お嬢様ポケモン世界を往く! ~ポケットモンスターdarkcatastrophe⇔snowwhite~ 作:十二の子
ホープ団に占拠されたアマモアイランドを航空偵察するため橋へと向かった蒼玻とカグヤだったが、ちょうどその時ホープ団の上陸が始まった。
一方ナノハナキャッスルではラスト団を名乗る集団が強襲、フラージェスBREAKとおぼしきコンフリーのポケモンにより、家老は全滅、城主のハル姫はぬしポケモンのクリムガンの元へ逃げるが、ラスト団はぬしクリムガンを完封し、ぬしは自らを盾にしてハルと子供を城外へ落ち延びさせた。
ホープ団の迎撃に成功し海に追い落としたものの、その中に海軍中将ウキクサの姿はなく、ウキクサが城へ向かったこと、ラスト団の襲撃のタイミングから、ハルとフロックス姉妹が「内通者がいる」という結論に至ったその時、筆頭家老ツグミツの凶刃がハルに迫る…!
Q:コンフリーがツグミツと出会った場面の次の城内の場面が、敗北したツグミツだったのってもしかして?
A:ラスト団の名前を聞いた瞬間にキリキザンを戻してラスト団を素通りさせて、さも敗北したかのように血糊で偽装してる。というかなんなら本丸御殿までまっすぐコンフリーを案内してきたのツグミツ。
ー*-
...
「むっ...お探ししたでござるよ、御子様。」
「ヌシさまを除けば、貴様が最後のポケモンでござるからな。」
「それはもちろん...
...城内のすべてのポケモンを倒す、その、最後にござる。
キリキザン、じごくづき」
「キリキザン、続けてハサミギロチン。
なぁに当たらなくても良いでござる。声の出せないまま、骨の髄まで恐怖を覚えさせてやれ。」
...
ー*-
「何故じゃツグミツ!なぜ妾を、武士団を、ヌシさまを裏切ったッ!」
「死ねィハル・ブラシカ!」
叫びながらツグミツが5つのボールを宙へと放り投げる。
5体のキリキザンが、いずれも元気な様子で、ハルと子供のクリムガンを取り囲んだ。
「ラスト団は時代遅れのぬしポケモンなぞ欲しがっておらんッ!奴らはちょうどいい実験台として、600年間ポケモンたちが鍛え続け蓄積した
ホープ団とラスト団の板挟みになった間抜けなツグツラやカゲタカどももすりつぶされるのみッ!」
ぶるぶる震えながら子供のクリムガンが腕を振るうが、5体のキリキザンは寄ってたかってクリムガンを斬りつけ、その鮫肌を血だらけにしていく。
「妾が乱戦の中死んだことにして、手ごわいヌシさまをラスト団に、他の家来衆を武士団への恨み積もったホープ団に始末させ、従えた御子様を新たなヌシに擁立し、敵が去ったころに焼け落ちた城に舞い戻る…
...そなた、いつ斯様なまでに腐ったのじゃッ!」
「姫を新城主に擁立した時に決まっておろうがッ!」
ハルが、悲しげに、その端正な顔をゆがめる。
「…ツグミツ、そなたは、女城主が舐められず騙されず当主として戦い抜く方法、そう申していろいろなことを教えてくれたな。
力が弱いなりに剣を持つ技、ポケモンを鍛える技、人を見抜く技...
...それは、なんだったんじゃ?妾にはアレらが偽の技じゃったとは思えぬ。先だってもアオバ殿もカグヤ殿も驚いておった。」
小さいころに親を亡くしたハルの、心のよりどころは、笑みと野心を顔面に貼り付けていた。
「ああ、あの技はすべてホンモノでござる...が、免許皆伝ではござらんのでな。
それがしの裏切りは見抜けなかった、そうであろう?」
「…ヌシさまがピリピリなされて城を出たがらなかったのは、そなたと特定してはおらなんでも、裏切り者が城中にいて御子様を狙っておることを、察しておったから、じゃな...
妾の不徳の致すところじゃ、すまなんだ、ヌシさま、御子様。」
すでにクリムガンはボロボロで、地に臥せっていた
「…負けを認めるか、ハル・ブラシカ。
ならばサムライらしく潔く腹を召されよ。時代柄、晒し首にはされないことに感謝するでござるな。」
冷たい、声。
「…負け、か。
...なあツグミツ。」
「なんじゃ。遺言か?辞世の句か?」
「…そなたの裏切りや人心術と同じでの、妾にも一つだけ、隠し事があるんじゃ。
クチート、我が心と家名の誉れに応えよ!メガシンカ!」
刀の柄が輝きを放つ。
あと少しで両断されるかに見えた顎が、元に戻るばかりではなく、2つに増え、ドドゲザンの頭の刀をつかんで振り回す。
「応えよユキコシの大地、祖先の心!クチート、メタルバーストBREAK!」
金色の粒子が、森に満ちる。
金光がメガクチートの全身に凝縮し、そしてメガクチートは2つの顎を全開にして体を一回転させた。
キンキラキンに輝く銀色の光線、、その正体はメガシンカとBREAKオーラそしてワザ自体によって増幅された、ドドゲザンのドゲザンによるダメージである。
旋回によって全方位にビームを振り回しているのだ。5体のキリキザンに、回避の方法などなかった。
森の木々が薙ぎ倒され、そしてキリキザンは5体とも気絶していた。
「…いや、一撃だなんて...威力高すぎじゃろ...
クチート、増幅を挟んでおるとはいえよくさっきまで耐えておったな...というかいくらドドゲザンでも...」
ー「ハルさん聞こえる!?」
蒼玻よりも若いながらしっかりとした声が地面、正確に言えば地面に落ちた通信機から聞こえる。
「む、まだ壊れておらんかったのか。音量上げようかえ?」
「どうせ聞こえちゃうんだろうしもうそれでいいよ。
ドドゲザンの特性は『そうだいしょう』!倒れた味方の数によって攻撃力が上昇する!
本来は5体までって言われてるけど...」
「通信機の向こうの客人...そういえばやんごとなきお方でござったか?さるべきところへ差し出せば手柄になりそうでござるな。
そ奴の言うとおり。このドドゲザンは特別でな。
キリキザン同士の合戦に勝ち抜いて総大将になったのではなく、城内のすべてのポケモンに勝ち抜いて総大将として進化したのでござる。故に群れと見做す規模も総大将としての器も前代未聞級!」
ー「要するに、武士団で瀕死状態になったポケモンの数だけ無制限に攻撃力が上がってる...ってわけね…
...フェアリータイプとはいえ良くクチート耐えたね…」
「さすがにそれがしの手持ちと比べると威力の上昇率はずっと小さいが、チリも積もれば山となる。それに、いまやキリキザン5体分も上乗せにござる。
...威力何倍でござろうかな…?10倍でござろうかな?メガシンカしたところで、二度は耐えられまいよ。」
ツグミツは、にやにやと下卑た薄笑いを浮かべた。
ー*-
「聞いておりますなら。
貴方様が充分な賢さを持つ
わたくしの声を聞いてくださるかしら。
クリムガンの御子様...貴方もぬしポケモンの子なら、跡を継ぐ者なら、力を持つ者ならば、あと一つ、勇気と力を出せるのではありませんの?」
-「無駄にござるアオバ殿。戦闘不能でないのが奇跡のような惨状、見えぬからそんなことを言えるのでござろうが…
5体のキリキザンで袋叩きにしたのでござる。たかが通話越しに何かを願おうなど、まったく無駄でござる。」
ー「無駄かどうか。
貴方をここまで育て、今日、きっと今も孤軍奮闘しているサムライの皆さんや、貴方の母親、そして目の前の姫様。
彼女ら、彼らが命がけでなしていることを無駄にするかどうかは、貴方の双肩にかかっておりますのよ。
貴方がここで戦わなければ、全部、無意味になってしまうのですわよ。」
「貴方が苦しんでいるのなら、それと同じだけの苦しみ、痛みを背負って貴方を逃がした人たち、ポケモンたちがいる。
みんなの痛み、苦しみ、頑張りが全部無駄になる、無意味になるのかは、ここで貴方が踏ん張れるのかで決まる、お姉ちゃんはそう言いたいんだよね?」
伏せるクリムガンの、閉じかけのまぶたが、ピクリと動く。
「ええ、カグヤの言う通りですわ。
貴方の母が、ハルさんが、みんなが、貴方を守り、命を賭けているのです。
ですから...
…お前の生きる意味、立ち上がる意義がそこにあるんだろうがっ!
背筋を伸ばせ、クリムガンっ!」
-「っ!?アオバ殿ではござらん!?誰だ貴様!」「アオバ殿、それが、そなたの正体なのじゃなあ!」
驚きに囚われた2人の意識の隙間を、彼は、突いた。
-クリムガンの リベンジ!
ドドゲザンへのかくとうワザのダメージは4倍、仮にもダメージを受けまくった後のぬしポケモンの子のリベンジ攻撃は、絶大な威力を一薙ぎに秘めていた。
「あっはっは、あっはっはっは!
天晴じゃアオバ殿、御子様!クチート、『てっていこうせん』!」
「何、ドドゲザン、避け」
メガクチートが倒れ、メガシンカが解除される。
自らと引き換えに打ち出された2条の光線が、クリムガンによって樹に叩きつけられ立ち上がること能わぬドドゲザンを左右から貫いた。
「勝負、あったようじゃの。」
ー*-
「クリムガン見つからねぇな...それにサムライじゃねえ、変な奴らまでいやがる…」
「…おや、家探しとは効率の悪い手段だね。」
「…なんだァ、てめえ。ぬし探しの助っ人でもしてくれんのか?」
「…いいや?あいにく無駄なことをしたくないタチなんでね。それにキミたちが探している
「…ハッ、なるほどよぅくわかった。
俺はホープ団海軍中将ウキクサ。
誰だか知らんがよくぬしポケモンを弱らせてくれたようだな。礼を言うぜ。」
「…効率が悪いと思って進化解除したが、確率を読み間違えたかね…?
フラージェス、休んでくれ。
行け、アブソル。」
「ふーん...
...お前、変わってんな。」
「よく言われるよ。
ああそれと、俺たちラスト団も、ホープ団と馴れ合うつもりなどない。」
「そいつぁ話が早い。
勝った方が、ポケモンも技術も全部総取りってこったな?
行け、ラグラージ、メガシンカ!」
「前座には前座と行こうか。アブソル、メガシンカ。」
ー*-
「妾の予想が正しければ、このあたりにいるはずじゃ。」
あちこちに、ボロボロになった人やポケモンが転がっている。サムライの中には、「姫様、無事であらせられましたか」「お気をつけて」など、せめて声だけでもかけていく者たちもいた。
わずかに残る、動くことのできる敗残兵を集め、ハルは山城を駆け登る。
「落ち延びたと聞いたが戻ってきたのか、ブラシカ家のクズ!我らからユキコシを奪い続ける蛮族!ここで滅びろ!」
ホープ団と思しき男の声とともに、カイリューが満身創痍のハルたちへ襲い掛かる。
「ファイアロー、ぐれんのつばさっ!」
-金色の飛跡が、宙を割いた。
カイリューがぐらり、ハルの目の前に墜落する。
「ふう、間に合った...」
「無事でよかったですわ。」
「姫様!ポケモンセンターよりありったけのげんきのかたまりときずぐすりを持ってきて候!」
「役場から参りました。ジョーイさんが必要な場所はどこでしょうか?」
「アオバ殿、カグヤ殿、皆の衆、市民のみなよ...
...妾は幸せじゃな...」
「…ほら、ハルちゃん。
視野を広げれば、貴女は、誰かがいなくなっても、一人じゃない。まだ、貴女を大切に想ってくれる人が、たくさんいるんだよ。」
「カグヤ殿、カグヤ殿ぉっ...!」
嗚咽が、すすけた深紅のドレスを濡らした。
ー*-
ナノハナキャッスル、西の丸。
ナノハナ湾を一望できる西丸櫓はほとんど全壊し、その跡地で、360度を囲む海と山の眺望に目をくれることもなく、ウキクサとコンフリーはバトルを続けていた。
「さて、終わりにしようか。
積み最大なら期待値最大、『ふいうち』」
「くっ...負けたか...
と、言うとでも思ったか?
戻れラグラージ。
言ったよなお前、これは前座って。」
「ええ。俺にとっても、そして貴方にとっても、だろ?」
「ああ。
小癪な小娘をぶっ殺すときまで、サシで使わないつもりだったんだがなぁ…!
カモン、オムスター...BREAK進化ァ!」
金色の粒子が、眺望を隠す。
光はオムスターへと凝縮し、その硬い殻と青い身体を金色にメッキした。
「もうアブソルもふらふらなはずだぜ。決めろ、げんしのちから」
「アブソル、回避を」
金色の触手が何本もぐにょ~~っと伸び、跳び上がったアブソルを空中で捉えて磔にする。そして、閃光がアブソルを包み込んだ。
「…死んでいないことに、感謝すべきかな。」
これはポケモンバトルではない、殺し合いだ...タガが外れた攻撃は容易にポケモンを死に至らしめる。さすがのコンフリーも顔を引きつらせ、アブソルをボールに戻した。
「…さてはて。
大したもんだよ、キミ。じゃあ...
実験の続きと行こうか、フラージェス。」
ー*-
(これは、どういうことだ...?)
「あ、あら、コンフリーさんではございませんの!?ヌレバタウンの時に行方不明になったとお聞きしておりましたが…」
(ウキクサのオムスターBREAKに相対するフラージェスのトレーナー…彼は確かに、俺をカグヤのいる海岸まで運転してくれた、シニカルな男…なぜここに?)
「おや、アオバくん…だったかな?また会えるとは思っていたけど、こんなに早いなんてね。」
「…ちっ、邪魔すんじゃねえよ貴様。俺がせっかくコイツと戦ってるって言うのによ。」
「いいえ、そういうわけにはまいりませんわよウキクサ。
カグヤ、いいですわよね?」
「うん。…あっちが、お姉ちゃんを助けてくれた人、なんだよね?
コンフリーさん?手伝うよ。」
(いやしかし、様子がおかしいような気もする。)
「へっ。まさかてめえら、その男が正義だとか善意だとかクソッタレなもろもろで俺たちと戦ってる、とでも思ってんのか?」
「ウキクサ、そう舌先でわたくしたちを」「そのならず者の言うておることは本当じゃ。
そいつがラスト団のコンフリー!この落城の原因じゃっ!
行けクチート!奴をしとめよ!」
(なっ、奴が、敵!?)
「さすがに気付くよねぇ…フラージェス、いなしておけ」
腕がすべるように滑らかに、クチートの顎を弾く。
「なん...ですって!」
「貴方、お姉ちゃんを、だましたの?」
「うーん、騙したって言うよりも、勝手に騙されたって感じ?
キミら、ほいほいと俺を協力者だと思って挙句の果てに俺一人記載するために行方不明者リスト作るなんて非効率的なことするんだから、笑っちゃうんだよな。
おかげで特等席からキミたちを観戦できて、実験の結果も眺めさせてもらって、データがたんまり得られたよ。」
(…クソッ!)
皮肉、そして嘲笑のこもった邪悪な笑顔とともに、コンフリーは懐から、回路で埋め尽くされたキューブを取り出した。
「いかん、それを起動させるな!クチート」「だから、遅いんだって。
そう告げるとともに、キューブから金色の粒子が湧きあがった。
「カケラか?いや違えな。オムスター、離れろ。」
そして、コンフリーごと、フラージェスの姿が金色の光に包まれ、見えなくなるー
「ブロスター、今のうちにロックオンですわ。」
「ファイアロー、用意はいい?」
(初手で叩きのめす!)
ーそして、フラージェスが、姿を現した。
(なんだ、あれは...)(なに…?あれ…?)(ちっ、けったいな変化をしやがる)(いかん!)
金色に塗り固められた、眩く輝く庭園の女王フラージェス。その体表からふりまかれる粒子は、眩い金色ではなく、触れることすらためらうドス黒い光でできていた。
「キミたちがプロトタイプの実験に協力してくれたおかげで、オーラ制御技術は第二段階へ進んだ!
力場を波打たせてポケモン達を暴走させる、ただの自然現象の再現じゃない!
力場に無理やりとても振幅の大きい波を1つ作る…
…定めた対象の個体レベルで力場の震動波形を制御し、伝説の3体の
これこそ我がラスト団の理論値、BROKEN状態だ!」
理性と暴力、制御と暴走、祝福と冒涜、以後と依然、糊塗と暴露…イカれた効率厨にとって、それら矛盾する2つの恩恵は、完璧に両立させるべきものだったのだ。
(まるで、壊れてしまった世界をメッキする、そう、言うならば「黄金の精神」にヒビが入ったかのような...塗り重ね過ぎた絵具が乾いてひび割れているかのような…)
フラージェスの金色の体表にいくつも黒いスジが奔っているのを見て、蒼玻はそう感じた。
「鍋料理とアイスクリームで絶品パフェを作るような矛盾だらけの試行錯誤だったが、ここでキミたちを叩きのめせば元は取れるというわけだね。
さあフラージェス_BROKEN...
…再実験の時間だ。あまり時間効率を下げてくれるなよ?」
「ブロスター、みずのはどうですわっ!」「ファイアロー、ぐれんのつばさよっ!」
金色の粒子を振りまきながら、とっくにBREAK進化済みのブロスターが水流を放射し、ファイアローが金色の飛跡となって空を駆ける。
-だが、フラージェス_BROKENの手前で、水流と飛跡が急に減速した。
フラージェスが無造作に腕を振るう、それだけで水流はあらぬ方向へ弾かれ、ファイアローBREAKがあわてて腕の下をすり抜けて距離を取る。
「フィールドによるタイプワザの無効化だけだといつ言ったっけ?
オーラ濃度最大状態と最低状態を繰り返す、いや量子力学的に両立するBROKENポケモンは、体表付近のオーラ濃度を極限まで低下させることができるんだよ。」
BROKENポケモンが放つドス黒い粒子を、ラスト団は
「おもしれーじゃねーか…陸は飽きねえな…」
「…これは片手間で片付けられそうにはとてもありませんわね…カグヤ、頼めますかしら?」
「お姉ちゃんを騙したクソ男、極刑の上にも極刑だって思ってたところなんだよね。任せて。」
「妾も力を貸そうぞ。アオバ殿、そなたのほうがちと力不足じゃな?クチート、今一度メガシンカじゃ。」
ナノハナ湾を一望できるその地で、5人の頂上決戦が始まった。
オムスターBREAK みず/いわ
オムスターのBREAK進化状態。追加特性である「あぶないしょくしゅ」は、自らから逃走する相手に対して触手で引き寄せて捕らえることができる。
フラージェスBREAK フェアリー
フラージェスのBREAK進化状態。追加特性である「フラワーブリーズ」は、状態異常になることをふせぎ、また時間とともに自らを回復させる。
フラージェス_BROKEN フェアリー
BREAK進化をも超えたフラージェスの進化状態。金色に輝く身体を持っている点は変わらないが、あまりにもまとっているBREAKオーラが濃いため輝きに割れ目が奔っている。体表からは金色の微細なオーラ結晶ではなく、オーラ濃度があまりにも低い状態であるフィールドホールをドス黒い粒子としてふりまいている。