僕(私)は君に憧れる   作:ラロッカ

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ブシロード新春大発表会良かったですね〜。
いろいろな新しいコンテンツなどが見れましたし、MyGO!!!!のライブも良かったですね〜。
Ave Mujicaのアニメも来年の1月に決まって、楽しみですね〜。
でも、一番良かったのは進藤さんと西尾さんの着物姿。
可愛すぎて最高でした。

てことで第一話始まります。


本編
第一話


広町と出会い2年が経った。

 

「広町たちもついに高校生か〜」

 

「そうだね」

 

「早いもんだね〜」

 

「広町はどこに行くんだっけ?」

 

「あ〜!また名字で呼んでる〜!」

 

「あ……」

 

「私のことは"七深"でいいって言ってるでしょ〜」

 

ここは広町家が所有しているアトリエ。七深と遊ぶ時によく使う場所だ。

 

2年前、初めて出会ったあの日から俺らはすぐに意気投合し、よく遊ぶ仲になっていた。

というか、彼女の距離感がかなり近かったからの方が強いが…

 

仲良くなって数ヶ月で自分の家に招待したり、今も居るアトリエに入らせてもらったりと、知り合って数ヶ月にしては距離の詰め方凄くない?というくらいだ。

 

ちなみに、このアトリエ。なぜか七深の親から合鍵を貰った。

『東雲さんの息子さんなら、いつでもウチ来てなーちゃんと遊んで!』って言われたが…いいの?自分達が所有している場所の鍵渡しちゃって。

 

それもあって、このアトリエが七深との遊び場になっている訳だが…

 

「巧くん?」

 

「あ、ごめん…で、なんだったけ?」

 

「だ〜か〜ら〜、私のことは名前で呼ぶこと!友達同士なら、名前呼びは"普通"でしょ〜?」

 

彼女が時々口にする"普通"という言葉。

 

なぜそこまで"普通"にこだわるのか、一度本人に理由を聞いたが「え⁉︎別に何もこだわってないよ〜!」と言われたので、まあそんな感じなのかと思って話を流したが…

 

「そういえば七深はどこの高校に行くんだっけ?」

 

「私?私は月ノ森の内部進学だよ〜」

 

「そういえばそうか」

 

忘れてたけど、そういえばこの子、月ノ森生だった…

 

「巧くんは?」

 

「僕は羽丘」

 

「あれ?羽丘って女子校じゃなかったけ?」

 

「なんか一昨年くらいから共学になったらしい」

 

「そうなんだ〜」

 

僕が進学する羽丘こと羽丘学園は、前までは女子校であったが、生徒数とか色々とあって共学化した学校だ。

制服はブレザーで、かなりイマドキ風な学校。そういったところが気に入って志望した。

後で知ったことだが、進学校でもあるらしい。

 

試験大丈夫なの?と思われるかもしれないが、意外に僕は勉強はできるタイプだ。なので、そこらへんは大丈夫である。

 

「でも、あそこも中高一貫だから内部進学の方が多いと思うけどね」

 

「友達が居ないってこと?」

 

「それは……無い…と思う……

 

「うん〜?声小さいよ〜?」

 

多分大丈夫なはず……

中学時代も意外と友達居……いやほとんど七深と遊んでたな。

 

「そう言う七深はどうなの⁉︎」

 

「私は……私はもちろん色んな人と遊んでるよ……うん……」

 

あれ?なんか意外な回答というか…雰囲気が変わったというか……

 

「でも!一番遊んでたのは巧くんだから!」

 

「う……うん……」

 

さっきのなんだったんだろう……

 

「そういえばさ!私、新しいアクセサリー作ったんだ〜!」

 

「そうなの?次のはどんなやつ?」

 

なんか話切り替えられた気がするけど……

ま、いいか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回 高校進学します




あたかも当り前のように羽丘が共学になってますね。
まあご都合主義だと思ってください。

前回の話を意外にも見てくれて、感想もいただいて、本当に嬉しい限りでございます!
頑張って話を進めてくので、これからもよろしくお願いします!
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