転生したら女の子だった   作:カヤをいじり隊

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チェック甘いので誤字多いかも



払底した間欠泉、再び湯の華は咲くか 後日談

 

「そういえば先生。普段どうやって移動されているのですか?」

シャーレに来ていたカヤからの質問だ。こんな雑談しながらも溜まっていた書類の仕分けをしてくれているので助かっている。

 

”えっ、普通に電車とか歩きで?あとは向かう先の生徒たちが迎えに来てくれることもあるかな”

「電車はともかく徒歩、徒歩ですか…シャーレの業務は多岐に渡りますし、現地に赴く必要があるものも多いです。車など使えば移動時間が短縮できませんか?」

”あはは、でもここ渋滞することが多いからね。結局自分の足が一番だったりするよねキヴォトス…”

「それは、そうですね…」

 

お陰で体力が付いたよなんて力こぶ作りながらアピールしてみる。書類を捌く手を止めて呆れた様子で見られた。

「まぁ車強奪にバスジャック、最近では飛行船まで墜落しましたからね。先生がそういうのも分からないでもないですよ」

「それにキヴォトスでは列車ジャックなんてよくある事ですからねぇ…やってらんないですよ!!」

ですけどハイランダーやヴァルキューレの子たちの頑張りも知っていますからね…

カヤがぼやいてる、キヴォトスの交通(治安)事情には思うところがあるらしい。

 

そうしていると作業しながらも何やら考え込んでいた。

「うーん…実は会長がテレポーターなんか置いていてこっそり使っているなんてことは?あっ答えられないのでしたら無理に言わなくてけっこうですよ」

”残念だけどそんな便利なものはないかな”

「そう、ですか…」

トントンと指が机を叩いている、暫く何か考え込んでいたカヤがこちらを向いた。

 

「でしたら先生。前回使ったヘリをシャーレにお譲り致しましょう」

”えっ?”

「それが良いかと、先生の移動時間が短縮されればその分の時間を業務や休息へ使うことが出来ますしね♪」

どうでしょう?と笑顔で尋ねてくるカヤ。

 

”それはありがたいけど…カヤはそんな事していいの?”

「はい、私個人として渡すのではなく連邦生徒会を通しての寄贈としますので他校からの追及は躱せるかと。アオイさんに話を通せば何とでもしてくれるでしょう」

 

”いや、いくら兵器が安価で出回っているとはいってもヘリって結構するよね?そんなものポンと渡してカヤはいいの?”

「おや?私これでもキヴォトスでも有数の商人をやらせて頂いているのですよ?この程度なんの障害にもなりません。それにこれで一つでも多く各地の問題が解決されて治安が良くなるのでしたら私も十分に利益がでますから」

 

”そうなの?”

「はい、経済は治安と密接に結びついていますから。例えばあの空が真っ赤になった時にちょっと贅沢を~なんて考える人は居ません。日常が安定して明日も安全に過ごせるという安心感があってこそ人はお金を消費して経済は回るのですよ?」

「キヴォトスでは銃器がありふれているので銃器メイカーが発展しているのですが他にも…」

何時ものポーカーフェイスでキヴォトスの実経済について簡単に解説してくれる。改めて説明されるとキヴォトスで生徒が与える影響って大きいよね。カイザーグループが強かったのもそんな理由があったんだね

 

あっ、ヘリコプター渡されても運転できない!

 

”ヘリの免許ってどれくらいで取れるかな”

「正式な免許でしたら1月は掛かりますね。グレーな免許場もあるのでなんとも言えませんが、先生が取得なさるのは時間的に厳しいでしょうね」

「あぁ、もちろんヘリの運転とその整備の人員は用意いたしますよ。なので長距離移動が必要な際は事前にお伝えてください」

”…至れり尽くせりだね”

「はい、ですが先生の業務のためには必要なことなのでは?」

寧ろ先生一人に任せっきりだった今までがおかしかったのです。

 

「それでどうでしょうか?試しに契約書を作ってみましたが」

”…契約書?”

すらすらとカヤが書いた契約書を要約するとこうだ。

 

1不知火カヤが連邦生徒会を通してシャーレに多目的へリを供与する

2ヘリの運転・整備に必要な人員も用意をする

3人員を送るので先生はヘリを使う際に事前に連絡を

4以上の正当なシャーレの業務で発生した諸費用等は不知火グループが負担する《b》

5緊急時には以上の制限を全て無視して現場判断で行動することが出来る

6対価として先生はシャーレの仕事に励むこと

 

”・・・・・”

一見すると『カヤがシャーレにヘリを寄贈します』『整備と人員も用意するよ、お金も負担させません』『だからその分お仕事頑張ってね』って契約書に書いてあるんだけど、目の前で破滅させられたナイヒの姿を見てるからなぁ、それに…

 

”少し考えさせてね”

 

「はい、では契約書は置いていきますので変更点や考えが纏まりましたらお声掛けください」

そう言ってカヤはシャーレから帰って行った。机をみると任せていた書類の仕分けは全部終わっていた。

…今日中にやらないといけない書類多いよ。

 

シャーレの業務もひと段落ついてアロナに契約のことを聞いてみた。

”アロナはどう思うこの契約書?”

「はい、せんせい。スキャンしてみましたが透かし、二重紙、炙り出し、目に見えない文字などは確認できませんでした!なので気を付けることはここに書かれている契約内容だけなのですが…」

”ですが?”

そんな色々なことをチェックしてくれたんだね。助かるけどちょっと意地になってない?

 

「特におかしなところはないようです。でも先生にシャーレの仕事を頑張っていただきたいっていうところは具体性がなさ過ぎですね」

”それは確認しておかないとね。これ以上仕事増やされても対応できないよ…”

短縮された移動時間は全部仕事しろとか言われたらキツいかもしれない…いやカヤだってそんな鬼畜じゃないだろうけど。

”じゃあそれを確認したら受けちゃってもいいかな?”

 

「それは先生が決めることです。でもカヤちゃんが作った契約書…うーん」

うんうんと珍しくアロナが悩んでいる。凄く私に有利な契約だと思うんだけどね…契約する際にもう一回見直そう。

ていうか炙り出しなんてキヴォトスにもあるんだね。

あぁセイアに話を聞いてみようか。彼女ならカヤが何か仕込んでいても分かるだろうしね。

 

Pruuu…ガチャ

”セイア、時間良いかな?”

 

少しおいて電話の向こうから声が返ってきた。

「…先生かい?私に電話するとは珍しいことも有るものだ」

”少しセイアの意見が聞きたくてね”

「良いよ。私に出来る事なら力を貸そう」

”ありがとう。それでね…”

 

(カヤからの契約書の内容を話す)

 

「ふむ、話は分かったよ。その前に聞きたいんだが先生…」

”なにかな?”

「シャーレにまともな移動手段がないって本当かい?」

セイアもそこ気にするんだね。

 

”うんそうだけど。やっぱりまずいのかな?”

「マズいとか問題があるとかいう話ではないよ…。私もシャーレの業務については耳にしているよ。ただでさえ仕事を抱え込んでいるというのに、学園間の移動でも時間を浪費してしまうのは少しね。そんなことを続けていれば君の時間の損耗は無視できないものになるはずだ」

…正論過ぎてぐうの音も出ない。その間もセイアは話し続ける

食費を節約するために廃棄弁当を食べ続けているなんて噂も聞いたし、連邦生徒会は何を考えて…いっそのこと私から先生に…

 

「セイア?」

「あぁ、すまないね先生。どうも私の話は助長が過ぎてしまうようでね、これでも最近は気を付けているのだが…」

”気にしないで”

そういうところがセイアの良さだから。

 

”それでなにか分かった?”

「あぁ、カヤの考えは凡そ理解できたよ」

「でも、そうだね…カヤの思惑はあっても私は受け入れるべきだと思うよ」

”やっぱり何かあるんだ…”

「カヤは商売人だからね、ただでは動かないさ。それに…」

「セイアちゃん誰と話してるのー?」

通話先からからハイテンションな声がした。

 

”ミカ!?”

「あっ、先生だ!やっほー☆」

「ミカ、耳元で叫ばないでくれ…」

”こんばんわミカ。あれ、どうしてセイアと一緒に?”

「うん!今日はね。セイアちゃんとお泊り会してたんだ!」

「最近はこうしてミカとよく話す時間を取るようにしているんだ」

 

トリニティは色々あったからね…。でも普段から二人が仲良くしているのが知れたのはよかったかな。

”そうなんだ。じゃあナギサもそこに居るのかな?”

 

「「・・・・」」

 

声が聞こえなくなった。

「あー、ナギサはだね…」

そう気まずげなセイアの声が聞こえたかと思ったら

 

「もう先生聞いてよ!ナギちゃんってば酷いんだよー!」

「お茶会に誘ってくれる機会が減ったし、一緒に遊ぼうって言っても来てくれないことあるし!」

”そ、そうなんだ”

ミカの話しぶり的に誘われたら半々くらいでお茶会に行っているナギサは頑張ってるほうだと思うよ。

「あと他にもね~」

 

それからミカの怒涛の愚痴を聞かされた。でもなんだかんだ言っていてもミカもナギサの事が大好きみたいで安心したよ。

 

 

 

「どうしたのですか口元が笑っていますよ。先生はメカがお好きだと伺っていましたがヘリもお好きなのですか?」

あの日の会話を思い出して笑っていたところをカヤに見られていたようだ。

 

”男の子だからね”

「はぁ、そこまで喜んで頂けたなら良かったです」

少し呆れられたかな?

 

”ところであの契約だけど…”

「はい、変更したい箇所や懸念点などあれば言ってください」

雰囲気が鋭くなる、博士を評価していた時のリオみたいだ…試されてるのかな?

 

”お仕事頑張ってくださいって具体性がないけどカヤはどれくらい私に頑張って欲しいの?”

「特には…今まで通りでいいですよ。というより先生時間があったら生徒のために使ってくれるでしょうし」

”えっ、それだけ?”

「はい、それたけです。」

なんだったら6つ目消しますか?と契約から省こうとしてるカヤ…ほんとに気にしてなさそう。

 

”いや、残しておいて。それは先生として譲れないから”

「…そうですか、身体を壊さないようにお願いしますね。私との契約で先生が怪我でもされたら後が怖いので」

”うん、気を付けるよ”

「じゃあ後はどうします?先生が追加してくれても良いのですよ」

商談でテンションが上がってるのかノリノリで聞いてくる。

 

”後は特にないかな。それより整備費用とか全部カヤが負担してくれるみたいだけど良いの?”

ここまで至れり尽くせりだと申し訳なくなってくるよね。

「はい、問題ありませんよ。シャーレの業務で使った分の費用は全て負担致しましょう。私的に使って壊されたりした分は保証しませんけどね」

逆に言えばそれを気を付ければ私用に使っていいんだね。

 

”じゃあ契約するよ”

懸念点も確認し終わったところだし、さっさと契約してしまおう。移動時間が短くなるの本当に助かるんだよね…

「…えっとよろしいので?」

珍しく困り気なカヤ。

ということは気付いてないだけで問題あるんだねこの契約書。カヤなら悪用しないだろうけどさ

 

”降参だよ。どこが問題なのか教えてくれる?”

ハァとため息を吐いたあとカヤが私へと向き直る。

「まず先生、相手から契約を持ち掛けられた場合そのままの条件で承諾してはいけません。持ち掛けられる契約は一見すると問題がないように見えますが…確実に相手を陥れる罠があります」

いつもの笑みがない、あれこれちょっと本気で怒ってない?

 

”ご、ごめん。次から気を付けるよ”

「次からですか?はぁ今回の契約書でいえばヘリの運転・整備の人員は私が差配することが出来るのですよ。つまりやろうと思えばここにあの七囚人を職員として送り込むことだって出来るのです」

”別に良いけど?”

「そう、こんな悪用方法が……今、なんと?」

今日はカヤの知らない顔がよく見れる日だなぁ。ぷりぷりと怒ってたカヤがそれを聞いて真顔になっている。まぁ返事は変わらないけど、ワカモとかヘリ運転できそうだしね。

 

”別に良いけど”

「良いのですか⁉」

「七囚人ですよ!温泉開発部連れてくるようなものですよ!!」

”うん、カスミもハルナも手伝いに来てもらってるし?”

それを聞いたカヤは頭を抱えた。そして…

「…カイザーPMCの理事を送ることだって(ぼそ)」

 

”それは困る!!”

 

「でしょう!だからそういうところを気を付けなければいけないのです‼」

ふふーん‼と我が意を得たとばかり熱弁するカヤ。うん、凄い分かりやすいかった、契約の重要性がしっかり伝わったもん。

”それはダメだね。だとしたら条件はどうしようか?”

流石に見過ごせないからね。

 

「そうですねぇ。ではこちらから派遣する人員を生徒に限定するのはどうでしょう?生徒ならばシャーレに自由に出入りできるようですし。》全ての生徒を出入り自由にしているのは流石にどうかと思うのですけど…

打てば響くようにカヤが要望に応えてくる。

 

”うん、生徒なら問題ないよ”

「ではそちらを書き換えするとして…他には問題点や懸念点はありますか?」

”あとは特にないかな”

「よろしいのですか?」

しつこく確認するカヤ

 

”うん、それだけ。でもカヤが選んだ人なら問題ないでしょ?”

それを聞いたカヤがそっぽを向いた。

「…調子が狂いますね。しかし最低限契約の重要性について理解してもらえたので良しとしますか」

 

そんなこんなでカヤとの契約を結んだ。整備や人員の都合などであと二週間ほど納品には時間がかかるようだけど…

シャーレにもヘリが来るのか‼楽しみだね。

そうだ結局カヤ側のメリットって何だったんだろ?セイアから肝心のところは聞けなかったし、契約のことをあまり口外しない方が良いとも言われたから他の生徒にも聞けなかったんだよね。

 

”まっ、そんなことより仕事を終わらせないと”

溜まっている業務を片付けに戻った。

 

 

 

「やっほー先生!お仕事しに来たよ」

「マキぃ、置いてかないでぇ…あっ、おはよう先生。今日もよろしくね」

 

”マキにハレ⁉どうしてここに?あっ、来てもらって悪いんだけど今からちょっとやらないといけないことがあってね”

「あれ聞いてないの先生?」

「ん~、忘れたのマキ?先生にサプライズしたいって言ってたじゃん」

「あっ忘れてた!」

 

”えっと…?”

「えへへー、断言するよ!先生がしないといけないことってシャーレに来るヘリの立会いでしょ?」

”うん、そうだけどなんでマキが知って…あっ!”

「そういうことだね、私たちもそれに参加するんだよ~。まぁシステム組み込むだけなんだけどね」

「そうそう。だからこれは正式なお仕事。先生の安全は私たちが守るよ!」

いつものテンションで張り切ってるマキにちょっとだけやる気になってるハレ…これは頼りになるな

 

”ありがとう、じゃあ二人にお願いするね”

「「任せて(!)」」

 

ヘリの納品はつつがなく終わり電子制御のシステムも早々完了した。というかマキとハレとお喋りしていたらいつの間にか終わっていた。流石ヴェリタスの二人だね

 

 

二人を見送って一人オフィスの中。

”これは…してやられたね”

 

これからの展開が分かってしまった。

 

 

「こんにちは、先生」

”こんにちは、今日はサクラコたちが?”

「はい、先日カヤさんがトリニティに来てまして、久々にお話がしたかったので声を掛けたら頂きました。このようなものがあるとは…あっ!」

 

”頂いた?”

「く……っ。このことは内緒でした」

”・・・・”

目を逸らすサクラコと視線があうように追いかけてると。

 

「先生、サクラコ様。出立の準備が終わりまし…た?」

「マリーさん良いところに来てくれました!」

出発への準備をしていたマリーが顔を出した。これは天の導きとばかりサクラコがマリーの元に向かう。

 

”マリーありがとうね”

「いいえ、私も先生の為に出来ることが増えて嬉しいです」

”それにしてもサングラスも似合うよ”

「そ、そうですか。あまり掛けることはないんですけど…似合ってるなら良かった、です」

サングラスを掛けてても、はにかんで笑うマリーは可愛かった。

 

その後はサクラコとマリーの話を聞きながら少しばかり空の旅を楽しむ。

あれからのアリウス生の処遇や最近のトリニティの情勢、新しくできたスイーツの話などサクラコたちとの話は尽きることがなかった。着いた時に出迎えてくれた子たちのサクラコへの誤解を解きながら今日の業務は終わった。

それはそうと妙なことになっていないか確認しておこう

 

 

 

”今回は一体誰が来るんだろう”

シャーレにヘリが届いてから楽しみが一つ増えた。いつも当番に来てくれる生徒は事前に決まってるので、誰が来てくれるかわからないドキドキは日頃の業務に良いエッセンスを加えてくれる。

 

「先生…久しぶり…」

”ナグサ⁉久しぶりだね。て、あれもしかして今日はナグサが運転してくれるの?”

「運転って…なんの話?」

”あっ、違ったんだ。それじゃあシャーレに用があって?”

「やっぱり私なんて来たら迷惑に…」

”大丈夫だから!迷惑なんて思ってないから!!でも今から行く場所があって…”

 

(ピコ!)

あれモモトークに通知が来て…

〈不知火です。今から先生が行くはずだった学園の案件は私が引き継ぎました。なのでナグサさんと話をしてあげてください〉

 

”えっ!?”

「どうしたの、先生?」

”えっと、今その予定が無くなって…”

「あっ、予定があるって言っておけば私の相手しなくて済むから…」

いつもより自虐癖が酷い。ナグサのメンタルがやられてる特徴だね。

 

”違うよ!本当に予定があったんだよ”

「そうだよね。先生は誰からも必要とされいて、期待に応えられる人だから…」

「私と違って…う”ぇっ」

”大丈夫ナグサ!さっきから情緒がやばいよ⁉”

 

触れれば溶けてしまいそうなナグサを席に座らせて話を聞く。そうして気分転換にゲームで遊んだ。まだ解決はしなかったけど最初着た時よりはマシになってよかったかな?

残っていた仕事を片付けていると連邦生徒会から色々と承認が下りてきた。今日やるはずだった分の仕事をカヤが終わらせて送っていたらしい。

 

”事情は理解したけど勝手に仕事引き継がれるのは困るよ”

カヤに抗議の電話を入れる。

(ツーツー。ただいま電波の届かない所におりますか、電源が入っていないためお繋ぎすることが…)

繋がらなかった

 

”次に会ったら説教だね”

 

それはそれとして今日の分の仕事は終わったので、夕暮れのキヴォトスに箪笥の奥でしまわれていた服を着て出かけた。

 

 

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