ハリー・ポッターと黒い街   作:鐘楼卿(ベル卿)ベルフェスティフ

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Hの城/杖とか教科書とかペットとか

「フゥーン?ダンブルドア…ねぇ?」

「まぁいい。とりあえず優先は入学用品一式だ。金はあるし、どこで買えばいい?」

 

山吹は興味がなさそうに反応し、それよりも。と学用品のうっている場所を聞く。

 

「いや。それよりも先に通過の交換をせねばならん」

 

「ハァ?ときめ。俺達ってちゃんとスターリング・ポンドに変換してきたよな?」

 

「うん。とりあえず。って言って3500万円くらいを変えてこっち用の口座に振り込んでおいてた」

 

「ええ。万灯さんに渡されてあるメモにもそう書いてあります。ですが、」

 

ときめを捕捉するようにして秀夫が雪持に持たされていたメモを読む。

 

===

山吹へ

 

やぁ山吹。これを秀夫が呼んでいるということは君はすでにイギリスについているのだろう。君なら問題ないとは思うが、3500万円は全額君のイギリス用口座に振り込んである。いつでも切り捨てられる口座だから安心しておいてくれ。そこの代表とは少しつながりがあって、我々にとっても何の問題もない相手だ。詮索もしないでくれているしね。だから安心して使ってくれ。

 

君の腹心 雪持より

===

 

「…だそうだ。ユキが一応全部やってくれている。だから交換の必要はn「それがあるんじゃよ」…だろうなぁ」

 

ダンブルドアの挟んだ口に悪い予感が当たってしまった。といったように少し落ち込むしぐさをする。

 

「まぁ通貨の取り換えは一瞬で済むから心配しなくても大丈夫じゃよ」

「ということでまずは…グリンゴッツに行こうかのぅ」

 

そう言いダンブルドアは席を立ち、

 

「【姿現し】…簡単に言えばテレポートじゃな。それをする。わしに捕まっておれ」

 

その言葉に少し警戒しながらも三人は服の端をつかむ。

 

そして、ポン。と何かが割れるような音と共に四人は魔法界…グリンゴッツ前へと転移していた。

 

「さて、感慨はないが…ようこそ魔法界へ」

 

その日、俺達は初めて魔法界へ入った。

 

<><><><><><>

 

グリンゴッツに行ってから思い出したのだが、現金でなくてはいけなかったらしく、最も近くのATMで全額下ろしてもう一度グリンゴッツへ行き、全額を魔法界通過へと変えた結果、総額約50000ガリオンとなった。

 

そのあとは学用品のため、ダイアゴン横丁という魔法使い用の商店街的場所へとくる。

 

一件目は服屋

 

ちなみにここから案内役だったダンブルドアは多忙のため、地図を渡して去っていった。後ほど学校への行き方などは梟便で届けるとのこと。

 

服屋では特筆すべきこともなく、制服を要望すると採寸されて、仕立てには時間がかかると言われたためその間に別の店を回ることになった。

 

二件目は杖屋

 

中に入ると愛想のいい老人が杖腕…つまりは利き腕を聞いてきて、全員が右のためそういうと右腕を図ってそのあとに空中を棚から出てきた杖が舞い踊る。

 

一人目は秀夫で、古代樹、不死鳥の骨、35㎝。かなり固い。といった杖で、古代樹の杖はこの店で先代の一本しかなかったためとても驚いていた。

 

二人目はときめでハナミズキ、地獄犬の尾毛、28㎝、やや柔らかい。な杖で、最近作ったばかりだったそうだ。

 

そして三人目には山吹。これにはオリバンダー――老人の名前である――もだいぶ頭を抱え、何本か試した後に最後に奥から引っ張り出してきた、八重桜、魔狼の骨、143㎝の固くも柔らかくもないという山吹の身長よりも高い杖が適合し、それを受け取って代金を払い、服屋に制服を取りに行った。

 

三件目は本屋。

 

ここではサッと教科書を買ってすぐに出る。

 

そして最後にペットショップ。

 

ここでは山吹が金色の目立つ蛇――どうやら目立ちすぎ、という理由で売れ残っていたらしい――を買い、ときめは黒猫を。秀夫はマメフクロウを買って店を出た。

 

そして、魔法界にも【裏】が通じることを確認し、裏の街へ暗がりから入って行くのであった。

 


色々と設定

===

山吹

身長が大分小さく、100cmと少ししかない

===

 

ペットショップのこと書き忘れてました。マジメにすいません。

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