寶月夜宵(偽)による、人外マスターの道 作:ホーンベアーmk-lll
それでは、ご覧下さい!
十一話
「し、心霊スポット!?、そういう所って……そのおばけが出る所ですよね!」
「優しく言うとそう」
「ど、どうしてそんな所に行こうと?」
「…………最近、はぐれを中心に捕まえてるけど、どれもこれも即戦力級じゃない奴らばかり、フィジカルだけは卒業生に匹敵する奴等はいるけど、そんな奴等はS級にゴロゴロいる。…………だからこそ、厄介な呪いをもつ悪霊を捕まえたい……だから、心霊スポット行こうぜ」
そう言って理由をつけ心霊スポットに誘う夜宵、だがアーシアは若干の震えていた。……そんなアーシアを、夜宵は安心させるように言う
「大丈夫、身代わりがあるからアーシアは絶対死なないし、それに、アーシアは私が絶対守るから」
「っ!?……わ、分かりました、夜宵ちゃんの言葉を信じます」
「よし、そうと決まれば明後日に向けて今から準備をしよう、アーシア、爪か髪頂戴」
「は、はぁ〜分かりました、もしかして身代わり人形にいれるんですか?」
そう言いながらアーシアは髪の毛を渡す、すると夜宵は自室に向かい、あるものを持ってくる。持ってきたものはスライムがっている瓶と、人間の形をしている箱である。
「…………え〜と、夜宵ちゃん?それは……」
「前から構想はあったけど、身代わり人形があるから必要ないと思って作ってなかった物をつくる。そう、無限身代わり人形を」
そう言って箱の中にスライムを入れる。一杯となったその箱に一つの形代を取り出す。
「この形代の中に入っているのはディオドラ、こいつの処罰は、この無限身代わり人形で、アーシアの痛みを受け続けること。…………良かったな聖女狂い、アーシアの役に立てるぞ?」
そう言ってカタカタと揺れるディオドラが入った形代を無限修復人形の中に入れる。その様子をアーシアは、少し複雑そうに見ていた。
「…………さて、これで準備は整った。後は何処に行くかだが……」
「そ、その夜宵ちゃん?私達って車とか運転出来ないけど、何かいい方法が?」
「…………あぁ、その心配はいらない、これをみて欲しい」
そう言って夜宵はポケットからあるカードを取り出す。そこには夜宵の顔写真が写っており、その横には【S級はぐれハンター、寶月夜宵】と書かれていた
「や、夜宵ちゃん?これは一体……」
「前にも話したけど、私ははぐれハンター組合って所に所属している。そこにもランク付けがされるんだけど、その中でも一番上の階級、それがS級」
「そ、それがどうしたんですか?」
「S級になると組合から色んな援助をしてくれる。例えば私専用の自動車と、その運転手の配属、とかね」
「え!?そうなんですか!!凄いです!」
「分かった?なら、今回の心霊スポットを伝えるね」
そう言って夜宵はタブレットを取り出し、ドクロマークのアプリを起動する。
「コレは有志たちがランク付けした心霊スポットの添付、これを参考に、今回行く心霊スポットを決める。」
そうしてタブレットをタップしていく夜宵
「…………今回はアーシアが初めての心霊スポットへ行く、さらに休日が2日しかないことを考慮すると余り遠くにはいけない……となるとここしかない……」
と、タブレットをタップしていた手をとあるスポットを拡大し、その場所をアーシアにみせる。
「…………と、言うことで今回行く心霊スポットはここ
東京都O市にある、ランクS【旧Fトンネル】」
はい!そうです!第二章、行くスポットは、旧Fトンネルです!あの殺戮大好き悪霊の人の所ですね……ただ、この話を原作どうりにするとつまらないので、大幅なアレンジを加えたいと思っています!だからいつもより投稿が遅れるかもしれません!そこはご理解お願いします!
誤字報告お待ちしてます、感想評価どんとこい!
では、次回にてお会いしましょう
現在非登場の0期生、3期生、1期生の武将の霊、及び超越地蔵は?
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作者の設定でいいから、出す
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出さない