個性『不義遊戯』でいく! 僕の曇らせアカデミア! 作:波間こうど
夢のような。
さて、僕が転移してきたのはオールマイトを吹き飛ばした先です! ちなみにサーチで捕捉済み。ついでに言うなら空を浮いてる雄英のすぐ近くですね。け、計算通りだ!(震え声)
……そういえばもう残火もカスしかなくてほとんど無個性だと言ってもいいようなオールマイトが『サーチ』に引っかかるのっておかしくね? まぁ、おかしくないのかな? どうだっていいんだけどさ。別にこれのせいで何かが変わるってわけでもないしね。変わるんだったら大変だからアレなんだけど……別に関係もないし?
「……………ま………しょうね……」
「……なんで生きてんだよ。バケモンか?」
なんでか知らないけど、生きている目の前の出涸らし君にゾッとしながら僕は彼のことを持ち上げた。うーん、ここなぁ。僕はラスボス先生みたいに空を飛んだりする能力がないからどうやってわかりやすくオールマイトを見せびらかそうかなってところあるんだよね。どうしたものだろうか。
でもまぁ、なるようになるか。
今までもそうやって何とかなるかな精神でやってきたし、これからも変わらない。人生は計画を練って、その間を自由に跳ねてる位が楽しいからね。
僕は周りで一番でかいビルの上にオールマイトを転移させた。ビルの上にある通信のために立ってるヤツ折っちゃったけど必要な犠牲ってやつだ。今度復興の時にでも建て直してもろて。オールマイトを飛ばしてから、僕も後を追うようにそっちに転移する。
ここまで来たら声を張り上げたら届くかな? まぁ、届いてもらわないと僕的には困るわけだけど。僕は肺いっぱいに息を吸い込んだ。自分の肺に澱んだ空気が溜まっていくのがわかる。そうして肺に空気を溜め切ったら思いっきり大きく声をだした。
それじゃあいっちょ大きい声を出してみようか。
「ピンポンパンポーン!」
あえて声を弾ませて僕は口を開いた。その声はみんなに届いたようで、みんながこちらに顔を向ける。ヒーローも、ヴィランも関係ない。ここでは、僕はただ注目の的だ。……本当に注目の的なのは多分ここにある
僕を、いや、オールマイトを見てくるみんなのその表情は、ヒーローは顔を曇らせ、絶望して、悲観して、哀しみに苦しんで、終わりを自覚したような顔をしていた。
それは僕の存在に? それとも、君たちにとってとっても大事な
「ちゃんと見えてる? カメラは追えてる? さぁさぁ、真打の登場だ! みんなちゃんとその瞳に焼き付けような? 俺が来たぞ!」
ボロ雑巾のようになって呻いているオールマイトの首をぶら下げるようにして持って見せびらかす。どうどう? 映えてる? このシーンが絶望の象徴として見えてる? みんなの目にちゃんとこのシーンが絶望的なシーンとして心に刻まれるようなシーンになってるかな?
みんなの顔見たらわかるけどね!
「悪いがお前らの負けだ。
絶望する出久くんの顔が見える。笑えちまうぜ! 最高だよ出久きゅん! 可愛いよ〜!! 君がそんなに可愛い顔しちゃったら僕もう止まれなくなっちゃうじゃんか! ドキドキキュンキュンして最高に興奮するじゃないか!! 君が絶望した顔をするのを!! いつだって希望に満ちた顔をするのを、止めるのが堪らなく、堪らなく好きなんだよ!! ぶち壊してあげるから!! そこで待ってろ!! ほら、聞いていけよ!!
「無個性を脱してたことは最高だったが!!」
俺の呪いを!!
「雄英1年A組で過ごした1年間は! 俺からすれば悪夢みたいな一年間だった! 全く最悪最低な一年間さ!! 俺を欺き続ける一年だった!! ヒーローだのなんだのと滑稽さ!! 無個性だった頃にはみんな無理だのなんだの言ってた癖に!! 個性を手に入れたら手のひら返し!! 個性がなけりゃ死んでたってことだ!! 個性がなけりゃカスも同然ってことだ!!」
叫ぶ。これは世界中の誰もに届いてる魂の叫びだ。個性がないやつはカスで、そうやって虐げてきた人間に最高のヒーローを殺されるって事実に世界が絶望して最高に曇った顔を見せてくれるだろうから。絶望させてみせるよ。
「だから!!」
掲げる。目の前にいる元最強のヒーローをボロ布のように見せびらかす。
「こいつをここで殺すのを、悪夢の終わりにしよう」
オールマイトの首を締め上げた。この場でこの男を殺すことはつまるところ世界全ての気持ちを折ることになる。ヒーローは絶望して、ヴィランは活気に満ち溢れ、世界に悪が蔓延り、世界は曇天に帰す。そうなることはヒーロー側からすれば絶対に避けないといけないことだよね? 何がなんでも避けたい事象だよね?
だったら、来るよね?
一つの時代の終わりと、その始まりを。
「ハハ、」
拡散性の爆発を提げて、お前はここまでやってくるんだ。
「ハハハハハハハハハハハ!!」
ズキリと腕が傷んだ。オールマイトを掴んでいたはずの右腕は引きちぎれて骨は折れ、血は振りまかれることすらなく焼けている。醜くグロテスクな形になった右腕。それが握っていたボロ布のような彼はいない。右腕に反転をかけて無理矢理治癒しながら口が歪むのを止めもしないで歪んだ三日月を見せつける。
オールマイトはいない。奪い取られたのだ。
……はっやすぎて見えなかったんだけど? マジ? 原作で見た出久くんの助けなかったよね? 出久くんに射出されるカタパルトなしでそのスピード? 冗談はお前のことが可愛いとか何だとかって吠えてる腐女子とかだけにしてくれよ。何で僕がそんな冗談みたいなスピードの餌食にされなくちゃいけないんだよ。
……まさか出久くんの助けなしでこれとは、恐れ入るよ全く。なんなんだお前は。イレギュラーもいいところじゃないか。原作では出久くんの腕でカタパルトみたいなことして飛んでくるはずだったじゃんか。なんでお前それすらなしでクラスターをもう体に装備してるんだよ。才能マン過ぎるだろ。本当にもう……最悪で。
最高だ。だから曇らせたいんだ、ヒーロー。
「勝つぞ!!」
「来たな!? 爆豪勝己ぃぃぃ!!」
ラスボス先生は、君に曇らされていたけれど。僕が、君のことを曇らせよう。その顔にどうしようもない翳りをかけよう。僕が、本当の王なんだ。この世界の秩序は僕が制定したんだ。
僕は、神だ。
「ブッ殺す……!」
「口が悪いなボケが、頭冷やせや譲葉ァァァ!!」
さぁ、いこうか。終焉へ。
最終章。ラストスパートだ。
× × ×
【出久side】
死柄木との戦いは終始、僕にも死柄木にも優位にならずに進んだ。五分の戦い。歴代のワン・フォー・オール継承者たちですら唸るほどの戦闘。
「やっぱりお前は強いなぁ、緑谷。譲葉が油断するななんていうはずだわ」
「黙れ。お前がゆずくんのことを語るなって……」
黒鞭を地面を滑らせて移動しようと浮き上がった右足を縛る。ぐんっ! と大きく躍動するように近づいてきたその顔に向けて放った拳は、そのまま死柄木の顔を貫いた。二度、三度とバウンドして、そのまま死柄木の体が地面に叩きつけられる。が、この程度でダメージを受けないことだって知っている。
硬さに関しては切島くんほどじゃない、だけど打たれ強さはファットの何千倍だ。そもそも表皮がしっかりと硬いから継戦自体が僕にとって不利。
「語るだろ」
それは心底僕のことをバカにした瞳。
「お前とは違って、俺はあいつの親友だ」
「僕も……!」
「裏切り者が親友を語るのか? お前に名前を出されることすらアイツにとっては屈辱以外の何者でもないだろうぜ?」
「……黙れ」
「言っておいてやるよ緑谷。譲葉はお前のことを敵として、俺に警戒しろって伝えたんだよ!」
「黙れェェェェェェェェェ!!」
「お前がな!!」
僕の怒りに身を任せた拳は宙を切った。ガラ空きになった胴に死柄木の飛び膝蹴りが突き刺さる。そのまま五指を僕の肩に乗せようとしてきた気配を危機感知で感じたから僕は咄嗟に体に入った衝撃に体を乗せて後ろに飛んだ。地面にバク転の要領で飛んで着地する。
「カハッ……ゴフッ……」
「攻撃は受けるもののダメージは最小限にする……お互いに決定打は決して懐には入れない……将棋でもしてるみたいだ。これが譲葉がたまに言ってる“まるで将棋だな”ってことか?」
ゴキゴキと首を鳴らした死柄木はカツカツと地面を鳴らすと、息を整える僕へと向かって進んできた。その顔にはまだ余裕が見える。
当然だ、現状追い込まれているのは僕。五分に見えるのは戦闘だけ、実際身体的スペックで、僕は負けているのだ。
何か、何か一つでいい。風向きが変わる何かが欲しかった。
それがあれば、キッカケがあれば、僕はアイツの懐に潜り込んで、変速を使った攻撃で死柄木を打ちのめすことができるだろう。それが僕の切り札。ワイルドカード。僕の勝ち筋。秘策だ。
「お互いに狙っているものがある以上。このままだとジリ貧だぜ?」
「じゃあお前から動いてみるか? 死柄木」
「冗談。なんでお前相手にこっちから手の内晒すんだよ」
「なんだ、怖いのか?」
「お前根暗オタクくんじゃん」
「は?」
「ネチネチとうるさいオタクくんにダメ出しされたらメンタル削れるからさ」
舐めた口調。近所の子どもが馬鹿にするような、僕のことを舐め腐ったセリフ。これも全部ゆずくんが教えたか、それともゆずくんと生活する中で染み込んでいったものか……どっちにしても腹が立つから嫌だな。
「じゃあ僕から動いてあげるよ」
「お、ヒーローは優しいな?」
「死柄木は同い年で友達ができなかったから年下の男の子に縋ってるんだろ? なら年齢は先に行かれてるし、その分追いついてあげないとさ!」
地面を蹴り飛ばして死柄木に肉薄した。彼が迎撃しようと腕を伸ばす。そこで、狙いを定めていたかのように僕は煙幕を放出した。体は浮遊で空へと浮き上がらせ、死柄木の攻撃の延長線上から消える。
そして黒鞭を両足から射出して死柄木に結びつけると、反撃よりも早く煙幕を掻き切るようにして死柄木へと突っ込んだ。
「オクラホマスマッシュッ!!」
「……拳のキレも煽りのキレも悪いし、センスねぇよ、お前」
死柄木は腕で軽くガードするなりそう言った。僕の攻撃は刺さっていないらしい。
そりゃそうだ。
「そりゃ、腰が入ってないからね!」
「!?」
変速を入れる。体を沈めてから拳を思いっきり死柄木の腹に突き刺した。鳩尾を殴りつけられた死柄木は少量の血を吐きながら吹き飛ぶ。その背後を追いかけるようにして体を捻った。黒鞭を吹き飛んだ死柄木の体に巻き付けて無理矢理引き戻す。飛んで戻ってきた死柄木の顔にさらに蹴りを喰らわせて地面へとめり込ませた。
「グッ……!」
「悪いけど、もう決める」
僕は体を動かせない死柄木にトドメを刺そうと変速のギアを入れようとした。
「ピンポンパンポーン!」
風向きが変わったのは、ここだった。
「…………………………………………………………え?」
あまりにもショッキングで、あまりにも非現実的すぎる状況。あまりにも支離滅裂で、それでいてあまりにも正鵠を射るような状況だった。だから、こうなることがわかっていたのに、こうなることが分かっていたから、僕は一瞬固まってしまった。
その隙を、死柄木が逃すわけがない。
……なのに、攻撃は僕のところにまで来ない。そりゃそうだ。だって、彼も興奮しているんだから。
「おいおいおい!! やっぱり最高だよ譲葉!! なにしたらそうなるんだ!? どれだけ痛めつけたらそうなるんだ!? 黒撥か!? アハハ!! 最高だよ譲葉!! そんなにボロ雑巾になるくらいまでボコボコにするとかどんだけ恨んでるんだよ!!」
まるでコミックや、コメディ、カートゥーンでも見ているかのように。ポップコーンでも片腕で抱えているのかと言わんばかりに死柄木はゲラゲラと笑った。そりゃ、笑うだろう。笑うだろうさ。お前たちからしたら憎いだろうから。
「ハハッ、おいおい! 見ろよ緑谷!! 見てるか!? 見てるよな!! こんなにも面白いイベント目に焼き付けなきゃ損だもんな!!」
「…………黙れ」
「おい! そりゃねぇだろ!! 黙るわけねぇよな!? こんなにも……!! こんなにも面白いイベントなんだぜ!? 狂ったように実況させろよ!! 狂ったように話させろよ!!」
死柄木の言葉を無視するのは困難だった。だけど、無視する以外の選択肢はなかったし、そもそも無視しなくちゃいけない理由があった。
とても単純明快な、一つの答え。
「……オールマイトッ!」
「だよなァ! 意識なんて割いてられないよなァ!! お前のお師匠様が死に体だぜ!!」
ゆずくんはオールマイトの首を絞めて掲げていた。それは、戦国時代に敵の首を掲げるように。それで相手を打ち取ったと示すように、見せびらかしたゆずくんを見つめる。眺める。
僕たちは視界を奪われてしまった。
「ちゃんと見えてる? カメラは追えてる? さぁさぁ、真打の登場だ! みんなちゃんとその瞳に焼き付けような? 俺が来たぞ!」
それは、時代の終わりだった。僕の内側で形を取らなかったオールマイトが形をとっていく。形を成していく。先代継承者として、僕の内側で形を成していく。
「悪いがお前らの負けだ。
それは僕の方を確かに指差して、付け加えるように、面白おかしく言うように口に出された言葉だった。僕のことを馬鹿にして、とことんまで貶めるように、蔑むような瞳で僕を見たゆずくんはそのまま口を大きく開けて叫ぶ。
彼の憎悪が、形になる。
「無個性を脱してたことは最高だったが!!」
彼の呪い。
「雄英1年A組で過ごした1年間は! 俺からすれば悪夢みたいな一年間だった! 全く最悪最低な一年間さ!! 俺を欺き続ける一年だった!! ヒーローだのなんだのと滑稽さ!! 無個性だった頃にはみんな無理だのなんだの言ってた癖に!! 個性を手に入れたら手のひら返し!! 個性がなけりゃ死んでたってことだ!! 個性がなけりゃカスも同然ってことだ!!」
それは、確かに僕たちの胸にまで届いて、僕たち全員の心を揺さぶる確かな雫となって堕ちた。僕たちの誰も彼のことを否定できない。
だって、無個性のことを虐げてきたのは僕たちだ。いや、僕は虐げられてきた側なのに。オールマイトも僕も、虐げられてきたはずなのに、それなのにそれに未だ悩む人に救いの手を差し伸べてはあげられなかった。
僕たちは悲惨で、非道なエゴイスト。ゆずくんの気持ちがわかってしまう。
だから。
「だから!!」
彼のこの後の行動も分かってしまうのだ。
「こいつをここで殺すのを、悪夢の終わりにしよう」
止めなくちゃいけないと一歩足を踏み出す。それを見据えていたのか死柄木の腕が僕の前に立ち塞がった。ニヤニヤと笑うその顔には如何にも「楽しめよ」という思考が浮かんでいる。
「止めるなよ。友達なんだろ?」
「……ッ! 間違いは、正すのが友達だ……!」
「そもそもはお前が間違えたのに?」
「黙れッ!!」
死柄木が笑う。心底楽しそうなその笑顔が憎い。
憎い。憎い。憎い!!
だから、絶やす。
「邪魔だよ死柄木……!」
「それも、こっちのセリフだよ緑谷ァ!!」
拳を握りしめて死柄木の妨害を除去しようとする。ゆずくんが、罪をこれ以上犯さないように、これ以上ゆずくんが罪を犯すことがないように、ゆずくんの罪を帳消しにするように、僕は死柄木の妨害に屈さずに、前に出た。
ゆずくんの指が締められていく。
オールマイトが死に一歩ずつ近づいていく。
だけど、そんな闇は、掻き消えるのだ。
だって、僕たちが憧れたヒーローは、僕たちが心の底から求めていたヒーローは、こんなところで屈したりしないから、僕たちが焦がれていたヒーローはこんなところで朽ちたりしないから。僕たちが憧れたヒーローは。
拡散性の爆発をもって。
「ハハ、」
誰かのことを助けることができる存在なんだから。
「ハハハ!」
ゆずくんが大笑した。オールマイトの腕を掴んでいたその右腕は千切れて、血が空に舞っている。それでもなお、ゆずくんは笑っていた。可笑しくてたまらないというように、こんなにも面白いことは他にないとでもいうように。
千切れた腕を再生させながら、ゲラゲラと笑ったゆずくんはそのままかっちゃんを狂ったような三日月を見せつけながら睨みつけた。
「勝つぞッ!!」
「来たな!? 爆豪勝己ぃぃぃ!!」
ゆずくんがキレたのがわかる。あんなにも憎悪を募らせた顔が、怒りの表情が、目を剥き出しにした笑顔だなんて誰が予測できただろうか。
ギラギラと目を輝かせて、口角を吊り上げた、腕を再生させながら、かっちゃんを睨みつける。その瞳には憎悪に、怒りに、何か他の感情を足したものが色濃く浮かんでいる。
戦闘は加速する。
物語は加速する。
誰も予想できない、あの結末へと向かって。
90話ですよ、90話! すごくないですか? こんなにも書くことになるとは思ってなかったです……どうも読んでくれてるリスナーの皆さん、波間こうどです。
いやね、毎週投稿をしてからまた皆さんが楽しんでくれているようで本当に嬉しいんですよ。個人的には僕の作品をたくさんの人が楽しんでくれてる状況は望むところなので……いつもありがとうございます!! 感想も全部読んでます!! 返信は……今、マジで忙しい時期でして力を貰って放置している形になるんですけど……絶対に返します!! 全部が終わったら!!
⭐︎10に始まり、⭐︎9や⭐︎8といった評価や、お気に入り登録ありがとうございます!! おかげさまで、活力は漲り、やる気は大地を空を覆い、力が地に満ちてます……!! ぶっちゃけこの調子でたくさんの人に読んでもらえる作品になればいいなと思いますので評価してない人はたくさん評価してね♡ よろしくお願いします!!
それじゃあ、最後まで駆け抜けていきましょう!! あ、夏なんで体調崩さないように気をつけてくださいね!! これ読んでるときに冬の方はもっと体調崩すな!!
それじゃあまた来週!! またね!!
映画編を入れるかどうかのアンケートをさせてください!
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入れたのが見たい!
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本編だけ追いかけるのでOK!
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アンケート結果が多い方で!