直後燃え盛る炎の中から矢から姿を変えながら零戦52型甲(熟練)3機 烈風改二(熟練)3機 天山一二型(熟練)3機 流星改(熟練)3機 彗星二二型(熟練)4機 がきれいな編隊を組みながら飛び出し
そのまま高度を上げて雄大な空へと飛び立っていった
それを見届けた直後、
龍鳳攻撃隊からの入電が通常回線に入ってきた
「!?攻撃隊から入電! 我敵艦隊へノ攻撃に成功セリ! 瑞鶴 蒼龍 小破 熊野 鈴谷 中破 確実 損害 紫電改四1機中破判定 彗星2機撃墜判定 流星1機撃墜判定 我コレヨリ帰投スル」
.....ふむ、早速龍鳳航空隊に損害が出てしまった....が!
正規空母に二隻である瑞鶴と蒼龍を小破させられたのは嬉しいことだ
欲を言えば出来れば中破くらいまでもっていってもらいたかったが....まぁあの対空砲火の中でここまで戦果を挙げられただけ良しとしよう
龍鳳攻撃隊よくやった!
いつか褒めちぎってやろうと思う
でもやはりというべきか、夕立には損害を与えられず、五十鈴も損害無しか
ゴーヤが大変になりそうな感じですね(小並感)
まぁあのゴーヤなら大丈夫だろう
と、そんなことを考えているときだった
「!?レーダに感あり!1時の方向 距離5000 航空機多数確認!」
突如として日向のレーダに大量の航空機が現れた
「全艦対空警戒を密に!輪形陣に変更」
「「「了解!」」」
そのまま私たち空母を中心に輪形陣を取り対空火器を1時の方向の空へと向ける
そういえば迎撃隊ってどうなりました?
私がそんなことを考えているときだった
唐突に迎撃へ向かわせた零戦から秘匿回線で入電が入った!
タイミングよすぎぃ!!
なになに?
我敵航空隊ノ奇襲二成功セリ 烈風改二10機 彗星二二型5機 彗星2機 天山5機 流星改7機 確実 撃墜確認セリ 損害 ゼロ 我作戦続行ス
・・・・まぁじか
たった零戦3機と烈風改二3機でここまでの損害を与えておいてこちら側の損害ゼロってすごすぎである
しかもこれ迎撃隊というよりかは攻撃隊同士の攻撃の試合でここまで損害を与えられたというのはすごいっすね
まじで私の航空隊優秀すぎ!!!
これは勝たねばならぬ!
よおし!
魚雷を用意しよ
私はそう考えて格納庫から魚雷を2本取り出し片手に構える
と私が意気揚々と敵航空隊をぶちのめす手順を整えているときだった
「!?レーダの反応が消えました!」
「え!?」
唐突に敵航空隊がレーダーからその姿を消したのだ
「何が起こった?」
「わ、わかりません!レーダの反応が唐突に消えたんです!」
我が艦体でレーダーを唯一持っている日向に何が起こったのかを聞いてみても分からないとのことで
私達は何が起こったのかわからず困惑をしていたのだが
づほまるから秘匿回線で入電が入った
我敵航空隊へノ殲滅に成功セリ! 烈風改二5機 彗星二二型3機 彗星6機 天山11機 流星改2機 撃墜確認 損害ゼロ 我任務続行ス
「・・・・・」唖然
「ず、瑞鳳?どうしたの?」
私が唖然していることに気が付いたのか、龍鳳はそう言って私に話しかけてきた
「いや....ちょっとね、目の前の事実を受け入れられないといいますか、ちょっとね」
まさか5㎞も離れている敵航空隊を直掩隊がこちらのレーダーで発見後すぐに殲滅したとか報告してきたら普通に驚くやん?
「まあ気にしないで」
「う、うん分かった」
龍鳳は私の言いたいことを察してくくれたのか、自分の持ち場に戻ったようだ
そして龍鳳が持ち場に戻ったと同時に第二次攻撃隊の零戦隊から入電が入った
我敵艦隊へノ奇襲に成功セリ 瑞鶴 蒼龍 中破 熊野 鈴谷 大破 五十鈴 夕立 小破 確実 損害 烈風改二1機中破 流星改1機中破 彗星二二型2機小破 判定 我コレヨリ帰投スル
よっし!!!!!
これで空母二隻、ただの動く的と化したぜ!!!
さすが我らが六五三空!!!!
相変わらず撃墜はされてないし!
中破小破しただけだし!!
マジで強すぎ!神!お菓子あげちゃう!!!
これはいつかまじでねぎらってやらねば
「第二次攻撃隊から入電! 我敵艦隊へノ奇襲に成功セリ 瑞鶴 蒼龍 中破 熊野 鈴谷 大破 五十鈴 夕立 小破 確実 損害 烈風改二1機中破 流星改1機中破 彗星二二型2機小破 判定 我コレヨリ帰投スル」
「単縦陣に変更」
「「「了解!」」」
心なしか周りで陣形を変更している仲間たちの了解の声が少し上ずっているような気がした
そして陣形を対航空専用の輪形陣から最もシンプルで標準的な交戦陣形で艦隊運動もしやすく、砲雷撃戦に適している単縦陣へ変更した
さて、空母二隻を中破させたため、航空機はもう飛んでこない.....はず!
んで問題は、五十鈴と夕立なんだよね
そろそろ昼戦時間は終わりで、夜戦に突入するんよ
で、夜戦といえば水雷戦隊
水雷戦隊といえばソロモン海戦
ソロモン海戦といえば夕立
夕立といえば狂犬
夕立といえば夜戦火力最強
やばない?
五十鈴といえば万能艦
史実でも貴族に好かれたり艦長となった人物がことごとく昇進していくとかかなりすごい歴史を持った艦で
しかも改二となれば性能はマジで高くなる
・・・・・・
だからちょっとこれやばない?って感じなんだけどマジでどうしよう
そう私がそう考えているときであった
唐突にそれは訪れた
偵察機から入電!
我敵航空隊を発見セリ 2時の方向 距離3500 高度6500 航空隊発艦ヲ確認セリ 烈風改二33機 彗星二二型15機 彗星12機 天山38機 流星改12機 我任務続行ス
私が偵察機からその情報を聞いた瞬間
「!?レーダに感あり!航空機多数接近中です」
日向のレーダーからも敵航空隊が確認された
「うえっ!?」
まじかよまじか、レーダーでとらえられたということはもうすでに我々の艦隊とかなり距離が近いということだぞ!?
いそいで対空警戒の輪形陣に変更したり対航空機戦の準備をしなければならない
「日向は直掩機を射出したのち三式弾で対空射撃!龍鳳は日向の対空射撃が終わったら直掩機と迎撃隊を発艦させて!照月は対空しゃげきを!陣形を輪形陣へ変更!対空警戒を密にして!」
「「「了解!」」」
私の号令のあとすぐに陣形を輪形陣へ変更し、日向の三式弾による対空射撃を開始する
「目標2時の方向 距離2500 高度6500 弾種三式弾装填!」
「全砲門 撃ち方はじめ!」
日向の号令と同時に試製35.6cm三連装砲が火を上げる
空に三式弾の花が咲き瞬く間に敵の艦載機が数機、霧状になったペイントにまみれ撃墜判定を食らう
がまだ多数の艦載機が依然として此方へと近づいてきている
「龍鳳攻撃隊、発艦始めてください!」
龍鳳はそういって数本の矢を手に持ち、弓につがえ放つ
直後、燃え盛る爆炎の中から紫電改四8機 彗星6機がそれぞれきれいな編隊を組みながら勢いよく飛び出してきた
2つの編隊はそれぞれ高度を上げて、敵航空隊の迎撃へと向かった
日向も瑞雲を9機射出した
さて、私は第三次攻撃隊を発艦させようかね
私はそう考えながら装備の矢を5つ取り出し弓につがえる
弓を最大まで引っ張り、5つの矢を一斉に空へと放つ
5つの矢は燃え盛る炎の中で形を艦載機へと変化さえ、爆炎の中から烈風改二(熟練)6機 天山一二型(熟練)3機 流星改(熟練)3機 彗星二二型(熟練)4機 がきれいな編隊を組みながら飛び出してきた
そして高度を上げていき、途中で3機烈風改二が編隊を離れ迎撃へと向かった
そして第三次攻撃隊と入れ違いになるように第二次攻撃隊が帰ってきた
「こちら管制塔、管制塔から第二次攻撃隊へ各機着陸許可」
「了解!」
「250 200 150 100 誘導限界を超えた 目視で着艦せよ」
ドスンという音がして艦載機が飛行甲板へ着艦し、アレスティングワイヤーに着艦フックが引っ掛かり、止まる
「管制塔から第二次攻撃隊へ着艦次第エレベーターへ移動し格納庫へ移動せよ」
「了解」
それから少しがたち、第二次攻撃隊の艦載機すべてが格納庫へと格納された
よし、第二次攻撃隊はすべて格納済みね
私は第二次攻撃隊が全機しっかりと格納庫へと格納されたことを確認し、空へと視線を向けた
仲間たちはもうすでに対空射撃を開始しているようで、空には大量の弾幕が張られていた
直掩隊は対空射撃を潜り抜けた敵機と空中戦を展開し、次々と各個撃破している
問題はもうすでに昼戦時間がのころ数分で終わり、夜戦へと突入してしまうというところだろうか
まぁ第三次攻撃隊を発艦させたし、それでもんだいはないはず
私がそう考えているときだった、
零戦隊から秘匿回線で入電が入った
なになに、
我敵航空隊へノ殲滅に成功セリ! 烈風改二23機 彗星二二型10機 彗星6機 天山26機 流星改Ⅴ機 撃墜確認 損害 零戦52型甲 1機小破判定 我任務続行ス
おっとお
対空砲火で落とされた分を差し引いてもかなりの数が残ってたはずなんだけど
損害が1機小破のみ.....ねぇ
前から思ってたんだけどさ零戦隊って異次元なくらい強くね?
なんか性能面では負けてるし数でも負けてるし高度でも負けてるし
どうやって勝ったんだあのの数相手にって感じなんだけど、
ちょっと時間が大分やばいからとりあえず零戦3機支援に上げてこよ
私はそう考えて格納庫から一つの矢を取り弓につがえて命一杯引っ張り放つ
放った矢が空中で火花を散らしながら航空機へと変化し、燃え盛る炎の中から零戦3機が勢いよく飛び出してきた
私が零戦3機を発艦した直後
第一演習場にアナウンスが流れた
「昼戦時間が終了いたしました
第一演習場にいる全艦娘は直ちに攻撃を中止してください」
その放送が流れた直後、第Ⅲ艦隊及び第Ⅱ艦隊は攻撃中止の命令を出した
「これより夜戦を開始いたします。
夜戦装備を持っていない空母艦娘は艦載機を発艦できませんのでそこはご了承ください
それでは夜戦開始!!」
アナウンスの号令の下夜戦が始まった
「全艦単縦陣へ変更」
「「「了解!」」」
偵察機からの情報によると、
1時の方向 距離6500 のところで
瑞鶴 蒼龍は中破状態、五十鈴 夕立は小破のまま複縦陣で航海中だそうで
日向による長距離砲激戦を開始した方がよさそうだな
「日向は主砲で砲撃を、龍鳳は夜戦装備を持ってないから対空警戒、照月も対空警戒を密に」
「「「了解!」」」
距離6500だったらレーダーでも敵を視認できるだろう
「日向は電探連動射撃を行って!」
「了解!」
日向そういって主砲を調整し始めた
「!レーダーに感あり、1時の方向 距離6000 この反応からおそらく第Ⅱ艦隊かと」
「よし!そのまま砲撃をして!」
「了解!」
「目標 1時の方向 距離6000 弾種 通常弾 全砲門開け!」
日向の号令の下試製35.6cm三連装砲4基が周り、1時の方向へと砲門を向けた
「最終調整」
レーダーの情報に合わせ主砲の射角の最終調整が行われる
「全砲門!なぎーーー!?」
日向が主砲を発射しようとした瞬間だった
「れ、レーダの反応消えました!」
「!?!?!?!?!?」
また?
「ちょ、どゆこと?」
「わかりません!航空機の時と同じで急にレーダーからの反応が消えました!」
「????」
私達が困惑しているときだった
通常回線で私たち第Ⅲ艦隊あてに音声通信が飛んできた
「我敵艦隊へノ奇襲に成功セリ 瑞鶴 蒼龍 五十鈴 夕立大破判定確実でち コレヨリ帰投スルでち」
「え?ゴーヤが大破させたの?」
「そうでち、夜は潜水艦の絶好のチャンスでちからね、攻撃しようとしてたのなら悪かったでちが、せんめつしましたでち」
「そ、そう、ありがとうね」
「とんでもないでち、それじゃ切るでち」
またあとで
ゴーヤはそういって音声通信を切った
そしてゴーヤからの音声通信が終わった直後第一演習場にアナウンスが流れた
「第Ⅱ艦隊全滅、よって演習大会鎮守府予選第一試合は第Ⅲ艦隊の勝利です!」
そうして演習大会鎮守府予選第一試合は私達第Ⅲ艦隊の勝利で幕を閉じた
今回のお話はいかがだったでしょうか?
第一試合は最終的にゴーヤの活躍により瑞鳳達第Ⅲ艦隊の勝利で終わりました
次回は第二試合を書いてきますので楽しみにしていただけると嬉しいです!
なるべく近日中に投稿します
評価・感想お待ちしております。
感想が全然書かれていない!
最近感想が全然書かれてなくてさみしいので書いてくれると作者のモチベが上がります。
時間があれば一言でもいいので書いていただけると嬉しいです。
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