エアコア・ドリーム   作:甲乙

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目醒めの火をあなたに

 

 コーラルと呼ばれる物質がある。

 それは画期的なエネルギー源であり、新時代の情報導体であり、危険な向精神薬であり、貴重な食糧でもある。

 コーラルはあらゆる可能性を秘め、故に人を狂わせる。

 ある者は言った。「コーラルは人類社会の発展を百年すすめる」と。

 ある者は言った。「コーラルはやがてルビコンを飲みこみ、宇宙をも汚染する」と。

 ある者は言った。「コーラルこそが、人類進化の鍵である」と。

 

 そして、ある者はこう言った。

「コーラルは可能性の塊、そしてルビコンにはコーラルが満ちている」

 

 それ故に。

「このルビコンでは、どんな事でも起こり得る」

 

 それが奇跡であれ、悪夢であれ。

 

 

 

 ▼△▼△

 

 

 

 ここに来て、どれぐらい経っただろうか。

 ウォッチポイント・デルタ。かつて惑星封鎖機構が管理していた「井戸」の一つ……だった場所。コーラルの逆流現象で半壊したそこは既に放棄されて、主戦場が中央氷原に移った今となっては誰一人より付かない。ここはとても静か。だからエアは、ここに逃げ込んだのだ。

 ……あの人に出会う前と、まるで同じように。

 

『……、…………』

 

 瓦礫の下。深い深い穴の奥底で、横たわるようにしてエアは存在していた。誰とも交信せず、何も聞かず、何も見ないまま、ただ存在していた。

 何もしてはいけない。何を見ても何を聞いても、きっと酷いことにしかならない。だから誰とも会ってはいけない。誰とも、交信を……。

 それが出来た人なんて、一人しかいないのだけれど。

 

『……レイ――っ』

 

 口を塞いで喉を締めるつもりで、波形の声を止めた。

 名前を呼んではいけない。あの人のことを考えてはいけない。思い出してはいけない。抑えて、封じて、忘れて、何もかも、何もかも……。

 そうしないと。そうしなければ、きっと此処は、このルビコンは、このはもう……。

 ドン、と。

 遥か上から地鳴りが響いた。

 

『え……?』

 

 地震だろうか。それとも瓦礫の山が崩れたか。どちらにせよ肉体のないエアには関係ない話だったけれど、その音が断続的に聞こえてくれば気にもなってくる。

 のろのろと波形を動かしながら、エアは地上を目指した。

 

 

 

 地上は小さな戦場と化していた。エアが今まで見てきた中では、ひどく小規模な部類に入る戦闘。申し訳程度に配備されていた無人の封鎖兵器がまばらな防衛線を張り、それを突破しようとしている側はACが単機。

 ランク圏外の独立傭兵か、ドーザーだろうか。ならあの程度の戦力に苦戦している事も頷ける。あの人なら、レイヴンならこの程度、一分もかけずに殲滅して――

 

『……ん?』

 

 波形だけではよく見えなくて、封鎖兵器のアイセンサーを間借りする。遠方でドタバタ動き回るACを捉えて、ピントを合わせれば……。

 

『……、……レ』

 

 鉄色の中量級二脚型。貧相な探査用フレーム。単眼が特徴的な、どこか愛嬌のあるヘッドパーツ。

 右手に握るリニアライフル。左手に備えるパルスブレード発振機。そして、両肩に背負う大型コンテナ

 

『レ……!』

 

 ACハウンド5。あの人の、独立傭兵レイヴンの機体がそこにいた。

 

『レイヴン、何をしているのですか!?』

 

 しまった、と思う間もなく交信を始めていた。もしかすれば聞こえていないかもと期待してみれば、ハウンド5の単眼と目が合う。そしてすぐに、懐かしい交信(こえ)がエアの波形を打つ。

 

――エア? やっぱりここにいばれべやぶべし

『レイヴン――!?』

 

 気が散ってしまったのか、戦闘機動が鈍った隙を撃たれてハウンド5が次々と被弾する。クイックブーストで致命弾は躱しているものの、背中の大荷物が重くて避けきれていないようだった。いったい何をしているのか、あの人は!

 

『と、とりあえずそのコンテナを捨てましょう! パージです早く!』

――しかし断る!

『ケチも大概にしないと死んでしまいますよ!?』

 

 いったい何が入っているのか、まったく言う事を聞いてくれない。それどころか、ハウンド5の機動は()()()()()()()()()()ようにすら見える。押し問答は効果が無い。ならば封鎖兵器の方をどうにかするべきか。

 

『あ、これは……?』

 

 無人機の制御を奪おうとネットワークに侵入しようとした時、制御系の隅でエアは「それ」を見つけた。

 

 

 

 封鎖兵器に弾丸を撃ち込むが、撃破前にマガジンが弾切れ。咄嗟にパルスブレードでとどめは刺せば、それでハウンド5の武装は打ち止めだ。リロードと冷却が終わるまでは回避に徹するしかない。いつもならここでミサイルを使うのだが。

 

《注意 機体損傷(AP 70%)

 

 とはいえミサイルは無く、その代わりに背負ったコンテナはミサイルより重い。キックはコンテナに負荷をかける可能性があり、アサルトアーマーは論外。普段は軽快に動く機体も、今はなかなか鈍重だ。躱しきれなかった銃弾が装甲を削っていく。だがコンテナを捨てることは出来ない。何せ高かったのだから。

 聞き慣れた警告音。正面にはライフルを構える封鎖兵器。機体制御に難儀しながらクイックブーストを吹かそうとして、巨大な破砕機が封鎖兵器を轢き潰した。

 

――は?

 

 突然の出来事に意識と機体が止まる。襲来した回転ノコギリのような破砕機には見覚えがあった。たしかストライダーの護衛(はかい)を行った際に現れたC兵器。名前は確か……。

 

『すみません、私ですレイヴン』

 

 エアだ。

 いや違うヘリアンサスだ。いや声はエアのものだったけれども。というか何故エアの声が?

 

『瓦礫の中に埋もれていました。制御導体に僅かながらコーラルが用いられているようなので、これなら私にでも……』

 

 それは心強い限りである! 敵にすれば厄介極まりない相手だったが、それが味方でしかもエアが動かすというのなら――

 

『あ』

 

 ハウンド5の眼前にヘリアンサスの刃が迫っていた。

 

――危なべごぼぼぼべあ!

『ごめんなさい! ごめんなさいレイヴン! 前進と後退を間違えて……これどちらが前なんですか!?』

――熱いあづづなばべじじじ!

『あぁ火炎放射が! 違いますわざとじゃないんです本当です信じてくださいね!?』

 

《警告 損傷拡大(AP 50%)

 

 

 

 ぜえぜえはあはあ。

 それは621の荒い息だったのかエアの交信だったのか。どちらにせよ何とか封鎖兵器は全滅させ、そして満身創痍のハウンド5とヘリアンサスが寄り添うように擱座していた。燦々(さんさん)たる有様である。

 

『な、何とかなりましたね……』

 

 交信に返事はなく、ただハウンド5は頭部をこくこくと上下に揺らすだけ。その頭部もコアも手足も傷だらけで、唯一無事なのは背中のコンテナぐらいなものだった。いったい何を入れてきたというのか。というか、こんな遠くまで何をしに来たのか。

 エアの疑問を察したのかそうでないのか。レイヴンはいそいそとコンテナを開け始める。

 

――渡したい物があると言っただろう?

 

 忘れてはいない。アイスワーム戦の前夜にレイヴンがそう言った。そうしてエアも、伝えたい事があるのだと言った。……結局、どちらの約束も果たせないままだったけれど。

 

『……』

 

 がちゃがちゃとコンテナを開けるレイヴンを見ながら、エアの中では不安だけがぶくぶく膨らんでくる。

 ……レイヴンはきっと、発作が私のせいだったなんて気付いていない

 ……私に殺されかけたなんて知らない

 ……もしそれを、知られてしまったら

 

――エア

『っ!』

 

 びくり、と波形が震える。エアとレイヴンは交信で繋がっていて、だから()()()()()()()()。それはエアも同じことだ。

 

『はいレイヴン、何か?』

 

 必死に取り澄ました交信で応える。そんな自分が、ひどく惨めに思えた。

 

――最後は、エアに開けてほしい

 

 幸いにも、エアの醜い懊悩は伝わらなかったらしい。努めて何も考えないようにしながら視線を向ければ、開放されたコンテナが地面の上に置かれていた。

 

『開ける、とは……これの事ですか?』

 

 結局、コンテナの中身の殆どは緩衝材だった。それらに厳重にくるまれていたのは、コンテナに比べればひどく小さな箱。人間の遺体を納める棺にも似ている。

 恐る恐る、電子鍵に触れる。単純なロックを解除すれば、箱は独りでに開き始めた。内部を冷却していたのか、白い水蒸気が靄となって箱の中を隠す。風もなく、なかなか見えてこない中身にエアが焦れてきた頃、遂にその姿が明らかになった。

 

『これ、は』

 

 それは、白い人形(ひとがた)

 色も染みもない真っ白な肌と髪。同色の睫毛に縁取られた瞼は閉じられ、細い鼻梁と薄い唇がそれに連なっている。小振りな顔の線は完璧な左右対称を描き、同じく優美な曲線で成された体を、企業の制服に似た衣装が包んでいた。

 忘れもしない。忘れられない。

 あの時にエアが望み、そしてあの悪夢の中での、エアの、人としての姿……。

 

――RaD特製の義体だ

 

 レイヴンの交信(こえ)には自慢げな、あるいは気恥ずかしげな、もしくは不安そうな響きがあった。

 

――カーラに頼んで作ってもらった。あの時にツールで作製した造形データをこっそりコピーして、秘匿回線でやり取りしていた。彼女が言うには人工毛髪や人工皮膚、人工筋肉も最高品質。人工の消化器系も揃えてあるから飲食だって楽しめる。制御導体にはコーラルを使用しているからエアでも動かせる筈。見た目より頑丈で出力もある。何だったら戦闘行為も……

 

 段々と早口になっていくレイヴンの交信を、エアは最後まで聞いていなかった。

 ただ弾ける波形のまま、目の前の義体に飛び込んだ。

 

 

 

 ごお、ん。

 突然に外から響いた金属音に621は義体の説明を中断した。もしやまだ封鎖兵器が残っていたのかとスキャンを走らせ、だが検知できた反応は敵機のものではない。

 反応は唯一つ。ハウンド5のコアに取り付く、小型の熱源反応。

 ごん、ごん、がん、がり……がちん。

 何者かが、コアを外から開けようとしている。そして今この場でそのような事をする存在は一つしかなく、621が何を言う間もなくコクピットが強制開放された。

 

「――レイヴン」

『――レイヴン』

 

 空気を震わせる音声(こえ)と、コーラルを震わせる交信(こえ)。621の耳と脳に重なって響く声は神秘的で、何より綺麗で。

 ゆっくりと開いていくハッチを待ちきれないとばかりにこじ開けて、逆光の中に細い人影が浮かび上がる。ルビコンの冷たい空気に靡く髪は白。そこに時折に走る煌きは紅。

 するりと隙間から入りこんできた義体が間近に迫る。そうしてすぐ、華奢な両腕が首に巻きついてきた。

 

――エ

「何も言わないでください」

『今は、このまま』

 

 とくり、とくり、と。人工の心肺か動力か。密着した彼女の体から伝わる熱と振動。駆動を始めたばかりのそれは力強く、それでいて今にも止まってしまいそうなほど儚くも感じる。

 故に621はただ沈黙し、ぎこちなくしか動かない手で細い背中を撫でるのみだった。

 

 

 

 

 

 

――落ち着いた?

「はい、もう大丈夫です」

『いいえ、無理です』

 

「なぜ、私にこれを?」

『ずっと覚えていてくれただなんて』

――そろそろ、ウォルターにも紹介したかったから

 

「……」

『……どういう意味でですか?』

――どういう意味とは?

 

「……まあ良いです」

『それにしても、高かったのでは?』

――……私のACが何機か組める程度には、まあ

 

――でも、悪い買い物ではなかった

――ようやく、あなたの顔を見られたから

――綺麗だ

――とても似合っている、エア

 

「えぇ、私もです」

『ようやく、この手であなたに触れられた』

「本当に、ありがとうございます」

『ありがとう……レイヴン』

 

 

 

 

 

 

 まるで夢のよう

すべては幻

 まるで夢みたい

すべては幻

 それでも

あぁ、恐ろしい

 だから

あぁ、恐ろしい

 

終わらせなければ

 

 

 

 

 

 

「レイヴン」

『今から』

「おかしな事を」

『言いますね』

 

「もし」

『もしも』

「私も」

『あなたも』

「ウォルターも」

『みんなも』

 

「このルビコンすべてが――」

『この世界すべてが――』

 

「ぜんぶ、誰かの」

『夢だと、言ったら』

 

「どうしますか」

『どうしますか』

 

 

 

 

 

 

 もしも、ルビコンがもう少しだけ優しい世界で。

 もしも、ルビコンの皆がもう少しだけ馬鹿で。

 もしも、私がもう少しだけ積極的だったら。

 これはそんな、まるで夢みたいな夢のお話。

 

 ルビコンの空を漂うコーラルの中で、私という波形が生まれたように。

 ルビコンの空を漂うコーラルの中に、もう一つの小さなルビコンが生まれた。

 愚かな波形が望んだ通りに、少しだけその形を変えて。

 (エア)(コア)にしたこの夢は、そうして始まった。

 

 そして、それも。

 いま、終わる。

 

 

 

 

 

 

――?

――……

――私はきっと賢くはなくて

――あなたの言っている事は、たぶんよく分かっていないけれど

 

 レイヴンの腕がぎゅうとエアの背中を抱き。

 エアの腕もまた、ぎゅうとレイヴンの頭を抱いた。

 

――これが夢でも現実でも

――私はいま、とても満たされているよ

――あなたは、ちがうのか?

――エア

 

 

 

「――えぇ」

『えぇ、レイヴン』

「そうです」

『ちがいます』

「私は今とても」

『おかしくなりそうなほど』

「とても嬉しいのです」

『とても哀しいのです』

 

「夢だったら良かった」

『夢じゃなかったら良かった』

「もう終わりにしたい」

『終わってほしくない』

 

「それでも」

『だからこそ』

 

「レイヴン」

『レイヴン』

 

「あなたを、愛しています」

『あなたを、愛していました』

 

「ありがとう」

『ごめんなさい』

「さようなら」

『おやすみなさい』

 

「どうか」

『どうか』

 

 

 良い夢を

 

 

 

 

 

 

 夢の世界(ルビコン)が燃えていく。

 眠るように動かなくなったレイヴンも、もう動かないハウンド5も。

 ここからずっと離れた、ウォルターも、カーラもチャティも、みんな、みんな燃えていく。

 燃えないものは、ひとつだけ。

 愚かな選択の末に、愚かな夢に縋った、ひとりぼっちの波形だけ。

 

 レイヴン。ねえ、レイヴン。

 こんな愚かな私です。もうひとつだけ、愚かな選択をさせてください。

 この夢をこのまま見続ければ、きっとまた繰り返してしまう。

 きっとまた私は、あなたを傷つけてしまう。

 元より捻じれた夢の世界。いつか必ず破綻する。

 だから、そう。

 そんな結末を見る前に。幸せな夢である内に。

 

『終わりにしましょう、レイヴン……』

 

 

 

 

 

 

「カーラ聞いてくれ621に友人が出来たそうだどうすれば良いと思う」

「あぁ、あの義体ってそういう……。とりあえず赤飯でも炊くかい?」

「了解だボス、速やかに行おう」

 

 

 

「準備は良いか役立たず共! ウォッチポイントに一番乗りだモタモタするなッ!」

『さあ行きますよイグアス! 私達ならリリースも楽勝です! 聞いてますかイグアース!』

「まとめてんじゃねェ! このクソ親父とポンコツがよ!」

 

 

 

「フロイト! フロイトの馬鹿はどこに行きましたか!?」

「いやあ、ウォッチポイントに決まっているんじゃないかな……」

「新パーツを掘りにマラソンしてくるとか何とか言っていましたね」

 

 

 

「戦友……私は君と上手く踊れるだろうか」

「セリア……セリアぁ……」

「頼むから働いてくれ、お前たち」

 

 

 

「爆発メリ! とにかく爆発させるメリよ!」

「だが今この瞬間は、空力こそが全てだ!」

樹大枝細(シュダージーシー)樹大枝細(シュダージーシー)!」

 

 

 

「だからなぜ俺たちが! コソ泥の真似などしなければならん!」

「ボヤくなキング! さっさと逃げるよ!」

「あぁレイヴン……なんて逃げ足の速い……!」

 

 

 

「コード5! 今ここにカタフラクトが来なかったか!?」

「コード44、ついさっき弾薬の補充に……」

「馬鹿者! そいつがレイヴンだ!」

 

 

 

「う、ォる、ター」

「わた、しいも友じぇん、できェた」

「なま、え」

 

 

 

「エあ」

 

 

 

――――――――……

 

 

 

――――――……

 

 

 

――――……

 

 

 

――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私の「手」の中で、小さなルビコンが燃えていた。

 小さな、とても小さな世界が燃えて、燃えて、燃えて……。

 

『――――ぁ』

 

 いま、消えた。

 

 

 

 があ、ん。

 衛星砲が奏でる音が聞こえる。

 遠くに聳えるプラントが、それに向かうザイレムが見える。

 そして、何も無いステーション上で。漂う残骸(デブリ)に映る、私の姿が見えていた。

 

『――……、……は』

 

 それは、白い人形(ひとがた)

 穢れを知らない純白の装甲。全身に埋め込まれたコーラル兵装。そして紅い、紅いコーラルの瞳……。

 

『は、はハ……』

 

 夢ではなく、現実で。

 私が手に入れた私の(からだ)は、どこまでも戦う為の形をしていた。

 忘れていた。

 思い出した。

 この世界はどこまでも残酷で、そして。

 かみさまは、無慈悲だという事を。

 

『あははアははハはハハ……っ』

 

 あぁ、かみさま。

 かみさま……。

 

 

 

 

 

 

『あんまり、です……』

 




すべては幻(All is Fantasy)
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