ザー…ザー…と細い金属が線を描く音がする
彼女が、不気味で妖艶な笑みを見せながら僕に死を知らせに来る
「くっ……そっ…」となんとか立ち上がるも能力の効果が切れてしまう
「あら……能力はその程度なのね」と彼女は、物足りなさそうな顔をしていた
戦闘を楽しんでる感じているようだった
「すみません…虎徹さん…どうやらここまでのようです…」と僕は一矢報いろうと構える
「ふふ……人間のそう言うところ…私は好きよ…」と微笑みそして……一瞬で近づき大きなロングソードを振り下ろされる
僕は咄嗟に目を瞑り死を覚悟したが……「ガキン!」と何か金属が弾かれる音がした
「?一体何が……」と目を開けるとそこにいたのは…ロックバイソンだった
「ロックバイソン!?来てくれたのですね!」
「おうよ!しっかし!ギリギリだったな!間に合ってよかったぜ!」
「彼女から目を離しては来てません!」
「わかってる!コイツは!身体強化系の
「違います!彼女は「ぐはっ!?」」とロックバイソンが吹き飛ばされ壁に激突する
「クソッタレ…」と立ち上がるロックバイソンに「あら……頑丈ね……天子といい勝負しそうね」とあっけらかんとした感想を言う
「たく……ハンドレッドパワーは、厄介だ…」と警戒してるロックバイソンに僕は「違います!彼女こそがこの『神隠しの食事』の元凶です!」と答える
「なるほど……つうことは…まだ能力持ってるのかよ…」
「ふふ……一人来た程度で私がどうにか出来るわけないでしょ?ふふ……」
「さて…行くぜ!」とロックバイソンが、突進するが彼女は、片手でロックバイソンの突進を止める「なっ…、くそっ!なんつうパワーだよ!」と一歩下がり離れて渾身の拳を放ち彼女に当たる「やった!」と僕は声を出す
「ふふ……軽いわ…」と顔面を殴られてヘラヘラしてる彼女は、軽く薙ぎ払うようにロックバイソンを殴り後ずらした
「……おいおい……どうなってやがる…おれの攻撃が通じてねぇ!」
「どうする!もうすぐ夜明けが近い!」
そう…朝になると人が出てくる……そした、被害が大幅に膨れ上がり、最悪人質にされる……どうするかとそう考えた時
「あら……もう…そんな時間なのね?」と彼女は剣を消し黒い球体を作り出し「また会いましょうね…」とその場を去った
何故とそう思ってしまうが、一先ず一安心をした
虎徹さんなら……と、考えてしまう
虎徹さん……あなたは何処にいるのですか?
タイガーside
俺は、現在使える能力を試していた
まず1つルナティックのNEXT能力……『青い炎を操る』
2つ目 チルノの能力……『氷を操る程度の能力』
この2つだ……
今のところ2つ同時に使用することは出来る……
そういや、俺の能力は『救った者そのものを模倣する程度の能力』
そう……チルノの能力を使った時に感じた人から外れた感覚がした
どう言うべきか…自然と一体化した感覚のような気がする
そして、俺の背中に氷の翼もある
つまりだ……俺の能力は、救った相手の能力ではなく、種族ごとコピーする能力のようだ
こりゃ、種族について勉強する必要があると踏んで俺は近くにある人里に向かった
人里に向かい俺は腹が空いて一つの店に立ち寄った
「いらっしゃい……」
「ちょっと腹へっちまって……何か食わせてくれ」とおねだりすると「まっててね……」と団子を出してくれた
俺は、それをありがたく食べお金を渡すもどうやらここのお金と違うようなので払うことができなかった
どうしたものかと考えてると「中で働くかい?」と聞かれ俺は頷き働くことになった
「いらっしゃいませ!」と俺は団子屋で働くことにした
ついでにここの情報も集めたりした
まとめると人里は幻想郷のルールによって妖怪たちに襲われない唯一の安全な所のようだ
幻想郷は、妖怪たちの楽園であり人間が住むには向いていないこと
「まるで、牧場だな…」と俺は呟く
そして仕事を終え俺はここを知れる鈴奈庵の本屋に向かう
そして、俺は読み漁ってると一人の黄髪の魔女っ子が入ってきて本を片っ端から帽子に入れていく
買うのか?と思いつつ見てるとそのまま出ようとし俺は即座にそいつを呼び止める
「おい!そこのお前!ちゃんと店主に買ってもらえ!」と注意すると逃げようとし俺は咄嗟に奴の足に氷で足止め捕まえ店主に引き渡し俺も盗人の事象を聞くことにした
「んで?名前は?」と聞くと彼女は「その前にそっちが名乗るべきては?」
「おっと!すまんな…俺は『鏑木 虎徹』だ!んで?アンタは?」
「霧雨魔理沙だ!」
「んじゃ、魔理沙……なんで盗んだ?」
「盗んでないぞ!一生借りてるだけだ!」
「それを盗人っていうんだよ!」
「そうとも言うな!」
「全く……前…家はどこだ?」
「え?な、なんでだよ!?」
「今から本を取りに行く!」
「いやだ!まだ読み終わってない本が!」
「読みたい人の気持ちを考えろ!全く!いいか!人のものを勝手に盗むのは『泥棒』と変わらない!お前のせいで不幸になる人間が出る!それを理解してるか!」
「な、なんでだよ!本を借りたくらいで!」
「その本が人を救う鍵になってたりしたらどうするつもりだ!」
「そ、その時は返すよ…」
「お前さんの親友が見つからずその本に何か書かれたりてたらどうする?」
「……その親友を探すために借りてるんだよ…」
「……なら…尚更だ!その親友が罪を犯してお前はどう思う!」
「!霊夢は、そんな事しない!」
「なら!その親友もそう信じてたりするだろ!」
「……ふん…悪いが注意する程度で知ってるようだ!」
「……それ、だいぶやばいところだぞ…」
「え?」
「親友が、注意してる程度ってことは最初はしっかり叱ってたんだろ?」
「お、おう…」
「なら、その親友は呆れ始めてんだよ…」
「呆れ始めてる?」
「そうだ!盗むをやめないお前さんに愛想つかすかもしれないだろ?」
「そ、そんな理由無いだろ!」
「……まぁいい……いいか!いま、お前がしてることは人にとっても親友にとっても不幸にしてしまう行為だ!それを理解してくれ!」と言う
「……わかったよ…」と魔理沙は盗んだものを出しその場を出た
「これで、盗まなくなると良いな…」
ちょっと虎徹の説教パートになったが違和感なかったでしょうか?の少し難しかったです…
虎徹の説教どうでした?
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いい感じ
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改良の余地あり
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ダメ