仮面ライダーオルフェウス/ファントムタナトス 作:ボルメテウスさん
「変身っ!」『タナトス!ナウ!』『ドラゴタイム!』
鳴り響く音声と同時に、俺はオルフェウスとしての姿に戻った。
同時に、晴人さんもまたドラゴタイマーを起動させる。
「おいおい、こんなに大量に来るのかよ、卑怯じゃないかよ!」
「お前相手に、そう言わせるかよ」
それと共に、俺達は、すぐに分身を行い始める。
俺とザビタンさん。
そして、フレイムドラゴンである晴人さんと仁藤さんがフェニックスに攻撃する。
「さてっと、こっちはこっちで、仕事をするか!」
それと共にフェニックスの攻撃に対して、防御を行ってくれているのは、ウォータードラゴンとハリケーンドラゴンとイビルが引き受けてくれている。
フェニックスの、その炎は周囲に放った事で、建物が燃える可能性がある。
だからこそ、この3人には被害を減らす事に集中して貰っている。
「さぁ、ワイらでこの人を守るでぇ!」「あぁ」
ガブラとランドドラゴンが凛子さんを守ってくれている。
そのおかげで、俺達は、眼前にいるフェニックスだけに集中出来る。
「それにしても、厄介だな」
こうして、戦ってみると、フェニックスの力はかなり厄介だ。
仁藤さんが魔力を吸収する為にはフェニックスを1度、徹底的に倒す必要がある。
だが、フェニックスは、攻撃を受け手も、僅かでも、身体の一部が残っていたら、すぐに再生する。
「さて、どうしたら良いのか」
俺の能力を使えばすぐに殺す事は出来るだろう。
だけど、それでは、仁藤さんに魔力を渡す事は出来ない。
「だったら、少し賭けてみるか」
そう、晴人さんはドラゴタイマーを構える。
それと同時だった。
『ファイナルタイム!オールドラゴン、プリーズ!』
鳴り響く音声。
それと共に晴人さんが出していた3体の分身体は、そのまま晴人さんへと向かう。
そのまま晴人さんは、ドラゴンの尻尾、翼、爪、そして胴体にはドラゴンの頭が装着された。
「そんな事が出来るのか、もしかしたら」
俺はそのままアクマイザータイマーを押す。
それと同時だった。
『ファイナルタイム!オールアクマイザー、ナウ!』
「これは、行くぞ!」
それに気づいたザビタンさん達は。そのまま走り出す。
「ザビタン!」
その言葉と共に、黒い闇が、そのまま俺の身体に纏う。
「イビル!」
同時に、黄色い闇がその脚に纏う。
「カブラ!」
そのまま、茶色い腕が俺の腕を纏う。
「「「我ら!アクマイザー!!」」」
その言葉と共に、俺の姿は大きく変わる。
背中から生えたのは悪魔を沸騰させる巨大な翼であり、脚は山羊を沸騰させる程に巨大化させる。
「・・・オルフェウス?一応、聞くけど、意識はあるか?」
「えぇ、なんとか」
その言葉と共に、俺は構える。
「さて、ドラゴンとデビルの共闘と行こうか!」