輪廻転生のご褒美はガルパンワールドでの人生   作:Rooto

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ようやく原作1話に突入しました。


原作以降
第4話 転入生


さてさてどうも。

時が流れるのは早いもので、気づけば昨日が1年生の終業式だった。

そして2年生と言えば、そう、みほさんが転校してきて原作が始まります!!!

 

前世を挟んだせいでガルパンおじさんとしてのブランクが20数年あるけど、数百年に一回しか摂取出来ない現代娯楽は脳の隅々まで染み渡り、そう簡単には抜け落ちません。

 

そんなわけでここからは、いざというときは原作知識を活用しつつ、なるべく原作を壊さないように動いていこう。

 

え?俺とかいう特大イレギュラーが既にいるじゃないかって?大枠さえ合ってればいいんだよ大枠さえ。

 

さて、会長から明後日文科省に呼び出されたので一緒に来てくれと頼まれている。

間違いなく廃校の話だろうが、まずはここで原作とのズレが生じてないか確認しなければ。

 

 

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2日後

 

来ましたよ文科省、そしてあのクソメガネ!!!

と言いたいところだが、みほさんを始めとした登場人物達が物語を通して大きく成長したのもまた事実。

 

まぁそんなことは置いておくとして、案の定廃校の話でした。

 

「廃校!?」

 

てかここ、地味に会長の声が動揺してる貴重なシーンだな。

 

「学園艦は維持費も運営費もかかりますので、全体数を見直し、統廃合することに決定しました。特に成果のない学校から廃止して行きます」

 

「つまり、私たちの学校が無くなるということですか!?」

 

「納得出来ない!」

 

「今納得出来なかったとしても、今年度中に納得していただければこちらとしては結構です。」

 

相変わらず横暴だ。

 

「じゃあ来年度には...?」

 

「はい」

 

「急すぎる!」

 

「文句を言ったり睨んでも結果は変わりませんよ。」

 

いやこれ別に睨んでる訳じゃなくて展開知ってたから動揺してないだけなんだけど...

 

「...大洗女子学園は近年、生徒数も減少していますし目立った活動もありません。昔は戦車道が盛んだったようですが...」

 

「あぁじゃあ、戦車道やろっか」

 

無事に会長が戦車道に興味を示したようだ。

 

「「うえぇ!?」」

 

「せ、戦車道ですか!?」

 

「まさか、優勝校を廃校にはしないよねぇ〜?」

 

 

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なんやかんやあって春休みもあっという間に終わり、2年生になった。

廃校告知の件も、ほぼ原作そのままで安心した。

 

ここから何とかみほさんを勧誘してみんなで楽しく戦車道をするわけだ。

 

わけだったんだが、何故か今俺が生徒会室に呼び出されている。

いや授業中なんですけど...

 

「というわけで西住ちゃんの勧誘よろしくね〜」

 

「えっいやこういうのは会長直々に勧誘した方がいいんじゃ...」

 

「まぁまぁ、転校していきなり生徒会長に呼び出されるのはかわいそうだしね〜。同じクラスなんだからさ、頼んだよ〜」

 

そういえば俺みほさんと同じクラスになるらしい。らしいというのは俺がまだ新しいクラスに顔を出してないからだ、ここに呼び出されたせいでね。

 

「...わかりました、やれるだけのことはやりますが、彼女は戦車道を避けてこの学校に転校してきたんです。結果は約束できません」

 

「まぁ、そうなったら()()()があるから、だいじょぶだいじょぶ」

 

 

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みほside

 

今日は転校して2日目です。

昨日の始業式では結局友達できなかったなぁ。

新しい環境での友達作りは初日が大事っていうし...

 

いや、ネガティブになっても仕方ないよねっ!

今日からがんばって友達作るぞー!

 

いたっ

また電柱にぶつかっちゃった...

...このキャラクター、ブサ可愛い♪

 

「あの〜、あなたってA組の西住さんですか?転校してきたばかりの」

 

「ふぇ!?あっ、はいそうです!」

 

また驚いて変な声出ちゃった...

こんなんじゃ厳しいよね...

がんばって変わらなきゃ

 

「あぁ、私は白石。白石 遥。同じくA組だ。」

 

「あの、何か用事が...」

 

「いや、ちょっと気になったから話しかけただけだ。迷惑だったら済まない。」

 

「いや全然、そんな迷惑だなんて」

 

「そうか。なら良かった。転校生と聞いて興味が湧いたんだ。しかもあの黒森峰から、西住が転校して来ると聞いて。」

 

「...」

 

あぁ、やっぱり私のこと知ってたんだ。

『西住』の名はどこまでも私に付いて来るんだ。

 

「実はこの学校、今年から戦車道が復活するんだ。だから…」

 

「あの、私、戦車道が嫌でわざわざこの学校まで転校してきたんです。だから、戦車道は…」

 

「…私は、あの行動は間違ってなかったと思ってる。仲間の人生、仲間との絆というのは十連覇よりもずっと大事なこと、それがわたしの考えだ。」

「なに、この学校には固執するような伝統もないし、口だけ達者な後援会やOG会もない。だから自分の信じた戦車道を貫ける。今日の放課後にブリーフィングがあるから、それも含めて考えてくれたらありがたい。」

 

「…わかりました。考えておきます」

 

驚いた。

私が『西住』の者だと知ってるのに、あの行動を擁護してくれる人が居るなんて...。

 

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「へい彼女、一緒にお昼どう?」

 




書き溜めてた分が無くなったのでここから投稿頻度落ちます。ごめんなさい。
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