個性『不義遊戯』でいく! 僕の曇らせアカデミア!   作:波間こうど

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メリクリ。短くてごめんね。(過去最低文字数)


★煙草

 

【上鳴電気side】

 

「あ〜……もう、なんで俺は別働隊なんだ……」

「仕方ないだろう。舞妓の推薦だ」

 

多くのヒーローに囲まれながら、ともすれば場違いでありそうな場所で常闇と二人で固まって動く。いや、マジでやばいだろ。なんでこんな有名なヒーローたちに囲まれて俺と常闇が作戦に参加してるんだ? 緑谷とか爆豪とか、その辺り入れたほうがいいだろ絶対。

 

その理由なんて、常闇がもう言ってくれたんだけど。

 

「まぁなぁ……アイツに推薦されたらやるしかないもんなぁ」

 

セメントス先生が敵の本拠地の壁を無理矢理個性でこじ開ける。そこに突っ込みながらも、不思議と心は冷静だった。いや、A組のみんなと一緒にいたいけどそれはそれ、これはこれだ。みんなの役に立つためにこの場所にいることを求められているのなら、俺は俺の仕事を全うするしかない。

 

……なんかまだ半年しか一緒にいないはずなのにいつの間にか俺あいつらのこと好きになってたんだな。なんて思うと口の端から笑みが溢れた。それもこれも全部、あの教室が居心地いいせいだ。

 

相手は何百といるヴィランたち。こちらもヒーローが山のようにいるとは言え、それでも数が足りるとは限らない。そんなこと、わかっている。だから、俺たちがここに役割を当てられたんだ。本来ならここにいるのは俺じゃなくて別の電気系のヒーローだったんだろう。電気系って個性として持ってる人間が少なく、電気系の個性を持ってるだけでヒーローじゃなくても将来は安泰って個性だ。そんな存在だから、この役割を担うことができるヒーローの数に限りがあった。

 

それ故に、俺が推薦された。

 

『僕も資料を拝見しました。その上で、別働隊にA組から2名、選出させてください』

 

よりにもよって、A組で一番ヒーローな、トップヒーローの称号をもう既に手に入れてしまったあいつが。俺のことを推薦したのだ。

 

「……俺にはさ、憧れた奴がいんの。常闇知ってた?」

「あぁ、俺にもいる。きっと一緒だ」

「奇遇だな!」

「逆にA組に憧れていない存在などいないだろう」

 

会話の最中でボスみたいなツラした相手の放電を指で受け止める。「相手に電気系の個性がいるなら電気が役に立つでしょ。あ、今のは掛けてるとかじゃないから、違うから、やめてよね?」と言ったどこかのバカの発言によってここに連れ出された俺は、本当に不思議と、緊張を感じていない。

 

個性『帯電(チャージ)

 

これは、俺の憧れが言ってた言葉だ。

 

「俺はチャージズマ!! 電気を集める!! 将来的には電気系最強のヒーローになる男だ!!」

 

溜めて、放つ、この、溜めなければ木偶の坊にだってなり得るような俺の個性のことを。

 

『便利で、かっこいい、憧れの個性だね、電気!』

 

俺のダチはそう言ってくれたんだ。

 

「幹部一人無力化! 後ろに心配かけたくないし、みなさんチャチャっとやっちゃって!」

 

指を天を目指すように突き刺して、俺はどこかの誰かみたいにキメ顔でそう言った。

 

 

  × × ×

 

 

【ホークスside】

 

 

ヒーローたちが超常解放戦線の本拠地に乗り込む中で、俺は単独で一人のヴィランと対峙していた。

 

ヴィラン名、トゥワイス。本名、分倍河原仁。

 

個性でなんでも二倍に増やすことができるという化け物みたいな個性を持ったゲーム風に言うのであればチートみたいな存在だ。敵連合側の隠し札。彼がいるだけで戦況が何転だってしてしまうっていう恐ろしい個性を持った男だった。普段はおちゃらけていて、敵連合、超常解放戦線、どちらにおいてもムードメーカーとしての役割をこなしている彼だが、その凶悪すぎる個性のせいでほうっておくわけにはいかなかった。彼がいるだけでこの有利に進めている状況すらもひっくり返される可能性があるからだ。

 

「どうなってんだよ……なァ……!」

 

目の前で動揺のあまり転げたトゥワイスに羽を被せるように当てながら睨みつける。油断をしてはいけない。彼はほとんどノーモーションで自身を増やし、その分身からさらに敵を増やすことができる。超高速の個性の使用がウリの油断できないヴィランだ。

 

だから油断せず、確実に処理をする必要がある。

 

「集合日時は暗号でやりとりしました。いやー、めちゃくちゃ大変でしたよ」

 

一歩ずつ歩いて、地面を踏んで、距離を詰める。絶望的に見えてしまうような立ち方で、トゥワイスに迫っていった。

 

頼むからやけを起こさないでくれ。貴方が下手に個性を使用するだけでこっちの勝ち筋が一気に減ってしまうんだ。頼むからやけだけは起こさないでくれ……!

 

「今回はとにかく数が脅威でしたので、「二倍」のあなたに少しの猶予も与えたくなかった。あなたを常にマークする必要があった」

 

手に持った剛翼が近くに脅威がないことを伝えてくれる。今のトゥワイスなら何かアクションを起こす前に殺せる。

 

「「会議前に解放思想のおさらい」自然な理由でしょ?」

 

欲を言えば、舞も抑えておきたかったが、彼女に関しては本当に抑えられなかった。常に神出鬼没で、それを超常解放戦線の全員に認めさせられるだけの実力があった。そんな彼女をここにおいて下っ端の俺が常日頃から監視しておくことは不可能だった。戦線内の人間に鎌をかけても色良い返事は得られない。

 

なら、本命だけをマークする。当然のことだ。

 

いつでも殺せるように、いつでも寝首をかけるように、慎重に行動してきた。

 

「ホー……!」

「抵抗しないでください。あなたはこのまま拘束し、警察に引き渡します」

 

名前を呼ばれるより前に剛翼で牽制した。冷たい目を向けている自覚がある。今、彼に縋られたら俺は救いの手を差し伸べてしまうかもしれないから。

 

『お前いい奴だもんな! 死柄木と舞にお前の監視解くように言っとくからさ!』

 

彼はいい人だから。

 

「ちょっと待ってよ」

 

距離を詰める。

 

「あぁぁ、ねぇぇ……」

 

涙を浮かべたトゥワイスの瞳が揺らいだ。

 

「またかよォォォ……!」

 

……絆される、べきじゃない。

 

「信じて、信じてあげねぇと、可哀想だって思ったから……誰かが信じてあげねぇと! 可哀想だって……!!」

「ありがとう」

 

翼が、剛翼が、音を拾う。彼の涙を、嗚咽を、振動を、拾う。

 

「あなたは運が悪かっただけだ。罪を償ってやり直そう。やり直せるように俺も手伝う。あなたは、いい人だから」

「うるせぇ……」

 

トゥワイスが立ち上がった。涙を流しながら、俺を睨む。その瞳には怒りよりも、憎しみが強く、色濃く出ていた。

 

「これがヒーローか? 何をやり直すってんだ!!」

「やめろ」

「なァ!?」

「分倍河原!」

「俺は俺のことなんか! とっくにどうでもいいんだよ!!」

 

その目に、決意が籠る。

 

「あなたと戦いたくないんだ! 分倍河原!」

「そりゃテメェの都合だろ!! 俺の魂はただ、アイツらの……! 連合の幸せのために!!」

 

トゥワイスが個性を使って自身を複製していく。それを羽根で打ち破った。

 

速度には、自信がある。

 

個性使用のスピードも事件解決のスピードも、出世のスピード……は、ユズに抜かされてしまったけれど。

 

速度には自信があるのだ。

 

「生成速度には目を見張るものがありますが、倍々で増やしていくにつれ耐久力が低くなっていますね。同じ大雨覆で攻撃して解けるものとそうでないものがいます」

 

隙を与えない。ここからの情報はいらないからボイスレコーダーを止める。

 

ヒーローが殺しをするところなんて世間には見せちゃいけないから。

 

「ここまでやってきて絆されるようなミスはしない。大人しく同行してくれればまだやりようはあったんだ。俺はあなたのこと好きでしたし」

「俺の仲間はこいつらだけだ!!土足で入ってくんじゃねぇ!」

 

生成される敵連合を掻き消す。死柄木弔も、舞も、トガヒミコも、Mr.コンプレスも、よく知らない大柄なヴィランも、個性を使われるよりも前に潰してしまう。

 

死柄木弔、荼毘、トガヒミコ、Mr.コンプレス、スピナー、そして舞。

 

個性を使われたら厄介なヴィランばかり、嫌になってくる。

 

「高速化が進むヴィラン退治、なんでだと思いますか」

 

手首に設置したメジャーを引きながら突っ込んでくるトゥワイスに問いかけた。

 

それは、ヒーローにとっては当たり前のことだ。ヒーロー科なら誰でも習うような初歩的なこと。

 

「諦めない人間が、ヒーローにとって最も恐ろしいからです。経験上意思の固い人間は気絶してくれない」

「うるッ!」

 

言葉を言い切る前に彼の体を袈裟斬りに斬りつけた。そのまま流れるようにトゥワイスを転がしてマウントポジションを取る。額に剛翼を突きつけた。いつでも殺せる。

 

「どっちも諦めないから……殺すしかなくなる」

「オメェらは……ヒーローなんかじゃねぇ……いつも、そうだ。あぶれた人間は切り捨てられる!」

 

トゥワイスの慟哭を聞く。その言葉に思うところがないわけじゃない。正直な話、汚れ仕事をするヒーローとして、公安の任を受けている俺からすれば、彼の言うことは一理ある。

 

でも、彼の言う言葉が正しかったとしても、この男はここで殺してしまわなければならない。

 

敵に舞がいるからだ。あの女がいれば怪我の押し付けが可能になる。ここまで痛めつけ、弱らせたトゥワイスの怪我をヒーローに押し付けられたらたまったものではないし、また、トゥワイスに舞のような厄災とも呼べる存在を複数増やされるのはとても困る。

 

仮に、舞をヒーローユズと同じレベルの存在であると仮定した時、転移と頭脳、個性を使ったサポートに本人の戦闘能力を加味しても並のヒーローでは太刀打ちできない。個性で怪我をさせて、それを他のヒーローに押し付ける、そんな押し付けられるダメージリソースにしかなり得ない。そんな存在をポコポコと増やされても困るのだ。

 

今、ここで息の根を止めてしまうしかない。

 

「知らねぇだろ……! トガちゃんは、俺をハンカチで優しく包んでくれるんだ……なァ、知ってんのかよ!」

 

トゥワイスが口を開く。その瞳には涙が溜まり、その言葉は優しい怒号で、ただ、暖かかった。

 

俺のいない居場所の話を突き付けてくる。

 

「アイツは俺のことを褒めてくれるんだよ……!! 誰も!! クズだって!! 俺のことを助けてくれねぇのに!! アイツは「仁くんはすごいねぇ」って褒めてくれるんだよ!! だから、俺の全ては! アイツらのために使うんだ!!」

「そうか、伝えておく」

 

剛翼を突き刺そうと振りかぶる。そのタイミングで蒼い炎が突如として体を焼いた。勢いで言うならエンデヴァーさんの炎と遜色ない。体を強く焼き付ける。

 

「絆されてんじゃねぇか!」

 

炎からトゥワイスを回収する。血まみれの彼の体温を感じながら焼けこげた頬を拭った。荼毘……? 剛翼の感知をすり抜けた? いや、俺が気を抜いていただけか……? 咄嗟にトゥワイスを連れてきてしまった。トゥワイスを放置していれば剛翼をあと数本残せたのに。

 

「人命救助を優先するよなぁ、ヒーロー」

「皮肉が冴えてるね。わかってたような勢いだったけど……バレてた?」

「バレるもなにも、最初からお前を信じてねぇ」

「そ」

 

焦げた羽根じゃ威力激減、相性最悪な上に狭所、役満だな。目的を最優先。分倍河原は弱らせた。あの身体でろくに動けるわけもない。トドメを刺してエンデヴァーさんに繋ぐしかない。

 

思考をまとめているとトゥワイスのコピーが俺の体にまとわりついた。動きが遅れる。

 

「燃やせぇ!」

「動くなって!」

 

荼毘から発射された炎の勢いに乗って窓から脱出する。飛び出してそのまま窓を貫通、ドアを通して家の外から内側へ、部屋へと周り込んだ。荼毘とトゥワイスが掛け合うのを聞き、感知しながら、飛び込む。

 

「お前一人いればヒーローは蹴散らせる」

「あぁ!」

「暴れろ! みんなが待ってるぜ!」

「あぁ!!」

 

殺った。そう直感する。剛翼を振り翳し、トゥワイスを叩き切ろうとして。

 

「はや、過ぎんだろ……! 鷹見啓悟!」

 

その言葉に、体が硬直した。何故、俺の名を知っている? 

 

なんだこいつ。

 

ゾッとした感覚が心臓を舐める。

 

それはなんとなく、どこかで感じたような気さえして。

 

『へぇ……良い面の皮してますね?』

 

それを思い出そうとして身体が少し固まってしまう。そんな俺に荼毘が手のひらを向けた。

 

蒼炎が視界を覆った。

 

 

  × × ×

 

 

【トゥワイスside】

 

 

みんなを、守らなきゃあ!

 

受け入れてくれた恩を仇で返して終わるんじゃねぇ!!

 

その気持ちだけで痛む体を無理矢理動かした。足は止まりそうだ。肺には常に何かが刺さっているようである。息をするだけで空気が染みて吐き気がする。

 

それでも、必死に、一秒でも長く生きて、無理矢理にでも体を動かして、前へ、前へと動く。

 

なんとかして、アイツらを、みんなを助けることができれば、その時点で死んでもいいと思えた。もう、体は長くない。

 

舞がいるなら、あるいは、舞を増やせるならそれでも良いかもしれない。でも、それはできなかった。

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

無理矢理個性を使って自分を増やした。

 

分かっていた。爆炎の中から、俺を狙うその鷹の目に。

 

「ハハ! 地獄に堕ちろ!! ホークス!!」

 

ビッ! と中指を立てた。胸に剛翼が刺さる。バランスを崩してコンクリを転げるようにして落下する。吹き抜けを三階から落ちて、落ちて、落ちて……

 

……………………

 

あぁ、今。俺の本体が死んだんだろうな。

 

身体が崩壊するのを感じながら俺はそう思った。内臓が溶けて、一つになるような違和感を感じる。身体中から力が抜けるのをなんとか堪える。

 

本体である俺が死ねばこの個性で複製された「二倍」の生成物である俺はもうじき消えてしまうだろう。でも、それでもいい。

 

何故なら目の前に、俺の目的が居たから。

 

「今度こそ終わりだ! 敵連合!!」

「死ね」

 

ヒーローがトガちゃんとコンプレスを捕獲していた。その後頭部に無理矢理ナイフを刺し込む。何度も何度も何度も何度も、死んでも、トガちゃんたちを離すまで、何度も何度も刺し込む。そうしてようやく二人と命を手放したヒーローを足蹴にしながら二人によろける足を向けた。

 

「仁くん!!」

「来たー! はい勝ち!!」

 

ヒミコちゃんもコンプレスも喜んでくれているけど、俺にはもう、そんなことしてもらうだけの力はない。大した能力なんて、ない。

 

もう、死ぬだけだ。

 

体の内側が腐っていくような感覚。もう、いつ溶けてもおかしくない。

 

「ごめんコンプレス、増やせねぇ……」

「なんで!」

「自分の形を留めるのに必死だ……ウンコ我慢してる時と一緒で、落っこちてコンクリから転がったから……」

 

情けねぇ、声が涙ぐんでるのがわかる。

 

「ごめん、二人とも、また俺のせいだ」

 

あぁ、許してくれなんて思わない。それは強欲な考えだから。

 

「ホークスにやられた。また、やっちまった。ごめん」

 

それでも、謝らなきゃダメだ。他のやつは許してくれないからって、捻くれて、謝ったりしなかったけど、これは、謝らなくちゃ。

 

だってこいつらは、俺の人生で初めてできた友達だから。

 

「トガちゃん! あぁ……また可愛い顔に傷つけちまった……! 嫁入り前の顔なのに……!」

 

体をなんとか動かして、その埃をかぶって煤汚れた頬を拭く。なんとか、ハンカチを押し付けるようにして。

 

「ハンカチ、返すよ」

「トゥワイス!?」

 

自分を求めて彷徨って。

 

「俺、もう増えない。最期まで本当に……」

 

自分よりも大切な仲間に恵まれた。

 

「仁くん、助けてくれてありがと」

 

これより幸せな人生あんのかよ。

 

「アイツらのこと、よろしく頼む。世話の焼けるボスたちだから」

「うん、任せて。仁くんの分も、きっと」

 

死ねよホークス。運が悪かったなんてテメェが決めんな。これより幸せな人生があんのかよ。俺はこいつらと、自分よりも大事な奴らといられて、幸せだったんだ。それに……

 

『殺してやる』

 

アイツがキレたら誰より怖いんだ。自分が殺されるんじゃないかって思うほどの殺気を向けられた本人が浴びたらどうなるのか、その顔が歪むところを地獄から見ててやるよホークス。うちの姫は怖ぇぞ。

 

どーせこいつら全員地獄行きが確定してるような奴ばっかりだからな。俺が先に行って、居心地のいい場所を作っててやるか、俺はいい奴らしいから。もう、思い残すようなこともない!

 

でも、あぁ……

 

もし、叶うなら、叶うならでいいから──

 

『いつもありがとね、仁くん!』

 

叶うなら、アイツとまた、煙草吹かしたかったなぁ。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 





いつもありがとうございます、波間です。
僕は煙草を吸わないんですが、百害あって一利ないので、ただ、カッコいいなって思うことはたまにあります。大人って感じがして。
ただ、読者の皆さんは長生きしてほしいので吸わなくていいです。

さて、いつも多くの反応ありがとうございます!!
本当に感謝してるんです……ありがたいことにたくさんの反応をいただいて、お返事もいただけることで、僕は頑張れます。もっと評価して(強欲)

それではこれからも『曇アカ』をよろしくお願いします!!

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