転生したら~ブラック鎮守府の瑞鳳でした~   作:Zuihou

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第一章 第Ⅶ話 瑞鳳衝撃の出来事

どーも昨日の夜間出撃に補給が間に合わず洋上で補給をとってしまったという失態を犯してしまった瑞鳳です。

 

だんだんと自分がブラック鎮守府になれてきたのか、昨日の夜は普通に敵艦隊に接敵して、はぐれ艦隊だったので、普通に第Ⅲ艦隊の金剛さんの一斉射で倒すことができました!

 

今現在時刻はマルロクさんマル夜間出撃が終わってからすぐの補給でございます。

 

毎度おなじみ重油・ボーキサイト・弾薬を食べたのですが、、まずかったです!

でも慣れてきたのか、少しは大丈夫になれました!本音を言うと慣れたくありません!はい

 

で今日は朝市からクソ提督に呼ばれていますので食堂から出て執務室へ向かっているのですが、、周りをすれ違う艦娘の中で一人、服がはだけて涙の後が残っている艦娘がいました、、、、、すげー嫌な予感がするのであります。

 

、、、、何ということでしょう、ついに執務室前の扉にだとりついてしまいました、、、はいりたくありませんがクソ提督の提督命令によってあろうことか全体放送で呼ばれているため逃げることができません!詰みはした。

 

、、、どうでもいいことは置いておいて勢いで入ることにします

 

コンコン

 

「提督 瑞鳳です。」

 

「入れ」

 

そういわれたのでドアをゆっくり開けて執務室の中へ入りました。

 

執務室の中は相も変わらず豪華で前に入った時よりもさらに豪華になったことがうかがえる、、、そしてクソ提督、、この柱島泊地第Ⅱ鎮守府における最高司令官、、、楠 成之 言わずもがなクソ提督だ

 

嫌悪感を顔に出さないように平常心を心掛ける幸いポーカーフェイスは得意なのでばれることはないはずだ、、が隣にいる秘書艦である祥鳳、、、祥鳳?まぁいい

 

、、後で祥鳳に聞いたのだが、、、蒼龍さんは正式秘書艦ではなく、臨時で務めたこののあるだけだったよう、、、、なぜあそこでうそをついたのかは定かではないが、、いまは気にしないでおこう

 

「まぁとりあえずそこのソファに座り給え」

 

ソファに座るように促された、、、なんだ?この違和感は、、とりあえず艤装をばれないように展開しながら提督の促されるままにソファに座った。

 

、、、何も起きなかった

 

「まぁ、お茶でも飲んで話そうぜ?」

 

クソ提督はそういって手で祥鳳に指示を出した、、、手信号か?

 

まぁいい、そんなことよりだ

 

「なんのお話ですか?提督」

 

「いや?ただの世間話でもな?ほら俺は基本執務室から出ることはないだろ?」

 

[嘘だ。表情筋、呼吸、心臓の鼓動から察するに、嘘をついている時と反応が一致する]

 

!?なんだ?今の声、、、明らかに自分の声だけど、、自分の声ではない、、それにこいつ、今なんと言った?表情筋?呼吸?心臓の鼓動?

わからない、、全然わからない、、何なんだ?

 

そう自分の中で思考を巡らせていると目の前に高級そうなティーカップが出された。

 

「飲め。なに、()()()()()()()()()

提督はそういって自分の分であろう紅茶を飲んだ

 

少し嫌な予感と違和感がするがとりあえず飲んでみることにした

 

「、、、、、」

 

「どうだ?おいしいだろう?」

 

なんか普通においしかった、、何がしたいんだ?こいつは、、

そう考えていると急に提督が話しかけていた

 

「唐突に聞くが、おまえには第Ⅲ艦隊の旗艦を務めてほしい」

 

「、、、、、、、、、、、は?」

 

まてこいつは今なんといった、、、第Ⅲ艦隊の?旗艦んんんんんんんんんんんん??????

 

なんで?まて絶対裏があるだろ!

 

「クックック、、驚くのも無理はない、、だがお前の戦歴を考えてだ」

 

戦歴?私何かしたっけ

 

「配属初日で3-1モーレイ海の敵主力艦隊をほぼ、単艦戦力のみで殲滅さらにおとといの昼哨戒での戦闘、、あの艦隊は前の大規模作戦時に敵主力の護衛艦隊を務めていたメンツだ、、、逃がしてしまったが配属されたばっかりの君が殲滅してくれた、、素晴らしい戦果ではないか!そして?練度がもうすでに練度が30になったそうじゃないか、、出撃から帰ってきた後に改装を受けるといい。手配しておこう。」

 

提督は手音にあるタブレットを見ながらそう答えた

 

、、まて、すべての戦闘において記憶がない、、なんだ?何が起こっている?

 

私は混乱していたのだが、、

 

「まぁそういうわけで期待している、、、一応編成を言っておこう、、 航空母艦・瑞鳳・龍鳳 戦艦・日向 駆逐艦・照月 だそれじゃあ退室してくれ」

 

私は混乱したまま提督に渡された紙を持ち

 

「失礼しました」

 

といってから自室へ向かった、、、、今日の出撃はヒトサンマルマルからある近海哨戒、のみである、、なんかブラックじゃ無くね?、、、(提督が改造の為予定を開けたそうな、、、)

 

今はまだヒトマルヨンゴーなので、十分に資料を読むことができそうだ、、

 

~自室にて~

 

今私は自室で机に提督からもらった資料を広げて椅子に座っているのだが、、、、

 

「第二次南西諸島攻略大規模作戦?」

 

そう、提督から渡されたのは、、、大規模作戦に関する資料だったのだ、、、

 

それに、第二次?ってことは第一次もあるということか?、、南西諸島海域は解放したのではないのか?

 

私は資料をぺらぺらとめくりながら渡された資料に目を通していたのだが、、、

 

「解放されて、、ない?」

 

そう、南西諸島海域が一度も解放されていないということだ、、、どういうことだ?今私たちは3-1海域、、すなわち北方海域を攻略しているはずだ、、なんで、、、

 

「黒島泊地が深海棲艦侵攻によって陥落したため、作戦中止とす」

 

私は思わず目を見張った、、、何だって?黒島泊地が、、、陥落?深海棲艦の侵攻によって?

 

黒島泊地、、艦これで黒島泊地という名前のサーバーは存在していなかったはずだ、、となると?、、、現実世界の黒島、、がこの名前に該当するはずだ、、確か村もあったはずだし、結構大きかったはずだ、、資料を詳しく見ていると、黒島泊地の規模、戦力が載っていた

 

なになに?艦娘の数が150超え?、、艦娘全体の練度も高い、、佐世保とか呉とかの艦娘と演習させてもいいほど強かったらしい、、

 

まじかよ黒島、、、そんなに強かったん?やばくね?だんだん深海棲艦が怖くなってまいりました

 

まぁとにかく、資料から見るに黒島泊地は奪還できておらず、、沖縄とかのシーレーンは何とか保てているものの、かなり状況が厳しいそうだ、、だが幸いなことに沖縄方面の泊地、、トラックやラバウルは、台湾とかの支援によって補給はしっかり行き届いている様子、、

 

敵艦隊は連合艦隊で、6艦隊、連合艦隊2艦隊が確認できているそうだ、、、編成は、軽空母ヌ級改flagship 重巡リ級改flagship二隻 駆逐艦ハ級後期型三隻の艦隊、、、ちがう、、普通の艦隊は後回し、、主力艦隊の編成は?、、、主力艦隊 南方棲鬼 空母ヲ級dlagship 戦艦ル級改flagship二隻 駆逐艦ハ級後期型elite二隻、、、、、、は!?いやまて、なんでここに南方棲鬼がいるんだよ!、、、、南西諸島と考えたら、、おかしくはないのだが、、いかんせん今回も確認されているため、とっとと倒さねばならないらしい、、それにしても、、結構強いと思うんだけど、、だいじょうぶかね?

 

えっと、、この大規模作戦の目標は黒島泊地の奪還と、南方諸島海域の開放を目的として、敵艦隊を壊滅させることが第一目標らしい、、

 

で作戦に参加する鎮守府が、柱島泊地第I 第Ⅱ鎮守府 佐世保鎮守府 呉鎮守府 横須賀鎮守府 宿毛湾泊地 鹿屋基地 佐伯湾泊地、、、、なんか結構多くね?

 

まぁとにかく、、作戦実行日は、、弥の明後日、、、、、弥の明後日?、、、四日後?

 

まて、、どういうことだ?この鎮守府は幸い資源には困っていない、、なぜなら提督が他から横領してきているから(妖精さん談)そして?主力艦隊は珍しく再編成された、、、つまり?結構前から伝えられてたんじゃね?おそらく、私が建造される前に伝えられていて、いまわたしはつたえられた、、と?

 

、、それにしても着任早々旗艦+改装とは驚きだ、、、改装?ってことは搭載機が植える!?

 

やりました!

 

私が加賀さんの真似をしていると妖精さんが私の袖を引っ張ってきた、、ん?どしたん

 

「とけいみてとけい」

 

ん?妖精さんに促されて時計を見るとヒトフタゴーゴー

 

哨戒時間は?ヒトサンマルマルから、、、、、、、

 

、、、、、、、、

 

 

ポカやらかしてるじゃねーか!

 

やべぇとっとといかないと怒られる!

 

私は事の重大さに気づき机にある外付けされた鍵付きの引き出しに資料を叩き込んで鍵を閉め、急いで出撃場へ向かった、、、、

 

、、、結局時間ぴったりにギリギリつくという旗艦早々としてやらかしてしまった瑞鳳であった、、、




今回のお話はいかがだったでしょうか?

面白かったのなら幸いです。

今回は瑞鳳の戦闘描写がないのですが提督の怪しげな一面を見ることになりましたね。

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