そして、気づいたら、大規模作戦終了から、もうすでに1か月も経過していた
もうやだ......なんで、なんでこんな目に
もう.....一か月も、経過していた?
もう一か月も立ってしまったのか?
あの大規模作戦から?
まだ立ち直れてないのに?
祥鳳の死に、立ち直れていないのに?
あれ?
わたし、この一か月
何してたっけ?
やば、記憶がない
まぁいいや
私は深夜、廊下をふらふらと歩きながらそんなことを考えていた
最近あまり練れていないのか、足はふらつき
目には隈ができている
はだけた制服には所々血液が付いたのか、赤く染まっていた
この一か月で何があったのだろうか
記憶もかなり欠落しており、相当ヤバイ状態であることが分かる
あぁ、今日の出撃は終わったから補給しないと、でも今の時間は空いてないから明日朝一で行かないと
私は廊下を歩き、鎮守府本棟から出て、艦娘寮へと向かった
自室までの階段を上がり、自室の扉を開け、まず机へ向かった
日記を書くためだ
日記に何を書けばいいのかよくわからないが、今書くのをやめたら多分精神が壊れるためやめられない
私は日記を書き終えるとベットへ飛び込んだ
そして、泥のように眠った
翌朝、私はいつものようにマルヨンサンマルに起き、ベットからはいずり出た
当然のことながら寝不足である
私はそんなどうでもよいことを考えながら制服を着替え、食堂へと向かった
自室のポストを見ると、今日の予定に関する資料がすでに入っていた
まぁ、私には関係のない事なのだが
私はそんなことを考えながらも食堂へと歩みを進めていた
朝早いことも相まってか、まだ食堂には誰もいなく、伊良湖さんだけしかいなかった
私はいつものように補給メニューを頼み、トレーを受け取ってから、椅子に座って黙々と食べた
いつまでたっても慣れないと思っていた補給メニューの弾薬にも慣れて、結構すらすら食えるようになっていた
我ながら恐ろしいです。
私はトレーを返し、執務室へと向かった
いつものように執務室へと入り、クソ提督の執務を手伝った
最近海域を解放できてないせいか、結構イラついているため、とこ時私に八つ当たりしてくる
マジで迷惑だからやめてほしい
クソ提督は提督養成学校で成績だけはよかったのか、書類の処理スピードは速いのだが、所々にミスがある
私はそのミスを修正するのだが、何度も何度もやっていると頭がだんだんまひってきてつい、時間を忘れて取り組んでしまう
いつの間にか出撃の時間になっていたので出撃をすることにしよう
昼食?
そんなもの、この鎮守府には存在しないよ?
~第三出撃口~
いつも通りの第Ⅲ艦隊で4-1海域、通称ジャム島を奪還するため、近海まで向かう
ん?
3-2のキス島撤退作戦はどうしたのかって?
なんで私たちが北方海域まで行かなければならないんだい?
他の鎮守府の人達が担当しているよ
私たちは西方海域を攻略するために出撃を開始した
~4-1海域にて~
それにしても最近結構な頻度で出撃をしているが、一向にジャム島が攻略できそうにない
やはり連合艦隊でもなく、普通の艦隊よりも少ない4隻編成という艦隊で攻略をしようとしているからだろうか?
まぁいいや
私はそんなことを考えながらジャム島近海へ航海していた
偵察機はもうすでに発艦させている
私がそんな風に考えていると、龍鳳が偵察機から入電が入ったのか、伝令を読み始めた
「偵察機から入電 我敵艦隊発見セリ 5時の方向 距離7800 編成 軽巡ヘ級flagship 雷巡チ級flagship2隻 駆逐艦ロ級後期型elite2隻 繰り返す 軽巡ヘ級flagship 雷巡チ級flagship2隻 駆逐艦ロ級後期型elite2隻 我任務続行ス」
ふむ。いつも通りだな
「日向、照月は一応対空警戒を密に、龍鳳は直掩機を発艦させて、私が航空攻撃を行います。」
「「「了解」」」
「六五三空順次発艦始めてください。」
私はそういって烈風一一型6機 天山一二型6機 彗星二二型6機を発艦させた
まぁ、あれくらいならすぐに殲滅できるだろう
私はそんな風に考えていたが、次の瞬間その考えが違うと分からせられる
直後、12時の方向の水平線が光り、とてつもない勢いで砲弾が迫ってきた、、!
「っ!緊急回避!」
私がそう叫んだのと同時に、砲弾の雨が降り注ぎ、あたり一面に水柱が上がった
なんだ?
私がそう考えた瞬間に偵察機から入電があった
我敵航空隊発見セリ 10時の方向 距離9000 高度6700 敵機多数
あれ?
今度は3番機
我敵艦隊発見セリ 10時の方向 距離11000 編成 空母ヲ級flagship二隻 軽空母ヌ級elite 駆逐艦ロ級後期型elite3隻
今度は4番機から!?
我敵艦発見セリ 6時の方向 距離10000、 編成 オソラク装甲空母姫 高速で接近中
.......は?
いや、なんで装甲空母姫がここにいるねん!
君たち(一期)4-4で登場したやん!?
おいおいおいおい、終わったわこれ
しかも今見事に随伴艦の発見が報告されたわ
終わったぜ!
私たちたったの4隻よ!?
日向は改二 照月は改 龍鳳は改二成 私は改二
対して相手はおそらく
戦艦タ級flagship 重巡ネ級flagship二隻 ロ級後期型elite3隻
そして、浮遊要塞が3隻
\(^o^)/オワタ
撤退じゃね?これ
まぁ一回戦ってみるか
私がそんな風に考えていると、攻撃隊から入電が入った
我敵艦隊へノ攻撃二成功セリ 全艦撃沈確認ス 我コレヨリ帰投スル
よし!
航空隊の攻撃は成功、とりあえず迎撃隊を発艦させねば!
「緊急命令、龍鳳至急迎撃隊を3時の方向へ発艦、日向、照月は「対空警戒を密に!陣形を複縦陣へ変更する」
「「「了解!」」」
私の命令を聞いてなのか、龍鳳は
紫電改四10機からなる迎撃隊を発艦させた
私も零戦隊6機を発艦させた
これで零戦隊は尽き、残りは烈風一一型3機のみになった
意外とやばくね?
まぁいいや
とりあえず、攻撃隊が帰投してきたので、空母ヲ級を旗艦とする空母打撃部隊へ攻撃をすることにする
「六五三空順次発艦始め」
私はそういって烈風一一型3機 天山一二型6機 彗星二二型6機からなる攻撃隊を発艦させた
まぁこれで大丈夫だろう、問題は装甲空母姫だ
そう私が考えていたその時、私は背筋に悪寒が走った
「緊急回避!」
私がそう叫んだ瞬間、あたり一面が爆風に包まれた
「がっ!」
私は爆発する一瞬前に爆風範囲から出ていたものの、体が思いっきり吹っ飛ばされた
龍鳳達は大丈夫だろうか?
私があたりに目を配ると、大破した照月と中破した日向、龍鳳が目に入った
私も小破してしまったようだ
とりあえず、日向に照月を守らせ、私は装甲空母姫へ目を向けた
「アラ?オモイノホカシブトイノネ」
装甲空母姫はそういって優雅に海の上を浮きながら?進んできた
私は水龍天花を抜刀し、護衛艦隊へと突撃した
まず主砲を発射しようとしている戦艦タ級の砲身をつかんでそらし、右腕から首にかけて刀を振り、切断し。私の方を向いている砲身へ向けて拳銃弾を叩き込みタ級を蹴り飛ばした
直後、弾薬庫が誘爆したのか、大爆発を起こし戦艦タ級は全身を爆裂四散させて死んだ
私はそのまま私の方へと襲い掛かってくる駆逐艦ハ級後期型の胴体を輪切りにし、3隻ともそのまま轟沈させた
「!」
私はとっさに重巡ネ級から発射された砲弾をよけ、そのままネ級の左腕を切断し、そのままの勢いで主砲と胴体が接続されている接続部分を刀で断ち切り心臓へ向けて拳銃を発砲し、拳銃弾はそのまま非装甲部分を突き破り、ネ級の心臓を貫き、轟沈させた
私は拳銃をホルスターに収めて航空500㎏爆弾を取り出し、もう一隻のネ級めがけて爆弾を投げた
直後爆弾は爆発し、あたりに爆炎が立ち込めた
私はネ級が至近距離で爆風を受けてよろけている隙に後ろへ回り込み刀で心臓を貫いた
「ガッツ」
ネ級はそのままだらーんと腕をたらし、そのまま轟沈した
この間なんと35秒
これで護衛艦隊は殲滅した、次は装甲空母姫だ!
と私が装甲空母姫へと視線を移した瞬間
私の体は宙を舞っていた
「え?」
思考が一瞬止まり、私は海面へたたきつけられた
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