ハリー・ポッターと黒い街 作:鐘楼卿(ベル卿)ベルフェスティフ
「…なんだと?」
クリスマス休暇が始まり、ユキを面倒くさがって一人ホグワーツから帰らなかった山吹の横には、【裏】から出てきた二人目のリアクタードーパントである
「ああ、間違いないさ。此処、ホグワーツにまで道をつなげたのはいいけどここの裏には部屋があった」
「…その部屋はどこら辺にあった?」
深刻な顔をしてヒカルに問いかけるが、ヒカルは少し首を振って軽く答える。
「分からない、というのが現状だね。壁に包まれているんだけど、リアクター最大火力でも壁を壊せなかった以上、より上位の破壊力を持つジョーカーかブラキオサウルスにやってもらう必要があると思う」
「そう…か」
山吹はハァ…とため息を一つつき、ビゼルを取り出す。
「俺もやってみる」
「?マジックって破壊力が低いのが難点だって前言ってませんでしたか?」
「いやなに…最新マジックをお前に見せてやるだけだよ」
結局何を言っているのかわからない。と言いたげな顔をしたままヒカルは山吹と同じホールに入って【裏】に戻るのだった。
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クリスマス休暇が明け、数多くの生徒が戻ってきた。
「やっほー。久しぶり!」
「お久しぶりです山吹さん」
風都に帰っていた二人が帰ってきて、挨拶してくる。
「ああおかえり。早速だが見せたいものがある…こっちに来てくれ」
荷物を置いてからあいさつに来た二人を連れて、山吹はホグワーツの七階に連れていく。
「え?ここ何にもなくない?」
「まぁ見ていろ」
そこの廊下の前を三回往復し、
「するとここに扉が出る」
「そしてここを開けると…」
その扉を開ける瞬間にときめは感じ取ったのか、少し身構える。
「そう身構えるな…」
そこには、大量の電子機器や、ときめが最近気にいっている風祭メグのアクリルスタンドなど、秀夫とときめの欲しいものが大量におかれていた。
「わ。すごいある!」
「⁉山吹さん⁉この学校の中じゃ電子機器は使えないんじゃないですか⁉」
「それのことか。それなら財団にも魔法使いは所属してるらしくてな。作ってくれたよ」
「…やはり財団はそう考えると邪魔ですね」
「いつか消す。問題は一切ないさ」
純粋に喜ぶときめの後ろで、不穏な会話も飛び交うのであった。
今話は文字数少なくてすいません…とりあえず必要の部屋は早めに出しときたいな。って思っただけの話です。
賢者の石は正味見どころ作れる気がしないし結構短めに終わる予定
色々と設定
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深刻そうな山吹
魔法使い側が裏には入れるんであればだいぶ面倒なことになるから
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秘密の部屋
裏要素入れたいな。って思った結果一番都合がいいのがここだった。
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財団Xの魔法使い
オーズの錬金術を使ってたしいたしまぁいるでしょう。って感じで突っ込んだ。財団のやつらのレベルは平均がグリデンバルドくらいの化け物揃い(まぁ下位のやつら全員始末してるから平均高いだけだけど)である
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