祝福の花を君に   作:キューマル式

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戦闘システム、再起動……

というわけで部署の解体やら異動やら子供のことや体調のことで長らく更新できなかった小説を再開します。

当面の目標は2週に1回くらいのスローペース。
……出来るといいなぁ。


第62話 『ガードを崩した上についげきの命知らずどもでさらにダメージは加速した』

 『惑星封鎖機構』と『抵抗軍』との戦いを大きく揺るがす、『惑星封鎖機構』の『アライアンス』への宣戦布告から始まった『ロアード攻防戦』は防衛側の『アライアンス』……実質的には『RaD』の勝利で終わった。

 この戦いによって大量の戦力、HCやLCなどの高性能機、そして切り札である特務機体に巡洋艦隊、そして虎の子の宇宙戦艦までも失うことになった『惑星封鎖機構』。さらに宣戦布告によって『アライアンス』側も対惑星封鎖機構においては中立の立場を捨て、『抵抗軍』側へ合流することになった。

 ここに到り『惑星封鎖機構』対『抵抗軍』のミリタリーバランスは崩れ、『抵抗軍』がついに『惑星封鎖機構』の戦力を上回ることになったのである。

 そしてここが絶好の機会と、これまで『惑星封鎖機構』の性能と圧倒的な数によって基本的に守勢に廻っていた『抵抗軍』の逆襲が始まることになった……。

 

 

 

 

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 『ブリーフィングを開始する。 今回はベイラムからの依頼だ』

 

 

 

G9(ガンズナイン)に伝達、これよりミッションを説明する!

 『ロアード防衛戦』での敗北によって多くの戦力を喪失した『惑星封鎖機構』は確実に弱っている。

 同時に我々『抵抗軍』側には『アライアンス』からの増援、そして今まで日和見をしていた『企業部隊』が義勇軍の名目で到着している。この戦況を見て『抵抗軍』に味方すれば、最終的にどの勢力がコーラル利権を手に入れても恩を売れてコーラルに絡めると判断したらしい。

 これらの戦力をもって『抵抗軍』は攻勢を開始することになった。 

 G9(ガンズナイン)、お前の任務は『惑星封鎖機構』の部隊の逃げ込んだ元ベイラムの拠点、『ヒッカム前哨基地』への襲撃だ』

 

 

 

G9(ガンズナイン)、貴様の役目はねぐらに逃げ込んだ『惑星封鎖機構』の連中のケツをひっぱたくことだ。

 ただ『惑星封鎖機構』は劣勢にたっていてもその力はそこらの企業部隊を簡単に超える。貴様には必要ないかもしれんが油断はするな。手負いの獣は恐ろしいぞ。

 

 今回貴様の僚機として、メリニット社お抱えのAC部隊『ブラスト』の部隊長が付く。

 『抵抗軍』が戦況有利になったとみてやってきた、恩の売り付けだ。メリニット(あそこ)の連中はただの爆発バカではないからな、案外恩の売り時というものを知っている。 

 俺も知っているが、ヤツの腕は確かだ。 ただそれ以上に口を縫い付けてやりたくなるようなおしゃべりな男だ。後ろから撃ちたくなっても我慢しろ。

 

 では準備に取り掛かれ! やつらにきついモーニングコールを届けてやれ!』

 

 

 

 

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 独立傭兵しかり企業部隊しかり、『AC乗り』というやつらには個性的な連中が多い。

 AC(アーマード・コア)の最大の特徴が、『大量生産の量産機』でありながら同時にパーツ組み替えによって『自分に最適化された専用機』でもある点が大きくかかわる。千差万別の戦闘スタイルにACは応えてくれるという受け皿の大きさがあり、それゆえに『AC乗り』は型にはまったようなヤツではなく、個性的な連中が多くなるというわけだ。

 そして……今回の俺の僚機はなかなか個性的な戦闘スタイルの男だ。

 

 

『ハッハー! どうしたどうした!

 自称エリート様はかくれんぼが得意なのか!』

 

 

 上空にホバー形態で浮き上がる重装四脚AC。右手には重リニアライフル、左手には火炎放射器、左肩には実弾オービットに、右肩にはメリニットの象徴とも言える大型グレネードキャノンを装備している。

 これが俺の今回の僚機、メリニット社ルビコン派遣部隊『ブラスト』の隊長、『ノイジー』とAC『マインドコントロール』だ。

 

 

『ハッハー! どうしたエリート様!

 ほれほれ、ケツに火が付いてるぞ!』

 

≪……口が止まらない人ですね。 正直、戦闘中はもっと静かな方が嬉しいのですが……≫

 

「そう言うな、エア。 これも立派な戦術だぞ」

 

 

 火炎放射器の炎と重リニアライフルの弾丸を撃ち下ろし、アーキバス製の通信機能の強化された頭部からオープンチャンネルで放たれる煽り文句はさっきから一度たりとも止まってない。ミシガン総長の言うようにおしゃべりな男だ。

 その様子にエアは呆れたように言うが……このおしゃべりはすべて計算されたものであることに、俺は気付いている。

 

 

『このAC(寄せ集め)ごときが!!』

 

『ヘイヘイ、目が見えてないのか?

 ガラス玉にでも交換するのをおすすめするぜ!』

 

 

 その煽りに耐えかねたのかLCが1機、シールドを構えながら『マインドコントロール』へと接近する。だが、そのLCの装甲はところどころで損傷し、青白いスパークを放っている。やはり敗戦の影響は大きいようで、惑星封鎖機構の機体は修理も間に合っていないようだ。

 

 

「カットする!」

 

 

 火炎放射器と重リニアライフル、そして近接防御として起動した実弾オービットで『マインドコントロール』がLCに攻撃するが、強固なシールドを頼みに強引に接近戦に持ち込もうとするLC。

 俺は『日向葵』のアサルトブーストを起動、空中でLCに急接近するとパイルバンカーで殴りつけた。吹き飛び、破片をまき散らしながらLCのシールドが砕け散る。

 

 

『ハッハー! 汚物は消毒だ!』

 

 

 そしてすかさず叩き込まれる大型グレネードキャノンによってLCは木っ端みじんに吹き飛んだ。

 

 

『ハッハー! 見たかメリニット自慢の爆発をよ!

 この威力が出来るのはメリニットだけだぜ!

 次にメリニットの爆発のえじきになりたいエリート様はどいつだ!』

 

 

 オープンチャンネルでの煽りが止まらない。すると、突然プライベートチャンネルで通信が入る。

 

 

『ありがとよ。 今のは助かったぜ』

 

「何言ってる。 俺の援護が無くても、今のくらいあんた1人で捌けただろ?」

 

『なぁに、噂の『地獄の猟犬(ヘル・ハウンド)』様のおかげで楽させてもらってるのは本当だ。

 終わったら一杯奢らせてくれ』

 

「仕事が終わったらな」

 

 

 そこまで話すとプライベートチャンネルが切れ、オープンチャンネルでの惑星封鎖機構への煽りが再開する。

 

 

≪……なるほど、相手を挑発し冷静さを失わせることで状況を有利にしようという戦術なのですね≫

 

「おまけに味方への鼓舞と士気高揚を忘れてない。 正直に『戦いが上手い』男だよ」

 

 

 感心するエアに俺は補足する。

 上空からの火炎放射器と大型グレネードキャノンの爆撃という敵の嫌がる攻撃と、敵への絶え間ない悪辣な挑発……『マインドコントロール』とはよくできた名前だ。

 しかも盤外戦術(挑発行為)だけじゃない。高い戦闘能力に味方への鼓舞、おまけに自社製品の宣伝も忘れてはいない。

 『アーキバス』のヴェスパー部隊隊長『フロイト』のように『自分が戦えればそれでよし。あとは部下に丸投げする』タイプとも、『ベイラム』のレッドガン総長『ミシガン』のように『現場第一主義だが上層部との折り合いが悪い』というタイプとも違う。『挑発と鼓舞で戦場をコントロールし、自社の製品宣伝を欠かさない程度には自社愛がある』という企業部隊長の姿に、企業戦士の隊長ってのはこういうのもあるのか……と素直に感心していた。

 

 

『ハッハー! メリニットの爆発のお味はどうだい、腰抜けエリート様!』

 

 

 大型グレネードキャノンが容赦なくMT集団の中心に突き刺さり、跡形もなく敵を吹き飛ばす。

 

 

『貴様、よくも部下を!!』

 

「悪いが俺たち傭兵にそういう感傷はない。 悪いがさっさと決めさせてもらうぞ」

 

 

 そして俺も指揮官と思われる部下たちの逆襲に燃えて突っ込んできたHCに、何の感慨も無くキックからのWショットガンとアサルトアーマーを叩き込みスタッガー状態にすると、フルチャージパイルバンカーをえぐり込んだ。

 

 

『この……秩序を乱す……不穏分子ども……め……』

 

 

 恨み言を言いながらジェネレータに火が廻ったHCが爆発を起こす。

 

 

「……知らないってことは幸せなことだな」

 

≪……ここまで来ると少し惑星封鎖機構(彼ら)を哀れに思ってしまいます≫

 

 

 『惑星封鎖機構』の裏にいる『レイヴンズネスト』。その目的である『コーラルリリース』は人類進化など謳ってはいるものの完全に現行人類の絶滅計画だ。そんな大それた計画に加担していることを気付かず、自らを秩序を守る正義だと信じて散っていく……その幸せな散りざまに、俺はため息交じりに、そしてエアは憐憫を混ぜてつぶやく。

 どうやらこのHCが最後だったらしい。基地内は沈黙に包まれた。

 

 

『……どうやらエリートどもはいなくなったみたいだぜ、『地獄の猟犬(ヘル・ハウンド)』』

 

 

 ……確かにレーダーには反応はない。だがこの首の後ろ辺りがチリチリするような感覚は……

 

 

「……『何か居る』な」

 

 

 そんな俺の勘を証明するように、エアからの警告が響く。

 

 

≪ヒナタ、コーラル反応です!!≫

 

「! 何か来るぞ!!」

 

 

 俺が警告を飛ばすのと同時に、崩れかけた倉庫から太い赤い色のレーザー……大口径コーラルレーザーが飛んできた。

 とっさにクイックブーストで回避する『日向葵』と『マインドコントロール』。すると倉庫が吹き飛び、何かが跳躍して眼前へと降り立った。

 

 

「シースパイダーか……」

 

 

 降り立ったのは『シースパイダー』だ。しかし修理の途中だったらしく装甲のところどころは剥がれ、支持脚の1本が折れて全体が傾いているという何とも哀れな姿だ。

 

 

『ハッハー! こいつはまた吹き飛ばしがいのあるガラクタだな!

 自称エリート様はゴミ拾いも出来てお偉いもんだ!』

 

「っと、そいつは半世紀前にルビコン技研の作った自律型コーラル兵器の『シースパイダー』だ。

 惑星封鎖機構が接収して使ってたみたいだが、無人機だから挑発は必要ないぞ」

 

『そうなのか。

 じゃあ……ガラクタはさっさとゴミ箱に突っ込んで、仕事を終わらせようや!!』

 

 

 そう言ってノイジーの操る『マインドコントロール』が空中に飛び上がると火炎放射器と重リニアライフルでの射撃を開始する。

 一方の俺はブーストを起動させ地上を疾駆、プラズマミサイルを発射した。

 ただでさえ図体がデカく、おまけに損傷のせいで機動力も低下しているのだろう。攻撃は全弾命中だ。しかしそこは腐っても技研製の特殊兵器、お構いなしでコーラルレーザーを乱射していく。

 

 

『ハッハー!

 さすが無人機だな。 そういうお利口なバカの動きだ!』

 

 

 大口径コーラルレーザーを空中でクイックブーストで回避した『マインドコントロール』が、お返しにと大型グレネードキャノンを発射する。直撃によってシースパイダーが爆炎に包まれた。

 

 

「ここだ!!」

 

 

 その隙を逃さず、俺は『日向葵』のアサルトブーストを起動させ一気に距離をつめると、ほぼゼロ距離から両手の重ショットガンを叩き込んだ。

 今までの攻撃と衝撃散弾の全弾命中でスタッガー状態に陥るシースパイダー。そしてすかさずそこに必殺のフルチャージパイルバンカーを叩き込んだ。

 特殊合金製の杭が装甲を貫き、内部機構をズタズタに引き裂く。しかしわずかに制御部を外したようだ。シースパイダーはその猛攻から逃げるかのように飛行モードに移行、稼働していない脚部もありバランスを崩しながらも空中へと飛び上がっていく。

 

 

『おっと、逃がさねぇぜ!』

 

 

 

 しかしここが勝負どころだと判断したノイジーの『マインドコントロール』が、アサルトブーストを起動させた。そのまま接近すると強烈なキックを叩き込み、火炎放射器と重リニアライフル、そして実弾オービットまで駆使した総攻撃に入る。

 そして。

 

 

『こいつのおかわりももってけ、ガラクタァ!』

 

 

 再び大型グレネードキャノンが火を吹いた。その衝撃で、ただでさえバランスを崩したシースパイダーが地面に墜落する。

 

 

『決めろよ、『地獄の猟犬(ヘル・ハウンド)』!』

 

「もちろんだ!!」

 

 

 そして、俺もそれまでの間に再装填の完了したフルチャージパイルバンカーを叩き込んだ。

 今度こそ特殊合金製の杭はシースパイダーの中枢を貫き、コーラル特有の赤い爆発を起こしながらシースパイダーは沈黙するのだった……。

 

 

 

 

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≪シースパイダー、完全に沈黙。 コーラル反応、消失しました≫

 

「ふぅ……」

 

 

 エアの報告にホッと息をつく。

 

 

『どうやら終わったみたいだな』

 

「ああ、ミッションクリアだ」

 

『じゃあさっさとこんな辛気くさいところからはおさらばしようや。

 約束通り一杯奢るぜ、『地獄の猟犬(ヘル・ハウンド)』』

 

「酒はともかく、さっさとここを離れるのは同感だな」

 

 

 そう言って『日向葵』と『マインドコントロール』はアサルトブーストを起動させる。

 後に残ったのは完全に破壊された基地と、惑星封鎖機構部隊の物言わぬ鋼鉄の骸だけだった……。

 

 

 

 

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 『抵抗軍』による一転攻勢は、『惑星封鎖機構』へ多くの出血を強いることになる。

 特に深刻だったのは『惑星封鎖機構』の機体稼働率の低下だ。『惑星封鎖機構』の機体はその高性能ゆえに一点もののパーツが多く、機体同士のパーツ互換性も低い。今までは戦況が圧倒的に優勢であるがゆえに潤沢な補給によって問題になっていなかったが、戦闘と同時に輸送も担っていた宇宙巡洋艦が『ロアード防衛戦』で大量に殲滅されたことで補給に重大な問題が起きていた。

 結果、『惑星封鎖機構』の機体はみるみる稼働率を落とし性能を十分に発揮できなくなり、次々に『抵抗軍』に討ち取られていく。

 

 そしてついに『惑星封鎖機構』の最重要拠点、そして俺の知る原作AC6で重大な事態の起こるあのミッション……『旧バートラム宇宙港』への攻撃作戦が俺たちの元に届くのだった……。

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

今日のアセン

 

AC名:『マインドコントロール』

パイロット名:『ノイジー』

 

R-ARM UNIT:LR-037 HARRIS(リニアライフル)

L-ARM UNIT:WB-0000 BAD COOK(火炎放射器)

R-BACK UNIT:EARSHOT(大型グレネードキャノン)

L-BACK UNIT:BO-004 HUXLEY(実弾オービット)

 

HEAD:VE-44B

CORE:DF-BD-08 TIAN-QIANG

ARMS:AR-011 MELANDER

LEGS:LG-033M VERRILL

 

BOOSTER:BC-0600 12345

FCS:VE-21A

GENERATOR:VP-20D

 

EXPANSION:PULSE PROTECTION

 

 

解説

「ハッハー! あばよ、エリートども!!」

 

メリニット社がコーラル利権を見越して、『抵抗軍』に恩を売るために送り込んだルビコン介入部隊『ブラスト』の部隊長。平時ではメリニット社製の高価な武装・弾薬運搬の護衛戦力である。

 

AC乗りとしての腕も確かだがそれ以上に部隊指揮官として優秀。煽りと挑発、そしてメリニットの宣伝を垂れ流し敵の注意を自分に引きつけ、味方を鼓舞しながら戦うという戦闘スタイルをしている。

浮遊しながら火炎放射機で視界を塞ぎ、長い射程の重リニアライフルのチャージする動作をこれでもかと見せつけてプレッシャーをかけた上で一方的に撃ち、近づいても実弾オービットに撃たれ、スタッガーすればメリニット社の魂とも言える大型グレネードキャノンが飛んでくる。

とにかく騒がしいのでその優秀さに反して、ともに行動できる人間は多くはない。レッドガン総長の『ミシガン』とも顔見知りであり、ミシガンとしても実力は認めながらもあまり相性は良くないようだ。

 

ちなみに以前登場したメリニット社関係の傭兵、『アルフレッド=ボッシュ』がこの『ブラスト』隊に入れなかった理由は『あまりにも爆発愛に偏っていたため』。

前述したとおり『ブラスト』隊の平時における主要任務は護衛作戦であるため、『趣味で爆発物を撃ちたい』ヤツは論外なのである。

『メリニット社を愛しながらも、メリニット社製品を使うタイミングを見極められるもの』だけが入れる部隊、それが『ブラスト』隊である。

 

 

『ねねと』さんからメッセージに届いたアセンとキャラクターであり、ゲストキャラクター。

ゲームでのコンセプトとしては前述したようにホバーしながら火炎放射機でFCS異常を起こしてリニアライフルとオービットでスタッガーを取り、大型グレネードキャノンで決める機体。弾切れならキックで決める。

FGOの『レジスタンスのライダー』をイメージしたキャラ。

ヴェスパー部隊隊長やレッドガン総長と方向性の違う隊長像、何より『原作ゲームでは出来ない事をする』という要素を盛り込みたいという設定が面白かったので採用。

通信機能の強化された頭部を使って常に煽りと挑発をする『盤外戦術』を得意とするキャラとなった。

 

 

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