仮面ライダーオルフェウス/ファントムタナトス   作:ボルメテウスさん

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朝の一幕

「免許、無事に取れました」

「「早っ!?」」

 

その日、俺は無事に試験に合格をした事を晴人さん達にさっそく報告をした。

試験内容も説くに問題なく、一発で合格する事が出来た。

それに対して、2人は驚きを隠せなかった。

 

「まぁ、これで堂々とバイクを乗る事が出来るな、これで少しは楽になるよ、さてっと」

 

それと共に晴人さんは、そのままコヨミさんの方に目を向ける。

 

「別に今日じゃなくても」

「こういうのはマメにやっておいた方が良いんだよ、オルフェウスの魔力じゃ毒になるかもしれないからな」

「ごめんなさい」

「あぁ、それは気にするな、ほら」プリーズ!プリーズ!

 

それと共に、晴人さんはコヨミさんの手を自分のドライバーに翳す。

同時に、その魔力がコヨミさんへと流れ込んでいく。

それと同時だった。

 

「おはようございまぁ」

 

その時、タイミングが悪かった。

なんと、凛子さんが丁度、店に入って来ていた。

 

「おぉ、いらっしゃい、こんな朝早くに」

「えっあぁ、近くに来たので、それよりさっきのは「輪島さん、これは一体?」えっと」

「おぉ、これは目玉焼きだ、朝飯の定番だよ」

「そうだぞ、そう言えば、オルフェウスは何をつけるんだ?」

 

そうして、凛子さんがコヨミさんの1件で疑問に思ったのが尋ねたが、それを誤魔化した。

すると。

 

「おはようございまぁす!皆さん、良かったらどうぞ!」

 

すると、前回の1件で知り合った順平さんが来ていた。

その手にはお土産のドーナツだった。

 

「おぉ、ナイスタイミング!」

 

晴人さんはドーナツが来た事によるのか、話題が完全に変わった事なのか、

そのどちらでもあるのであり、話題を逸らすには十分だった。

しかも、そのままかなりの騒動になった。

そうしていると、コヨミさんが立ち上がった。

 

「ファントム!」

 

その叫びを聞いた俺達はすぐに立ち上がった。

 

「晴人、今日はオルフェウスだけに」

 

それと共に、コヨミさんは少し心配そうに言うが。

 

「なぁに、エネルギーは満タンだ、行ってくる!」

 

それと共に、俺達はすぐにファントムが現れたという場所へと向かう。

そこはどこかの会場であり、見ればファントムがゲートを襲っていた。

 

「今日、試してみるか」

 

それと共に、俺が手にしたのは、先日の凛子さんとの間に出来た新たな指輪。

手を離し、そのまま俺はドライバーを操作する。

 

「変身」ハイドロン!ナウ!

 

鳴り響く音声。

同時に、俺の姿はこれまでの人形を思わせる姿から一変。

鉄仮面に鋼鉄の鎧。

それと共に、俺はそのままファントムをバイクで吹き飛ばす。

 

「うわっと、なんだよ、お前はって、おっお前はったっタナトスッ?!」

 

俺の出現に対して、ファントムは指を向けていた。

 

「お前にこれ以上はさせない」

 

そのまま、ゆっくりと構える。

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