転生したら~ブラック鎮守府の瑞鳳でした~   作:Zuihou

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暫くは毎日投稿しますが、週一投稿になるかもしれませんのでご了承ください・

あとネタが切れ気味何で文字数が若干少なめですが気にしないでください。

それではどうぞ!


第ⅬⅧ話 演習大会決勝戦!#2

 

「龍鳳は念のため直掩機と索敵機を3時の方向に出して」

 

「了解!」

 

「日向はレーダーに少しでも異変があったら報告を、あと念のため瑞雲を上げておいて」

 

「了解した」

 

「照月は対空警戒」

 

「了解です」

 

「ゴーヤは索敵機からの情報が入るまで一応潜水艦がいないか警戒をしておいて」

 

「了解でち」

 

私は第Ⅲ艦隊のメンバーに向かってそう命令を出した

 

龍鳳は直掩隊の紫電改四を7機、索敵機を3時の方向へ向けて3機発艦させた

 

日向はカタパルトから瑞雲改二を6機射出した

 

照月は電探に異常が無いか確認し、替えの砲身を確認した

 

私は仲間たちがしっかりと準備し終わったことを確認し、偵察機を発艦させた

 

「六五三空発艦始めてください!

 

私はそういいながら彩雲の矢を空へ向かって放った

 

私の放った矢から炎が噴き出し、燃え盛る炎の中から彩雲が4機飛び出してきた

 

彩雲4機はそれぞれ1時の方向6時の方向9時の方向12時の方向へ向けて飛んでいった

 

「直掩機も発艦させておこう」

 

私はそうつぶやいて格納庫から零戦隊6機の矢をつかみ取り、弓を構えた

 

そのまま弓を思いっきり引き

 

「六五三空全機発艦してください!」

 

そういって限界まで張った弓から手を離した

 

ヒュンという音を出しながら空へ向かって勢いよく矢が放たれ、

 

燃え盛る炎の中から零戦隊である零式艦上戦闘機21型が6機きれいな編隊を組みながら勢いよく飛び出してきた

 

零戦隊はそのまま私の上空で散開し、それぞれ第Ⅲ艦隊の直上で円を描くように旋回をしながらゆっくりと高度を上げて上空警戒に当たった

 

これで空から奇襲される可能性が減ったかな

 

私はそう考えながらも仲間ったいにしぃを出した

 

「速力第一戦速へ上げ!」

 

「「「「了解!」」」」

 

さて、偵察機からの情報が車でしばらく作戦でも考えようか

 

まず、相手の編成は軽空母 鳳翔 龍驤 戦艦 伊勢 駆逐艦 冬月 雪風 時雨のはずだ

 

だとすると相手はおそらく単縦陣で航行をしているだろう

 

そして多分おそらくだが旗艦は鳳翔、だろう

 

それで、だ。

 

第零特主艦隊は古参艦娘で構成されている柱島泊地第Ⅱ鎮守府の最高戦力だろう

 

それこそ、余裕で第一艦隊を殲滅してしまえるくらいの

 

この情報から考えられる相手の作戦は3つだ

 

まず1つ目、索敵機で私たちの場所を見つけ、空からの空襲を仕掛けてくるか

 

二つ目は索敵機で私たちを見つけるところまでは同じだが、伊勢の超長距離砲撃で攻撃をしてくるか

 

最後三つめは艦隊を二分割させて伊勢の超長距離砲撃+空母の航空攻撃+駆逐艦の雷撃攻撃

 

まぁおそらく確実性を求めるのであれば1つ目と3つ目の攻撃方法で私たちを攻撃してくるだろう。

 

でこれに対する対策を考えなければならない。

 

まず索敵機に関してはもうすでにこちらも索敵機を出し、直掩機で上空警戒に当たってもらっているため大方大丈夫だろう

 

だが電探で攻撃をしてくる電探連動射撃をされた場合こちらとしては相手の艦隊を先に見つけるくらいしか対策ができない

 

 

....まぁ後はゴーヤ差し向けて雷撃してもらうとかしかないし

 

 

まぁすべて避ければいいだけなんだけど、さすがにすべての攻撃を避けることはできないからね雪風じゃあるまいし

 

3つ目に関しては先制攻撃して早めに負傷させるくらいしか思いつかない

 

それに今回は実弾演習だからなぁ.....

 

 

 

と、私がそう考え事をしているときのことだった

 

ん?

 

零戦隊一番機からの入電?

 

どれどれ?

 

我敵航空隊発見セリ 一時の方向 距離4500 高度6500 零戦21型6機 流星改12機 彗星一二型甲12機 全機撃墜確認 損害ナシ 我任務続行ス

 

「・・・・」

 

いつも思うけれどあいつらやっぱりおかしいと思うんだよね(茫然)

 

っていうか航空隊がそんなにも近づいていたにもかかわらず我々のレーダーには何も映らなかったのか?

 

それにもうすでに索敵機に発見されていた?

 

レーダーに関してはしょうがないと割り切ることができるが、もうすでに索敵機に我々が発見されていたというのか?

 

いや、そうだな発見されていなければ我々の場所に航空隊を送ることもできないだろう、

 

だとするともうすでに敵艦隊は近くまで来ているということか?

 

私がそんなことを考えているときのことだった、

 

「???」

 

突如として空からヒューと何かが風を切る音が私に耳に入ってきた

 

なんだこれは?

 

私はそう思い視線を空へ向けた

 

何やら空に黒い点のようなものが飛んでいるような...

 

 

あれはなんだ?

 

私は少しの間思考を巡らせていた

 

「?私たちの方向に向かってきている?」

 

直後背筋に冷や汗が流れた

 

「!?全艦出力一杯!全力回避!」

 

その直後、わたしたちへと向かってきていた砲弾が空中で炸裂し、あたり一面に鉄の破片をばらまいた

 

「!?」

 

私は即座に500㎏航空爆弾を三式弾へ向けてぶん投げ、爆発で鉄の破片の攻撃を相殺した

 

直後硝煙の煙があたり一面に広がり視界が悪くなった

 

「けがはない!?」

 

私は仲間たちがいる後ろの方へ向きながらそう言葉をかける

 

「対空砲が数問駄目に名ちゃったけれど大丈夫」

 

「急速潜航で問題なかったでち」

 

「飛行甲板も無事です」

 

「主砲に少し傷がついただけで問題はない」

 

とっさに艤装を盾にしたおかげで少しの武器が使えなくなってしまったが小破未満のカスダメ程度までには被害を抑えることができたようだ

 

「おそらく私たちはもうすでに敵に発見されています!なのでこれからは対空警戒を密にしてください」

 

「「「「了解!」」」」

 

私は仲間たちにそう指示を出し、硝煙を手でかき分けながら第一戦速で突破した

 

直後、

 

「!偵察機から入電! 我敵艦隊を発見セリ 一時の方向 距離25000 単縦陣デ航海中 我任務続行ス」

 

よし、敵艦隊を発見した、一時の方向 距離25000はだいたいこのあたりのはずだから

 

「ごーや頼める?」

 

私はメモ帳を開きながらゴーヤの方を向きそう質問を下

 

「問題ないでち、」

 

ゴーヤはそういってグッと親指を立てた

 

「わかった、これからはゴーヤは単独行動で雷撃をお願いします」

 

私はそういいながら敵艦隊の予想針路と現在座標を記したメモを渡した

 

「了解でち、それじゃあ行ってくるでちね」

 

ゴーヤはメモに少し目を通してから敬礼をし、静かに海の中へと潜っていった

 

「ごーや頼んだよ」

 

私はそういって針路を1時の方向へと変更し、第一戦速で敵のもとまで向かうのであった....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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