1人の男がいた。
彼は死んで転生した。
そして今森の中を歩いている。
男の名は紫電来人《しでんらいと》
「ここはどこだ?原作がある作品ならスレ民に聞けば分かるかも…」
ここは誰?私はどこ?
1:名無しの転生者
転生したけど、どこの世界か分からないんだ。
今から周りの特徴を言うからどこか分かったら教えてクレメンス
2:名無しの転生者
分かった。まずはコテハンをつけてくれ。
3:イッチ
ほい。
4:名無しの転生者
ありがとう。
じゃあイッチ、周りには何がある?
5:イッチ
周りには、木だけだ。
多分ここは森だね。
6:名無しの転生者
そうか。
ファンタジーものだったらでてくるキャラクターや魔物で分かるんだが…
7:イッチ
ちょっとまってなんかイノシシみたいなやつが出てきた。
8:名無しの転生者
おっどうするイッチ?
9:イッチ
あいつがやろうってんなら、やってやる。
変身!
10:名無しの転生者
変身?
◇
来人は飛電ゼロワンドライバーを腰につけて、ライジングホッパープログライズキーを取り出した。
JUMP!
そして、来人はライジングホッパープログライズキーをオーソライザーでスキャンする。
オーソライズ!
すると、来人の後ろに巨大なバッタのライダモデルが現れ、来人の後ろを何度も跳ねまわる。
来人はプログライズキーをキーモードにして
「変身‼」
と叫び、プログライズキーをライズスロットにセットする。
プログライズ‼
飛び上がライズ‼ライジングホッパー‼
A jump to The sky turns to a rider kick‼
来人に黒いアンダースーツあ装着されると、バッタのライダモデルは分解されアーマーとなり来人に装着された。
◇
11:名無しの転生者
イッチの特典はゼロワンだったか…
12:名無しの転生者
やっぱゼロワンの変身シーンかっくいいな…
◇
ゼロワンはアタッシュカリバーを構えて、イノシシもどきと向き合う。
「行くぜ!」
ゼロワンはイノシシもどきに向かって走り出した。
イノシシもどきは向かって来るゼロワンに向かって突進するも、ゼロワンが高くジャンプして避ける。
さっきの突進によってがら空きになった後ろを斬りつけた。
ザシュッ
「ウガァス」
イノシシもどきはもだえる。
「とどめだ。」
来人はそう言って、セットされてるプログライズキーを押す。
ライジングインパクト!
ラ
イ
ジ
ン
グインパクト
ゼロワンはイノシシもどきに向かってキックを放つ。
ゼロワンのキックはイノシシもどきを貫き、イノシシもどきは爆散した。
「ちょっとやりすぎたかな…」
するとさっきの爆音を聞きつけたのか、狼に乗ったゴブリンがこちらにやってきた。
「一体何の騒ぎッスか…」
◇
13:名無しの転生者
このゴブリンは…
14:イッチ
ん?どこの世界か分かったのか?
15:名無しの転生者
イッチの転生した世界は転生したらスライムだった件だ。
16:イッチ
あ~あれか。
アニメだけなら少し見てたから分かるかも…
17:名無しの転生者
どこの世界かわかってよかったなイッチ。
18:名無しの転生者
で、これからどうするんだ?
19:イッチ
とりあえずあのゴブリンと話して決めようと思う。
20:名無しの転生者
分かった
◇
あれから来人はゴブタと名乗るゴブリンと話をしていた。
「で、どうして来人さんはここにいたんスか?」
「気づいたらここにいた。」
「はえ~自分でも分からない感じッスか。だったらおいらたちの住んでる村に来ないッスか?」
「いいのか?」
「大丈夫ッスよ。リムル様なら受け入れてくれるッス。」
こうして来人は村に行くことになった。
村にて
「リムル様~お客さん連れてきたッス。」
「ああお帰りゴブタ。ん、お客さん?」
「どうも。紫電来人です。以後お見知りおきを。」
「お~こりゃまたご丁寧に、俺はリムル。ところでライトはどこから来たの?」
「俺は気づいたらここにいたって感じですけど…しいて言うなら日本?」
それを聞いた瞬間リムルのスライム顔が驚いた表情になった。
「君、今なんて言った?」
「え、だから日本。」
「…ゴブタ君。彼と2人にさせてくれ、盗み聞きもなしだ。」
「分かったッス。ホラみんな、行くッスよ~。」
リムルはゴブリンたちを追いやる。
「君は今、日本と言ったね。」
「はい。ジャパンです。」
「…君もこの世界に転生してきたのかい‼」
「ま、まあそんな感じです。」
「そうか‼実は俺も元日本人なんだよ。これも何かの縁だ、君もここに住まないかい?」
「いいんですか?」
「もちろんだとも。」
「じゃあ、よろしくお願いします。」
「ああ。よろしく頼むよ。」
◇
21:名無しの転生者
なんだろう。今リムルからどこぞの桃太郎を感じたんだけど…
22:名無しの転生者
奇遇だな。俺もだ。
23:イッチ
ということでテンペストでお世話になることが決まりました。
24:名無しの転生者
時系列的にはどんな感じだ?
25:名無しの転生者
イッチ、そこも含めて探ってくれ。
26:イッチ
分かりました。
◇
「それじゃあ俺はちょっと洞窟にいって来るから少しの間待っててくれないか?」
「分かりました。」
「そうだ。万が一の為に連絡を取れるようにしよう。」
「え、どうやって?」
『こういうこと。』
「おわっ!?脳みそに何か響いた。」
「驚いた?これが思念伝達だよ。これで遠いところでも連絡が取れるんだ。やってみな。」
『こんな感じですか?』
「そうそう。何かあったらこれで俺に連絡してくれ。」
「分かりました。」
数分後
『ライト!ゴブタたちが何者かに襲撃された。決して村から出ないでくれ!』
『…俺、戦えます。少なくとも、魔物を爆散させるくらいにはできます。』
『いや、いくら何でも危険だ。』
『まあまあ。これからお世話になりますし、自分の力は把握しといてもらいたいので』
『…分かった。ただし、危険だと判断したらすぐに逃げるように。』
『わかりました。』
ライトは連絡を終えると、ライズホッパーに乗って、リムルに教えられた場所へ向かった。
ライトが着くと、周りにはゴブリンが傷だらけで倒れていた。
「ひでぇありさまだ…リムルさん。なにがあったんですか?」
「急にこいつらが襲ってきてな、何か誤解いているようだから説得しようとしてるんだけど…」
「なるほど。」
「また新たな魔人が!」
「俺は人間だ。」
「フン。なにがこようと、返り討ちだ。」
(血気盛んだな~)
ライトはそんなことを考えながら飛電ゼロワンドライバーを以下略
そして現れたバッタのライダモデルに周りが驚く。
「巨大なバッタ!?」
「お前が使役してるのか?」
「違うね。俺とこいつが一心同体となって戦うんだ。」
「「「?」」」
ライトの言葉に周りが困惑していると、バッタのライダモデルが分解されてアーマーとなりライトに装着される。
そうしてライトは仮面ライダーゼロワンに変身した。
「姿が…変わった!?」
「俺は仮面ライダーゼロワン。令和1番目の仮面ライダーだ!」
「れいわ?」
ゼロワンは鬼たちに向かっていく。
ゼロワンは白い老鬼と青い忍者鬼の相手をする。
両者とも洗練された動きで的確に攻撃を放つが、ゼロワンはそれを的確に防ぐ。
「ヌゥ。お主やりおるのう。」
「そちらも中々の腕前で…」
刀とアタッシュカリバーがぶつかり合い火花を散らす。
「そろそろこれを使いますか。」
ゼロワンはそう言うと、フレイミングタイガープログライズキーを取り出す。
そしてオーソライザーでスキャンしてからライズスロットにセットする。
Gigantflare!フレイミングタイガー!ExplosivePowerof100bombs!
そして仮面ライダーゼロワンフレイミングタイガーにフォームチェンジした。
「また姿が変わった!?」
ゼロワンは両手に炎をまとわせての肉弾戦を仕掛ける。
ゼロワンが体をふるうたびに炎が飛び散り老鬼と忍者鬼はうかつに近づけなくなっている。
「そろそろ決めますか。」
ゼロワンはアタッシュカリバーを取り出し、フレイミングタイガープログライズキーをセットする。
フ
レ
イ
ミ
ン
グ
カバンダイナミック‼
ゼロワンがアタッシュカリバーに炎をまとわせ一度大きく振り、そこからもう一度振り上げた。
そこから放たれた巨大な炎の斬撃で老鬼と忍者鬼は戦闘不能になった。
リムルの方も大体終わったようだ。
色々終わて村に戻ると。
「ライト、あの力は一体何なんだ?姿が変わったが…」
「あれはライダーシステムというものでまあ特撮ヒーローの力だと思えばいいですよ。」
「そうか。ところでれいわってなんだ?」
「ああ。令和は平成の次の年号です。」
「え⁉平成終わったの!?」
「はい。あと安倍総理が総理大臣やめて射殺されました。」
「はあああああああああああ!?」
リムルは自分が転生した後のことをしってかなり驚いた。
年末には鮭を食え‼