前回の予告通り、夜蘭の戦闘シーン回です。
Side:夜蘭
「___っぅ!?なっ…!?なんだと……!?」
「___っ!?…くそがぁっ!!舐めんなぁっ!!」
夜蘭の鮮やかでしなやかな一連の動きに呆気にとられていた二人の男達であったが、いち早く気を取り直した一人の男が夜蘭を斬りつけようと試みる。
「___甘いわねぇ、ふっ!!」
しかし夜蘭はしゃがむように体を低くすると同時に、足払いを掛けるように自身の右足を回転させながら男の足を払う。
「___がっ!?ぐぁっ!?ぐっ…」
そうして男は夜蘭のしゃがんだ状態による足払いに引っかかり、男のその両足が払われるとそのまま真横の木箱に思いっきり頭をぶつける形で派手に転倒し、そうしてまたその男が受け身を取る事も叶わず、そして打ちどころも悪すぎたが故か、そのままその男は気を失ったかのように動かなくなる。
「___くそっ!!」
そして瞬く間に二人目を戦闘不能にさせた夜蘭を見た三人目の男が、手にしていた大きなナイフを構える。
「___死にやがれぇっ!!」
男は叫び声を上げると、そのナイフで夜蘭に斬りかかろうとする。
「ふふっ、あらあら。威勢は良いけど、まだまだね。ふっ!!」
「がっ!!っぅ!?し、しまった…!!」
そうして足払いを行うために身体を低くしていた夜蘭は、即座にその場でバク転をしながらその身体を飛び上がらせると、そのまま両足でナイフを持っていた男の腕を蹴り上げる事で男のそのナイフを空中に弾き飛ばす。
「くそっ!!」
男は弾き飛ばされて地面に落ちたナイフを拾おうと手を伸ばす。
「___させるわけないでしょ?」
そしてその次の瞬間、バク転を終えてある程度距離を取った夜蘭の“水の神の目”が輝くと同時に、白と青色の弓矢が夜蘭の手に握られてそのまま慣れた手つきで素早く矢をそのナイフに向けて放っていく。
「っ…!?ぐっ!?っぅ!?」
そうして男の目の前で夜蘭が放った青色の光を放つ矢、“水元素の矢”が男が拾おうと転がっていたナイフに突き刺さると、そのナイフは弾かれるように更に遠くへ飛び、そしてそのまま男の身体に次々と水元素の矢が殺到し、その男は悶えながら膝を付いて肩で息をする。
「___ふふっ、そろそろ眠ってもらうわね」
夜蘭は笑みを浮かべながら静かに宣告する。そうして夜蘭がその男に近づこうとした次の瞬間…。
「___っ!?」
何かに気づいた夜蘭は即座にその場から跳んで、急速にその場から離れる。
「___そこか!!化け物女め!!」
「___あの女の野郎!!ぶっ殺してやる!!」
「___撃て!!とにかく撃ちまくれ!!」
刹那、響き渡る3つの発砲音と男達の怒鳴り声。
「___っぅ!!い、今のは…!?」
膝を付いていたその男は目を見開き、そうして僅かにその目を輝かせる。
「___こ、これは…!?更に二人やられていたか……!!」
「___一人は何とか間に合ったが…。くそっ…!!あの女ぁ、よくも……!!」
「___おい!!そこに倒れている奴!!今すぐそこから引け!!その女の相手は俺達がやる!!」
発砲音のした方向には他の3人の男達が現れ、そうして自らが手にしている“小型の武器”、“拳銃”を構えて銃口を夜蘭に向けながらそう叫ぶ。
「あ、あぁ!!すまん!!助かった!!ありがとう!!」
そうして膝を付いて肩で息をしていたその男は、慌てて立ち上がると同時に夜蘭から離れるように壁の隅の方へと駆ける。
「___っ…。まったく、まだまだあったのね…!!」
(まさかこんな所に、数多くのの拳銃が配備されていたなんてね…!!)
そうして拳銃の銃弾を回避した夜蘭は、整然と並んでいたとある木箱の後ろに隠れると、鋭い視線で木箱の隙間から油断なくその男達を見つめる。
「___ちっ、思った以上に暗いな。あの女、今どこに隠れたんだ…?」
「___蒼き閃光、おそらくその列にある大きな木箱のどれか、それらの後ろ辺りに潜んだんじゃないか?」
「___あぁ。少なくとも今ので遠くまで逃げたという事は無いはずだ。逃げたのならばその時の音や人影で分かるはずだからな……」
拳銃を構えた男達はそう会話しながら、姿を消した夜蘭の行方を探すべく周囲に視線を向ける。
「ふぅ、はぁ…」
(___さてと……)
そして夜蘭は深呼吸をしながら冷静になり、そうして木箱の隙間から男達の姿、また周囲にも視線を動かしていく。
「………」
周囲にあるのは、ならず者達が保管している木箱、それに壁に備え付けられた棚や棚の上にある小さな木箱、そして地下倉庫とも言える床にも木箱や木箱に載せられていたであろう物等があり、そうして天井には地下倉庫の要所を照らす最低限のランタンの灯りが灯されていた。
「………」
夜蘭は息を殺しながら思考する。周囲の環境や状況、それに拳銃を手にしている男達の様子に、今の自分自身の状況や自分に取れる手段や選択肢を加味しながら。
「___ふふっ」
そしてそれらの思考が終わると同時に夜蘭はニヤリと口角を上げる。
「………」
そうして夜蘭は自身の服から外で拾って来た幾つかの“小さな小石”を取り出し、それを指と指の間に挟みながら狙いを定める。
「ふぅぅっ、はぁぁっ、ふっ」
そして夜蘭は呼吸を整えるように息を深く吸い込むと、そのまま手裏剣を投げるように小石を自身の反対側の壁の方に投げつける。
「____っ…!?あ、あそこか……!?」
「___なっ…!?む、向こうなのか…?」
「___なに…!?この列のどこかに潜んでいるんじゃ……?」
小石が壁にぶつかる音が聞こえると同時に、男達は一斉に音が聞こえた方向に銃口を向ける。そして警戒するかのようにその銃口をその辺りに向けながら、男達はその音がした方向を見渡す。
「___くそっ…!!暗すぎてよく見えん……!!」
「___っぅ!!こんなんだったら、灯りをもっと増設しておけば良かったんだよ……!!」
「____そんなのは今更過ぎるだろ!!それよりも今はあの化け物女だろうが!!」
男達はそう言い合いながら、その方向に銃の照準を向け続ける。だが夜蘭や彼女の影など見つける事は出来ない。
「…おい、こうなったら俺が直接あの辺りを確認してみる。周囲は完全にお前達に任せたぞ?」
「お、おう!!分かった!!任せろ!!お前の周りを見といてやる!!」
「確かにそうだな。分かった、任せておけ。周囲を見張っておく」
そうして先頭に立つ男は他の男達にそう言って他の男達が頷くのを確認すると、そのまま足音を立てないように拳銃をあちこちに向けながら慎重に歩き始める。
「………」
そうして男達の意識が完全に音のした方向に向いている事を確認した夜蘭は、音を立てないように片膝状態で弓矢を構え、そうして“とある物”に狙いを定めると静かに水元素の矢を放つ。
「なっ!?“灯り”が!?」
「くそっ!!あの女!!今のはどこから!?」
「っ!?な、なんだと!?どこからだ!?今のは!?」
夜蘭が放った水元素の矢、その矢は二人の男の天井に吊るされていた“ランタンの灯り”を射抜き、その明かりを水元素で打ち消す事で男達の視界を奪う。
そうして突如としてランタンが射抜かれた事により二人の男達の周りは一瞬にして暗闇に包まれ、そして夜蘭によって光を奪われたその男達はその突然の暗さに慌てふためくように周囲を見回し始め、またその二人から離れていたその男も足を止めて周囲を見渡し始める。
「ふふっ」
(___引っかかったわね)
響き渡る夜蘭の小さな笑い声。
「___さて」
(___まずは一人目ね)
そうして夜蘭は再び膝立ちをしながら弓矢を構え、そして彼女が投げた小石の音に引っかかって一人でその音を確認するために足音を立てないように歩いて行った男、その男のすぐ近くに備え付けられている壁に備え付けられている“棚の上にある物”。
その棚の上あった“とあるマークが入っていた小さな木箱”、その木箱目掛けて水元素の弓矢を再び放つ。
「___っ!?あがぁっ!?」
夜蘭が放った矢は真っ直ぐ、そして正確にその木箱を穿つと、その小さな木箱は「パキッ」という音を立てて二つに割れてそのままその中に入っていた‘宝盗団等が使っている元素投稿瓶’、“紫色に染まっていた液体が入っている瓶”が大量に割れて、直ぐ近くにいた男の身体目掛けて降り注いでいく。そうしてその液体に降り注がれたその男は自身の身体に迸る激痛に耐え切れずに苦悶の声を上げる。
「___ふふっ、そろそろ貴方には寝てもらおうかしら…?ふっ!!やっ!!はっ!!」
夜蘭はそう呟きながら木箱の陰に隠れていた場所から飛び出すと、そのまま跳び上がり木箱や棚の上を跳び移りながら“紫色に染まっていた液体”を降り注がれた男、大量の“雷元素の液体”を浴びていた男目掛けて、“水元素の矢”を連続して放っていく。
「っぅ!?___がぁぁあっ!!?あぁぁっ!!??」
そうして夜蘭の放った“水元素の矢”は男の身体に次々と直撃すると、そのまま男はまるで雷に打たれたかのように身体を痙攣させながら自身の身体から迸る“とある元素反応”の衝撃に悶え、そして最後には気絶する。
それは『元素反応』
“雷元素”と“水元素”という2つの異なる元素が絡み合ったことにより発生した元素反応、『感電』による効力によって発生した現象。
「___ふぅっ。っ…!!」
そうして夜蘭は一仕事を終えたように一息つくと、すぐさまその場から退避するかのように駆け出す。そしてつい先ほどまで夜蘭が立っていたその場に銃弾が撃ち込まれ、銃弾が地下倉庫の壁や天井を抉っていく。
「___ぐぅっ!!ちょこまか、ちょこまかとぉっ…!!」
「___死ねぇ!!この化け物女!!死に晒しやがれぇっ!!」
そしてようやく暗闇に目が慣れてきた男達は夜蘭に銃口を向けながらそう叫びつつ、そうして夜蘭の方へと歩きながら拳銃を乱射し始める。
「___ふっ、はっ、ふんっ!」
引き金が引かれるたびに迸る銃口の閃光と拳銃の咆哮。そうして夜蘭の命を奪わんと銃弾が夜蘭に迫り、空気を切り裂きながらその風切り音を夜蘭の耳が捉えていく。そしてそれに対して夜蘭は怯むことなく、むしろどこか好戦的な笑みを浮かべながら夜蘭はその男達が放つ銃弾を木箱や棚の上を跳び乗り駆け抜けながら躱していく。
「ぐぅっ!!くそっ!!」
「化け物女め!!当たらなねえじゃねえか!!」
そうして男達は夜蘭に向けて発砲を続けるが、ことごとく避けられ続けてただ銃弾だけが消費されていく。
ある意味飛び回りながら回避行動を取り続ける夜蘭に銃弾が当たらない。
よく狙いを付けて正確な射撃を行わなければならないのにそれが出来ない。
周囲が暗すぎるが故に照準が合わせられないが為か。
それともここにいた大勢の仲間達が夜蘭たったの一人に無力化、制圧されてしまい彼女の次の標的が自分達2人であるが故の彼女への恐怖が為か。
「___ふふっ、下手くそねぇ…。どこを狙っているのかしら……?」
そうしてそんな男達を嘲笑うかのように、不敵な笑みを浮かべる。
「___っぅ!?」
「___っ!?」
それは“捕食者”の笑み。夜蘭が自分達に向けてその笑みを向けてきた瞬間に、男達は背筋に強烈な怖気が走るのを感じ取り、思わず立ち止まってしまう。
「___あらあら、そんな所で立ち止まるなんて…。視界、奪わせてもらうわね……?」
そしてそんな男達の一瞬の硬直を夜蘭は見逃さず、そのまま水元素の矢を次々と放つと、その放たれた矢は男の周囲を照らしていたランタンの灯りを消していってその男達の視界を瞬く間に奪い、そうして自らもその暗闇の中に飛び込んで行く。
「___なっ!?くそっ!!何も見えないぞ…!!どうするんだ……!!」
「___っ!?お、落ち着け!!あの女もこの暗闇に飛び込んだのを見ただろ!!なら、条件は対等な筈だ!!俺達同様に下手に動けないはずだ!!」
突然の暗闇に慌てふためく男達。男達はそう慌てふためきながら互いの位置を確認しながら、何も見えない暗闇で立ち往生する。
「ど、どこだ…?」
「どこから、来るんだ…?」
暗闇に視界を奪われ、自分達がどこにいるのかすら分からない状態で立ち往生しながら周囲を見渡す男達。周囲に拳銃を向けながら、どこから自分達に襲いかかって来るか分からない夜蘭に対して警戒を顕にする男達。
そしてその時であった。
「___捕まえた」
「っ!?」
「っぅ!?」
男達の背後から、突然そんな声が聞こえ男達は咄嗟に振り返ろうとする。
___だがそれは叶わなかった。
「なっ___」
「えっ___」
刹那、男達の身体の胴体が蒼く輝き始める。
「___がぁっ!?」
「___ぎゃぁっ!?」
そしてその次の瞬間には男達の身体に爆発でもしたかのような強烈な衝撃が走り抜け、そうして夜蘭の“水元素で作られた糸"、夜蘭の“命の糸”が男達の身体を絡め合わせるかのように二人合わせて縛り付けて拘束し、そのまま男達の身体は地面に転がるように倒れ込んで男達が手にしていた拳銃が宙を舞って床に転がり落ちる。
「___ふふっ、物騒な物を手にしていた貴方達はそこで寝ていなさいな」
「がぁっ!!くそぉっ!!」
「この、化け物女ぁっ!!」
必死に身動きする男達の身体を拘束する“命の糸”。そしてそんな男達を見下ろしながら不敵な笑みを浮かべる夜蘭。
拳銃を持っていた男達を完全に制圧した夜蘭は、地べたで必死にもがく男達を鼻で笑いながら見下す。
「___それじゃあ、おやすみなさい」
「や、やめ…、がぁっ!!っぅ……」
「あぁ!?おいやめろ!!よせ!!ぐぁっ!!っぁ……」
そして夜蘭は拘束した男達の前でしゃがむと、そのまま二人の男に手刀を落としてその二人の意識を奪う。
「ふふっ…、まぁそれにしても……。まさかこんな所にこれだけの数の拳銃が配備、運用されていたなんてね…」
そうして夜蘭は立ち上がり、宙を舞って床に転がり落ちていった男達の2つの拳銃を見つめる。
「……ふぅん」
そして夜蘭は目を細め、その拳銃の片割れを手に取る。
「まったく拳銃が7丁も…、保管庫にあった整備中と思われるそれらも併せて10丁もこんな所に配備されているなんて……。だけどこの拳銃ってもしかして………」
(今までや以前までに見てきた彼らが手にしていた拳銃の“劣化品”だったりするのかしら……?」
そうして手に取った拳銃を様々な角度から見つめ、また手に取った拳銃のトリガーに軽く触れたり、セーフティーを確認してみたりと、興味深そうに拳銃を観察していく夜蘭はそう心の中で呟く。
「………」
そうして夜蘭は思考する。
ここの男達が使っていた拳銃と言うのは、男達が拳銃に関しては“彼ら”と比べてほぼ素人同然であるということを加味したとしても、璃月港での“御曹司”達やそれ以前に彼女のいくつもの潜入任務等で遭遇し相対した”彼ら”の拳銃とはまるで別物のような気がした。
「ふぅん…?言うなれば、この場合は“モンキーモデル”とでも言えばいいのかしら……?」
(わざと“性能を引き落とした拳銃”…。まさか、だとは思うけど……)
夜蘭は視線を鋭くさせる。
発砲間隔、射撃精度、拳銃の射程距離、また発砲音から想定される威力。それら全てが、今までに相対してきた拳銃と比べて劣って見え、そしてその事実が意味する事を彼女は思案する。
「…ふぅ、まぁ、でも本当に拳銃の事はよく分からないしね。良いわ、別に。それに___」
(___拳銃は、後に共同調査のためにこの地を訪れる事になる同じく拳銃を扱っている“フォンテーヌの警察隊”、また場合によっては璃月に派遣される事になるであろう“特巡隊”の有識者達、彼ら達に任せる手筈になっているしね…)
夜蘭はそう呟きつつ手に取った拳銃の片割れを観察しながらその場を離れようと歩き始める。
そしてその時であった。
「___ようやく背中を見せたな!!」
その時夜蘭の背中に一つの影が迫る。
「死ねぇ!!この化け物女!!」」
その影の主。それは先ほど救援の為に現れた3人の拳銃の男達によって壁の隅の方へと駆けて退避していた男であった。そうしてその男は息を潜めながらチャンスをうかがい、そしてようやく訪れたその絶好の機会を逃すまいと、手にしていた大きなナイフを夜蘭の背中に突き刺さんと、夜蘭に向かって飛びかからんとする。
「………あぁ、___」
そうして夜蘭は立ち止まる。
「___そう言えばあなたの存在を忘れていたわ」
夜蘭はどこか底冷えするかのような冷たい声色でそう呟き、その男にその“拳銃の銃口”を男に向けて振り返る。
「___なっ!?あっ!?し、しまった!?」
そうして夜蘭に拳銃の銃口を向けられた男は、まさか夜蘭が拳銃を手にしてしまっていたと思っておらず、彼女に銃口を向けられるやいなや、彼女に対しての強烈な恐怖を抱き思わず手にしていた大きなナイフを落としてしまう。
「___ふふっ。ねぇ、そんなに怯えなくてもいいんじゃないかしら…?」
そしてそんな男に夜蘭はどこか悪い笑み、またどこか加虐的な笑みを向けながら手にした拳銃の銃口を男へと向けながら一歩ずつ近づいていく。
「ひっ、ひぃっ!?」
そうしてその男は腰を抜かして尻餅を付き、銃口を向ける夜蘭から少しでも離れようと後ずさっていくのであった。
次回はこの続きからです。
なお今月のお盆休みですが、作者はある程度長期的な休みが取れました。
それに伴ってある程度の纏まった時間が取れましたため、次回以降からお盆休み期間終了(18日)まで、随筆速度や投稿速度が上がる見込みです。
現時点でのその期間(10日~18日)の間は3回程度(目安として12・15・18日)は投稿を行う予定です。
そのため投稿ペースが一時的に上がっていきますので、次回の投稿もまたしばらくお待ちください。
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追記1
・文章表現におかしいところがありましたため、修正を行いました。(おい!!そこに倒れ居る奴!!→おい!!そこに倒れている奴!!)