仮面ライダーオルフェウス/ファントムタナトス 作:ボルメテウスさん
「2人揃った所で、何が出来るっ」
「だったら、試してみるか?」
晴人さんの、その言葉と共に、その手に持っているウィザードソードガンを眼前にいるファントムへと接近する。
ファントムは、眼前まで迫る晴人さんに対して、その手に持っている槍で攻撃を行う。
しかし、ファントムの攻撃を軽々と避ける。
ハリケーンスタイルの特徴である風の力で、まるで空を飛んでいるように、空中を自由に動き回る事が出来る。
その証拠に、ファントムの攻撃を全て避けた状態で、そのまま懐まで潜り込んだ。
そして、そのまま剣を振り下ろす。
だが、それは防がれてしまう。
しかし。
「そこっ」
そんなファントムに対して、決定的な隙となった為、そのままウィザードソードガンの銃弾を真っ直ぐと放つ。
晴人さんの攻撃に対する防御の方に意識が向いていたファントムは、それをまともに喰らい。
その身体には大穴が開く。
「ぐっ!」
「これでおしまいだ!」テンペスト! シューティングストライク!
それと共に、真っ直ぐと俺はそのファントムに向けて、嵐の弾丸を発射すると、直撃を受けたファントムはそのまま倒れこんだ。
「があああぁぁぁ!」
それと同時に眼前にいるファントムはその胴体を貫かれ、倒す。
同時に、ファントムの魔力を吸い上げ、そのまま俺は新たな指輪を手にする。
「晴人さん!」タックル! ナウ! キックストライク! サイコー!
「あぁ!」ドリル! ナウ! キックストライク! サイコー!
俺達は叫ぶと同時に、互いに走る。
俺は地上から、晴人さんは上空から。
最後の一体であるファントムを挟み込むように、嵐の蹴りがファントムに炸裂し、吹き飛ばす。
「こんな事でぇ!?」
それと共に抵抗する事も出来ず、奴はそのまま爆散する。
同時にファントムの魔力を吸収すると共に。
「よしっ!」「はい!」
俺達はそのままハイタッチをする。
それによって、ファントムの戦いは終わった。
同時に、詐欺師である愛美さんは警察に自首する事になった。
それによって、彼女自身の希望は砕ける事になるかもしれない。
だけど、彼女が詐欺師であることには感づいていたが、ファントムに襲われたときに自分を見捨てず手を取ってくれた彼女を悪人だと思えず、何か事情があると判断したファントムに襲われたもう一人である山形さん。
その後、愛美が思い出の家を買い戻そうとしていることを知ると、遺産を使ってその家を購入。警察に出頭し、罪を償うことを決めた愛美に、戻ってきたら家を買い取ってほしい。それまで待っていると告げた。
それを、俺は凛子さん達に相談する事にした。
「こういうのも愛って言えるんでしょうか?」
「そうねぇ、まぁ、そういうのが愛だと考えたら良いと思うわ」
「そうね、騙されて、浮かれていた人達と比べたらね」
「「うぐっ」」
同時に、なぜか輪島さんと瞬平さんがなぜか傷ついたけど、一体どうしたんだろうか