魔都精兵のペット 〜山城恋の弟くん〜   作:ハトル

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魔都の異変。動き出す組長達

 

 

「ねぇ皆、今の魔防隊は盤石と言えるかしら?」

 

 現在の魔都防衛隊は総組長『山城恋』を筆頭に、出雲天花、蝦夷夜雲、東風舞希などの傑物達で構成されている魔境。

 組長だけでなく、それ以外の隊員達も人外を疑うほどの化け物揃いの集団。それが、現在の魔都防衛隊という組織である。

 

 山城恋が総組長となり、そんな化け物達をまとめ上げた結果、魔都災害や他国からのテロリスト攻撃の被害も激減している現在。ほとんどの者は今の魔防隊は誰にも脅かされない盤石の組織と答えるだろう。

 だが──……山城恋は違った。

 

「私はそう思わないわ。確かに私が総組長に就任してから魔都災害の被害は減少の一途を辿っている。でも、私達人類は魔都についてまだまだ理解が及んでいない。だからこそ必要なのは、どんな事態にも対処可能な切り札(ジョーカー)

切り札(ジョーカー)……ッスか?」

「えぇ。例えば、魔防隊が危険に陥った時、追い込まれた時にその手札を切るだけで戦況を一気に逆転させる存在」

「それが、ペット君ということですか?」

 

 天花の問いに恋は小さく笑みを浮かべながら応える。

 

「えぇ。天花、貴女の六番組にも東八千穂という組長以外の切り札がいるでしょ? 風舞希の所には東海桐花が。そして、さっき話題に上がった多々良木乃実。それを見て私も欲しくなったのよ。

 私だけの──……絶対的な副組長(きりふだ)を」

 

 山城恋はかつてこう言った。

 山城蓮は自分に次ぐ実力者になると。

 彼女は欲したのだ、自分以外の最強を。自分の総組長としての地位や、十番組、魔防隊をより盤石にする為の副組長を。

 

「成程ね。自分の右腕、魔防隊の切り札にする為に弟を入隊させたってわけだね」

「その通りよ。それに蓮を入隊させたのは強さだけじゃないわ。極稀に居るのよね、英雄としての器は持っていなくても、自分だけじゃなく()()()()()()()()()()()()()()()。そんな特殊な才能を持った人間が」

 

 山城恋はかつてこうも言った。

 山城蓮が魔防隊に入隊すれば、この組織は更に強くなると。

 それは何も、彼個人の力の話ではない。誰よりも近くに居た彼女は気付いていた、彼には人を変えられる力がある事を。彼には変革を起こせる無窮の可能性がある事を。

 

 彼には──……絶対的な副組長(ペット)の才能がある事を。

 

「以上が、蓮を魔防隊に入隊させた理由よ(本当はもっと早く入隊させて陰陽寮から出してあげたかったんだけど、上の許可を得るのに時間が掛かっちゃったのよね)」

 

 恋が何故、そこまでして山城蓮という男を入隊させたのか。

 その真意を聞いた組長達は何を思ったのか、全員が口を閉ざし会議室内に沈黙が訪れる。

 数秒後、その沈黙を破ったのは上運天美羅であった。

 

「随分と買ってるんスネ? そんなに将来有望なんスか?」

「えぇ。私に次ぐ実力を持った魔防隊員。

 魔都防衛隊“No.2”。あの子ならそうなれると私は信じているわ」

 

 魔都防衛隊のNo.2になる。それは言うなれば、山城恋を除いてここにいる全ての組長を超えるという事。

 ここに居る者達は全員、才能、もしくは能力に恵まれ、鍛錬と経験を積み重ねてきた一騎当千の英傑達。この魔都で死に物狂いで戦い、生き残り、己の力を磨き上げ、一つの組を任される組長にまでのし上がった連中だ。

 

 当然、組長としてのプライドは高い。そんな人間達に山城恋は言ったのだ。

 “お前たちはいずれ、15歳の子供、それも男に追い抜かれる”と。

 

「……アタシらも随分と下に見られたもんだね」

「流石に聞き捨てならねェッスね、総組長。俺ら組長が全員越えられるって、本気で思ってんスか?」

「……(ど、どんどん雰囲気が悪くなっていく。空気だ……空気になるんだ)」

「う~ん、流石に夜雲さんが負けるのは想像つかないなぁ」

「私もあいつの才能には惚れ込んでいます。ですが、それとこれとは話が別です。友人として、なにより組長として負けるつもりは毛頭ありません」

「……(総組長がここまで言うほどの男。京香様の尊き目はやはり間違っていなかったようね。でも、やはりあの男は京香様に相応しくない)」

「母様も似たような事を仰っていましたが、東家の者としてそう簡単に超えられる訳にはいきません」

 

 ほとんどの組長は恋の言葉に異議を申し立てるように言葉を並べていく。

 そんな中ただ一人、出雲天花だけは違った。彼女は特に言いたいことなどある様子を見せない。むしろ、山城恋の言葉を支持するかの様に小さく笑みを浮かべた後、言った。

 

「私はペット君……蓮くんなら成れると思います。魔都防衛隊の“No.2”に」

 

 天花のまさかの発言に、会議室内に静寂が訪れる。

 魔防隊最強である山城恋のみならず、彼女までもがそう言った。

 恐らくその実力は魔都防衛隊の二番手に位置する彼女すらも言ってのけた。山城蓮は自分達を越えられると。

 

 流石にこれ以上は聞き捨てならないのか、上運天美羅が席を立ち天花に向けて口を開く。

 

「オイオイマジかよ天花ァ。総組長といい、いくらなんでもそれは言いすぎなんじゃねェか? 部下に優しくすんのと、甘やかすのは違うぜ」

「甘やかしているつもりは無いよ。ただ、彼なら可能性がある。そう判断しただけだよ」

「俺らが……組長が負けるって言いてェのか?」

「うん、そう言ったんだよ。()()含めて、ね」

 

 美羅の睨みと言葉にも一切譲る様子を見せない事から、嫌でも彼女が冗談でもふざけて言っている訳でも無い事が伝わってくる。

 この二人は本気なのだ。本気で山城蓮ならば、ここに居る八名の英雄を、魔防隊組長全員を越えられると信じているのだ。

 

「皆、言った私が言うのも何だけど、少し落ちついて頂戴。まだ蓮の能力について説明してないでしょ」

 

 恋の言葉に取り敢えず心を落ち着かせる組長達。一番熱くなっていた美羅も冷静さを取り戻したのか、自身の席へと着席する。

 

「確かに、皆の気持ちも分かるわ。この資料に書かれている能力や情報を見るだけじゃ信じられない気持ちは理解できる。でも、あの子の本当の力を聞けば、私達の気持ちも分かるようになるわ」

 

 美羅達が熱くなっていた原因は、信じられないからでは無く、自分達組長を子供が安易に超えられるなどとほざいた事なのだが。

 ワザとか、もしくは天然か。少しずれた事を言いながら、恋は言葉を続けていく。

 

「京香、私以外で蓮の能力について一番詳しいのは貴女よ。資料もあるのに悪いのだけれど、皆に貴女が知る限りの蓮の能力についての概要を説明してあげて」

「“鳳雛の首輪(ペット)”。獣人の力をその身に顕現させる力。力を行使するには飼い主が必要で、現在の飼い主は山城総組長となっている。能力を酷使すると発情してしまう。……大まかに纏めるとこんな感じです。私が知っている限りはですが」

「えぇ、ありがとう。今説明してもらった通り、大雑把に説明するとそんな感じね。蓮本人にもそう教えたわ。……でも、それは面倒事を避けるための(フェイク)よ」

 

 山城蓮とは、この世界でただ一人の男性能力者(イレギュラー)。当然、どんな能力であろうと面倒事に巻き込まれる。

 実際、日本の政治家や官僚達の多くは彼の事を疎ましく思っている。可能であれば処分。それが叶わぬなら最低でも永久監禁して世間にその存在を隠蔽しようと画策している。

 

 男で能力が使えると言うだけでも異質な人間であるが、さらに彼は『地球の答え』の血縁者。山城恋の弱み、弱点になり得ると考え、手に入れようとする者達は国内外問わず数多く存在する。

 

 冥加りうの言う通り、蓮の能力“鳳雛の首輪(ペット)”は情報だけ聞くとそこまで大した能力とは言えない。

 

 『緋色の連隊(オールキリング)

 『笑う寿老人(カノープス)

 『常闇舞踏団(ナイトストーム)

 『天御鳥命(アメノミトリ)

 『東の星霜(うたかた)

 『万物を総該した無限宇宙の全一』

 

 魔防隊が誇る傑物達の能力には上記の様に、常識外れで反則じみたモノもある。

 それらと比べると、“鳳雛の首輪(ペット)”はどうしても見劣りしてしまう。

 

 何だったら羽前京香の能力“無窮の鎖(スレイブ)”と同じく、ハズレ能力と評する人間もいるかもしれない。

 それなのに面倒事に巻き込まれるのだ。それほどまでに山城蓮とは特別な存在なのだ。

 

 

 

 

 だがもしも──……彼の能力がハズレなどではなく、天下無双に等しい力を秘めているとしたら?

 

 もしも──……『地球の答え』と評される山城恋の能力“万物を総該した無限宇宙の全一”()()()()()()()()()()()能力であったならば?

 

 

 

 

 

 どうなるかなど、想像に難くない。彼を手に入れようとする者。消そうとする者。そんな企みを持つ連中は今まで以上に躍起になって事を起こすだろう。

 だからこそ、山城恋は信頼を置ける一部の者以外には秘匿していた。日本政府にも、山城蓮本人にも。

 彼の能力が、それほどまでに()()なものであったから。

 

「蓮の能力“鳳雛の首輪(ペット)”。それは──」

 

 

──ボォオォ~~♪

 

 

 突然、何の前触れも無く、山城恋の語り出しを潰すかのように、危急事態を示すホラ貝が会議室内に響き渡った。

 鳴ったのは七番組・羽前京香と五番組・蝦夷夜雲が持つ端末。それも二つほぼ同時に。

 これが鳴ったということは、五番組と七番組、それぞれの組で何か異常事態が起きたという事。両名は会議中などお構いなしと言わんばかりに、すぐさま自分の組の副組長へと連絡する。

 

日万凛(ひまり)どうした!? 何かあったのか!?」

「カイコォ、なんかあった~??」

 

 視線が二人に集まる中、彼女達は副組長からの返事を待つ。

 

『すみません組長、会議中に! 大変な事になりました!!』

「寧や朱々(しゅしゅ)に何かあったのか!?」

 

『夜雲!! 貴女何したの!?』

「えっ……夜雲さんなんかしちゃった?」

 

 魔都の異変にいち早く気付いたのは、五番組と七番組。考えてみれば当然。現在起きている異変は、六番組で起きている事なのだから。

 あの戦いの余波は、隣の地域を担当している組にすら届いていた。

 

『『六番組の方角の空に()()()()()が発生しました(してるのよ)!!』』

 

 ──巨大な竜巻。

 それを聞いた瞬間、羽前京香のみならず、一人を除いた全ての組長の視線が一点に集約される。

 『コイツとうとうやりやがったな』とでも言いたげな表情で。

 

「えっ、夜雲さんじゃないよ? 知らない知らない」

「噓つけテメェ! どう考えてもオメェしか居ねェだろうがコラッ!!」

「や、夜雲ちゃん……しょ、正直に言おう? ね?」

「えぇ~~、ベルたんまでひっどぉ~い!」

 

 日頃の行いが出たのか、自分の組の副組長だけでなく同僚達からも真っ先に疑われる夜雲。だが、それも仕方あるまい。

 もしこれが自然発生では無く、人為的に生み出されたものならば、そんな芸当が出来るのは世界で彼女一人だけだ。

 

「魔防隊本部からは見えないね。天花、アンタんとこの隊員と連絡は?」

「……繋がりませんね。さっきから何度も連絡してるんですけど(何かあったらすぐ連絡するように八千穂には伝えてある。皆……)」

 

 六番組が担当してる方角の窓を開けて確認するりう。だが、魔防隊本部からはその竜巻を視認する事は出来なかった。

 天花も中々連絡が取れない事から、表情に心配の二文字が浮かび上がってくる。

 

 トラブルというのは何故だろうか。そのほとんどは畳みかけるように連続して起きるモノである。

 まるでそれを証明するかの様に、備前銀奈がもの凄い勢いで会議室の扉を開け入室してきた。

 

「か、会議中失礼します!! 緊急事態です!」

「どうしたの銀奈? 今日は会議室に近づいちゃダメって言っておいたわよね?」

「も、申し訳ありません! でも本当に緊急事態なんです! 大量の醜鬼の軍勢がこの魔防隊本部に迫ってきています!!」

「──!! 方角と数は?」

「南からです! 数は恐らく600体以上は居ます!」

「……そう、分かったわ(六番組の方角ね)」

 

 ここまで来れば、誰でも想像がつく。自分達が知らない間に、六番組に何かが起こったという事を。

 総組長である山城恋はすぐさま思考を回す。これから自分が取るべき行動。組長達に与える命令。敵の狙い。罠や陽動の可能性もある為、考え無しに動くわけにはいかない。

 他の組長達もそのことを理解しているのか、彼女の命令を待つ。

 

(六番組で発生した、七番組と五番組の隊員が確認できるほどの巨大な竜巻。それと同時に魔防隊本部に大量の醜鬼の群れ。偶然ではなく明らかに裏で手を引く黒幕が居るわね。狙いは恐らく蓮の身柄。他国からのテロリスト? それとも何か別の……いや、どちらにしても今やるべきことは)

 

 考えが纏まったのか、恋は組長達に命を出す。

 

「天花は早急に六番組に戻りなさい。ワルワラとベルは魔防隊本部で待機。その他の者は私と共に醜鬼の迎撃。罠の可能性がある為、殲滅完了後すぐさま皆それぞれの組に戻りなさい」

「「「「「「「「了解!」」」」」」」」

 

 命を受け、それぞれの組長が役目を全うしようと動き始める。

 天花も同じくすぐさま“天御鳥命(アメノミトリ)”を発動し瞬間移動で飛ぼうとした時、山城恋に言葉をかけられる。

 

「天花、あの子を……蓮をお願い」

「えぇ、勿論です──《“天御鳥命(アメノミトリ)”》!(八千穂、サハラ、蓮くん。皆、無事でいて!)」

 

 天花は一足早く、自分の組へと戻って行った。その光景を見て、月夜野ベルは恋へと声を掛ける。

 

「そ、総組長……大丈夫ですかね? やっぱり総組長ご自身が六番組に向かって──ひぃっ!!?」

 

 正直、彼女は意外であった。この状況、山城蓮が何かに巻き込まれているのは明白。そんな状況で彼女が彼の元へと向かわないことに。

 彼女も本来であれば天花に任せずにそうしてあげたかった。

 だが、それは出来ない。敵の狙いも正体も不明な今の状況で、自分が魔防隊本部を離れるわけにはいかない。

 

 彼女は──総組長なのだから。

 

 分かっている。分かってはいるのだが、それで怒りが収まるわけがない。何者かは知らないが、自分の弟に、自分のペットに何かされた怒りがどれ程のものかは、彼女の表情が全て物語っていた。

 

 山城恋の形相を見て怯んだのは月夜野ベルだけではない。百戦錬磨の組長全員が、今の彼女の表情を見て息を飲んだ。

 

 組長達はこの日、初めて醜鬼に同情してしまった。

 今から()()が殲滅へと向かうのだから、絶対に楽には死ねない。

 

 

 

 


 

 

 

 

 同時刻、山城蓮と神村鳴海の決着がついた。

 その様子を、神々は変わらず娯楽でも眺めるかのような緩い雰囲気で眺めていた。

 

「う~~ん、やっぱダメだったか。僕じゃ人間の改造は無理だね。醜鬼の改造は得意なんだけど」

「勝負は敗れ、例の実験も失敗か。何度も聞くようで悪いが、本当に捕えなくていいんだな?」

「……うん。あの子の力も逞しい姿も見れたし、取り合えずは満足したよ」

「……そうか。では帰るぞ、目的は達した」

 

 壌竜は背中の神々しい剛翼を大きく広げ、紫黒へと手を伸ばす。

 しかし、紫黒は一向にその手を取ろうとはしない。それどころか、顔や視線は変わらず蓮の方へと向いている。

 

「……先に帰ってて壌竜。まだ確認したいことがあるんだ」

「……分かった、先に戻っている。あまり遅くなるなよ」

 

 翼を羽ばたかせ、空へと飛翔する竜神。そんな彼女を見送り、再び黒蛇は少年の方へと視線を向ける。

 先ほど魅せた見事な雄姿。神の視線すらも釘付けにしてしまうほどの、惚れ惚れする様な見事な一撃。目を瞑れば、幾度となくあの光景が頭の中に流れ込んでくる。

 

(……今すぐにでも)

 

 まだ時期ではない。まだその時では無い。

 壌竜にもそう言った。頭では分かっている。だがそれでも、手を伸ばせばすぐにでも手に入れられる。今すぐにでも自分のモノに。どうしてもそう考えてしまう。

 まるで黒渦特異点(ブラックホール)だ。神だろうと、英雄だろうと、否応なしに引き寄せられていく。

 

「……蓮」

 

 彼女らしく無い甘い声で彼の名を呼ぶ。神らしく無い恍惚とした表情で少年を見つめる。

 その様子はまるで──恋する乙女。

 

 頭では分かっているはずだった。だが、我慢が出来なかったのか、普段冷静沈着な彼女らしくもなく、紫黒は先程の言葉とはまったく矛盾した行動を取る。

 

「──《“黒渦巻(くろうずまき)”》──」

 

 蛇の様な髪をなびかせながら、強大な引力を持った漆黒の玉を創り出す。そのデカい引力で、ナニを引き寄せようとしているかは言わなくても分かるだろう。

 

「僕の元に……こっちにおいで、蓮」

 

 『暴走』それ以外に今の彼女の行動を表す言葉は無い。今の彼女を見れば、他の八雷神は啞然とするだろう。それほどまでに矛盾と身勝手さに溢れた行動。

 だが、暴走していた彼女の行動は寸前で止まる。

 “黒渦巻(くろうずまき)”が生み出す引力が山城蓮の身体に届く直前、紫黒は技を解除した。

 何故なら、彼女ですら予想していなかった異変を、その深淵の瞳で捉えたからである。

 

「……ん?」

 

 紫黒は気付く。それとほぼ同時に山城蓮も気付いた。

 ()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 






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次回『魔都防衛隊No.2』
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