スグリ君が闇落ちせずにシンオウを旅をして強くなったら   作:侍魂

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2話 碧の仮面アオイside

アオイside・・・

 

スグリ君と最初に出会ったのは林間学校だ。最初彼の印象は暗くオドオドしていて姉のゼイユちゃんの後ろに隠れる頼りない男の子だなと思ってた。

 

ゼイユちゃんはスグリ君と一緒にキタガミの里のスタンプラリーを行っておいでと言う。

スグリ君は大声で[ええっと!?]と顔を真っ赤にして驚いていた。

私もてっきりゼイユちゃんと行くと思ってたから驚いた。

一緒に行動するようになってスグリ君について分かったことがある。彼は凄く優しい……

 

私のポケモンが野生のポケモンとの戦闘で傷ついた時すぐに傷薬で回復してくれたり……一番嬉しかったのは……私の顔色が少し悪かったから大丈夫べと心配してくれた事だ。

 

私自身気づかなかったがパルデアからキタガミの里まで遠く離れていて長旅で疲れてみたい。

 

その後も彼の行動一つ一つに私は惹かれていった。

 

彼のお婆ちゃんに甚平を着せてもらう。

私の姿を見たスグリ君は似合ってるめんこいと言ってくれて私の顔はりんご飴みたいに赤くなった。

 

その後はこの村の有名なお祭りオモテ祭りをスグリ君とゼイユちゃんと楽しむ。

 

祭りの途中スグリ君から聞いた鬼さまがお面を落としていってその事をゼイユちゃんに話すとあの子には鬼さまと会ったこと言わないでと言われた。

 

理由を聞くとあの子は幼い頃から鬼様に憧れて小さい頃から暗い山の中に入っていたみたい。

 

だから彼が話を聞いたら居ても立っても居られずに暗闇の山の中に入ってくかもしれないって。

 

「ゼイユちゃん……ごめん! 私スグリ君に秘密にしたくないよ」

 

「アンタ話聞いてた!? スグに鬼様の事を言ったらあいつ危険も考えずに山の中に行くかも知れないわよ!!」

 

ゼイユちゃんは本気で弟の彼を心配していて私に怒りを向けている。でも私は優しい彼に秘密にしたくない。

 

 この時の私はこの本当の胸の内に秘めた気持ちの事を分からなかった。

 

「うんそうだね……だから……私がスグリ君を止めるよお願い……私とスグリ君を信じて」

 

「アオイ、アンタ……仕方ないわね。ちゃんとスグの首根っこを掴んでなさいよ。でも分かってるわね? アンタがちゃんとしなかったらスグとアオイに手出るからね」

 

「ありがとうゼイユちゃん!!」

 

 私は次の日スグリ君に鬼様と会って鬼さまが仮面を落としていった事を正直に話した。

 

「スグリ君」

 

「アオイ……ありがとうな正直に話してくれて俺嬉しいべ」

 

 私とスグリ君とゼイユちゃんで復活したともっこたちから鬼様……オーガポンを守ったり村人の誤解を解いたりした。

 

そして今日林間学校最終日……彼と会える最後の日……私は彼……スグリ君に朝早くに誘われてある場所に向かう。

 

ショウをもう一人のヒロインにするのはどう思う?

  • ありダブルヒロインでけっぱれ
  • なしスグアオしか認めん
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