転生したら~ブラック鎮守府の瑞鳳でした~   作:Zuihou

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今回は瑞鳳の大規模作戦パート5です。

今回は瑞鳳???がメインです!

あまり戦闘描写はないですが、次回からはあると思います!




それでは、どうぞ!


第一章 第ⅩⅩⅡ話 大規模作戦#5 瑞鳳???

 

 

気が付いた時には私の姿は元に戻っていて、軍病院のベットの上で横になっていた

 

 

 

ベットのわきの机には、祥鳳からもらった日本刀と、自分の制服、艤装が置いてあった

 

 

 

お見舞いに来てくれた龍鳳に話を聞くと、もうすでに大規模作戦は終わっていて、私は大規模作戦が終わり、南方棲鬼を倒した後倒れてしまったそうだ...

 

 

 

私は深海棲艦を虐殺した後からの記憶がなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~瑞鳳???side~

 

 

 

「フフフ、計画通り」

 

 

 

瑞鳳???は瑞鳳の精神の奥底で狂気的な笑みを浮かべていた

 

 

 

 

~瑞鳳???side~

 

私は瑞鳳の体を乗っ取っていた

 

今は残存勢力を集めて、鎮守府に帰投している

 

途中で何隻か深海棲艦が奇襲を仕掛けてきたが、航空隊で殲滅した

 

簡単なお仕事

 

正直、今回結構な収穫ができた

 

瑞鳳の体を乗っ取ることができたのだ!

 

それにしても使いやすい素体だ

 

結構使いやすい

 

まぁ私は恵まれているということだな

 

あたりは夜、漆黒の世界が広がっていた

 

第Ⅲ艦隊は撤退済み、

 

生きている艦娘がいないか一応探したが、全員死んでいた

 

柱島泊地第Ⅱ鎮守府の残存勢力は

 

第Ⅲ艦隊

 

第零特殊主力艦隊、(祥鳳を除く)

 

潜水艦隊

 

のみ

 

他全艦轟沈

 

ひどいもんだ

 

祥鳳に関しては、まぁ、ご愁傷様です。

 

オリジナルにかなり精神的苦痛を与えてしまったが、大丈夫だろうか?

 

いくら体の主導権を奪うためとはいえ、一応オリジナル

 

オリジナルの精神が崩壊したらこの体も崩壊する恐れがあるので気を付けなければならない

 

記憶でも消しておくか?

 

いや、やめておこう

 

そんなことをしたらヤバイ

 

 

 

私がそんなことを考えていると、だんだんと鎮守府の明かりが見えてきた

 

クソ提督は私たちが帰ってきたと聞いたら驚くんだろうなぁ

 

 

 

~第Ⅴ出撃口~

 

私は第Ⅴ出撃口につくと、味方の死んだ駆逐艦娘からはぎ取ってきた小型探照灯の電源を入れた

 

第Ⅴ出撃口が煌々と照らされ、暗かった堤防が明るく見えやすくなった

 

「潜水艦先に行ってて」

 

私は潜水艦にそう命令を出すと、龍驤らを担いで堤防の上に揚げた

 

戦艦とかは重かったけえれど、まぁ艦娘なんで簡単に上げることができた

 

全員が堤防から上がったことを確認し私も手棒の上へあがった

 

とりあえず執務室にいこう

 

時刻はマルサンニーゴー

 

丑三つ時?ってやつだ

 

執務室に行って怒られたりはしないと思うし、通信入れなかったけど...

 

まぁ通信機壊れてるってことにしておこう

 

私はそのまま鎮守府本棟に入り、執務室を目指した

 

 

 

廊下は暗く、コツコツと私の歩く音だけが響いていた

 

執務室の前まで来ると、やはりというべきか、執務室の明かりは消えていた

 

とりあえずノックをしてみるが、返事はない

 

強行突破するか

 

私はドアノブをひねり、そのまま扉を開けた

 

執務室には執務をするための机と秘書艦用の小さな机があり、接客用のソファとテーブルが置いてあるだけだった

 

ふむ、やはり提督は寝ているようだ

 

私は執務室のわきにある扉近くまで歩き、扉を開けた

 

「ビンゴ」

 

ここはやはり提督の私室だったようで、しっかりと提督がベットで寝ていた

 

.....少し驚かせてみようか?

 

 

私は少しいたずらがしたくなり、ベットのわきでたっていることにした

 

私は提督を叩き起こした

 

「なっ!なんだ!ヒエッツ」

 

提督は私が急に起こしたので少しパニックになっていたが、私の姿を見るなり、おびえた

 

「提督?どうしたんですか?」

 

「な、なんだ!誰だ!お前は!」

 

私は思わず笑ってしまった

 

なんだ、あれほど艦娘に恐れられているクソ提督なのに、私を見ると怖いのか

 

なんだ、大した奴じゃないやん

 

「提督?私ですよ?わたし、瑞鳳です!」

 

「ず、ずいほう!?第Ⅲ艦隊は南西諸島沖で沈んだはずじゃ...!」

 

ハハハハハ

 

勝手に沈んだことにされてるよ、わたし

 

「何っているんですか_提督、私しっかり戻ってきましたよ?」

 

「ば、ばかな....!あれほどまでに敵艦隊がいたというのにか!?レ級が出たとも聞いたぞ!」

 

「?命令はしっかりと守りましたよ?敵艦隊を全滅させたから、戻ってきたんです!提督が命令を出したでしょう?」

 

 

「な、な、な、な、、しょ、祥鳳は!?秘書艦の祥鳳はどうなった!」

 

「・・・・・」

 

私は顔から笑みを消し、無表情になった

 

「し、しずんだのか!?」

 

 

「沈めたのか!?あの戦果製造機を!?」

 

 

.....お前、祥鳳のことをそんな風に思ってたのか?

 

あの、祥鳳ねぇのことを?

 

なんだこいつ?

 

「.....今の秘書艦は代理で私がやっています。」

 

「なに?祥鳳にカードを渡されたのか?」

 

「はい」

 

「そうか、、それは都合がいい、」

 

提督はそういって薄気味悪い笑みを浮かべた

 

「まぁ、罰は大規模作戦後にするとしよう、お前は入渠施設へ行ってこい」

 

「戦果報告は?」

 

「戦果ぁ?一応聞いておこうじゃねぇか」

 

提督はベットに胡坐をかきながら私の方を向いてきた

 

「戦果報告をします。

 

戦艦レ級elite一隻

 

戦艦タ級30隻

 

重巡ネ級60隻

 

軽巡ヘ級79隻

 

正規空母ヲ級46隻

 

軽空母ヌ級67隻

 

駆逐艦ハ級後期型elite34隻

 

駆逐艦ハ級後期型133隻

 

確実なのはそれまでです

 

それ以降は不明

 

生存艦

 

第一連合艦隊及び第二連合艦隊などの撤退後の生存艦です

 

第Ⅲ艦隊

 

第零特殊主力艦隊(祥鳳を除く)

 

潜水艦隊

 

のみです。

 

以上」

 

私が戦果などもろもろを伝えると提督はそうかとだけ言った

 

「それじゃあ全艦一応入渠施設へ行ってこい」

 

「了解」

 

「,,,,,お前が一番初めにはいれ」

 

「なんでですか?」

 

「お前、鏡で自分の姿見てみろ、ヤバイぞ」

 

「了解しました。それでは失礼します」

 

そういって私はこの提督室から脱出をした

 

私はその後、入渠施設へいき

 

残存勢力全艦を入渠施設へ突っ込んだ

 

私は一番最後に入りました!

 

その後、私は時間を確認するともうすでにマルゴーサンゴーだったので起きていることにした

 

~翌日~

 

その後部屋まで戻り、制服を変えて自室の机で日記を書いていた私は提督からの放送で呼び出されることになった

 

~第一会議室~

 

「失礼します」

 

私は第一会議室の扉を開け中に入っていった

 

すると、そこには回る椅子に座った提督がただ一人、居るのみであった

 

「何の御用でしょうか?」

 

私は笑みを崩さずに提督へ質問を投げかけた

 

「なに、ただ、各鎮守府の指令達との通信会議に出てもらおうと思ってね?」

 

提督はそういって、モニターの電源を付けた

 

モニターには佐世保、呉、横須賀、柱島泊地第Ⅰ、鎮守府などの今回の大規模作戦に参加している鎮守府の各提督と秘書艦が並んでいた

 

「どうも、」

 

私は一応手を挙げて挨拶をしておいた

 

『それでは始めようかね』

 

今回の大規模作戦の指令官長呉鎮守府の提督がそう言ってこの会議は始まった

 

 

今回の会議はこれからどう作戦を続行するか

 

柱島泊地第Ⅰ鎮守府の主力艦隊は軒並み破壊され佐世保鎮守府の主力艦隊もかなりの損害を被っている

 

....柱島泊地第Ⅱ鎮守府に至っては、主力艦隊である第零特殊主力艦隊、の旗艦が沈んでしまっている

 

かなり状況はひっ迫しているというわけだ。

 

そして、今回決まった作戦は

 

今夜23時30分に、敵主力艦隊がいるところを奇襲するというものだ

 

は?

 

正直何を言っているかよくわからないんだが、

 

昨日で少しは学んだかと思ったんだが、もしかして呉鎮守府の提督は頭がぶっ壊れているんじゃないか?

 

まぁ要約すると

 

今夜の23時50分までに敵主力艦隊がいる黒島近海まで進み、0時00分に奇襲攻撃を仕掛けよう!

 

道中?

 

突撃して各個撃破でいいだろう!

 

というわけだ

 

やはりおかしいと思う

 

提督もなんかこれを承諾しちゃったし、

 

しかも第零特殊主力艦隊、と第Ⅲ艦隊の連合艦隊が一番先頭

 

だぜ?

 

やっぱり頭おかしいんじゃないの?

 

一応補給艦も行かせるようだ...が、正直各個撃破されて終わりだと思う

 

まぁいいや

 

私の知ったこっちゃないし、

 

そして、なんか

 

私がとてつもない戦果を挙げたことで

 

提督がかなり褒められていた

 

提督はすごく上機嫌だ

 

....オリジナルは結構精神的に来てたのに

 

人の心とかないんだろうか?

 

まぁいいや

 

とりあえず

 

今日のヒトキュウサンマルには出撃をする

 

今現在時刻はヒトナナマルゴー

 

まだ一時間二時間ほど時間があるため、烈風の整備でもしておくことにしよう

 

 

 

 

 

~ヒトキュウサンマル、第Ⅵ出撃口にて~

 

今現在私たち、柱島泊地第Ⅱ鎮守府の主力艦隊を集めた連合艦隊は、ここ、第Ⅵ出撃口に集まっていた

 

今から出撃をするためだ

 

一応長門達第一主力連合艦隊第二主力連合艦隊は無事に撤退することができたようである

 

連合艦隊総旗艦は長門が務めていた

 

私は主力艦隊だが、遊撃艦隊のような扱いで単独行動をしてもよいらしい

 

「これより、我々は敵主力艦隊のもとへと行く。全艦心してかかれ!」

 

「全艦抜錨!これより作戦を開始する!」

 

そういった瞬間

 

我が第零特殊主力連合艦隊を先頭に航行を始めた

 

 

第零特殊主力連合艦隊は他の連合艦隊より前に出て先行して航海をしている

 

周りは漆黒の闇、月明かりだけが頼りである

 

今現在不気味なほどまでに敵艦隊と接敵しない

 

もしかして罠にはめられている?

 

いや、それはない

 

一応彩雲を4機発艦させて周りを常時索敵してもらっている

 

日向と伊勢にもレーダーが積んであるのでレーダーを使っても確認をしている

 

直掩機には零戦52型甲6機が

 

潜水艦は潜水艦隊がいるので安心

 

 

 

「レーダーに感あり!3時の方向 距離 24000 おそらく敵艦隊です!」

 

早速敵艦隊を発見したようだ

 

「了解、龍鳳、龍驤は攻撃隊を発艦させてください」

 

「「了解!」」

 

二人はそういってそれぞれの攻撃隊を発艦させ始めた

 

龍鳳は紫電改四6機 天山一二型6機 彗星一二型甲6機

 

龍驤は烈風一一型6機 流星改6機 彗星(ネームド)6機

 

を発艦させた

 

私も彩雲5番機を発艦させる

 

これで大丈夫だろう

 

私はそう判断し、航海を続けた

 

 

 

ん?あぁ偵察機から入電だ

 

どれどれ?

 

我敵艦隊ヘノ攻撃ニ成功セリ 編成 戦艦タ級2隻 重巡ネ級2隻 空母ヲ級flagship二隻 全艦撃沈確認 我コレヨリ帰投スル

 

ふむ、攻撃には成功したようである

 

私がそんなことをのんきに考えていると、何やら嫌な予感がしてきた

 

どうやらその予感は的中したようで

 

「!作戦司令部から入電!宿毛湾泊地主力連合艦隊が敵艦隊からの奇襲を受けた模様! 救助へ迎えだそうです」

 

「ありがとう雪風」

 

私は雪風にお礼を言ってから命令を出した

 

「進路276度反転 これより宿毛湾泊地の援護に向かう!最大戦速!」

 

「「「「「「「「「了解!」」」」」」」」」

 

私たちは急いで宿毛湾泊地の援護へ向かった

 

 

 

 




今回はいかがだったでしょうか?

面白かったなら幸いです。

高評価コメントをくれると嬉しいです。

次話は明日の0時00分に投稿します。

楽しみにしていてください!

それではまた次回!!

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