転生したら~ブラック鎮守府の瑞鳳でした~   作:Zuihou

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最新話 第二章 第四話 オタク瑞鳳!?()

.....やぁ、どうも若干緊張気味の瑞鳳さんだよ

 

私は今現在、新たに配属された孤島鎮守府 第五艦隊の寮の一室にいる

 

新たに第五艦隊のメンバーに配属されている艦娘たちと机を囲んでいる

 

.....のだが

 

(なんだこの緊迫した空気は....)

 

マジで誰もしゃべらない

 

えっと...誰が仕切るの?これ()

 

この密室した空間で誰一人として声を発さない

 

えぇ....非常に困るんですけど、というか普通に初対面の人が多すぎて緊張で心臓バックバクなんだが

 

まぁ初対面といっても画面越しにとてもよく見たメンツではあるんだけど...

 

 

 

....そういえば、よく思い返せば

 

私はあの時、確実に死んで....

 

ここって艦これの世界なんだなぁ....

 

私は視界の中に納まっている5人の艦娘を見ながらそう思った

 

目の前にいる彼女らは、画面越しで見る彼女たちよりもすごくきれいで....かわいい

 

ほんと、ずっと見てられる

 

ゲームの時ではわからなかった細かい部分まで見ることができる、目の前にいて眺められるのだ

 

そうだ、よくよく考えてみよう、好きなゲームの好きなキャラが目の前にいるんだ

 

大好きで大好きでランカーもしてたくらい好きなゲームの好きなキャラだ

 

実際に、目と鼻の先にいて...あの時みたいに画面越しじゃなくて...

 

実際に触れられる

 

手で触れられるんだ、普通に考えて私身体が瑞鳳じゃなかったら狂喜乱舞してオタク全開でやばいんじゃないか?

 

最推しの瑞鳳の身体を汚す(?)尊厳を台無しにするわけにはいかないので実際には心の中で留めておくのだが

 

アーほんと君たち、いつもの笑顔もかわいいけどきりっとしてる緊張感がある表情もいいねぇ

 

ほんとまじで.....こんな環境じゃなきゃものすごくよかったんだけど

 

と、私が心の中でかなり限界オタクっぶりを発揮していると、ある一人の艦娘が声を上げた

 

「とりあえず....自己紹介しましょうか」

 

そう、瑞鶴だった

 

大戦時かなりの時間と戦線を共にした艦だ

 

そいてぺっ.....いえ。なんでもないです

 

あーかぁいいねぇ

 

思ったよりも身長たかいなぁ...

 

でも、目がきりっとしてて、ものすごく真剣な目で戦争をしてるんだな...というのも同時に感じる

 

 

「まず私から、瑞鶴よ。この鎮守府に着任してからもう一年と少しは経つわ、おそらくこの艦隊も旗艦を務めることになるからよろしく」

 

なるほど、この鎮守府にすでに一年も在籍している先輩かつとても強い人らしい、これは頼りになるのだ

 

すごくありがたいね

 

「それじゃぁ次は私ね。兵装実験軽巡の夕張さんよ、兵装に関しては私に何でも聞いてちょうだい。

 私は着任してから1年と少しよ。これからよろしくね」

 

おお、夕張産は結構ゲームと近い感じの挨拶だ、これは元提督としてはかなり嬉しい

 

そしてやっぱ....おなか寒くないんだろうか、後思ったよりスカート短くね?()

 

あと肌しっろ!かわいい!

 

いやまぁ正直言ってこんなブラックなところじゃなきゃオタク全開なんだけどね、みんなゲームで見るよりかわいくてほんとテンション上がるよねぇ....

 

私はこの部屋にいる艦娘たちを見まわしながらそう思う

 

.....いやぁほんとかわいいなぁ....

 

利根さんってやっぱはきはき喋ててるなぁ

 

あ、若干噛んだかわいい

 

やっぱ子供っぽいのはこんな環境でも健在なのか

 

親潮やっぱまじめちゃんなんだなぁ...かわいい

 

ンハッ、まず。自己紹介ちゃんと聞けてない

 

やっべ利根さんと親潮さんの聞きそびれた

 

「次は私ですね。私の名前は沖波です。この鎮守府に着任してからまだ半年もたっていません。これからよろしくお願いします」

 

んおお、沖波だ!(私が一番初めに改二にした夕雲型駆逐艦)だ

 

オオオ眼鏡クイツって直しててかわいい

 

イヤーこんな近くで沖波さん拝んでいいんですか!?

 

目の前に立っててガチカワイイ

 

ン、あれ?これ次私じゃね?

 

そう思ったとたん急に手が震えてきたんですけど

 

やべぇよ緊張するよ

 

よくよく考えたら私好きなゲームの中で好きなキャラ達の目の前にいるんだよ

 

緊張するよ!!

 

こんなブラックじゃなきゃクッソ喜んでガチオタクしてたよ!まぁでもわたくし瑞鳳....最推し

 

アッドウシヨウ

 

急に緊張しちぇきたぞ

 

え、えとどうしよう こういう時は真面目路線!? みんなまじめだし真面目路線で行こう!

 

ウン由イクゾ

 

「どうもこんにちは。昨日この鎮守府に着任いたしました、軽空母の瑞鳳です。

 色々いたらないところがあると思いますが、これからよろしくお願いしましゅ」

 

.............

 

噛んだ

 

顔が少し熱くなっているのを感じながら私はゆっくりと席に腰かけた

 

目の前にいる艦娘たちがちょっと笑っているように見えるのは気のせい....ではないな()

 

トテモハズカシイデス、ハイ

 

 

それからというものの、その後の記憶はなぜかかなりあいまいで

 

艦隊のこと、明日からの出撃に関すること、順番、部屋割りなどを決めた話し合いをしたのは覚えているが

 

記憶がだいぶあいまいな瑞鳳であった.....

 

 

 

 

~自室にて~

 

その後、話し合いを無事(??)終えた私はゆっくり自室に向かって足を進めていた

 

やべぇ....今日の話し合いだいぶ記憶があいまいだ....ちゃんとしたところは多分メモ取ってるから大丈夫だとは思うんだが....

 

うむ、せめて足を引っ張らないように頑張ろう

 

私のへまのせいで見方を傷物にするわけにはいきません、私のこの身をなげうってでも守ります

 

いや、うーん、好みをなげうつと、瑞鳳の体が傷つく.....ウッ

 

まぁいいや、いつかあった時に土下座でも何でもして謝ろう()

 

私はそう考えながらいつの間についていた自室の扉を開け、中に入った

 

あらかじめ荷物はまとめてあったのでほぼ身支度は必要ないんだが....

 

「ん?」

 

なんか若干の違和感を感じた

 

なんだろう、私椅子だしっぱにしてたっけ?

 

部屋に備え付けられている椅子が若干出ており乱雑に出された跡があった

 

急いでた時に鞘でもあたってしまったのだろうか...いや...ただ当たった感触はなかったんだけどな..

 

私は若干の違和感を覚えつつも荷物を確認しまとめた

 

ウーん....まぁ今は考えてもしょうがないな...うん

 

 

次に割り当てられた正式な部屋に移動することにしよう

 

私はそう考え、自分の荷物を持って新しい部屋に移動するのだった....

 

 

 

~第五艦隊寮~

 

「ふぅ....ようやく荷物整理し終わった...」

 

私はあの後すぐに割り当てられた部屋に移動して荷物を整理していた

 

......んまぁ、整理といってもホントに荷物はすごく少ないから制服とか整備用の道具をしまうくらいなんだけど

 

とりあえず、明日からのことについて考えなきゃな....

 

まず、明日から私たち第五艦隊は正式に作戦などを開始する

 

私たちがいるのは孤島鎮守府、確か艦これの南方方面海域に当たるはずだ

 

そしてここは激戦区で、ゲームでも南方方面海域にはかなり強い敵がいた,.,が、来た時のことを考えるとイベント並みに強化されてると考えていいだろう

 

しかもここ....入渠施設がないんじゃろ....?

 

損傷なしであいつらの攻撃をしのぐのてだいぶ至難の業....

 

損傷なし....損傷なしでどうにか切り抜けたいが

 

損傷できても直せないから生きて帰ったっと気に劉邦たちに心配かけちゃうよ....それにケガして四肢のどっかが欠損したとかなると確実に足を引っ張る..

 

それだけは回避したい

 

私は窓から見える海を眺めながら、今後のことについて考えるのだった.....

 

 

 

 




はい、どうも 作者のZuihouです

先週先々週から艦これのカボチャ任務にかなり苦戦しておりまして()

投稿できなかったんですか、無事終わったのでなるべく週一投稿を続けていこうと思っています

カボチャ任務の指定艦がつらすぎるんじゃ(提督歴2年未満)

あと単純に若干ネタ切れとストック不足で投稿できませんでした()

まぁ、この話はまた今度にすることにして...


多分毎週土、日曜のどちらかに投稿すると思います


次回も見てくれれば幸いです。

評価、感想とか...下さい!

作者のモチベが上がりもしかしたら(ここ重要)、もしかしたら!

投稿頻度が上がるかもしれません


それではまた次回

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