大ダンジョン時代ヒストリア   作:てんたくろー

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あとがき

「大ダンジョン時代ヒストリア」を読んでくださった皆様、お疲れ様です。半年ほどのご愛読、まことにありがとうございました!

 長かったような短かったようなヒストリア本編、これにて完結いたしましたー。

 

「攻略! 大ダンジョン時代─俺だけスキルがやたらポエミーなんだけど─」(以下スキルがポエミー)の前日譚兼、ある種の資料設定集のつもりで書き始めた本作ヒストリア。

 100年史の形で投稿しようと思ったのは、「そうするのが一番いい」という思惑と「その形で表現したい!」という熱意が交わっての判断からのことでした。

 

 スキルがポエミーの世界設定、大ダンジョン時代。物語開始時点で100年が経過していたこの時代を、未来に向けて進んでいくのが主人公山形くんの物語です。

 ですがその始まりに至るまでの過去を描くことで、より世界観やキャラクターに説得力であったり色彩であったりを込められるのではないか。そう思ったのがまず一点。

 

 そしてもう一つ個人的に、とにかく歴史的で年表的な、それでいて群像劇めいたものを書いてみたいという熱意がありました。

 すべてのもの、すべてのキャラに過去があり、それらが時に交錯し時に独立して並行し、独特の模様文様を描いていく。そして最終的にはスキルがポエミーの冒頭へとつながっていくような……そういう物語を作ってみたいと思ったのです。

 

 果たしてそれが、読み手様方にきちんと伝えきれる形で表現できたかはなんとも言えません。

 ですが作者個人としては、様々なキャラの過去を描いていって、それを積み重ねる中で見えてきたたしかな"大ダンジョン時代"を、しっかりと示すことができたんじゃないかなーという手応えはあります。

 

 同時に挑戦してみたかった作風であることや、今までやったことのなかった技法、話の組み立て方を取り入れたりしたことも含めて……

 スキルがポエミーはもちろん過去作の八百万英雄伝や杭打ちの青春にも負けない学びと達成感を授けてくれた作品だと思います。

 そしてそれは、本作を応援してくださった読者様のおかげでもあるのです。重ねてありがとうございました。

 

 

 さて、今後の予定についてお知らせします。

 まずヒストリアについてですが一旦ここで連載終了とさせていただきますが、多少落ち着いた段になったらまたぼちぼち、ヒストリアの100年史に描ききれなかった場面を番外的に投稿したいとは思っています。

 スキルがポエミーのほうは引き続き毎日0時更新を続けていきますので、なにとぞそちらもよろしくお願いします。

 

 また、毎日投稿になるかはともかく、スキルがポエミーとは違う形で大ダンジョン時代を描く作品を引き続き書いていきたいとは思っています。

 まったく関係ない世界観のお話なんかも連載したりしなかったりすると思いますので、それら含めててんたくろーのお話ということでぜひ、お付き合いいただけると嬉しいです。

 よろしくお願いします。

 

 他にもTwitterもといXのほうでたまにヒストリアとかスキルがポエミーについてつぶやいてることがあるかもです。最近結構つぶやいてますので。

 作品設定とかの感想や質問等もいただければ、場合によっては結構突っ込んだところまで反応いたしますので、ぜひともご覧くださいませー。

 

 それでは最後に改めまして、大ダンジョン時代ヒストリアをご愛読いただきありがとうございました。

 まだまだ続くスキルがポエミーも、これから始まるいろんな物語も含め──

 

 どうか私てんたくろーの作品群を今後とも、よろしくお願い申し上げます。

 改めましてこの度は「大ダンジョン時代ヒストリア」をご愛読くださりまことにありがとうございました!




ブックマーク登録と評価のほうよろしくお願いいたしますー

 「攻略! 大ダンジョン時代─俺だけスキルがやたらポエミーなんだけど─」は下記URLからご覧いただけますー
 https://syosetu.org/novel/273448/
 書籍化、コミカライズもしておりますのでそちらもよろしくお願いいたしますー
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