネター”、動きは緩慢だが火器類を装備した大型3P仮想敵”インペリアル”。そして、一定時間経過後にポイントにならないお邪魔虫として出現する0P仮想敵”エグゼキューター”。受験生はこれらを試験時間10分の間にどれだけ行動不能にできるかを競い合う。
純粋な戦闘力を問われる様にも思えるが、入試とは色々と考えさせられる物である。上鳴にはこれだけが点数を得る方法という訳では無い様に思った。
「それじゃあ移動な! 頑張れよリスナー諸君! シーユーアゲイン!」
プレゼントマイクが退場した後、受験者一同は更衣室で動きやすい格好へ着替える時間を設けられた。
上鳴は白を基調とした中華風の服へと着替え、更に気合いを入れるために髪を束ねてコイルのような団子を作ってから、指定された演習場へ向かうバスに乗り込んだ。
敷地内を走ること5分。バスが停まった先にあったのは、試験場と呼ぶにはあまりにも広い規模を持った市街地であった。立ち並ぶビル、車こそ走ってはいないもののキッチリ舗装された道路、標識、信号までがキッチリと作り込まれている。映画やドラマのセットにも使えるどころか、人が暮らしてそうな完成度だ。
入場口から現在地までの距離を測りながら、上鳴は待機している他の受験生達を一瞥。同時に恩師である善院尚哉の言葉を思い出した。
「こりゃ楽勝だな」
ロボットの破壊を撫でるだけで行える上鳴にとって、試験内容に詰まる部分はない。懸念点だった競争相手もこの会場にはいなかった。
であれば───上鳴の目標は単なる合格ではない。即ち、他の追随を許さない圧倒的な力での完勝。
「先生の記録抜けっかな〜」
『ハイ、スタートー!』
その独り言と同時に、試合開始の合図が響き渡った。
青白い電光を纏いながら、上鳴が市街地を模した試験会場を駆ける。
個性の応用───”閃電疾駆”。
自身の生体電流を増幅することで身体能力のみならず全身を巡る電気信号を加速させ、
だが、その微妙な強化を上鳴は自前の高い身体能力でカバーしていた。
『標的発見! ブッコロ』
「しゃらくせぇ!」
1P仮想敵”ヴィクトリー”を殴り付け、纏まって動いていた1Pと3Pの仮想敵の集団に向かってぶっ飛ばす。凄まじいスピードで殴り飛ばされた鉄の塊は3P仮想敵の横っ面に突き刺さったが、それでも尚勢いが止まることは無かった。玉突き事故のようにぶつかって連鎖的に幾つもの仮想敵が破壊されていく。
一撃で10機近い仮想敵を鉄屑に変えながらも、その跡には目もくれず上鳴は直ぐに次へと向かった。
「歯応えねぇな! もっと食い出のあるやつだしてくれよ!」
吼える上鳴に反応して何体かの1P仮想敵が反応し、赤いモノアイを向ける。
上鳴はそれらに対し、辺に散乱する仮想敵の残骸を蹴り上げてぶつけることで対処した。
上鳴の足は止まらない。
次の標的は腰を抜かして座り込んでいた受験生を狙っていた2P仮想敵ヴェネター。仮想敵は4本の足をアスファルトに突き立て、受験生へじりじりと迫っていた。
「よい、しょお!」
上鳴はその辺で動いていた1P仮想敵のアームを掴み、機体を丸ごと振り上げた。
ロボットの装甲は体さえ鍛えていれば破壊できる程度の硬さしかないものの、その重量は一番小さい1Pロボットでさえ100kgは下らない。
それを片手で掴み上げ、ヴェネターに叩きつけて1P仮想敵もろとも粉砕。そして受験生の首根っこを掴んで仮想敵のいなさそうな路地裏に放り投げ、「とっとと息整えろ! じゃないと俺が全部ぶっ壊しちまうぞ!」と声をかけておく。目線はビルの2階に備え付けられていた監視カメラ。妨害じゃないよ、というアピールだった。
ここまでが試験が始まって3分の出来事だ───上鳴がいる会場は既に無数のロボットが鉄屑と成り果て山のように積まれていた。
『標的発見!』
『標的発見!』
『標的発見!』
破壊音を聞きつけたのかどこからか寄ってくるロボットの大群を見て、上鳴の口角が吊り上がった。
『ブッコロセ!』
『ヨクモオレタチノナカマヲ!』
『ハイクヲヨメ!』
「そんなに叫ばなくても聞こえてんだよ! 鉄屑共!」
アスファルトの大地を踏み砕き、大群の中央まで一直線。全方位に放電を行い一撃で全てショートさせる。
無双する上鳴の付近にいた受験生達が声を荒らげた。
「くそっ! アイツ1人で殆ど壊してやがる!?」
「ないよぉ! 点ないよぉ!」
「もうだめだ……おしまいだ……」
「十分ぶっ壊したんだから手緩めてくれよ! もう合格圏内だろ!」
悲鳴にも似た苦情を聞き、上鳴は「まあそういう考え方もあるな」と思う。
「だけどそれは一般人の思考だ!」
そして、瞬時にそれを切り捨てた。
ヒーローとはあらゆる逆境を覆し人々を守る者。超常黎明期、人間の悪意に満ちた世界で善意から始まった物だ。
真のヒーローがヴィランを前に「十分に功績を積んだので帰ります」などと言うわけがない。むしろ「ここからは時間外労働です」と言いながら残業する生物でなくてはならない。
今はあくまでも試験。しかし、ヒーローの素質を見定める場で自分の限界に挑めない者が現場で最善を尽くせる筈がない。
ヒーローになると決めた日から既に退路は存在しないのだ。
『残り6分〜』
故に───上鳴電気は手を抜かない。
試験開始時から同じように、他の受験生が会敵するよりも早く敵を見つけて倒す。距離のある相手には
そして試験会場を諦観が包み始めたタイミングで、それは姿を現した。
ビルの谷間から赤い光が受験生へと差し込み、受験生が一斉に光の方向へと視線を向ける。同時に巨大な腕がビルの天頂を掴み握りつぶした。
「なっ」
受験生の騒めきを無視し、地響きと共にビルを押し除けて瓦礫を踏み潰し地形を変える。その姿はヴィランというより災害のような物だ。少なくともこの場にいる少年少女の大半がそう思った。
「や、やってられっか!」
「ざっけんな殺す気かよ!?」
「デカすぎんだろ……っ」
「ビルの崩落に巻き込まれるぞ!」
「下がれ下がれッ!」
蜘蛛の子を散らすように引き返す受験生を背にしたまま、現れた0P仮想敵エグゼキューターを前に上鳴は───
「おい。あんまワクワクさせんなよ」
喜色を隠そうともしなかった。
後に、上鳴と一緒に受験した学生らはテレビに映った雄英体育祭を見て口を揃えてこう言うことになる。
「セミプロを一般入試に出すんじゃない」と。
場所は変わり、実技の採点を行うモニタールーム。
実技試験の採点を終え、雄英で教鞭を取る現役ヒーローの講師陣と校長の根津は揃って頭を抱えながら、今年度の入試についての反省会を行っていた。
頭痛の原因は現在進行形でモニターに映る少年だ。
機動力、パワー、スタミナ、攻撃範囲。どれを取ってもプロ級である。明日から現場に出ても結果を残せるであろう暴れっぷりを見せ、他の受験者が殆ど何もできないような状況を作り出していた。
それもある意味当然だった───何せその少年は受験生で唯一、否、雄英始まって以来初めて入学試験前にヒーロー仮免を取得していたのだから。
当然、雄英側はそれを把握していた。そしてこうなる可能性があることを少なからず予測できていただけに、採点をした教師たちの顔は皆一様に渋い。
そんな鉛のように重い空気の中、話を進めるべく根津が口を開いた。
「それじゃあ! 1つずつ確認していくのさ! 先ず、エグゼキューター2機の破損状況について」
0P仮想敵───”エグゼキューター”。
3軸微小振動感知とサーミスタ式熱感知を併用した高性能索敵機能を搭載し、非運用時は各国家機関に貸し出され、有事の際には可動型シェルターなどとしても使用される。総工費は実に2400億円。これはこの国の軍事費の5%を占める額であり、その性能は正しく国防設備の要と言える。
それが今年の入学試験で2機大破していた。
「クヒヒ、じゃあその辺りは俺から」
その被害状況に関する説明を求められたのは、ヒーローの活動を支えるガジェットやスーツを作成するサポート科の教員でもあるパワーローダーだ。
パワーローダーは手元にあるタブレットを操作。緑色のもじゃ毛が特徴的な少年が自身の肉体ごとエグゼキューターを粉砕する映像と共に、簡単な見積書をモニターへと映し出した。
「えー、Bブロックの方はセンサーを搭載した部分の破損が確認されてるな。それと転倒時に接続部や一部駆動パーツがイかれてはいますが、それ以外は無事なんで破損部分の交換等でギリギリ対応できますね。ただ……」
映像が切り替わる。
『お、やっぱ二足歩行はしんどいか? キャタピラとかないの? キャタピラ』
『強そうなのは見た目だけか? もっと上げてけよデカブツ!』
映像では金髪で二つの団子を作った少年がエグゼキューターをめった打ちにしている。迸る電気エネルギーが鋼鉄の装甲を焼き熔かし、その奥にある電子回路を破壊し尽くすまでそう時間は掛からなかった。エグゼキューターは1分もしない内に黒煙を上げて機能を完全に停止した。
そのあまりにも一方的な破壊活動に、採点時に一度見ているにも関わらず教師陣は改めて絶句した。
「………まァ、見ての通りですね。Gブロックの方は電子部品全損、メインフレームの一部熔解、その他諸々。まあ修理不可で買い替えって感じです」
「これ、予算足りる?」
「だからこの試験形態は合理性に欠くと言ってるんだ」
「つってもよ、毎年1万人を越える受験生を一々見てらんねぇぜ? そっちの方が合理性に欠くだろ」
「書類で十分の一以下まで落とせばいいだろ。適性のない夢を追うことほど不毛なことはない」
「話ガ変ワッテルゾ。今ハ試験形態ノ話デハ無イ筈ダ」
上から順に
18禁ヒーロー”ミッドナイト”。
抹消ヒーロー”イレイザーヘッド”。
ボイスヒーロー”プレゼント・マイク”。
イレイザーヘッドとプレゼント・マイクの議論を止めたのは”エクトプラズム”だ。
口々に意見を言う教師陣を根津は「ともかく」と割って入った。
「予算に関しては気にしなくてもいいのさ! 今回の”これ”は僕の甘い認識がもたらした結果でもある。私費に思う所はないよ。試験形態にしても画一的になっていた部分があることは否めない。抜本的改革は必要さ。ただ、それ以上に」
「入学前に仮免を取得してきた受験生がいた……って所ですよね、校長先生」
宇宙服を着たヒーロー”13号”の指摘に根津は大きく頷いた。
「その通りなのさ! 本来なら2年生で取得する資格を中学生が取得する……前代未聞さ!」
「推薦入試応募前なら特待生としてその枠に捩じ込めたかもしれませんけど……」
「推薦入試の後に取得しているようですし、それを一般入試の応募まで誰も把握していなかったとなると……というかそもそも誰が推薦したのって話じゃァないですかね。アレ、ヒーロー科の生徒以外が受けるには教員免許を取得している活動歴5年以上のヒーロー3人以上から推薦が必要だったと思うんですがねぇ」
13号とパワーローダーが根津の言葉に相槌を打ちながらそう言った。
「あ、そういえば! 先輩達は最初から”別枠にしましょう”って提案されてましたよね?」
そして13号が何気なく言い放った言葉が、3人のヒーローの身体を石のように固めてしまった。
「あ、あれ? 私変なこと言っちゃいましたか……?」
「そう言えば変だな。合理主義者のイレイザーならともかく、ミッドナイトとマイクまで賛成してたのは」
13号の意見にブラッドヒーロー”ブラドキング”が乗っかる。
2人の指摘に室内のほぼ全員の視線が顔を伏せていたミッドナイトへと寄せられ───
「………ってたのよ」
「……何だって?」
「知ってたのよ! だってあの子の仮免に付き添ったの私たちだもん!」
ミッドナイトは目に薄ら涙を溜めて叫んだ。
「というか仮免試験の時より大分強くなってたのに何も聞いてないんですけどぉ!?」
「お、俺付き添ってねーし!? 推薦状に名前書いただけだしぃ!」
「逃げるなよマイク」
「イレイザー! お前も書いてたろうが! ……おい! こっち見ろ! 顔を逸らすな!」
同時期に雄英生徒だった3人がやいのやいのと言い合いを始めた。醜い足の引っ張り合いである。
「3人が逆らえないとなると……善院くんかな?」
「……いや、別に逆らえない訳じゃ」
「そうっすよ校長。俺たちだって言う時はちゃんと、こう、ガツンと」
「黙秘します」
「まあ、仕方ないのさ! 君たちも在学中は随分と彼に可愛がられてたからね!」
───香山さん、女が肌を無闇に晒したらアカンで………何? 個性使う上で邪魔? そもそも肌からしか出せんのか? 息とかでは無理なんか? え、無理? 気合い足らんだけちゃう?
───山田ァ……お前個性が応用もクソもないんやからもっとフィジカル鍛えろや。なんやそのうっすい体。コンドームでももうちょい厚みあるわ。せやから未だに彼女の1人もおらんねん。何? それは今関係ない? ……ええからはよ瓢箪くらい肺活量で割れるようになってくれ。はい、全集中!
───その点相澤くんは立派やね。自分の個性を心底理解しとる。君に必要なんは1にフィジカル、2にフィジカル。3、4もフィジカル。5にフィジカルや。せやからアイテムに頼らん肉体をやね……何? 合理性に欠く? ほな組み手しよか。お前はその布切れ使ってもええで? 俺は個性なしでお前をボコボコにするけど……かまへんね?
根津の発言で3人の脳内に溢れ出した、1年間の青い春。もっとも香山はさておき、相澤は善院に何度も腹パンされて保健室に叩き込まれた記憶しかなかったし、山田はプールに重り付きで沈められて一定時間後に引き上げられたりを繰り返したような記憶しかなかった。
「今回のことは痛い教訓としておくのさ。あと流石にこれを口にすると教育者として失格だけど………Gブロックの受験生の99%は筆記試験の合格ボーダーに届いていないし、届いていた数人も仮想敵を前に腰を抜かしていてレスキューポイントも無かった。仮に彼が会場で暴れていなくとも合格者はいなかったということになるのさ」
眉尻を下げて言う根津に室内の気温が何度か下がった。
この場にいる全員がその理屈が単なる結果論に過ぎないというのも、理屈としては下の下である事も分かっている。
「新たに特例を生み出すのか、はたまた別の方法を取るのかはまた後日の会議で纏めようか。やはりこれに関しては教師陣のみならず、経営陣や文部省や教育委員会とも連携を密にしていかないといけないのさ」
それと、と根津が言う。
「仮免保有者の彼、上鳴くんは相澤くんに任せようと思うのさ。ブラド先生、異論はあるかな?」
「ありません。むしろ私から提案しようかと思っていました」
「よろしい! それじゃあ相澤くん。君の先輩で上鳴くんの先生でもある善院くんに連絡を取って、どんな訓練を行ったのかを聞き取りしておいて欲しいのさ」
「分かりました」
「では、今日のところは解散!」
───最後、モニターには合格者の一覧と成績が表示されていた。
入試成績1位、上鳴電気。
仮想敵撃破ポイント485点
レスキューポイント10点
2位に圧倒的な点差を付けて、上鳴電気の高校生活は幕を上げることになった。
[独自設定:敵ポイントについて]
会場が7つ。そこから合格者が5から6人くらい平均的に出てくるのが例年の試験として、原作の年は合格者の平均敵ポイントが40ほど。
雄英側はレスキューポイントも含めて合格点が最高75点前後、平均50以上くらいになるのを想定し、1ブロック1500人超の中から敵ポイントを35点前後(多くて50点まで)稼げる受験生が10人前後になるようにロボットを配置するのではないかと考えました。なので1つの会場での総ポイントが多くても500点くらいになるように機体数を調整してるんじゃないかな……って考えてます。
上鳴くんは機動力も範囲攻撃も全てロボットキラーなため、初動で発進口近くまで突っ込んでリスキルを取りまくったようなイメージで納得していただけたら……盛り過ぎ? も、もっとモルペコ