ネフィリム・ホロウ〜無類の機械好き、ロボゲーに挑まんとす〜 作:煌天
第一話 宝探しに出かけよう
「おぉー、でけぇー」
僕は今、日本で最も大きなゲームの展覧会であるJGE「ジャパン・ゲーミング・エキスポ」のメガフロートサイトで大きなARの黄金の龍を見上げている。凛々しく佇む黄金に輝く龍は、最近一番話題が絶えない神ゲーの中に出てくるボスキャラらしい。
「こんなにリアルな敵が出てくるのか…」
流石は、時代の3つ先を行くと言われているだけある。ARの都合で半透明でなければ、そういう生き物だと錯覚しそうな威圧感をひしひしと感じる。
おっと、こんなところで突っ立って入られない。僕がわざわざリニアではるばる東京まで来たのには理由がある。面白そうなゲームを探すためだ。
僕は
そこで僕は、一回買ってしまえば無限に遊べるゲームを買って、溢れ出る機械欲を消費しようと考えたわけだ。そしてちょうど東京で開かれていたJGEに来て、いろんなゲームを見ようと思ったわけだ。
「さてさて、何か面白そうなゲームはあるかな〜」
すると突然
「パッパラパーパッパー」
と陽気なファンファーレが聞こえて虚空に華やかな舞台の映像が映し出される。そして、
「ハローワールド! ハロージャパン! 特設ステージから愛を込めて!」
そんなふうに、明るい声でハキハキと話す女性が登場する。おっ、この人は確かいろんな媒体で見かけるモデルの人じゃないか?あんまり雑誌とか見ないから名前は覚えてないけど、リアルイベントに出てくるって素直にすごいことなんじゃないか?
………
どうやら、これから発売されるいろんなゲームの宣伝をしていくらしい。目星の物があって来ているわけでもないし、しばらく見ていくとしよう。
………
「次は、ネフィリム・ホロウ2の紹介です!」
ホロウ?hollow?窪み?なんのことだろうか。とりあえず見てみるとするか。
…お、男がいるな。なんだ血を流して死にかけじゃないか。サバイバルゲームか?
…銃剣のライフル?FPSか?
…いや、なんか面白そうなナビゲーションデバイスが出てきた。
…なんだこの獣、生物らしくない…あの断面!まさか機械生命体?
…いやこれ弾切れは死ぬんじゃないか?
…うおっ、なんか巨人?みたいなのが降りてきた。そして獣を踏みつけて、一撃か。
…えっ、この巨人の声の質、こいつも機械か?
…ははっ、この巨人ジョーク飛ばせるのか、すごいな。
というか、この巨人の名前がネフィリムか。なるほど。
…これ、ロボゲーじゃないか?
なるほど、演出がうまいな。このゲーム面白そう。世界観とか、分類とかあまり分からないけれど、ロボが出てくる事は確定かな?何はともあれ、発売会社のブースに行って、実地調査してみよう。
わかる人向けへ この物語の始まりはスカイスクレイパーぐらいです。
どのくらいの長さが一番読みやすいですか?
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1000字程度
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1000〜1500字程度
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1500〜2000字程度
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2000字以上
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内容によって変わってもいい