スグリ君が闇落ちせずにシンオウを旅をして強くなったら   作:侍魂

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色んな人のスグアオ小説を見て書きたいと思い書きました。


1話 碧の仮面スグリside

スグリside・・・

 

アオイと出会ったのは林間学校だ。最初彼女の印象は都会のめんこい女の子。

姉ちゃんが余所者の事を気に入らないとか言ってバトルを申し込んでいたけど彼女にボロ負けしていた。

 

(めっちゃかっこいい)

 

姉ちゃんは地べたを思い切り踏み悔しがってたけど、おれはアオイのバトルしてる姿に見惚れていた。

 

「爺ちゃん、婆ちゃん! 林間学校に来た都会の女の子めっちゃくちゃ格好良かったべ!」

 

夜になると姉ちゃんや婆ちゃんに都会から来た女の子アオイのカッコよさを話していた。姉ちゃんはオレがアオイを褒めるからムスッとしてたけど。

 

「スグ。アンタ明日あの子に声かけなさい」

 

「ええええ!?」

 

「うるさいわね。林間学校の行事のスタンプラリーはよそ者の子の学校と私ら里の子が組むらしいしちょうどいいじゃない」

 

「うっうっ恥ずかしか」

 

「全くアンタは恥ずかしがりやなんだから」  

 

「ゼイユ。スグリちゃんに任せて放っておきなさいよ」

 

「分かってるわよ婆ちゃん」

 

「スグリ頑張りなさい」

 

「う、うんおれけっぱる!」

 

次の日オレと姉ちゃんは都会の子たちに自己紹介する。

 姉ちゃんのお陰でアオイと一緒に行動出来るようになった。

一緒に行動するようになってアオイについて分かったことがある。彼女はバトルが強くてかっこいいだけじゃなくて凄く優しい…… そんな彼女にオレは少しずつ惹かれていった。

この村の有名なお祭り、おもて祭りを楽しむ。

 

「アオイ」

 

アオイの甚平姿を見たオレは素直にめんこいと言えたが、アオイのめんこい姿に見惚れたオレの顔は多分りんご飴みたいに赤くなってると思う。

 

「アオイ」

 

「あっスグリ君」

 

「これ食べるべ」

 

「わぁーりんご飴美味しそう! ありがとうスグリ君!!」

 

「どういたしまして。どうだったべ? オモテ祭り」

 

「うん凄く楽しかったよ! ゼイユちゃんが悔しがってたけど」

 

「姉ちゃんは放っておいてもいいべ。まだ一人で鬼退治フェスやってるし」

 

「あはは。でもまた来たいな……」

 

「来たら良いべ。来年も再来年もずっと。オレもアオイとまたオモテ祭り来たいしな」

 

「スグリ君。…うん私も! また来年も来ようね!!」

 

 幸せそうに来年の事を楽しみにしていて笑うアオイ。

 そんな笑顔に見惚れているオレはアオイの事が好きになったんだと思う。

 こんな時間が続けば良いな……とこん時のオレは思ってた。

 家に帰ると姉ちゃんとアオイがヒソヒソと内緒話をしていた。

全部は聞こえなかったがアオイがオレがずっと、ずっと憧れてた鬼さまに会ったらしい。

 

「スグには内緒にして」

 

姉ちゃんがオレには内緒にしてほしいとアオイに言う。

またオレを姉ちゃんは笑う。仲良くしていたアオイまで。分かってた……結局こうなる事は……

 オレの身体の中からぐつぐつと怒りが身体中を駆け抜ける。

でもその怒りはアオイの声を聞いて直ぐに消えた。

 

「ゼイユちゃん……ごめん! 私スグリ君に秘密にしたくないよ」

 

姉ちゃんに謝るアオイはオレに秘密にしたくないって言ってくれた。オレは……この時完全にキミに恋したんだべ。

次の日アオイにオモテ祭りの時、偶然鬼さまと会って仮面を落としていった事を正直に話してもらった。

 

「スグリ君」

 

「アオイ……ありがとうな正直に話してくれて。俺凄く嬉しいべ」

 

オレとアオイと姉ちゃんで復活したともっこたちから鬼様オーガポンを守ったり村人の誤解を解いたりした。

そして今日林間学校最終日……アオイを朝早くにある場所に行く為に呼び出した。

 

 

ショウをもう一人のヒロインにするのはどう思う?

  • ありダブルヒロインでけっぱれ
  • なしスグアオしか認めん
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