めっちゃうれしいです!読んでくれた人ありがとうございます!
「瑞鳳、お前は艦娘同士での飲み会があるはずだ、これがホテルのカギだ、住所はここにメモっておいたから飲み会に行く前にここに荷物を置いていけ、帰りが遅くなるだろうから、先に寝ておけ、一応スマホを渡しておく」
提督はそういって秋元少将と第一会議室を出ていった
提督珍しく優しいわ、ちょっとホラーです
っていうかおい、私残されたわ、どうしよう
とりあえず、スマホしまって荷物整理しよう
と、私が荷物整理をしていると誰かに話しかけられた
「瑞鳳、であってるよね?」
「合ってますけど、どうかしましたか?」
話しかけてきたのは秋元少将の呉鎮守府所属の秘書艦神風だった
「これから、提督総会議に参加した秘書艦を集めて飲み会的なものをやるんだけど、来るよね?」
「あ、行きます」
正直ちょっと圧が強いです
もしかして、上司に飲み会に連れていかれる部下ってこんな気持ちなのか?
まぁそんなことは置いておいて、とりあえずついて行こうか
私は神風に連れていかれ、第一会議室を出て、飲み会をやるらしい、大本営直轄の居酒屋?ってところへ向かいながら神風と少し話をした
「あなた、柱島の瑞鳳よね?」
「まぁ、第Ⅱのほうですけどね」
「あなた、第Ⅲ艦隊の旗艦よね?結構有名よあなた」
「そうみたいなんですよね~なんでですか?」
と何気なしに聞いてみたのだが帰ってきた答えは正直予想ができてないものだった
「だってあなた.....一人で南方棲戦姫倒してたじゃない」
「????」
何を言っているんだこの艦娘神風は?
一人で?南方棲戦姫を?倒す?????
無理に決まってるじゃないですかやだー
南方棲戦姫ってまぁまぁ強くなかった?
っていうか強かったはずだし?
私なんかが勝てるわけ....
『そうこうくうぼひめたおしてなかった?艦長』
・・・・・
そういえばそうジャン
ソウイエバワタシヒトリデソウコウクウボヒメタオシテタワドウシヨウ
ま、気にしないでおきましょう
「だからあなた結構有名なのよ、いい意味でも悪い意味でも」
おいなんだ悪い意味って、
「???悪い意味?」
少し嫌な予感がするのは気のせいかな?っていう下記の死絵であったほしいんだけど
「あなた、深海棲艦????ていう噂が少しはやったのよ、あの作戦に参加した鎮守府の艦娘たちの間で」
「えっまじか」
ちょっとっていうか大分ショックである
私、深海棲艦に見られてたの????まじで?????
カケラもそんなところないでしょ????
とりあえずいい意味の方も気になるから聞いてみよう
「それで、いい意味とは?」
「あなた、原初の艦娘に目をつけられてるのよね~...いい意味かは分からないけれど」
「えっまじか」
本日二度目のセリフである
えっちょっとまてよ
何で原初の艦娘が???
おいマテどうなっていやがる
これって悪い意味なのではないか?
めぇつけられてるのは悪い意味じゃね?
あれ?これって逆に光栄だったりする?
原初の艦娘って確か駆逐艦でしたよね?
めっちゃ強い
あり得ないくらい強い駆逐艦5人でしたよね?
吹雪・漣・電・五月雨・叢雲
の駆逐艦五人
一隻で連合艦隊並みの戦力がある子たち......でしたよね
確かこの会議にも参加していたような....
「あれ?あなたってもしかして第Ⅱ柱島の瑞鳳さんじゃないですか?」
言い方独特ぅ!
あっおわったわ
この声絶対に漣だわヤバイわ
ktkrじゃないんだわ
これで、スペル合ってたっけ?
「あれ?漣さんじゃないですか、どうしたんですか?」
いつの間にか原初の艦娘である漣が神風の隣に行って話をしている
「いや~神風のことを探してたらなんか面白い人物を見つけたな~と思ってね~」
漣はそういいながらにやにやと私の方を見つめてくる
やめてください、目が笑っていません!
「....面白くないと思いますよ私」
私は遠慮がちにそう言った
「いやあ~私たちでさえ倒せなかった南方棲戦姫を一人で倒した艦娘が、面白くない訳ないでしょ?」
と笑いながら言ってきた
「....たまたまですよ、たまたま」
「たまたま?たまたまだったらあんなに圧倒できるわけがないでしょ?」
直後、とてつもない威圧感が私を襲った
ガチトーンだった
えっ何この威圧感やばすぎるんですけど
怖いです怖いです。
周りを見ると周りにいる艦娘も震え上がっている
あれ?私だけ?震えていないの
「・・・あなただけ震えてないのは何?強者の証じゃない?」
「・・・・」
「ま、そんな話はあとあと、ほらさっさとお店入るよ~」
いつの間にかお店の前に着いていたのか漣はそういって入口の前にかかかっていた暖簾をくぐ居酒屋へと入っていった
「はいるぞ~!」
あっけにとられていた艦娘たちであったが、数秒後にははっと我に返り、居酒屋の中へと入っていった...
私も神風に手を引かれ、居酒屋の中へと入っていった
私が居酒屋に入ると思いのほか大きいので少し驚いてしまった
まぁ、約40人の艦娘が来るんだもんなそりゃ広い居酒屋を選ぶよな
「ほらほらこっちに来て」
私は神風に手を引かれながら自分の席まで連れていかれた
畳の上にでっかい長机があって長机の周りに艦娘が座るような感じ
自分の席は、第一会議室と同じで真ん中らへんだった
左隣には神風右隣には漣
・・・・・あれ?
これ、めっちゃ嫌な予感がするんだけど.....気のせいであってくれ
「さてと、瑞鳳さん?あなたにはた~くさん質問したいことがあるんだ!」
「今日は、寝れると思わないでね?」
あれ?これ大分やばくね?
「とりあえず、注文!注文して!」
神風はそういいながら私の眼前にメニューを持ってきた
「あ、もちろんこれは経費で落ちるし大本営持ちだからお金に関しては気にしないでいいよ」
「だから、遠慮しなくてもいいのよ?」
「あっはい」
経費大丈夫かな....見た感じ隼鷹もいるし加賀も赤城もいるんだけど,,,,大丈夫かこれ
ま、私には関係ないしいっか
と私はそんなことを考えながらメニュー表を眺めるのだった....
「柱島第Ⅱの瑞鳳....であってる?」
「えっまぁはい、柱島第Ⅱの瑞鳳ですけど....」
話しかけてきたのは原初の艦娘の叢雲だった
威圧感パネェですね
「あなたって、確か改二だったよね?」
「まぁ、正確には改二乙ですけどね」
「どっちでもいいんだけど、君着任してまだ4か月だったよわね?」
私はなんでそんな情報を漣が知っているんだ???
「ま、まぁ...そうですけど」
私はそういいながら日本酒?を口に含んだ
「普通改になるのでさえ1年はかかるのに、あなた、通常の倍以上の速度で改二になってるのよ....この意味わかる?」
「・・・」
ふむ、となると龍鳳ってめっちゃエースだったりするぅ?
「だから、あなた、どうやってそんなに早く改二になったの?」
「いや、普通に出撃してただけですけど....改になったのは1月くらいのことですし...覚えてないです」
「いや、普通に考えてどれくらい出撃したらそんなに早く改になれるかを聞いているのだけれど...」
「あぁ、一日5,6回出撃ですね」
と私は普通にそんな情報を流したのだけれど....
「えっ?そんなに出撃するの?」
「えっこれ普通じゃないんですか?」
「えっ」
いきなり後ろから声をかけられた
えっ誰
私が後ろを向くと
そこには五月雨がそこにいた
「あっすいません、話しかけようと思ってたんですけど、衝撃の話を聞いたもので...」
「原初のかた....ですよ、ね?」
「あっはい!わたし原初の艦娘の一人の五月雨です!佐世保鎮守府に所属してます!」
これは自己紹介をする流れでは?
「わたしは、普通に建造された艦娘の瑞鳳です。柱島泊地第Ⅱ鎮守府に所属しています」
と私が第Ⅱ柱島所属であることを明かすと
「あなた、柱島の瑞鳳だったんですね!演習宜しくお願いします!」
「演習???」
「あれ?聞いてなかったんですか?演習大会の初戦、佐世保と柱島第Ⅱですよ?」
と、そんな衝撃の事実を聞かされるのであった......
今回はいかがだったでしょうか?
面白かったのなら幸いです!
次回はついに出張編が終わります!
楽しみにしていてください!
次話は明日の0時00分に投稿します!
それではまた次回でお会いしましょう!
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