イマジン・ワイルドタイガー   作:ジールライ

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第4「ワイルドに吠えるぜ!」

目が覚めると知らない天井が見えた

「ここは…」と俺は体をお越し周りを見る

「随分と凝った和風な部屋だな…」と少し涼しい程度で外は暑そうだ

「うひぃ…クーラーねぇのか?ここは?」とエアコンを探すが見つからず「自然に優しい家ってか?」と周りを見ると一人の少女が俺を見ていた

「君は……」となにかを聞こうとしたら「藍様〜!起きたよ〜!」と少女はトテトテと出ていった

その際少女の後ろに猫の尻尾ガ2本生えていた

「猫のネクストか?」と考えてると黄色い髪と狐耳、9つの尻尾を持った女性が現れる

「こりゃまた別嬪な人が来たな…」

「どうも…そして始めまして…私は八雲藍と申します」

「あ、どうも!ご親切に…俺は…「鏑木虎徹様ですね」あ、はい…」

「紫様からは話は聞いてます」

「紫?」

「はい……今は出てこれないとのことですが、事情は聞いてます」

「な、なるほど……それで…俺は一体…」

「ご安心を……貴方が助けた妖精たちは無事自然に帰っていきました」

「自然にって……まさか、木から生まれたわけじゃあるめぇし…」

「実際そうですよ?妖精というのはそういうものです」

「……」と虎徹は黙り込む

「まだ納得できない顔をしてますね…」

「そりゃ…いきなり私は妖怪やら妖精やら言われても……」

「ふむ……では…神にあってみるのはどうです?」

「神!?ますます胡散臭くなってねぇか!?」

「なら……死んだ人間に会うのはどうですか?」

「おいおい!死んだ人間に合うったって!どうやって……」

「あるのです……ここ『幻想郷』には…」

「な、なら…案内してくれるか?」

「分かりました……では、こちらに」と手を差し伸べ虎徹はその手を握る

すると謎の浮遊感がありそして空を飛ぶ

「うおっ!?こりゃ凄い!?まるでスカイハイになった気分だ」

「それは良かったです……もうすぐですよ」と虎徹は前を向くと黒い大きな穴が間空間を見つける

「ありゃ一体…」

「あれは、冥界の入口……扉です」

「ってことは俺死ぬの?」

「安心してください…死にません……」

「つっても!冥界だろ?死ぬ以外来れるわけじゃ…」

「死ぬ一歩手前といったところですね…

大丈夫……何時でも戻れますよ……冥界の扉の先を進まない限りは…」

「怖いこと言うなよ……」とそうして虎徹は冥界に入る

 

 

 

「ようこそ…白玉楼へ…」と出迎えたのは日本刀を2本持った白髪の少女だった

隣りにいるのは白いぷよぷよと浮いてる人魂があった

「おう……お邪魔します…」

「それではこちらに…」と少女の後をついていく

「ようこそ…白玉楼へ…ここに主幽々子と申します」と豊満な体をしてるピンク色の女性が屋敷の中で現れる

「虎徹です!こちらこそよろしくお願いします!」と頭を下げる

「貴女に会いたがってた人がいるわ」と幽々子は屋敷の中に案内する

「お邪魔します…」と虎徹は中にはいっていき部屋に案内される

そしてそこでしばらく待ってるとある男がやって来た

忘れるはずがない……そう…虎徹は目を見開いてその男の名を呟く「ユーリ・ペトロフ…」とそう彼の名を呼んだ

「久しぶりだね……タイガー…」

「まさか…ルナティックにあえるとは……ホントにここは冥界なんだな…」と頭をかき驚きを隠せず動揺していた

「ふん……たしかにな、虎徹…貴様には感謝してる…」

「お、おう……久しぶりの再開になんだ?」

「貴様は、能力を欲してるようだな…」

「ま、まぁ……もしもの話だろ?」

「もう宿ってるそうだ…」とその言葉に虎徹は「は?」とまた驚く

「な、なら!」とNEXT能力と同じ要領で発動させようとしたが……「出来ないじゃねぇか!」とツッコむ

「話を最後まで聞け……お前の能力はとあるやつから聞いたんだ……お前の能力は『救った者そのものを模倣する程度の能力』だそうだ」

「なんだそりゃ……つまり…俺が救ったNEXTは俺は使えるってことか?」

「つまるとこ…そうだ……」

「なら!何で発動しない!」

「だから、話を最後まで聞け!貴様が能力が使えないのはNEXT能力として扱おうとしたからだ」

「どういう事?」と聞かれ「はぁ……」とため息を付いて「つまり、いつもどおりの使いた方じゃ、発動しないということだ」

「???」

「NEXT能力と能力は全く別物……今のままじゃ能力を発揮できずに死ぬだろう……だから…私のNEXT能力をお前にやる……」

「お、おい!そんな事出来るのかよ!」

「無論無理だ……だが、貴様は出来る……何せ私を救ってくれたからな…」と僅かに微笑む

「……」

「私の能力ならいつもどおりの感覚で出せるはずだ……

くれぐれも扱いには気おつけてくれ……」

「分かった!ありがとな!またヒーローやれそうだ!」

「ふん……貴様はそのままでいろ……」

「よっしゃ!使ってみるか!」と虎徹は能力を発動する

すると掌に青白い炎が現れる

「うぉ……ほんとに出た……」と驚く虎徹

「へぇ〜……これが…ありがとな!」と虎徹は例にルナティックがやっていたNEXT能力で飛んでいた事をやる

「うおっ!コレ凄くむずい!」となかなかうまく飛べない虎徹をみてユーリはため息を吐く

「ここにいる間は、私が教えてやる」

「すない!助かる!」

そうして、虎徹はしばらくユーリに飛び方や扱いを教えてもらった

「コツは掴んだ!よっしゃ!後は!」

「その前に……私と手合わせお願いします」

「ん?君は…」と声なき声は方をみ

「妖夢です…以後お見知りおきを…」とお辞儀しそして刀を引き抜く

「おっ!肩慣らしにはちょうどいいかもな!」

「因みに彼女は、かなり強いので起きおつけて」

「それほどか!いいねぇ!いっちょ!ワイルドに吠えますか!

今の俺は!ルナティック・タイガーだ!」と決めるが、ユーリは少し呆れた顔をするが少し微笑んでた気がした

「んじゃ!まずはこっちから!」と炎を放つ虎徹に妖夢は動じず軽々と避けそして、一瞬で近づき「人符「現世斬」」と鋭い剣技を放つ

「おわっ!」と虎徹は自前の身体能力でなんとか回避するも、なれないNEXT能力で、戸惑っていた

「下手に炎を出すと殺してしまいそうだしな…」と考えてるとファイヤーエムブレムが使ってたあの技が使えそうだと思い出し試しに使ってみた「スペル!断命剣「冥想斬

「喰らえ!」と虎徹は炎の壁を作り自分の姿を隠すが「スペル!断命剣「冥想斬」!」と炎の壁を切り裂くがそこに虎徹は、おらず妖夢は虎徹を探すと「後ろだよ」も炎の矢が構えられていた

「!…参りました……」と妖夢は、敗北宣言をした

「いや〜危なかった……しっかし、お前さんすごい能力を持ってるんだな!」と感心してると「妖夢〜お腹すいたわ〜」と妖夢の主がそれを言うと妖夢はものすごい嫌な顔をする

いや、嫌な顔程度じゃすまないぐらい切望した顔をしてる

「て、手伝おうか?」と虎徹のセリフに妖夢の表情は明るくなり「ぜひ!」と懇願された

「それ程か…」と虎徹は妖夢と料理を永遠に思えるほどの時間を使って1日が終わる

「本当にありがとうございました!」と感謝の言葉をされ「いやいや!いいって!妖夢のご主人……えっと…」と悩むと「幽々子様です」

「そう!その人が、アホほど食べてあんな量を毎日作るあんたも凄いと思うぜ……」

「いえいえ……虎徹さんが手伝ってくれなければ、もっと大変でした」

「そうか!それなら良かった!」と虎徹は妖夢と少し雑談したあとその場を去った

 

 

バーナビーSide

 

 

虎徹の行方不明事件から3日……

 

「見つからなかった……クソっ!」

「こうしてる間にも行方不明者は増える一方……」

「なんとか対策する方法はないのか?」と相談してると「皆!凄いものが見れた」と斎藤がパソコンを操作してある監視カメラを移す

それは、夜たまたま見つかった決定的な犯人が

「なに?」

「何か黒くて丸っこい物が出てきたな…」

カメラに映ってたのは、黒い大人一人分の小さな球体

「あっ!人が取り込まれた!」と近寄った人は黒い球体に取り込まれその後光を放った後「ギャァァァ!」と被害者の声がしそして、そのまま空を飛び何処かに消えていった

「その後、この被害者の遺体が見つかった」

「ってことは……」

「虎徹は少なくとも生きてる可能性が高い!」

「けど、不可解なのは遺体の肉は何処に言ったのかだ…」

「……」

「臓器を売ってたり?」

「その可能性もあるけど……ただ、快楽殺人鬼って線もなくはないですね〜」

「でも、こんな綺麗に骨だけになるのは不自然だし何より!犯人は複数のNEXT能力を持ってるぞ!

飛行に姿を隠す黒い球体、ダメージがある謎の光共通点がない!」

「もしかしたら、NEXT能力とはまた、別の力だったり……」

「流石にそれはないでしょ……」と全員犯人を探る

虎徹の説教どうでした?

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