転生したら~ブラック鎮守府の瑞鳳でした~   作:Zuihou

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今回少し時間が飛びますのでご了承ください。


第一章 第ⅩⅩⅥ話 瑞鳳絶望

 

~翌日、医務室にて~

 

おはようございます。瑞鳳です。

 

今現在時刻はマルゴーサンマル

 

私は医務室のベットから降り、制服に着替えて窓から朝日を眺めていた

 

ふぅ、やるしかないか

 

私は気合を入れて、自分の装備を確認することにした

 

艤装、よし

 

水龍天花、よし

 

拳銃、よし

 

そういえば拳銃自動拳銃ないのかな?リボルバーだと装填が大変なんだよね

 

 

ザザッ

 

 

?なんか急に放送がなり始めたぞ?

 

 

「あ~あ、あいうえお テスト 軽空母瑞鳳至急執務室に来るように、以上」

 

.......なんか、放送で呼ばれたんだけど、

 

やばくね?なんか嫌な予感がするわ

 

 

とりあえず執務室へ行くか

 

 

私は扉を開けて廊下へと出た、そういえば医務室って、どこにあるんだ?

 

 

まぁ何とかなるでしょ

 

私は医務室から出て、廊下の右手へ向けて歩くことにした

 

ずさっずさっずさっずさっずさっずさっ

 

私が歩く音だけが廊下へ響いている

 

私がしばらく歩いていると、食堂の前へと出た

 

あっここからはわかるわ

 

私はそのまま食堂を通り過ぎ、奥の階段の方へと足を進めた

 

階段を上がり、三階へとやってきた

 

執務室は三階のちょっと奥らへんに存在する

 

割とすぐに執務室前へとついてしまった

 

えっまじでめっちゃ入りたくないんだけど、至急て言ってたし....

 

 

はぁ....

 

覚悟決めて入るか

 

コンコン

 

「瑞鳳です。」

 

「入れ」

 

提督の返事を聞くと私は執務室の重厚な扉を開け、執務室内へと歩みを進めた

 

執務室へ入った瞬間、お香でも炊いているのか、変なにおいがした

 

相変わらずの趣味の悪い成金な部屋

 

正直こんな部屋からとっとと出ていきたいものである

 

提督は何か上機嫌な様子だ

 

提督は接待用の長机のソファに座っている

 

「とりあえずそこへ座ってくれ」

 

提督はソファを指さしながらそう言った

 

私は提督に促されるままソファへと座った

 

座った瞬間拘束される...というわけでもなく普通にフカフカなソファだった

 

「何か飲みたいものはあるか?」

 

「いえ、特にありません。」

 

「そうか、」

 

提督はそういってコーヒーをすすった

 

「それでは早速本題へ入ろうか」

 

提督はそういって手を前で組んだ

 

「お前、秘書艦カードは持っているか?」

 

秘書艦カード?

 

祥鳳からもらったカードのことか?

 

「ちょっと待ってくださいね。」

 

私は提督へそういって艤装をごそごそした

 

えっとたしか..

 

カチッ

 

と音がして、カードが出てきた

 

「はいどうぞ」

 

私はそういって提督へカードを差し出した

 

「おぉ、これだ」

 

提督はそういってカードを受け取り、何かの機械へカードを差し込んだ

 

何をしているのだろうか?

 

私がそう考えていると提督がパソコンを開き何かを入力し始めた

 

何を入力しているんだ?

 

私が疑問に思っていると、提督は作業が終わったのか私にカードを差し出してきた

 

「瑞鳳、お前を秘書艦へと命ずる。」

 

「はい」

 

「これは秘書艦が持つ特別なカードだ。艦娘の生体情報が入っていて、個人証明書みたいなものだからなくすなよ」

 

「了解しました。」

 

私はそういってカードを受け取り、艤装へと差し込んだ

 

「まず、秘書艦とは何か知っているか?」

 

「いえ、詳しくは知りません」

 

「そうか、ではそこから説明しよう。」

 

提督はそういって秘書艦について説明を始めた

 

まず、秘書艦の主な仕事内容は

 

提督の執務の手伝い

 

大規模作戦時などの作戦説明

 

等がある。

 

また、提督が出張するときの荷物持ち、会議などの参加、艦隊の様子を見る、などいろいろな仕事がある。

 

 

思ったよりも多いんだが?

 

っていうか意外と大変そうで笑えない

 

まぁいいか、

 

私はそう判断した

 

「最後に、瑞鳳、今日の夜俺の私室へ来い」

 

 

・・・・・え?

 

「わ、わかりました」

 

「これで話は以上だ、では早速秘書艦として働いてもらうことにしよう」

 

提督はそういって秘書艦用の机へ私を案内し、私を座らせ、書類作業を始めることになった

 

 

その後、昼食の時間になるまでずっと難しい書類とにらめっこをしていることとなった

 

~食堂~

 

私は今一人で食堂へと来ている

 

ご飯の時間は30分

 

結構時間があるのだが、正直補給しかすることがないので補給をとることにしよう

 

多分出撃もあると思うので

 

私はそう判断し、伊良湖さんに補給メニューを頼むことにした

 

「はい、どうぞ」

 

「ありがとうございます」

 

私は感謝の言葉を告げ、トレーを受け取った

 

周りに誰もいない手頃な席を見つけ私はそこへ座ることにした

 

私は無言で重油やボーキサイト、鋼材、弾薬を貪り食った

 

正直慣れない

 

が、完食しトレーを返してから執務室へと向かった

 

~執務室~

 

「おう、戻ってきたか」

 

「はい」

 

「瑞鳳、今度は出撃だ、大規模作戦で敵がかなり減ったとはいえ、まだまだ深海棲艦の活動は活発だ。近海哨戒へと向かってほしい」

 

「了解しました。」

 

私はそういって執務室を出て、第一出撃口へと向かった

 

出撃はしたものの、敵のはぐれ艦隊としか接敵せず、戦闘も少なかった....

 

その後、出撃が終わったころにはもうすでに辺りは暗くなっており、夜になっていた

 

出撃から帰ってきてすぐに提督に放送で呼ばれたので提督の私室へと向かっている

 

~私室にて~

 

「瑞鳳です」

 

「入れ」

 

提督に言われ私室へと入ると、ベッドのわきに座らせられた

 

「私に何の用ですか?」

 

私が訪ねると、提督は下劣な笑みを浮かべ

 

「なに、俺の大切な肉便器兼戦果製造機の祥鳳を沈めた罰だよ」

 

そういって提督は何かのボタンを押した

 

!?お前!祥鳳のことそんな風に思っていたのか!?!?

 

許さない!

 

その瞬間私の全身から力が抜けて、力を入れることができなくなった

 

「!?!?」

 

私はしゃべることもできずにベットに倒れ、その場で驚きの表情を浮かべていた

 

なぜ?

 

何が起こった!?

 

提督は驚いている私をあざ笑うかのように、あっけらかんとそういった

 

「なに、ただお前に()()()()を盛っただけだよ」

 

いつだ?

 

いつ盛られた

 

 

私は頭をフル回転させ、いつ薬を盛られたのか考えた

 

 

考えているとき、何やら心に重いたらる場面を思い出した

 

そうだ、、!

 

あの時!

 

初めて提督に呼ばれ、祥鳳と出会い

 

提督から紅茶をもらった時!

 

あの時提督はなんといっていた?

 

そう、『なに、()()()()()()()()()()()()

 

そういっていたではないか....

 

クソっツ!やられた!

 

私がそう考えていると提督が私の顔を引っ張り.....そこからはあまり覚えていないが、

 

最初に臭っせえモノを咥えさせられ、その後のことはあまり思い出したくないが、痛くて気持ち悪かった、ような気がする。

 

 

朝起きた時私の服ははだけ、床に転がされていた

 

 

 

 

その後、毎日毎日夜提督の私室へ呼び出され、犯された

 

 

そして、気づいたら、大規模作戦終了から、もうすでに1か月も経過していた

 

 

もうやだ......なんで、なんでこんな目に

 

 

 

 




今回はいかがだったでしょうか?

これからは少しずつ時間が飛ぶことがありますのでご了承ください。

感想でどうだったかおしえてください。

次話は明日の0時00分に投稿します。

楽しみにしていてください。

それではまた次回

高評価押してくれると嬉しいです。

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