全てが狂っている世界に転生したから死ぬるのは嫌でござる 作:砂漠のタヌキ
(これまでのあらすじ)
新国家建設のために、とりあえず手近なモヒカンの砦を殲滅に出かけた一行。
防衛戦力の主力がもとの世界で滅ぼした相手だったがために全力で敵討ちをされそうになるが無事返り討ちにした。
だが、オーラの使い過ぎで、現状唯一のまともなメカ乗りである主人公ギガースが意識を失う!
(ここから本編)
目が覚めると俺は、ものすごく不快で異常な空間にいた。
「なんだこれは……どこに光源があるのかわからないのにつねにミラーボールめいた光がキラキラキラキラ不快にまぶしいわ、牛乳を拭いて一週間放置されたぬめぬめの腐れ雑巾みたいなにおいが充満してるわ、地面はなんか粘液でヌルヌルする上に256色にゲーミング発光して生物みたいに脈打ってるわ。とどめにずーっとBGMにガラスを釘でひっかく音が流れてるし……もしかして俺は死んで地獄に来た?」
現状を把握し損ねていると、
「ぱがががが ぱがががががが ぱがががが」
全自動で振り下ろされ続ける黒檀の木刀に頭をカチ割られて血を流し面弾を飛び出させ続けているヤマダサトー・ヘヅナモキニクが現れた。
なんで名前がわかるのかというと、
「私はヤマダサトー・ヘヅナモキニクです」
と書かれた看板が、鳩尾のあたりを貫通して突き刺さっているからである。
「何?ええと俺の知識にもないんで、説明してほしいんだけど、こういうときには説明かき氷出てこないの?あるいは最悪、こないだみたいに脳に知識を直接叩き込まれないの?」
苛立った俺が言葉を発すると
ガスッ「いてぇ!?」
何かが俺の脳天を思いっきり殴りつけ、柱の角でぶつけたぐらいの痛みが走った。
そしてヤマダサトー・ヘヅナモキニクがいきなり身長3メートル、全盛期のアーノルドシュワルツェネッガー百万人分の筋力をもって、怒りに目を見開き歯を食いしばり鼻の孔巨大で
「誰がしゃべってええ言うたんじゃ!糞が!ボケ!あ!死ね!くたばれ!」
一言口にするごとに拳骨を叩き込んできた。
なすすべもなく俺の手足はへし折れ、肋骨は陥没し、腰骨が砕け、鼻を叩き潰され葉を全部へし折られ耳をちぎられ眼球が飛び出した。
「はっはぁー思い知れ屑がぁ天誅!」
全力の平手が俺の頭蓋骨を挟みつぶした。
俺は死んだ。チーンー!(笑)
【side コラム】
よくわからない力で予たち3人を救い、敵のマシンを全滅させたブロンズ・アケロンが力なく降りてきた。
「ギガース!おい!大丈夫か!しっかりしろ!」
ショットが収音装置に呼び掛けるが返事はない。
何かまずいことになっているのだろうか……?
そういえば、予は昔聞いたことがある。
操兵というものは、操手の操縦で動くからくり人形だ。
だが独自の意思と自我とでもいうべきものも持っていて、操手に反抗したり同調したり、悪くすると操手を魅入って魂を取り込んでしまうことがある。
魂を取り込まれた操手は元に戻ることかなわず、死んでしまうのだ。
もしや同様の現象が起こってしまったのではないか……?
最悪の予想に、オフィーリアも青ざめる……
とその時!
パパパパラパパパパパラパパパパパパパパパパパパパパラパパパパパラパパパパパパパパパパ
百万のラッパを一斉にめちゃくちゃに吹き鳴らしたような音とともに、マシンに乗った無法者たちが一斉に現れた。
先ほど不細工な化け物から教えられた知識によると、巨大な玉座のついたトライクを中心に、バイク、ジープ、装甲車、戦車、マイクロバス、給水車、バキュームカー、選挙カー、耕運機、ゴーカート、トゥクトゥク、原付、ゴーカート、リリーフカー、セニアカーなどに分乗し、無法者たちはお決まりの斧と棘付棍棒とボウガンだけでなく、剣、槍、なぎなた、日本刀、青龍刀、金砕棒、狼牙棒、釘バット、出刃包丁、デッキブラシ、通水カップ、孫の手などで思い思いに武装している。
無法者の集団は、予たちから5メートルほど間を開けて停止した。
そして、トライクの巨大な玉座に腕組みして座っていた、禿頭で上半身裸、かつ露出している肌にはびっしりと悪魔・頭蓋骨・蛇・サソリ・その他もろもろの不吉のシンボルをびっしりとタトゥーした男が立ち上がると
「あ~あ~ああ~あ~あ~♪ずいぶん舐めた真似をしてくれやがってああ~♪傭兵どもの空飛ぶマシン、傭兵どもの空飛ぶマシン、撃ち落としたのは、あ、てめえらか~っ」
と前半はミュージカルっぽく後半は歌舞伎っぽく朗々と歌い上げ、白目をむいて頭をぐるぐる回しながら玉座から飛び降り、予の目の前に着地した。
この時予の脳裏に、鮮明に数舜先の未来が浮かんだ。
着地した男が振りかぶった拳で思いっきり予の横っ面を殴り飛ばし、予の首が270度ほど回転して
「ぺごんぷ!」
と絶叫して死ぬ未来である。
故に予は、即座に土下座して、可能な限り甲高い子供っぽい声で絶叫した。
「ごめんなさい!ごめんなさい!許してください!僕はやめろって言ったんです!全部そこの、赤い蟹みたいな操兵に乗っている男が悪いんです!殺すならそいつを殺してください!」
予の容貌は、大変忌々しいことだが、母親に似て整っている。
そして、本当にうっとおしいのだが、母親同様に自分の運命を決める力を何一つ持たないか弱い存在であるように演技して、他人からの同情を引いて保身をなす、天性の才能にも恵まれている。
予はそれらを総動員して、目の前の禿のタトゥー男に殴り殺される運命を回避しようと試みたのだ。
「ふふん~~~~~~なるほど~~~~~~~」
幸い禿のタトゥー男はあっさり引っかかってくれた。
「おい、それじゃそいつを殺してやるからよ~~~~~マシンから降ろして俺の前に引き据えろよ~~~~~~」
「わ、わかりました!おい、降りてこい!降りてこいったら!」
情けなくうろたえる俺を、信じられないものを見る目で見るショットとオフィーリアだが……
オフィーリアと目が合った瞬間に、予は目に力を籠める。
果たしてずっと予に仕えてきて、死出の旅まで供をした忠臣は、予の意図を正確に汲んでくれた。
「ショット様、かの男はマシンに立てこもるつもりのようです。無理やりにでもコクピットを開けなさいませ。コラム様が殺される前にさあ!早く!」
「なっ何を言っている……っ!?わかった!」
オフィーリアは懐に入れていた拳銃をショットに突き付け、ショットは何やら機械を操作する振りをしながら、念力でコクピットのハッチを開放する。
すると……中からギガースが転がり落ちてきた。
そして糸の切れた操り人形のように、べちゃっと地面に叩きつけられた。
何ということだ。最悪の予想が当たってしまったか……
ショットとオフィーリアが息をのむ横で、禿のタトゥー男はにやにや笑いながらこっちに向き直った。
「おいガキィ?責任者死んだみたいだが?よって連帯責任でお前ら全員殺すけど異存はないな?」
どうする。どうする!?
予は助かるために、全神経を集中する。
脳が充血する。意識が真っ白になる。だめだ。考えろ。考えろ!
「……わかりました。仕方ありません。でも、せめて死に方は選ばせてほしいです」
予は精一杯の哀れっぽい声を出すと、両手を組んで上目遣いになり、ひざまずいてたっぷりと媚を含んだ声で禿のタトゥー男に訴える。
「僕たちは元はと言えばそこで死んでいる男の口車に乗せられて連れてこられたんです。だから、そいつの乗ってきた操兵で、せめて一思いに踏みつぶしてください。似たような機体を送り出してきたんだから、あなた様も操縦はできるのでしょう?」
禿のタトゥー男の笑みが深まった。
「冥途の土産に教えてやる。これはな、操兵じゃなくてオーラマシンてんだよ。あの傭兵どもが言ってたから間違いねえ。そしてガソリンもいらねえでおっそろしく早く空を飛べるんだ……まあそれはいい。わかったぜ。お前とそこのローブの男は踏みつぶす。女の方は死ぬまでおもちゃにしてやるよ」
そういうと、タトゥー男は
「ほへあぁあぁあぁっ!」
と絶叫して操縦席に飛び乗り、座席に座り……
「ぎゃあ嗚呼あ亜ああアアアアアあaaaaaaaaあああああああああ@げあ2000:it;&げt;るるるるるr」
拘束具が手足と顔面をとらえるや否や、全身からものすごい勢いで青白く光る命を吸い取られて、全身が風化して骨と皮だけになり、ぼろぼろになって消失した。
単純極まりない莫迦で何の疑いもなしに乗り込もうとしてくれて助かったが……
「野郎オブクラッシャー!」「怨!怨!」「とんでもねえこいつら急に殺しよった!」「ボケ~~~~~~っ生きて帰れると思うな~~~~~~~~」
いきり立つモヒカンたちがこっちを蹂躙しようと迫る。
そのとき……
こと切れていたはずのギガースが、立ち上がった。
【side out】
俺は目を開けた。
そして俺の目が見開き、俺の口が開き、俺の舌が勝手に言葉を紡ぎだしていく。
『お前らいらんわ。もう何なの?馬鹿なの?お前らみたいなんが濃縮還元してブタガルホザナキにどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどん吸収されていくから、並行世界間の厄量だけが無限に増大して、この宇宙を手始めにすべてが厄のブラックホール化して永遠の厄に飲まれようとしてるんやで?成男許せるか?許されへんやろ普通?それでもお前らは何の反省も後悔も対策もせんねんからもういらん。見とれお前らかああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ』
叫びながら、俺の体に吸い寄せられた業がどんどんたまっていく。
モヒカンたちは言うに及ばず、ショットからも、コラムとオフィーリアからも、それどころかこの惑星全土から、いやこの世界の全宇宙から厄が俺の体に吸い寄せられて降臨してくる。
死んだと思ったら現世に復活して、何者かに操られて厄溜まりにされるだと……
俺の意識は焦る。焦るがどうにもならない。指一本動かすどころか瞬き一つできない!
その間にも厄は溜まり続け、そしてついに……
俺を一体化すべく、ブタガルホザナキが降臨した。
全身が黄金色の、圧倒的存在。
醜く肥満した全裸中年男性ながら、その顔は一つ目の豚の三つ首。
そして両腕の付け根からはそれぞれ千本の足が生え、両足の付け根からは万本の腕が生えて、各々でたらめにうごめいている。
俺は理解した。
これから俺は千本の足に踏みつぶされ、万本の腕に叩き潰され、三つの豚の口にしゃぶりつくされて、永遠の苦しみの中に一人取り残されるのだ。
救いはない。
すくいはない。
ス ク イ ハ ナ イ
Su Ku I Ha Na I
神ブタガルホザナキの黄金の肉体が激しく回転しながら迫り
世界のすべてが完全にフリーズした。
動けるのは俺だけだ。
どういうことだ?
何もかもが完全に静止したどころか、手で触れることもできず、書き割りのようになっている。
そしてすべてが色を失った白黒だ。
再びの困惑に突き落とされた俺に、どこからともなく声が響いてきた。
『記憶も名も失い、ギガースとしてこの世界に固定されてしまった魂よ。あなたに使命を授けます。私はこの狂いに狂いきりゆがみにゆがみ切った世界以外のすべてが発する生命の意思の総意のようなものと思ってください』
ま、まともだ。
めちゃくちゃまともだ。
どうやら神様っぽいけど、かき氷を一気食いしてアイスクリーム頭痛を起こすたびに神託を下したり、おそらく死んでいたであろう俺の体を乗っ取って厄溜まりを作り出したり、ましてや俺を取り込んで永遠の苦しみに落とそうとする邪神と違い、初めてまともな神様の意思らしいものに触れた。
「か、神様。使命と言われましても。」
『私はいわゆる神ではありませんが、あなたが神様と思いたいのなら神様でも構いません。使命とは単純です。できる限り業をためずに、業と残虐行為手当によって発展することなく、最終的にブタガルホザナキの一部とならない、そのような国家を作るのです。あなた方が掲げているタテマエとも一致するので、分かりやすい使命と思いますが……』
「は、確かに私たちは、まともな国を建ててこの世界でもなんとか安定した場所を作り出し、人生を送りたいと考えています。しかし……破壊をまき散らすためのモヒカンと、殺されるためだけにいる犠牲者が無限に湧き出し続け、しかもよその世界から廃棄された者たちが常に堕ちてくるこの宇宙全体の構図からしたら、業と残虐行為手当にまみれたモヒカンの集団が結局のところすべてを席巻するのではないのですか……?」
『確かに、あなたと仲間たちが生きる一生の間だけでは無理でしょう。しかしあなたと仲間たちが生き延び、国を作り、それが代々続いて領域を広げていけば。今まで業を集めてブタガルホザナキを太らせるだけだったこの世界が、針の先ほどでも浄化されていきます。それを幾星霜の間繰り返せば、最終的にはこの世界が発する厄を軽減し、厄のブラックホールにすべての並行世界が飲み込まれる絶望の世界を止めることができるのです……』
「わ、わかりました。これより私は、使命を受諾し、業と残虐行為手当の輪廻亡き国の建設にまい進することを誓います。……ですが神様、モヒカン勢力やおそらく他の世界から廃棄された者たちとは、どうあがいても戦わなければならないでしょう。その際に残虐行為手当で無限に強くなり無限の補給を得られる敵に対抗する手段がなければ、押し切られておしまいです」
『世界の在り方を歪めるため今は具体的な方法を教示できませんが、この世界を生き抜いていけば、いずれ残虐行為手当によらない万能物質製造能力を得ることができます。それまでには業と残虐行為手当てを用いて戦うのもやむをえませんが、厄がたまり過ぎたと感じたら、キャリーオーバーする前に必ず警告を送ります。警告があったら厄払い厄落としをすること、またあなた方が最近行ったように、犠牲になった相手を敬意をもって弔うことをしてください。そうすれば、ブタガルホザナキに取り込まれることはないでしょう』
「ご教示ありがとうございます。ところで、いま世界が再び動き出したら、何もかもがブタガルホザナキに取り込まれて終わるのではないですか……」
『それはこちらでつじつまを合わせます。いいですか、ゆめゆめ使命を忘れてはなりませんよ……』
声が遠ざかる。
そして世界に急速に色が戻る。
と同時に、戦場の上空に現れていたブタガルホザナキが消え……
モノソクリペペルを構成していた4隻のオーラシップが、いきなり浮き上がるとこっちへすっ飛んできた!
「ちょっ、おま!?」
「うわああああ!」
「な、なんだと!?」
「きゃあああああっ!」
俺たち4人は思い思いに絶叫を上げるだけで済んだが……
悲惨なのはモヒカンたちだった。
律儀に底面を下にして落ちてきたオーラシップに、密集していたモヒカンたちは、一人残らず押しつぶされてあえない最期を遂げたのである……。
俺たちは面目を一新して、シトオゲア村に凱旋した。
先頭を堂々と歩くのは、コラムの乗騎となった狩猟機、ウェル・カーシムである。
狩猟機というのは、コラム公子が生きていた「アハーン」の世界のロボット。
つい先ほど俺たちが倒したムルーアのような従兵機とは違い、ちゃんと人型をしたロボットで性能もはるかに高い。
その分値段も高く、まともに所有して維持できるのは貴族階級か、よほど成功した傭兵や冒険者だけなのだが。
俺は最初この機体が出現した時、
「アル・カーシムとかwwww強力でなくてもいいから、もうちょい縁起のいい操兵をよこせやwwwwwwww」
と盛大に笑い転げて、思いっきり怪訝な顔をされた。
「何がそんなにおかしいのだ」
「こ……これは失礼しましたコラム王。この機体はですね、王が生きておられた時代から見て何十年か後に、中原にある国のつまらぬ貴族が、安物の東方製の機体を、外見だけ高価な西方狩猟機に似せて改造した代物なのです。名をアル・カーシムと申しまして」
「いや……これはたしかに旧式ではあるが、私の前世の生前にも見かけたことがあるぞ、旧式だから傭兵やなんかにもそこそこ出回っていたようでな。名前はウェル・カーシムというのだが……」
「真・聖刻(ラ・ワース)かよっ!?」
まあ詳しくは語るまい。
アル・カーシムの外見が、同じ世界観を共有するゲームの雑魚敵に流用され、安易にもウェル・カーシムという名前を付けられていたのだ。
それがどうやら、「もともとコラム公子が生きていた西方の世界にウェル・カーシムという操兵があり、それを真似て改造されたのが中原のアル・カーシム」というふうに世界が定義されてしまったらしい。
それがわかったのは、ウェル・カーシムがちゃんと、胸の装甲が直接開いて乗り込みハッチになる形式で作られていたからだ。
西方で作られた操兵と東方で作られた操兵は乗り込み方式が違い、西方の機体は胸の装甲が開いてハッチになるが、東方の機体は背中に乗降ハッチがついているのである。
閑話休題、俺のブロンズ・アケロンは、ウェル・カーシムの頭上すれすれを守るように浮遊し、ゆっくりと進んでいる。
そして大問題が……ウェル・カーシムに従う、ショットとオフィーリアだ。
二人は地面から浮遊して進むホバーバイクに乗っており、ショットが前席で運転を、オフィーリアは後席に備え付けられたレーザーマシンガンを構えているのだが……
「うそやん……なんでファイブスター物語のディグがおますのん……」
ブロンズ・アケロンの操縦席で、俺は関西弁でたそがれていた。
マシンがあるということは、おそらくその世界の住人も来ている。
そして「ロボと魔法の世界」の中でも、ファイブスター物語の科学技術力は別格だ。
何しろ普通に恒星間飛行実用化してるし。
ロボットはワープ実装済みだし。
パイロットは鬼強いし……
来るべき敵の恐ろしさに、俺の心は沈むのだった。
先に言っときますがレッドミラージュは出ません!
だからどうか……お許しください!(焼き土下座)