寶月夜宵(偽)による、人外マスターの道   作:ホーンベアーmk-lll

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……はぁ、日本代表負けちまった。正直勝てたよなぁと思ってしまう……たげど毎日投稿はやめない!
それでは本編をご覧下さい


四十三話

「喰らえ!」

 

先ず動いたのはヴァーリ、このままでは一方的に攻撃を行われると判断し、それならばこちらから攻勢を仕掛けることにしたのだ。白龍皇の能力を駆使し、相手のスピードを半減させながら攻撃するが、守護闘士はヴァーリの動作を一つ一つ動きを視認、予測し、スピード関係なく最小限の動きで回避し、時々隙をつき攻撃を行う。

 

(くっ、これでもダメージを与えられないのか、しかも焦る事なく対処してくる……これが本当に神器を持っていない人間だったのか……)

 

苦戦するヴァーリの近くで、同じく赤龍帝、イッセーも守護闘士によって召喚された旧Fトンネルの霊に苦戦していた。

 

「クッソー!何だよコイツ、体がゴムみてぇにウネウネするし、そこからとんでもねぇスピード出してくるし!」

 

『それ以上にパワーだ相棒!斧をあのスピードで片手で振り回しているとなると相当だ、当たったら一巻の終わりだ!』

 

イッセーはアザゼルに貰った指輪にて擬似的な禁手を行い、なんとか旧Fトンネルの霊のスピードに対応出来ているというのがやっとである。

 

『相棒!こうなれば奴を倒せる選択肢は一つだけだ!ゼロ距離でドラゴンショットを胴体にぶつける…これしか無い!』

 

「!だが出来んのか!?」

 

『自分を信じろ相棒!お前なら出来る!先ずは限界まで溜めろ!』

 

「よっしゃあ!やってやるぅ!!」

 

『Boost!Boost!Boost!Boost!Boost!Boost!Boost!Boost!Boost!Boost!Boost!Boost!Boost!Boost!』

 

そうしてイッセーは旧Fトンネルの霊の攻撃を回避することに集中し、その間に倍加の能力で自身の力を溜める。

 

『よし!相棒!最大まで溜まった、後は奴の胴体に放つだけだ!』

 

「おう!……けど、それをどうすれば…」(……いや、待てよ……もしかしたらだが、これなら…)

 

だが、イッセーのその思考する時間を旧Fトンネルの霊は見逃すはずもなく、この戦いで最速のスピードで突撃してきた。

 

『っ!相棒、避けろぉ!!』

 

ドライグの叫びも虚しく、その時には既に旧Fトンネルの霊は至近距離まで来ており、そのまま斧を振りかぶり、イッセーを斜めに真っ二つにするように首を狙い…鎧を砕きそのまま肉に食い込んだ…その瞬間、旧Fトンネルの霊の持つ斧をイッセーは片手で受け止めたのである。

 

「へ、……へへ、これなら、ゲフ、抜けねぇだろ?…まぁ、抜かせるきもねぇけどな!」

 

そうしてそのまま旧Fトンネルの霊の心臓にもう片方の手を向ける!

 

「今だドライグ!開放しろぉ!」

 

『Explosion!』

 

「ドラゴン……ショットー!!!」

 

そして今のイッセーの打てる最大倍加のドラゴンショットが旧Fトンネルの霊の胴体に放ち、見事胴体を貫通させたのである。形を保てなくなった彼は、そのままオーラとなり、守護闘士の下へと向かっていったのだった。

 

「……へへ、ザマァみろ……このやろー…」

 

それと同時にイッセーの首筋から大量の血が吹き出し、そのまま彼は倒れてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『……あの霊を、やったのか?赤龍帝……中々やるな』

 

「ハァ、ハァ……クソ」

 

旧Fトンネルがやられた瞬間を目撃した守護闘士は、イッセーに称賛の言葉を、その近くでは満身創痍のヴァーリが居た。

 

「……まだだ、まだやれる」

 

『いや、お前はもう終わりだ』

 

「……それはどうゆう……!?」

 

守護闘士の言葉と同時に何とヴァーリの禁手が解けたのである。彼は何故解けたのか混乱するが、自身のある変化と守護闘士の変化に気づいた。

 

「……俺の魔力が……殆ど無い…それどころか光の闘士のオーラが更に上昇している……だと?」

 

そう、ヴァーリの魔力が底に尽きかけの状態であること、そして守護闘士のオーラが、先程より更に大きくなっていることである。

 

『諦めろ、もうお前に勝ち目はない』

 

「その通りだぜヴァーリ、ここは一体ひこうぜ」

 

その言葉と同時に現れたのは中国風の服装に、赤い棒をもった男であった。

 

「美猴…か」

 

「おいおいヴァーリ、随分ボロボロじゃね〜か、立ってるのもやっとだろ、魔力も殆ど無いし……ほら、帰んぞ……いいよな、お嬢ちゃん?」

 

そうして美猴と呼ばれた男は夜宵に許可を求める。

 

「……別に好きにすればいい、ただしカテレアはこちらが貰う」

 

「OKOK、こちらとしてはカテレアよりヴァーリが重要だからな…そんじゃあまたな」

 

そうして美猴はボロボロのヴァーリを連れて転移魔法で帰っていた……こうして、今夜の襲撃劇の幕が降ろされた。

 

 

 

 

 




ヴァーリVS守護闘士 
勝者守護闘士
晒レ頭VSイッセー
勝者イッセー(ただし相打ちぎみ、晒レ頭が分霊では無ければ負けてた)

というわけで今回の戦闘が全終了、後はこの章の終わりを書けばいいですね、…後次回でアンケート締め切ります、是非ご投票お願いします
誤字報告お待ちしてます
感想評価どんとこい
では次回にてお会いしましょう!

現在非登場の0期生、3期生、1期生の武将の霊、及び超越地蔵は?

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